有田八郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)
有田八郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
本会議発言統計(衆議院)
総合
在籍期
順位
衆議院在籍時通算
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
役職別
在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職
通算
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
本会議発言時役職(衆議院)
在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。
本会議発言一覧(衆議院)
26期(1953/04/19〜)
第16回国会 衆議院本会議 第10号(1953/06/19、26期、小会派クラブ)
○有田八郎君 私は、吉田総理大臣の施政演説中、日本の防衛問題に対し少しく所見を述べ、これに対する政府の所信をお伺いいたしたいと思うのであります。
国が軍備を持たなければならぬという理由は、言うまでもなく他国の侵略に備えんがためであります。今日の国際情勢において最も警戒を要する相手は、率直に言つてソ連であると思いますが、このソ連に対して日本を防衛するには、まずソ連のいわゆる侵略とはいかなるものであるかを検討してみる必要があるのであります。ダレス氏は、東ヨーロツパの諸国が相次いでソ連の衛星国となつた事実を批評して、これは大戦後各国が用心を怠つて、国際的悪漢の手先に恐るべき活動の機会を与えたからで……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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