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稲富稜人 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

稲富稜人[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
417位

稲富稜人衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
2回
116位
発言文字数
9671文字
94位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
1回
249位
発言文字数
9329文字
132位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
3回
116位
発言文字数
7814文字
152位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
2826文字
259位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
2回
172位
発言文字数
8475文字
155位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
2回
147位
発言文字数
7376文字
149位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
646文字
295位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
1回
157位
発言文字数
1916文字
237位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
13回
774位
発言文字数
48053文字
417位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9671文字
82位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
9329文字
116位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
7814文字
130位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2826文字
225位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8475文字
125位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7376文字
125位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
646文字
264位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1916文字
207位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
48053文字
268位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第17回国会 衆議院本会議 第6号(1953/11/03、26期、日本社会党(右))

○稲富稜人君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提出の昭和二十八年度補正予算案に対し反対し、両社会党共同の予算組みかえの動議に賛成のための討論を行わんとするものであります。(拍手)  政府は、本臨時国会を救農国会と称し、ただいま提案になりました補正予算を災害予算と称しておられるのでございます。しかるにもかかわらず、補正予算に計上されました予算は、風水害対策費わずか三百億円、冷害対策費わずか百十五億円のみでございます。(拍手)これは、罹災者及び被害者とともに私たちの最も期待しておりましたそれに反した、実に僅少なる予算であると言わなければならないのであります。(拍手)……

第20回国会 衆議院本会議 第5号(1954/12/04、26期、日本社会党(右))

○稲富稜人君 私は、両社会党並びに労農党を代表して、政府提出の昭和二十九年度予算補正案に反対し、ここに新たに政府案に対する組みかえを要求するの動議を提出いたしまして、その理由の御説明を申し上げたいと存ずる次第であります。(拍手)  まず、私は、両派社会党が勤労国民大衆の熱望にこたえて作成いたしました組みかえ要求の内容をここに明らかにいたしたいと存ずる次第であります。  一、歳出補正については左記の通りとする。   1 災害復旧事業費(救農事業費、災害対策用種子確保補助金などを含む。)については、失業対策事業をかねて復旧事業総体のおおむね三割を実施することを目途として、百六億円を計上して、政府案……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第5号(1956/01/31、27期、日本社会党)

○稲富稜人君 私は、日本社会党を代表して、鳩山内閣の農業政策を中心に若干の質問を行い、もって国民の疑点を明らかにしたいと存ずる次第であります。何とぞ関係閣僚より明快なる御答弁をお願いする次第であります。  まず質問に先だちまして申し上げたいことは、農林省は、昨年末、「農業経済の現状に関する基礎的分析」という調査資料を、また、本年に入ってからは、あたかも予算編成のまっさなかに、「過剰農産物裡の日本農業」という調査資料を公刊したのでありますが、これらの資料は、国内的には言うまでもなく、国際的にも、日本の農業の現状に関心を持つ方面に対しては大きなる反響を与えたのであります。 その資料、冊子の内容は、……


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 衆議院本会議 第11号(1962/02/12、29期、民主社会党)

○稲富稜人君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提案の昭和三十六年度予算補正第二号及び特第三号に対して、反対の態度を明らかにいたしたいと存ずる次第でございます。(拍手)  政府案の歳出内容は、災害対策費追加、生活保護費等の不足額補てんのほか、医療費改定に伴う経費増額、農災補償改定時期のズレに伴う必要経費の追加が主体でございまして、新規政策的な色彩を持つ歳出補正としては、オリンピック東京大会準備費約八億九千万円と、炭鉱離職者援護対策費約八千三百万円にすぎないのでございます。年度末近くになって提出した補正予算案としての本案については、政策的経費の計上をことさらに避けたといえば、いかにも筋が通……

第43回国会 衆議院本会議 第11号(1963/03/01、29期、民主社会党)

○稲富稜人君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま日本社会党より提案されました大平外務大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  すなわち、われわれが本案に反対する基本的な理由は、現時点において、日韓交渉に対処するわが国の態度として、ここに本院において外務大臣の不信任案を可決することにより、日韓会談を全面的に打ち切る態度を表明することではなく、さきの池田・西尾会談において、わが党から提案いたしましたごとく、この際、韓国の政情安定の見通しがつくまで、一切の政治会談はこれを一時停止して、事態の推移を慎重に見きわめることが、現在のわれわれのとるべき基本的態度……

第43回国会 衆議院本会議 第48号(1963/07/04、29期、民主社会党)

○稲富稜人君 私は、ただいま議題となっております国立大学総長の免任、給与等の特例に関する法律案に対し、民主社会党を代表して反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  本法案は、北海道大学外六国立大学に学長として国立大学総長を置き、その任免は内閣が行なうこと、あわせて天皇がこれを認証することとし、さらにその給与についての特例を定めたものであります。わが党は、これに対し、次の理由により強く反対の意思を表明いたすものであります。(拍手)その第一の理由は、まず、本法案にあげる特定の七大学の総長のみを優遇することが、政府の言うがごとく、決して教育の尊重という効果をもたらすことには相ならないから……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第44号(1965/05/14、30期、民主社会党)

○稲富稜人君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案、いわゆる農地報償法案に対し、反対の意見を表明せんとするものでございます。(拍手)  わが党が本法案に反対する第一の理由は、この農地報償法案は、歴代自民党政府が実施してまいりました農業政策の失敗にさらに恥の上塗りをするものであり、実に与党自民党の党利党略の法案であるという点であります。  すなわち、戦後行なわれた農地改革は、第二次世界大戦の大きな犠牲の上に行なわれたわが国民主化の一環として実施されたものであり、この農地改革はわが国の方向を定める基本政策の一つであったのであり……


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 衆議院本会議 第24号(1968/04/16、31期、民主社会党)

○稲富稜人君 私は、民主社会党を代表いたしまして、この際、昭和四十二年度農業の動向に関する年次報告並びに昭和四十三年度において講じようとする農業施策に関して、若干の質問を行ないたいと思います。(拍手)  農業白書並びに農業施策文書の提出は、農業基本法制定以来、今回で七回に及んでおりますが、私が毎回これを通読して感じますことは、これは単なる官僚的作文にすぎないのであって、これによって農業に運命をかけた全国の農民の心情に訴え、彼らをして感奮興起せしめる何らの気魄も政策も全くくみ取ることのできないということであります。私は、ここでこの白書の枝葉末節の内容について議論するつもりはありませんが、ただ、こ……

第59回国会 衆議院本会議 第2号(1968/08/02、31期、民主社会党)

○稲富稜人君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員山崎巌君は、去る六月二十六日急逝されました。まことに痛惜の念にたえません。  かねて農民運動に携わっていた私は、君の令兄であり、かつて本院議員として活躍され、三たび農林大臣の職につかれた郷土の先輩故山崎達之輔氏の知遇を得、しばしばお宅へ伺っては農業問題について教えを請うてまいりました。これが機縁となって君とも親交を重ねることとなり、自来今日まで、何かと御懇意に願っておりました。  いまや、私が敬慕してやまなかったこのごきょうだいはともになく、まことに寂蓼の感を禁じ得ないところであります。  ここに、私は、諸君の御同意を得て、議員一……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第26号(1973/04/13、33期、民社党)

○稲富稜人君 私は、民社党を代表いたしまして、この際、昭和四十七年度農業の動向に関する年次報告並びに昭和四十八年度において講じようとする農業施策、いわゆる農業白書に対し、総理に若干の質問を行ないたいと思います。(拍手)  私は、ここで、その白書の枝葉末節の内容について議論するつもりはありませんが、ただ、この機会に、わが国農業の基本的姿勢に対し、総理の率直なる御答弁を求めたいと存ずる次第でございます。  私は、昭和四十三年、その年のいわゆる農業白書に対して質問したおり、農業基本法制定以来毎年提出されておる白書は、単に官僚的作文にすぎないものであって、これによって、少なくとも農業にその運命をかけて……

第72回国会 衆議院本会議 第3号(1973/12/04、33期、民社党)

○稲富稜人君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員荒木萬壽夫君は、去る八月二十四日逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。  私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。(拍手)  荒木君は、明治三十四年七月、福岡県三池郡高田町にお生まれになったのでありまして、私にとっては福岡県立八女中学校の二年先輩であります。そのとき以来、交友は五十有余年の長きに及んでおります。中学時代の荒木君は、俊秀の誉れ高く、私たち後輩のあこがれの的でありまして、私は、後輩として親しく交わりを得られたことを、当時大いに誇りとしておったのであります。  ……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第19号(1977/04/19、34期、民社党)

○稲富稜人君 ただいま議題となりました沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、沖繩県の復帰後における社会経済情勢の変化等にかんがみ、内国消費税及び関税に関する特例の期限の延長等を行おうとするもので、その主な内容は、  まず、内国消費税については、沖繩県産酒類に対する酒税の軽減措置、揮発油税及び地方道路税の軽減措置並びに料飲店用輸入ウイスキー類に対する酒税の軽減措置の期限を五年延長するとともに、砂糖消費税の免除措置及び沖繩県産品に対する物品税の免除措置を免除または軽減措……


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 衆議院本会議 第16号(1983/04/15、36期、民社党・国民連合)

○稲富稜人君 ただいまは、私の本院在職二十五年のゆえをもちまして、御丁重なる表彰の御決議を賜り、まことに感謝にたえないところであります。  この決議は、私の生涯を通じ最も光栄であり、深い感銘を覚えるものであります。ここに、議長並びに本院議員各位の御厚情に対しまして、衷心より謝意を表したいと存ずる次第でございます。(拍手)  私が今日この栄誉に浴し得ましたのは、諸先輩を初め、同僚、友人各位、並びに長い間私の歩んできました政治活動あるいは農民運動など、各種の運動にともに参画し、苦楽を分かち合いました多くの同志諸君や、終始変わらず私を御支援くださいました郷党の方々の御懇情によるものでありまして、ここ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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