国会議員白書トップ衆議院議員山中貞則>本会議発言(全期間)

山中貞則 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山中貞則[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
101位

本会議発言(非役職)歴代TOP100(衆)
77位
27期TOP10
10位
30期TOP25
18位
32期TOP10
10位
32期(政府)TOP5
5位
36期(政府)TOP25
25位
27期(非役職)TOP5
4位
30期(非役職)TOP5
5位

山中貞則衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
12回
15位
発言文字数
7727文字
128位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
62回
4位
発言文字数
44250文字
10位
TOP10

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

29期
(1960/11/20〜)
発言数
1回
230位
発言文字数
1220文字
293位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
17回
18位
発言文字数
28735文字
18位
TOP25

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
12回
17位
発言文字数
34923文字
10位
TOP10

33期
(1972/12/10〜)
発言数
1回
220位
発言文字数
5645文字
190位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
978文字
282位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
2回
93位
発言文字数
3413文字
179位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
1回
189位
発言文字数
5236文字
138位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

41期
(1996/10/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

42期
(2000/06/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

43期
(2003/11/09〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
109回
40位
発言文字数
132127文字
101位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
7727文字
115位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
62回
44250文字
4位
TOP5

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1220文字
267位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
17回
28735文字
5位
TOP5

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
12回
34923文字
5位
TOP5
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5645文字
167位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
978文字
251位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
3413文字
25位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5236文字
114位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
14回
38336文字
106位
非役職
95回
93791文字
77位
TOP100

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

32期
総理府総務長官政府、第63回国会)
総理府総務長官・沖縄開発庁長官政府、第68回国会)
総理府総務長官・農林大臣臨時代理政府、第67回国会)

36期
通商産業大臣政府、第98回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第17回国会 衆議院本会議 第9号(1953/11/07、26期、自由党)

○山中貞則君 ただいま加藤君より提出されました、決算委員長の決算委員会における審査の中間報告を求むるの動議に対し、自由党を代表して反対の意見を開陳するものであります。(拍手)  すなわち、国会法第五十六条の三に「中間報告を求めることができる。」と規定してありまするのは、諸君御承知のごとく、議院において議決の対象となるべき事件について適用されるべきものであり、各委員会における国政調査事件に適用されるべきものでないことは明瞭であります。従つて、国政調査については、衆議院規則第九十四条において「常任委員会は、会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項につき、国政に関する調査をすることができる。……

第19回国会 衆議院本会議 第22号(1954/03/20、26期、自由党)

○山中貞則君 ただいま提案されました大達文部大臣不信任案に対し、自由党を代表いたしまして断固反対の意を表明するとともに、若干の討論を試みんとするものであります。  一言にしてこれを言えば、本不信任案は、笑止千万なる理由に基く不可解千万なるものと言うべきであります。すなわち、本不信任案提出の直接のきつかけとなり、その原因の一つとしてあげている、三月十日の法務委員会での右派社会党木下君の質問に大達文部大臣が答えた、人食い人種の首祭り云々という言葉についてこれを論ずるならば、まことに珍無類の不信任案と言うべきものであります。  念のため当日の法務委員会の速記録を読み上げてみますると、木下君が「正しい……

第20回国会 衆議院本会議 第1号(1954/11/30、26期、自由党)

○山中貞則君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明一日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第20回国会 衆議院本会議 第3号(1954/12/02、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、林讓治君外二十一名提出、国立競技場建設に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第20回国会 衆議院本会議 第4号(1954/12/03、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、日程第一とともに、佐藤洋之助君外二十四名提出、水稲健苗育成施設普及促進法案、及び第十九回国会本院提出、参議院送付、昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法の一部を改正する法律案の両案を追加して、三案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急勧議を提出いたします。すなわち、第十六回国会参議院提出、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とかし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第20回国会 衆議院本会議 第5号(1954/12/04、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、昭和二十九年八月及び九月の風水害による被害小企業者に対する資金の融通に関する特別措置法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、昭和二十九年の台風による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、伊藤卯四郎君外六十三名提出、国有の炭鉱医療施設の譲渡及び貸付に関する特例法案……

第20回国会 衆議院本会議 第6号(1954/12/06、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、鈴木幹雄君外四名提出、昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年八月の冷害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案、西村力弥君外七名提出、地方交付税法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち……

第20回国会 衆議院本会議 第8号(1954/12/08、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程は延期し、明九日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第20回国会 衆議院本会議 第9号(1954/12/09、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、参議院提出、町村合併促進法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第21回国会 衆議院本会議 第2号(1954/12/11、26期、自由党)

○山中貞則君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名せられんことを望みます。

第21回国会 衆議院本会議 第3号(1954/12/14、26期、自由党)

○山中貞則君 両院法規委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名せられんことを望みます。

第21回国会 衆議院本会議 第5号(1954/12/17、26期、自由党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、佐々木盛雄君提出、外交方針に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、福田昌子君提出、政府のアジア外交方針に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、戸叶里子君提出、日中両国貿易協定改訂に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、中村高一君外二十四名提出、中国通商使節団招請に関する決議案は、提出者の要求の通……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第20号(1955/05/28、27期、自由党)

○山中貞則君 昨年春、米議会の下院外交委員数名が沖繩視察を行い、四月の米議会に沖繩基地の土地買収を建議いたしたのであります。その内容は、米国国防のため必要な基地用土地四万五千エーカーを直ちに買収して、現行貸借制下に起っている紛争を除去しようとするものであり、最近伝えられるところによれば、この案はその後五カ年ごとの借地料一括払いを前提とする九十九カ年租借案の形を整えつつある模様であります。この問題が伝えられるや、沖繩県民――私はあえて沖繩県民と呼びますが、沖繩県民は一大衝撃を受け、世論沸騰し、新聞論調はもちろんのこと、この無期限買い上げともいうべき米国の方針が含んでいる基本的問題としての領土権に……

第22回国会 衆議院本会議 第35号(1955/06/29、27期、自由党)

○山中貞則君 今国会の冒頭に当りまして、議院運営委員会におきまして会期の決定を論議いたしました際に、民主党の諸君は五月末日までを強硬に主張されまして、私どもは、野党といたしましてこの民主党の五月一ぱいの主張に対してどうしても信を置くことができなかったのであります。何となれば、当時の民主党の諸君は、総選挙終了直後でありまして、主として組閣人事あるいは党内人事に狂奔をいたしておられました。従って、国会対策は留守がちになっておりまする現状から考えて、とうていその主張は根拠あるものとわれわれには考えられませんでしたので、真に国家的な見地よりして、私ども野党は六月一ぱいの線を主張いたし、ついに採決によっ……

第23回国会 衆議院本会議 第10号(1955/12/15、27期、自由民主党)

○山中貞則君 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名については、議員において直ちに指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動翻を提出いたします。すなわち、この再、伊東隆治君外十一名提出、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、鉱業法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、日本中央競馬会……

第24回国会 衆議院本会議 第48号(1956/05/12、27期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました会期延長の件につき、自由民主党を代表して賛成の討論をいたします。(拍手)  このたびの会期延長は、純粋に国家的要請に基くものでありまして、対外的にいうならば、むしろ国際的要請にこたえるものであることは申すまでもありませんが、社会党の諸君が、この間の事情を十分に承知しながら、なおかつ全面反対の意を表明せられることは、全く党利党略の前には何ものをも犠牲にして顧みないという根本性格を露骨に表明したものというべきでありまして、(拍手)二大政党対立下における野党の態度としてまことに遺憾千万、私は、まず冒頭に、社会党のためにこの暴挙を惜しむとともに、その反省を促したい……

第24回国会 衆議院本会議 第62号(1956/06/03、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、中央卸売市場法の一部を改正する法律案、芳賀貢君外八名提出、農産物価格安定法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第25回国会 衆議院本会議 第11号(1956/12/04、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、教育公務員特例法及び教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職とみなすことに関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第23号(1957/03/20、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、三木武夫君外四名提出、フィリピン共和国大統領ラモン・マグサイサイ氏等の遭難につき弔意表明に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、就学困難な児童のための教科用図書の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案、学校給食法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第24号(1957/03/26、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一とともに、内閣提出、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を追加して、両案を一括して議題となし委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第八とともに、内閣提出、市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案及び昭和三十一年度分として歩付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案を追加して、三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、……

第26回国会 衆議院本会議 第25号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○山中貞則君 鉄道建設審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第26号(1957/03/29、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第五とともに、内閣提出、私立大学の研究設備に対する国の補助に関する法律案を追加して、両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、とん税法案、特別とん税法案、特定多目的ダム建設工事特別会計法案、右三案を一括議題とな……

第26回国会 衆議院本会議 第27号(1957/03/30、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、揮発油税法案、地方道路税法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置沫の一部を改正する法律案、開拓営農振興臨時措置法案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第28号(1957/03/31、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、第二十五回国会内閣提出、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、船員保険特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第29号(1957/04/05、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一及び第二とともに、内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案を追加して、三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、第二十五回国会、村松久義君外七名提出、農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案、第二十五回国会、村松久義君外一名提出、農林漁業組合再建整備法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第31号(1957/04/09、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、雇用審議会設置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、土地改良法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、国有財産特殊整理資金特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第32号(1957/04/12、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一及び日程第二とともに、内閣提出、国家公務員等退職手当暫定措置法等の一部を改正する法律案を追加して、三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、道路整備特別措置法の  一部を改正する法律案、高速自動車国道法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、国土調査法の一部を改正する法律……

第26回国会 衆議院本会議 第33号(1957/04/16、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第34号(1957/04/19、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、森林法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、東北開発促進法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第35号(1957/04/23、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、坂田道太君外四十二名提出、教員養成機関の改善と充実並びに理数科教育及び自然科学研究の振興に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんこと望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第1号)を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、臨時恩給等調査会設置法案を議題となし、委員長の報告を求め、そ……

第26回国会 衆議院本会議 第36号(1957/04/27、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)、昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第三とともに、内閣提出、労働福祉事業団法案を追加して両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案、市町村立学校職員給与負担法の一……

第26回国会 衆議院本会議 第37号(1957/05/06、27期、自由民主党)

○山中貞則君 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第38号(1957/05/07、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊念動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、中小企業団体法案及び中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案とともに、商工委員長提出、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案は委員会の審査を省略して一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第39号(1957/05/10、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、淺沼稻次郎君提出、春闘処分問題に関する緊急質問を許可されんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第40号(1957/05/14、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、淺沼稻次郎君外四名提出、労働大臣松浦周太郎君不信任決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。(拍手)
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第二とともに、日本放送協会昭和三十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を追加して、両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第四とともに、内閣提出、船舶職員法の一部を改正する法律……

第26回国会 衆議院本会議 第41号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、水道法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、生糸製造設備臨時措置法案、蚕糸業法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、私立学校教職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第42号(1957/05/16、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、床次徳二君外四名提出、南方同胞援護会法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、トランプ類税法案、準備預金制度に関する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、野澤清人君外八名提出、医師国家試験予備試験及び歯科医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を……

第26回国会 衆議院本会議 第43号(1957/05/17、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、淺沼稻次郎君外四名提出、岸内閣不信任次議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、三木武夫君外六名提出、青函隧道実現に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日本国とノールウェーとの間の通商航海条約の批准について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定……

第26回国会 衆議院本会議 第44号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○山中貞則君 飼料需給安定審議会委員の選挙については、その手続を省略して議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙については、その手続を省略して議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙については、その手続を省略して議長において指名されんことを……

第26回国会 衆議院本会議 第45号(1957/05/19、27期、自由民主党)

○山中貞則君 憲法第五十九条第二項に基いて再議決のため、環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律案の本院議決案を議題とせられんことを望みます。

第27回国会 衆議院本会議 第1号(1957/11/01、27期、自由民主党)

○山中貞則君 予算委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第27回国会 衆議院本会議 第3号(1957/11/05、27期、自由民主党)

○山中貞則君 裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、その職務を行う順序については議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 皇室経済会議予備議員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、その職務を行う順序については議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の予備委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 首都圏整備審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議……

第27回国会 衆議院本会議 第5号(1957/11/08、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案、両案は委員会の審査を省略してこの際一括上程し、その審議を進められんことを望みます。

第27回国会 衆議院本会議 第7号(1957/11/11、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、参議院送付、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、放射線医学総合研究所の設置に関し承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第27回国会 衆議院本会議 第9号(1957/11/14、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、請願日程千二百三十八件とともに、本日逓信委員会の審査を終了した一本木簡易郵便局昇格に関する請願外十六件を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第1号(1957/12/20、27期、自由民主党)

○山中貞則君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の予備委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 鉄道建設審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第2号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小澤佐重喜君外九十二名提出、九州地方開発に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第4号(1958/01/29、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、池田禎治君提出、政府の昭和三十三年度予算提出遅延に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを……

第28回国会 衆議院本会議 第5号(1958/01/30、27期、自由民主党)

○山中貞則君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明三十一日特に午後三時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第6号(1958/01/31、27期、自由民主党)

○山中貞則君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二月一日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第9号(1958/02/18、27期、自由民主党)

○山中貞則君 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出外国人登録法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第10号(1958/02/19、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十二年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第4号)、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第12号(1958/03/03、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十三年度一般会計予算、昭和三十三年度特別会計予算、昭和三十三年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第13号(1958/03/06、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、昭和二十八年度から昭和三十二年度までの各年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案、漁船再保険特別会計における特殊保険及び給与保険の再保険事業について生じた損失をうめるための一般会計からする繰入金に関する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、売春防止法の一部を改正する法律案……

第28回国会 衆議院本会議 第14号(1958/03/11、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十一年度、昭和三十二年度衆議院予備金支出の件を議題となし、議院運営委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第15号(1958/03/14、27期、自由民主党)

○山中貞則君 日程第三は延期せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日本国とインドネシア共和国との間の平和条約の締結について承認を求めるの件、日本国とインドネシア共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、旧清算勘定その他の諸勘定の残高に関する請求権の処理に関する日本国政府とインドネシア共和国政府との間の議定書の締結について承認を求める……

第28回国会 衆議院本会議 第17号(1958/03/19、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、田中稔男君提出、当面の日ソ、日中、日韓間の外交交渉に関する緊急質問を許可されんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第18号(1958/03/20、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、漁業制度調査会設置法案、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、食糧管理特別会計における資金の設置及びこれに充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案、厚生保険特別会計法等の一部を改正する法律案、右四案を一括議題となし、委員長の報……

第28回国会 衆議院本会議 第19号(1958/03/25、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、日本貿易振興会法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第20号(1958/03/26、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十二年度一般会計予算補正(第3号)、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第5号)、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、岡良一君提出、米国、英国に対する原子力動力協定に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、野澤清人君外七名提出、あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、そ……

第28回国会 衆議院本会議 第21号(1958/03/27、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、農業改良助長法の一部を改正する法律案、狩猟法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、地すべり等防止法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第22号(1958/03/28、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、酒税法の一部を改正する法律案、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、日本国とア……

第28回国会 衆議院本会議 第23号(1958/03/31、27期、自由民主党)

○山中貞則君 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、その職務を行う順序は議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、防衛庁設置法の一部を改正する法律案、自衛隊法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、職業訓練法案……

第28回国会 衆議院本会議 第24号(1958/04/01、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、山口丈太郎君提出、最近の政府の労働対策に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一とともに、内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を追加して、両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、社会福祉事業法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第25号(1958/04/04、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一及び第二とともに、内閣提出、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案を追加し、三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第三及び第四とともに、内閣提出、参議院送付、学校保健法案を追加し、三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、酪農振興基金法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議……

第28回国会 衆議院本会議 第26号(1958/04/08、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一とともに、内閣提出、臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案、内閣提出、参議院送付、森林開発公団法の一部を改正する法律案、分収造林特別措置法案、内閣提出、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、輸出品検査所の支所の設置に関し承認を求めるの件を追加して、五件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第27号(1958/04/09、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、淺沼稻次郎君外三名提出、大蔵大臣一萬田尚登君不信任決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。(拍手)
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案及び第二十六回国会内閣提出、防衛庁設置法の一部を改正する法律案の両案とともに、内閣委員長提出、駐留軍関係離職者等臨時措置法案を委員会の審査を省略して一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第28号(1958/04/10、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、放射線障害防止の技術的基準に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、小澤佐重喜君外九十一名提出、台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを……

第28回国会 衆議院本会議 第30号(1958/04/15、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、福田篤泰君外三十四名提出、第十八回国際オリンピック大会東京招致に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審……

第28回国会 衆議院本会議 第31号(1958/04/17、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第一ないし第四とともに、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を追加し、五案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、航空機工業振興法案、楢橋渡君外二十六名提出、水洗炭業に関する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、地方鉄道軌道整備法の一部を改正する法律案を議題と……

第28回国会 衆議院本会議 第32号(1958/04/18、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、川島正次郎君外六名提出、原水爆実験禁止に関する決議案、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、企業担保法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、首都圏市街地開発区域整備法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第33号(1958/04/22、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、山村新治郎君外三名提出、漁港の整備促進等に関する決議案は提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、木崎茂男君外八名提出、行政書士法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案、内閣提出、参議院送付、外国為替及び外国貿易管理法の一部……

第28回国会 衆議院本会議 第34号(1958/04/23、27期、自由民主党)

○山中貞則君 緊急質問に関する動議を提出いたします。すなわち、この際、中崎敏君提出、第四次日中貿易協定に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、最低賃金法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第28回国会 衆議院本会議 第35号(1958/04/24、27期、自由民主党)

○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、参議院提出、調理師法案、けい肺及び外傷性せき髄障害の療養等に関する臨時措置法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、請願日程百六十九件とともに、本日委員会の審査を終了した市町村立高等学校教職員の退職年金通算に関する請願外五百四十件を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 衆議院本会議 第8号(1960/12/17、29期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律案について申し上げます。  この法律案は、さきに成立した国際開発協会協定に基づき、わが国が国際開発協会に加盟するに伴い必要な措置を規定いたしております。協定によれば、わが国の出資額は三千三百五十九万合衆国ドル、すなわち、百二十億九千二百四十万円となっておりますが、政府はこの金額を限度として同協会に対して出資し得ることを規定し、この出資は、金または自由交換可能通貨で行なうこととなっております。なお、自由交換可能通貨として本邦通……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 衆議院本会議 第8号(1963/12/14、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案について申し上げます。  この法律案の趣旨は、昭和三十八年度において長雨等により麦の被害が異常に発生したことによりまして、農業共済再保険特別会計の農業勘定における再保険金の支払いが増加し、多額の財源不足を生ずることが予想されますので、その不足を埋めるために、昭和三十八年度において、八十八億一千万円を限り、一般会計からこの会計の農業勘定に繰り入れることができることとしようとするものでありま……

第46回国会 衆議院本会議 第7号(1964/02/12、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました昭和三十八年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昭和三十八年産の米穀の集荷に資するため、生産者が同年滝の米穀を、事前売り渡し申し込み制度に基づいて政府に対して売り渡した場合、同年分の所得税について、その売り渡し時期の区分に応じ、玄米百五十キログラム当たり、すなわち一石当たり一千七百五十円ないし一千百五十円を非課税とする措置を講じようとするものであります。  本案は、さきに参議院を通過して本院に送付されたものでありますが、慎重審議の後、昨十一日、質疑を終了し、直……

第46回国会 衆議院本会議 第9号(1964/02/21、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案の内容を概略申し上げますと、  まず第一は、日本輸出入銀行の業務として、外国政府等に対し、貸し付けられた民間資金にかかる債務の保証業務を追加することといたしております。すなわち、市中銀行が輸銀とともに外国政府等に対し、わが国からの設備等の輸入に必要な資金を貸し付けた場合、その協調融資分にかかる債務について、輸銀が保証することにより、市中銀行の融資を容易にしようとするものであります。  第二は、同行の業務として、わが国からの設備等の輸入……

第46回国会 衆議院本会議 第15号(1964/03/19、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました五法律案及び一承認案件につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果をご報告申し上げます。  初めに、法人税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案のおもなる改正の内容は、中小企業者に対する税負担の軽減措置の一環として、普通法人の各事業年度の所得に対する法人税の軽減税率の適用限度額を、現在の二百万円から三百万円に引き上げるとともに、現在、税法上いわゆる同族会社が、毎事業年度の所得を留保した場合におきましては、その留保した所得金額から、その事業年度の課税所得の一五%相当額または百万円のいずれか多いほうの金額を控除し、その控除した残額につい……

第46回国会 衆議院本会議 第16号(1964/03/24、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案外二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案のおもな改正の内容は次のとおりであります。  まず第一に、今回政府は、実施後三年目に入っている総事業費二兆一千億円の現行道路整備五ヵ年計画を改定して、新たに三十九年度を初年度と吊る総事業費四兆一千億円の新五ヵ年計画を策定し、道路輸送需要の増大に対処いたそうとしておりますが、これに見合い、計画遂行に必要な特別会計の財源を確保充実するため、一……

第46回国会 衆議院本会議 第17号(1964/03/26、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました日本開発銀行法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  日本開発銀行は、長期設備資金の融通によりわが国経済の再建及び産業の開発に寄与することを目的として設置されたものでありますが、同行の業務活動を一そう円滑にするため、次のような改正を行なおうとするものであります。  第一は、同行の業務として土地造成資金の貸し付け業務を追加することであります。近年、地域開発がますます重要性を加えてまいりましたが、現行の日本開発銀行法では、自己の事業の用に供する土地の取得については融資を行なうことができることとなってい……

第46回国会 衆議院本会議 第19号(1964/03/28、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、国立学校特別会計法案について申し上げます。  この法案は、教育の重要性に顧み、国立学校の施設の整備及び内容の充実をはかるため、新たに国立学校特別会計を設置し、一般会計と区分して経理しようとするものであります。  法案の内容は、  第一に、この会計は文部大臣が管理すること、  第二に、この会計の歳入は、一般会計からの繰り入れ金、授業料、入学料、検定料、病院収入、積み立て金からの受け入れ金、借り入れ金、財産処分収入、寄付金及び付属雑収入とし、歳出は、国立学校の運営費、……

第46回国会 衆議院本会議 第20号(1964/03/31、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  わが国は、世界経済の趨勢に従い、開放経済体制への移行を進めており、その一環として、四月一日から国際通貨基金八条国へ移行するのに伴い、加盟国の義務として、国際収支上の理由で経常取引のための支払い及び資金移動について為替制限をしてはならないことになりますので、この法律案は、これに即応して、外国為替、外国貿易その他の対外経済取引に関する法制を整備しようとするものであります。  ……

第46回国会 衆議院本会議 第21号(1964/04/03、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました国有財産法第十三条の規定に基づき、国会の議決を求めるの件につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、公園である公共用財産を公用財産とすること等につきまして、国有財産法第十三条の規定に基づき、国会の議決を求めようとするもので、その内容は次のとおりであります。  まず第一は、総理府宮内庁京都事務所庁舎敷地とするため、厚生省所管の公共用財産である京都御苑の一部を総理府所管の公用財産に所管がえしようとするものであります。  第二は、公共用財産である皇居外苑と皇室用財産である皇居との境界について、一部不合理な点が見受けられま……

第46回国会 衆議院本会議 第23号(1964/04/10、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました公庫の予算及び決算に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、各公庫の予算及び決算事務の執行状況等に顧み、その簡素合理化をはかるとともに、行政管理庁の勧告をも取り入れて、所要の改正を行なおうとするものであります。  法案の概要を申し上げますと、公庫の支出予算の区分のうち、節の区分を廃止すること、支払い計画に対する大蔵大臣の承認規定を削除すること、支出予算の繰り越し制度を廃止すること、固定資産取得費の限度額を予算総則事項から削除すること、決算の完結期を現行の七月三十一日から五月……

第46回国会 衆議院本会議 第24号(1964/04/16、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、開放経済体制への移行に対処して、わが国企業の経理及び経営の一そうの健全化をはかるため、近く適用期限が切れることになっております現行の再評価積み立て金の資本組み入れ割合等による配当制限措置について、なお継続する必要が認められますので、企業の実情に即し、さらにこれを若干強化して、その適用期限を延長する等所要の改正を行なおうとするものでありまして、その概要は次のとおりであります。  まず、第一は、再評価積み……

第46回国会 衆議院本会議 第27号(1964/04/28、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、国有財産法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、国有財産の管理及び処分の適正化並びにその運用の円滑化に資するため、国有財産にかかる総合調整の手続を整備すること等を目的とするもので、おもな改正の内容は次の諸点であります。  すなわち、まず第一に、大蔵大臣が国有財産の管理及び処分の適正を期するため必要があると認めて、各省各庁の長に対し、その所管に属する国有財産について、用途の変更、用途の廃止、所管がえその他必要な措置を求める場合、現在閣議の決定……

第46回国会 衆議院本会議 第29号(1964/05/12、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました国民金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、国民金融公庫の業務の適切な運営に資するため、その資本金二百億円を、二十億円増額して二百二十億円にしようとするものであります。  なお、本案に関連して、農地被買収者で、銀行その他一般の金融機関から生業資金の融通を受けることを困難とする者に対し、二十億円の貸し付けを行なうことにしておりますが、本案と同一内容の法案が、去る昭和三十七年の第四十一回国会及び三十八年の第四十三回国会において、いずれも衆議院を通過いたしましたが、参議院で継続審……

第46回国会 衆議院本会議 第32号(1964/05/29、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました自家用自動車の一時輸入に関する通関条約の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  すでに御承知のとおり、別途今国会におきまして、その締結につき承認が与えられました自家用自動車の一時輸入に関する通関条約は、特定の保証団体の発給する一時輸入書類の担保のもとに、国際旅行者の一時的に持ち込む自家用自動車またはその修理用部分品について、それが再輸出されることを条件として、関税及び物品税等の輸入税を徴収せず、かつ、輸入制限を適用することなく輸入を認めること等をその内容としているのでありますが、こ……

第46回国会 衆議院本会議 第34号(1964/06/09、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、別途今国会に提出されました恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案により行なおうといたしております給付の改善と同様の措置を、恩給法の適用を受けない国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法等三法律の適用者に対してもとろうとするもので、そのおもな内容は次の諸点であります。  すなわち、まず、国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法の一部改正にお……

第46回国会 衆議院本会議 第38号(1964/06/19、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、公認会計士特例試験等に関する法律案について申し上げます。  この法律案は、職業会計人制度の整備合理化に資するため、現在経過的に残されている旧計理士制度を廃止するとともに、計理士及び計理士登録延期者で試験によって公認会計士の資格要件を具備すると認められる者に対しては、公認会計士に登用する道を開き、また現行の公認会計士試験第三次試験

第46回国会 衆議院本会議 第41号(1964/06/25、30期、自由民主党)

○山中貞則君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、保険業法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、昭和三十七年の商法の一部改正によりまして、株式会社の資産の評価につき、従来の時価以下主義を、原則として原価主義に改める等の改正が行なわれました結果、株式会社たる保険会社と相互会社たる保険会社との間に、会社計算の規定に関して差異を生ずることとなりましたので、この点を調整する等の改正を行なおうとするものであります。  すなわち、第一に、相互会社たる保険会社についても、株式会社の資産の評価等に関する改……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第28号(1970/05/13、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 昭和四十四年度観光の状況に関する年次報告及び昭和四十五年度において講じようとする観光政策について御説明いたします。  この報告及び政策は、観光基本法第五条の規定に基づき、政府が毎年国会に提出することになっており、今回は第七回目のものであります。  初めに、昭和四十四年度観光の状況に関する年次報告について御説明いたします。  まず、国民観光について述べますと、最近の高度の経済成長に伴い、国民の生活水準の向上とその中に占める消費支出の拡大、余暇時間の増大、都市化の激しい進展による人間疎外の進行に対する反動作用等によりまして、生活に変化を与え、活力を回復するための観光につい……

第64回国会 衆議院本会議 第3号(1970/11/26、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) まず、沖繩問題から申し上げます。  今後どしどし具体化していきます沖繩復帰対策の各種問題点について、沖繩側の意向を十分に反映させろという御要望でございますが、当然のことでございますし、私たち祖国は、沖繩に向かって、私たちが沖繩の方々の御意向を反映しているかどうかを絶えず私たち自身が問いながら作業を進めていかなければならない立場にあるというふうに考えておるわけでございます。  先般、四十項目にわたる第一次の復帰に対する大綱の閣議決定を行ないましたが、その大部分は、沖繩の方々の特殊な環境において、なお復帰と同時に実施されては非常にお困りになる具体的な問題について取り上げた……

第64回国会 衆議院本会議 第4号(1970/11/27、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 公害が私害であるかどうかの議論については、総理からお話がありましたが、公害を発生しておる企業が私企業であるという意味においては確かに御指摘のとおりだと思いますが、その発生した害が相当範囲にわたるという意味において、一応、日本では公害という呼び方をしておるということでございます。企業が、公害対策をみずからの責任において行なわなければならないということは、すでに、企業が新しく立地する場合において、公害企業であるがゆえにその企業立地を困難にせしめている例、あるいはまた、その地域において企業活動を続けようにも、よき隣人たり得ない企業がそこで活動し得ない例、あるいはまた、存立し……

第64回国会 衆議院本会議 第5号(1970/12/03、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 公害対策基本法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  戦後すでに二十有余年を経過いたしましたが、その間わが国経済は目ざましい発展を遂げ、これに伴い国民所得の増大、産業構造の高度化等望ましい現象をもたらした半面、短期間におけるきわめて早い経済の発展と人口の著しい都市集中を背景として、大気の汚染、水質の汚濁、騒音等による公害の発生が各地に見られ、人の健康や生活環境に対する脅威となって、重大かつ深刻な社会問題を引き起こしております。  公害対策基本法は昭和四十二年八月に制定され、以来、同法の精神にのっとり、政府としては大気汚染防止法、水質保全法、工場……

第65回国会 衆議院本会議 第11号(1971/02/25、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 環境庁設置法案について、その趣旨を御説明いたします。  国民の健康で文化的な生活を確保するために、公害を防止し、環境の保全をはかることは現下の緊要な課題であり、文化国家、福祉国家の完成への試金石でもあります。政府もかねてからこの点を重視し、さきの臨時国会において関係法制の抜本的な整備をはかるとともに、これに引き続き、今国会に提出した予算案等においても、公害防止を重点的施策として取り上げ、公害防止施策の拡充整備の裏づけとなる財政、金融、税制面について格段の配慮を払っているところであります。今回の環境庁の設置の構想は、このような環境問題に取り組む政府の基本姿勢を確立し、今……

第65回国会 衆議院本会議 第29号(1971/05/13、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 昨年の臨時国会において、海洋汚染防止法、水質汚濁防止法、公害防止事業費事業者負担法等の法律を制定していただきました。今国会においては、さらに公害の防止に関する地方財政の補助の特例等についても制定を見ましたので、これらの問題を駆使いたしまして、港湾、河川あるいは内水面の底質の悪化等に対処するとともに、海洋汚染防止等についても水産動植物への十分の配慮をいたしてまいらなければならぬと考えます。  このようなことを考えますと、先般の法律の中で、内水面の規制の中で、モーターボートやあるいは遊覧船等の油の規制を一つ取り落としていたことに気がつきました。これは近く環境庁も発足いたし……

第65回国会 衆議院本会議 第32号(1971/05/18、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 公害防止施設は、ただいまの通産大臣のお話のように、収益に貢献しない部門を強制的に国家、地域社会のために投資を余儀なくされるものでありますから、それに対する資金量、あるいは金利あるいは償還条件等については、先ほど大蔵大臣のお話がありましたように、特別にめんどうを見るようにいたしておるわけでございます。  なお、一般にも、同じような、普遍的に利潤を生まないということで、特別償却を初年度二分の一という制度をとるようにいたしましたが、中小企業については、特別に、五千万円以下、従業員三百人以下に条件を付しまして、三〇%ずつ、三年間九〇%の特別償却を、選択制を採用することにいたし……

第67回国会 衆議院本会議 第11号(1971/11/06、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、及び沖繩開発庁設置法案について、その趣旨を御説明いたします。  わが国民多年の悲願である沖繩の祖国復帰がいよいよ明年に実現する運びとなったことは、国をあげての喜びであります。(拍手)沖繩はさきの大戦において最大の激戦地となり、全島ほとんど焦土と化し、沖繩県民十余万のとうとい犠牲者を出したばかりか、戦後引き続き二十六年余の長期間にわたりわが国の施政権の外に置かれ、その間沖繩百万県民はひたすらに祖国復帰を叫び続けて今日に至ってまいりまし……

第67回国会 衆議院本会議 第20号(1971/12/03、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官・農林大臣臨時代理】

○国務大臣(山中貞則君) 今回の事故は、漁業者にとってまことに迷惑かつ最大の問題を提起したものとして、私どももこれを重視し、直ちに水産庁の公害担当官を現地に派遣をいたしました。現在はまだ油が拡散中でございますし、また海流に乗って北上を続けておるというきわめて憂慮すべき状態下にありまして、漁業の被害の全容というものは、いまの時点においては明らかにすることはできませんが、しかしながら、新潟市に置かれております日本海区水産研究所並びに県の水産試験場あるいは県、市等の担当者、こういう方々に集まってもらいまして、協力して現在調査中でございます。  漁業者から見れば、これは油の問題もたいへん迷惑な話であり……

第67回国会 衆議院本会議 第25号(1971/12/21、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官・農林大臣臨時代理】

○国務大臣(山中貞則君) 総理から大体答弁をしていただきましたので、残された問題について御答弁いたします。  総理の申された措置のほかに、長期の本土療養者の問題がございますので、これも、先般、琉球政府と相談の上、一千二百万の差損補てんをする措置を決定をいたしました。これも復帰まで続けていくつもりでございます。  さらに、本朝の閣議において、沖繩のドル圏の中の円物資というような立場に置かれた特殊な事情を勘案し、沖繩の中小企業を中心とする緊急融資措置を講じたいということを発言をいたしまして、さらにこの問題について、具体的な策を至急検討をいたしておるところでございます。  円の復帰前の切りかえの問題……

第68回国会 衆議院本会議 第4号(1972/01/31、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官】

○国務大臣(山中貞則君) ただいまの公害紛争処理法に基づく中央公害審査委員会の権限は、調停、仲裁等を行なうわけでありますが、いずれも当事者間の合意を前提といたしておりますために問題があり、あるいは限界があるということは、私も承知いたしております。したがって、今国会に中央公害審査委員会を、独立、そしてまた権限のあるものとして、国家行政組織法の第三条機関に移行せしめるとともに、責任裁定、原因裁定等を内容とする裁定の権限を与えるための法案を提出するつもりでございます。(拍手)

第68回国会 衆議院本会議 第30号(1972/05/19、32期、自由民主党)【政府役職:総理府総務長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(山中貞則君) 沖繩においては、農業の持つ条件で、すぐれた条件と劣った条件と二つあると思います。すぐれた条件に即応して農業政策の展開がされなければなりません。すなわち、亜熱帯性営農というものを確立する。キビ、パイナップルあるいは肉牛、野菜等、これらを組み合わせて、沖繩が有利である条件のもとに、本土営農よりもすぐれた条件を確立すれば、沖繩の前途は、ある意味において農業の上においても明るいものがあると考えますので、これらの政策を積極的に進めます。  さらに、劣っております面は、長い間、施政権下にありまして、本土の各種制度あるいは金融等の恩典をあまねく受けられませんでしたために、おっしゃる……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第30号(1973/04/26、33期、自由民主党)

○山中貞則君 史上空前の規模で行なわれつつあるゼネストを前にして、自由民主党を代表し、緊急質問を行ないます。(拍手)  最初に確かめておきます。田中総理、わが国は厳然とした法治国でございますね。――法治国家であることを前提にして質問いたします。  政府は、二十三日、三公社五現業に対し賃上げの有額回答をされました。これは異例の決断といえましょう。すなわち、鉄鋼回答を待って行なわれていた感のある従来の方式を打ち破ったこと、さらに、四十一年以来ゼロ回答を続けてきた国鉄に、それも民間会社ならとうに倒産している年間三千億円をこえる赤字をかさ上げしているような経営状態の中で、しかも、今国会で運賃値上げ法案……


34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第4号(1978/01/24、34期、自由民主党)

○山中貞則君 第二次大戦の生き残りとして復員した私は、二度と祖国の土を踏むことのできなかった戦没者のみたまに対して、生き延びていることの申し開きのできる人生を歩むことを誓い、政治家の道を選びました。  その第一歩として、昭和二十二年、県議会議員選挙に出馬、当選いたしましたが、地方議会の選挙戦で民族再建を叫ぶ青年の姿は、奇異の念すら持って見られたことでしょう。  しかし、敗戦国家の立て直しをして、りっぱな民族をつくり上げようとすれば、やはり国政の場に転ずるしかなく、独立したばかりのわが国とはいえ、なお駐留米軍の犯罪に対する裁判管轄権の行使さえできない姿に疑問と義憤を感じ、自由党の公認も得られない……


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 衆議院本会議 第3号(1983/01/27、36期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(山中貞則君) 深刻な構造不況に悩む基礎素材産業対策でありますが、いま、ほうっておくわけにはいきませんので、立法中でございます。  その基礎的な考え方は、政府の法律に甘えて、そして自己努力を怠るような企業というものは厳しく峻別する、しかも、国家的な見地からそれを拾っていくということでやっておりますが、確かに独禁法との問題では、共同行為等の場合のカルテルあるいは合併の際のシェアというのは法律には書いてないのですが、公取委に内規みたいなものが、二五%というのがありまして、そういうことでは企業の設備廃棄、統合ということで対処できないというような問題等があります。しかし、これらはやはり国民的……

第98回国会 衆議院本会議 第7号(1983/02/18、36期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(山中貞則君) 質問は御自由だし、また、議長から呼ばれた以上、当然質問者に答えなければならないのですが、私は通産大臣でございまして、したがって、所得税減税問題を直接に申し上げるということは大変職務上は越権行為でございますから、通産行政から見た考え方を申し述べて答弁にさせていただきます。  たとえば、やはり国民の消費支出ということは、絶えず景気の動向に対して敏感に反映いたしますので、百貨店売上高の低迷等も先行きの消費支出全体の動向を示す一つの指標になるわけでありますが、最近、非常に中小企業を中心に、あるいは構造不況業種等も含めて景気低迷感、暗いという感じ、先行きに明るさが見えないという……


38期(1986/07/06〜)

第113回国会 衆議院本会議 第8号(1988/09/22、38期、自由民主党)

○山中貞則君 初めに、天皇陛下の御病状を案じ、速やかな御回復をお祈り申し上げて、質問に入りたいと存じます。(拍手)  シャウプ勧告に基づく現行税制の抜本的な大改革を行うに当たり、自由民主党を代表し、党の税制調査会会長である私があえて壇上に立つことにいたしました。昨年売上税が廃案の憂き目を見た折にも自民党税制調査会会長であった私は、その責任を痛感し、その反省の上に立って、いささかの所感を申し上げます。  およそ税は、ないにこしたことはなく、あっても軽いにこしたことはないというのが、だれしも抱く本音であると思います。その本音と真正面にぶつかる新税の創設には、まず賛成する者はいないというのが本当でし……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。