竹内俊吉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○竹内俊吉君 私は自由民主党を代表して、ただいま上程されました放送法の一部を改正する法律案について、若干の質問をいたさんとするものであります。 第一に、言論の自由と放送事業の関連について岸総理にお尋ねをいたします。言論の自由が民主主義のすべての基本でありますことは、申し上げるまでもありません。従って、この基本にいささかの不安があってもならないのでありますが、今回、政府は、放送法の改正に当って、言論、報道の自由というこの基本的命題とわが国放送事業の現状及び将来について、いかなる認識に立って法の改正をお考えになったかという点であります。NHK、民間放送とも、今日わが国の言論、報道のためにそれぞれ……
○竹内俊吉君 ただいま議題となりました、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会におけるる審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 一昨年七月、岸前総理の英国訪問の際に、日英共同コミュニケをもって話し合いの端緒を開きましたが、その 後、双方から案文を提出いたしまして交渉を続けました結果、昨年十二月三日に、東京でこの協定の署名調印を了した次第であります。 この協定の内容は、わが国が戦後締結したフランス、イタリア等との協定に類似しており、両国の相互理解を助長するため、文化交流を促進する措 置、たとえば、教授、……
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