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長谷川峻 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

長谷川峻[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
376位

33期TOP50
45位
33期(政府)TOP25
14位
36期(政府)TOP25
19位

長谷川峻衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
3回
60位
発言文字数
2487文字
207位

発言数
2回
163位
発言文字数
6398文字
178位

発言数
6回
57位
発言文字数
12660文字
74位

発言数
1回
251位
発言文字数
1363文字
310位

発言数
1回
176位
発言文字数
4454文字
178位

発言数
9回
31位
発言文字数
16994文字
45位
TOP50

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
3回
67位
発言文字数
6749文字
94位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
25回
337位
発言文字数
51105文字
376位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
2487文字
185位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6398文字
153位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
12660文字
48位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1363文字
280位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4454文字
154位

議会
0回
0文字
-
政府
9回
16994文字
14位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
2回
5735文字
19位
TOP25
非役職
1回
1014文字
218位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
11回
22729文字
168位
非役職
14回
28376文字
599位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

33期
労働大臣政府、第72回国会)

36期
運輸大臣政府、第98回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

第33回国会 衆議院本会議 第12号(1959/11/27、28期、自由民主党)

○長谷川峻君 私は、自由民主党を代表いたしまして、外務委員長小澤佐重喜君解任決議案に対し、反対の討論を行なうものであります。(拍手)  このたびの第三十三回国会は、伊勢湾台風災害予算、ベトナム賠償の二議案を大きな柱として開かれたのであります。しかも、このベトナム賠償協定の審議に当たる外務委員長に、重厚誠実な人柄と、議会人として豊富な経験を持つ小澤佐重喜君を得ていたことは、院の内外を通じて、政治に関心を持つ者のひとしく信頼をしていたところであります。(拍手)  そもそも、ベトナム賠償協定は、すでに過去数年にわたり国会で論議を重ねてきましたが、今会期において、この協定が外務委員会に付託されて以来、……

第34回国会 衆議院本会議 第38号(1960/06/17、28期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に対する修正案について、提案の理由並びにその内容を御説明申し上げます。  まず、修正案を朗読いたします。    国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に対する修正   国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   附則第一項を次のように改める。   (施行期日)  1 この法律は、公布の日から起算して十日を経過した日から施行する。  原案は、六月一日から施行することになっておりますが、これを公布の日から起算して十日を経過した日から施行することに改めることを適当と認め、本修正案を提出する次第であります……

第35回国会 衆議院本会議 第5号(1960/07/22、28期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案の提案の趣旨について御説明申し上げます。  本法律案の内容は、今般新たに行政管理庁に国立国会図書館支部行政管理庁図書館を設置しようとするものであります。  これにつきましては、かねて行政管理庁長官から申請がございましたが、今般、同庁の昭和三十五年度予算にこれに要する経費二十四万円が計上されまして、支部図書館を設置する態勢が整いましたので、本日の議院運営委員会におきまして、全会一致をもって本法律案を起草提出いたした次第でございます。  何とぞ、御審議の上、……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第17号(1961/03/17、29期、自由民主党)

○長谷川峻君 私は、自由民主党を代表して、迫り来たる三十一日の公労協スト対策並びに官紀紊乱に関し、政府の確たる所信をたださんとするものであります。(拍手)  汽車がとまる、郵便がおくれる、だから就職や大学受験に間に合わぬ、電報がものの役に立たない、市外電話がさっぱり通じない、覆面のオルグ団が機関士に襲いかかっていく、郵便物の滞貨を苦にして自殺した老集配課長がいる、役人が役所の廊下でスクラムを組んでワッショイ、ワッショイとデモる、こうした無情ぶり、法秩序の破壊が、何と、経済復興をうたわれている現代日本において、全国至るところで展開されているのであります。しかも、三十一日は、公労協傘下九組合八十万……

第38回国会 衆議院本会議 第54号(1961/06/08、29期、自由民主党)

○長谷川峻君 私は、提案者を代表して、趣旨弁明をいたします。  去る六月三日、政防法の本会議開会に際し、計画的に議長席を占拠して議長の着席をはばみ、その職責の遂行を妨害し、議事進行を停滞せしめた社会党の暴力行為は、議院の品位をはなはだしく失墜し、議会の秩序を乱したもので、われらは断じて許すべからざるものであると思うものであります。(拍手、発言する者多く、議場騒然)  終戦後のわが憲法の特色の一つは、国会は国権の最高機関であるということであります。しかして、議長は、その議院の代表であると国会法は規定し、わが議院民主制の象徴となっているのであります。よって、われわれ議員は、議場の内外を通じて、目に……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第8号(1965/02/16、30期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の出張所の設置に関し承認を求めるの件について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、北海道厚岸港に北海海運局釧路支局厚岸出張所を、石川県小木港に東海海運局七尾支局内浦出張所を、静岡県田子の浦港に東海海運局清水支局田子の浦出張所をそれぞれ設置するために、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づいて国会の承認を求めようとするものであります。  厚岸港、小木港及び田子の浦港は、最近における経済の成長に伴いまして相当数の荷役量及び出入船舶があり、したがって、新たに海事関係業者……

第48回国会 衆議院本会議 第14号(1965/03/05、30期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行法は、昭和三十六年度を初年度とする港湾整備五カ年計画を策定し、これに基づいて港湾整備の促進をはかったものでありますが、近年、わが国経済の高度成長に伴いまして、港湾取り扱い貨物量は、すでに昭和三十八年において、最終年次である昭和四十年の推定港湾取り扱い貨物量を上回るに至ったのであります。また、新産業都市の建設等、地域開発諸施策の積極的推進、船型の大型化及び航行船舶のふくそうに伴う海難防止の要請等、新たな情勢が生じてまいったのであります。  か……

第48回国会 衆議院本会議 第22号(1965/03/25、30期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました両法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案は、国鉄経営の改善に資するため、国鉄はその業務の運営上特に必要な場合に限り、運輸大臣の認可を受けて、現物出資をすることができることとすること、国鉄の発行する鉄道債券に一般担保を付する規定を設けることとすること等の改正を行なおうとするものであります。  また、鉄道敷設法の一部を改正する法律案は、最近における東京都並びに琵琶湖周辺の交通事情等にかんがみ、必要な鉄道交通網を整備するため、鉄道敷設法別表の予定鉄道線路に新たに東京都国分寺付近より神奈川県……

第48回国会 衆議院本会議 第25号(1965/03/31、30期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました日本自動車ターミナル株式会社法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、大都市及びその周辺の地域にトラックターミナルを整備し、トラック輸送の合理化をはかり、あわせて道路交通の円滑化に資するため、日本自動車ターミナル株式会社を設立しようとするものであります。  法律案のおもなる点について申し上げますと、  まず第一に、本会社は大都市及びその周辺の地域においてトラックターミナル事業及びこれに付帯する事業を行なうことを規定しております。  第二に、政府及び地方公共団体は、会社に対して出資できることとし、当初の資……

第48回国会 衆議院本会議 第43号(1965/05/13、30期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま議題となりました日米航空協定改定促進に関する決議案について、その提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    日米航空協定改定促進に関する決議案   わが国の国際航空企業がニューヨーク経由世界一周路線を実現することは国民の長い間の熱望である。   しかるに、現行の日米航空協定においては、米国の航空企業に対しては、東京乗入れ及び広範な以遠権を認めているにもかかわらず、わが国には、米国の西海岸までしか乗入れを認められていない。   よつて本院は、政府に対し日米航空協定の改定に当たつては、協定の廃棄をも辞せずという堅い決意をもつて不平等を是正し、正しい……

第53回国会 衆議院本会議 第4号(1966/12/16、30期、自由民主党)

○長谷川峻君 私は、自由民主党を代表して、政府の施政方針について、主として佐藤総理大臣に質問を行なわんとするものであります。  まず第一は、議会政治に対する根本認識についてであります。  議会政治は与野党の討論の場であります。政策綱領を掲げたそれぞれの政党が国民的利益を求めて議論し、その間に政策が理解され、国民の中にだんだんと定着し、生活向上となり、国力の発展となり、政治の信頼をかち得てきたと思うのであります。  しかし、きょうの本会議場をごらんください。きのうもそうでしたが、社会党、民社党の議員は姿をあらわしておりません。審議権の放棄が大量に行なわれているのであります。台風地や冷害地の嘆きを……


31期(1967/01/29〜)

第61回国会 衆議院本会議 第59号(1969/07/11、31期、自由民主党)

○長谷川峻君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております石井議長不信任決議案に対し、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  提案者の説明を聞いておりますと、昨夜の社会労働委員会において審議を終了した健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の改正案を、議長が本日の本会議の議事日程に掲載せられたことをおもな理由として不信任の挙に出ておられるようであります。  このいわゆる健保特例法改正案は、去る四月早々に提出され、すでに三カ月を経過しているのであります。その間、わが自由民主党は、国民生活に関係最も深いこの法案に対し、慎重な審議を行なうべく、野党に対し再三再四審議……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第17号(1970/04/07、32期、自由民主党)

○長谷川峻君 私は、自由民主党を代表して、ただいま橋本運輸大臣より報告のあった日航機「よど号」の乗っ取り事件について、政府の所信をたださんとするものであります。  「よど号」は赤軍派と称する過激派集団によって乗っ取られましたが、彼らが日本刀を振り回して脅迫する狂気ざたにおびえる乗客が百名以上もあったこと、さらに板付から韓国の金浦、さては北鮮の平壌と、舞台が三カ国に及んだこと、しかも百二十二時間という長い時間であったことなどの深刻な事態を誘発したため、その家族はもちろん、全国民が無事に帰るのを祈りつつ、事件の推移をテレビの前で案じ、新聞に注目して、犯人たちの狂暴な反社会的行動を憤っておったのであ……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第19号(1974/03/22、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) 雇用保険法案について、その趣旨を御説明いたします。  現行失業保険法は、第二次大戦直後の経済混乱を背景に深刻な失業問題に対処するため、昭和二十二年に公布、施行されて以来、わが国の雇用失業対策の柱として、重要な役割りを果たしてまいりました。しかしながら、この間に、わが国の雇用失業情勢は、若年層を中心に急速に労働力不足の傾向が進むなど、基本的変化を遂げるに至っております。今後におきましても、長期的に見て、若年労働力を中心に労働力の不足基調は続くものと予想され、このような状況を背景に、質的な意味での完全雇用の実現が課題となっております。  他方、その中にあって、わが国の人口……

第72回国会 衆議院本会議 第25号(1974/04/11、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) お答えいたします。  出かせぎ労働者対策の第一は、基本的に、できるだけ地元で働けるような雇用の機会をつくることだと思います。現に、出かせぎ者に対しましては、職業安定所を通じての就労経路の正常化と雇用契約の明確化をするように指導しております。就労前の健康診断、技能講習、就労地では、福祉施設、相談所の設置をするよう施策を進めております。特に重要なことは、就労している建設現場での災害、賃金不払いがありますので、これを防止、改善するよう、元請業者を含めまして、強力に監督、指導してやっているところであります。(拍手)

第72回国会 衆議院本会議 第30号(1974/05/14、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄道労働組合関係)外十四件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。  昭和四十九年二月以降、公共企業体等関係労働組合は、昭和四十九年四月一日以降の賃金引き上げに関する要求を各公共企業体等当局に対し提出し、団体交渉を重ねましたが、解決が困難な事態となり、四月六日から九日にかけて関係組合または当局の申請により公共企業体等労働委員会の調停段階に入り、さらに四月十三日同委員会の決議により仲裁手続に移行し、同委員会は、五月九日、日本国有鉄道当局と鉄道労働組合、国鉄労働……

第72回国会 衆議院本会議 第33号(1974/05/23、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) 最近の経済成長につれまして、中小企業労働者の賃金あるいは労働時間も改善されてまいりましたけれども、なお大企業労働者との格差を縮めるために、積極的に諸施策を講ずる必要があると思います。  このため、基本的には中小企業の生産性向上の条件整備が必要でありますが、労働省といたしましては、従来から、労務管理の近代化の促進と、実効ある最低賃金制の推進、長時間労働の是正や週休二日制の普及などを中心として、時間短縮等の指導を行なってまいりました。  一方、福祉施設につきましては、企業内で施設に恵まれない中小企業労働者のために、勤労者総合福祉センターあるいは「勤労者いこいの村」等の建設……

第74回国会 衆議院本会議 第3号(1974/12/16、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) お答えいたします。  最近の経済情勢の中に、一番弱いパートタイマーあるいは日雇い、臨時労働者、こういう雇用情勢の不安の方々に対しましては、その事業主に対してかねてから指導を行なって、常用化の援護措置等、実施を推奨しておりますが、いまから先もなおこの制度を推進してまいりたいと思います。  さらに、雇用不安と失業増の解消のために緊急立法をすべきじゃないかという御質問がありましたが、おっしゃるとおり、景気の停滞に伴いまして、有効求人倍率は十月から求職者が超過に転じまして、失業も増勢を強めているところであります。  こういう情勢に対しまして、政府といたしましては、失業保険法あ……

第75回国会 衆議院本会議 第30号(1975/06/24、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川俊君) ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄道労働組合関係)外八件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。  昭和五十年二月以降、公共企業体等関係労働組合は、昭和五十年四月一日以降の賃金引き上げに関する要求を各公共企業体等当局に対し提出し、団体交渉を重ねましたが、解決が困難な事態となり、五月二日から七日にかけて、関係組合または当局の申請により公共企業体等労働委員会の調停段階に入り、さらに、五月十日同委員会の決議により仲裁手続に移行し、同委員会は、六月九日、日本国有鉄道当局と鉄道労働組合、国鉄労働組合……

第75回国会 衆議院本会議 第31号(1975/06/26、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) お答えします。  白ろう病については、ただいま農林大臣からも答弁がありましたが、チェーンソーの対策が第一番だと思って、従来もやってまいりましたが、ことしの三月からは、外国から輸入する輸入業者、さらにはまた、国内の業者の諸君に新しい機器を開発してもらう等々、あるいはまた健康診断、巡回診療、認定等々、総合的に、いままで以上に熱心にやってまいる、こういう考えであります。(拍手)

第76回国会 衆議院本会議 第5号(1975/09/19、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) お答えいたします。  雇用問題、多岐にわたっての御質問でありましたが、先ほど副総理から話のありました第四次景気政策によって、その雇用、失業情勢の改善を待つと同時に、いまやっておりますことは、第一は、やはり高年齢者を重点に機動的な職業紹介と職業訓練をやること。第二番目には、お話のように、心身障害者あるいは寡婦、さらにまた高年齢者等、一度離職しますとなかなか再就職のむずかしい方々、こういう方々の離職のないように事業主に対して指導を強化すること。さらに、最近問題として関心をいただいております。来年の春大学卒業生の求人などが、大企業を中心にして、中止あるいは削減が見られており……

第76回国会 衆議院本会議 第7号(1975/10/18、33期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) 雇用関係についての御質問でありますが、一番先に失業の定義についてのお話がありましたけれども、これは関係法令とか、いろんな統計上使い方がまちまちでありまして、そのときそのときに用例に応じて使うことでありますが、一般的に私たちは、労働の意思と能力を持ちながら職場から離れている者、そういう人々を失業者と、こういうふうに考えておりまして、現在、八月で、失業者で雇用保険の支給を受けている者は八十七万となっております。  さらに、総理から中高年齢問題につきましては御答弁ありましたが、最近のような厳しい雇用情勢になりますと、中高年齢者と心身障害者が最もしわ寄せを受けるおそれがありま……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第17号(1981/04/10、36期、自由民主党)

○長谷川峻君 ただいま、本院に在職二十五年のゆえをもちまして、院議をもって表彰の決議をいただき、この上もない感激であります。顧みますと感慨無量そのものです。  昭和十六年十二月八日午前六時のラジオニュースは、「帝国陸海軍は、今未明西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」と繰り返し放送するのを、私は、四国の今治の遊説先の旅館で聞いて驚き、とるものもとりあえず瀬戸内海を渡り東京に帰ろうと、夜、尾道のホームに立ったら、すでに灯火管制でした。大東亜戦争です。  戦局は幾変転して、トラック島の陥落は、淀橋警察署の半歳に及ぶ留置場生活の間に聞き、空襲のたびに警官に誘導されて退避したことです。  無条件降……

第98回国会 衆議院本会議 第13号(1983/03/22、36期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) 日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法案について、その趣旨を御説明いたします。  国鉄の経営は、昭和五十六年度において年間一兆円の欠損を生み、また、長期債務は十六兆円にも達するなど、まさに危機的状況にあり、国鉄の事業の再建は、国政上、早急な解決を要するきわめて重大な課題となっております。  このような国鉄経営の現状にかんがみ、去る七月三十日に行われた臨時行政調査会の第三次答申におきましても、国鉄の事業の再建は最も重要な柱とされておりまして、抜本的な改革のための方策が示されるとともに、その推進機関として国鉄再建監理委員会を設置することが提言されておりま……

第98回国会 衆議院本会議 第20号(1983/05/10、36期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(長谷川峻君) お答えいたします。  この改正案は、今後の年金制度の改革を進める上で非常に大事な第一歩でございます。と同時に、財政窮迫している国鉄共済年金に対して所要の財政的措置を講じていただくということが期待されております。いわんや、国鉄再建法案をやっている者といたしますと、国鉄の共済年金の安定化が、働く国鉄職員に大きな希望を持たせることでありますので、よろしくお願いしたいと思います。(拍手)
【次の発言】 国鉄共済年金の財政が今日のように悪化した原因というものは、諸物価の高騰に伴うところの大幅な年金改定によるほか、国鉄職員の年齢構成のひずみによる年金受給者の急増や、合理化によると……


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