斎藤憲三衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○齋藤憲三君 ただいま議題となりました理化学研究所法案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 現在の科学研究所は株式会社組織でありまして、研究機関としての性格及び国の援助の強化並びに新技術の開発という国家的事業の遂行上から見て、必ずしも適当な形態とは言えないのであります。これがため、本研究所を特殊法人組織に改組して、科学技術に関する試験研究を総合的に行うとともに、新たに新技術の開発を効率的に実施し、これらの成果を広く普及することにより、科学技術の振興を一そう強力に推進せんとすることが、本案の目的であります。 その要旨について簡単に……
○齋藤憲三君 ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 本案の要旨について簡単に申し上げますと、現行法におきましては、すべての核燃料物質の使用は、政令の定めるところにより、内閣総理大臣の許可を受けなければならないことに規制されておりますが、核燃料物質のうちでも、濃縮ウラン、プルトニウム、ウラン二三三等のいわゆる特殊核物質は別として、その他のものについては、その種類ごとに放射線障害が発生するおそれのない量を政令で定め、それ以下の使用につきまし……
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