国会議員白書トップ衆議院議員細田綱吉>本会議発言(全期間)

細田綱吉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

細田綱吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

細田綱吉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
131位
発言文字数
9556文字
129位


衆議院在籍時通算
発言数
3回
1788位
発言文字数
9556文字
1676位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9556文字
113位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9556文字
1569位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第32号(1955/06/23、27期、日本社会党(右))

○細田綱吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案に対して、これに反対するものであります。以下、その理由を説明いたします。  鳩山内閣は、本年二月の衆議院議員の総選挙に際しまして、行政機構を国力相応のものに簡素化、能率化するために、同機構の根本的な改革をはかるとともに、信賞必罰による官界の粛正を断行するということを国民の前に公約したのでございます。ところが、その後鳩山内閣が行なってきた跡を見まするに、この公約について何らの真剣な考慮を払つた跡が見受けられないばかりか、その計画の一端すら発表されていないのでございます。今回の定員法の改……

第24回国会 衆議院本会議 第17号(1956/03/02、27期、日本社会党)

○細田綱吉君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題に供されました、自衛隊法の一部を、また防衛庁設置法の一部をおのおの改正する法律案に対し、反対の討論をいたすものでございます。(拍手)本法律案は、ただいま内閣常任委員長から詳細に御説明のありましたように、陸上自衛隊約一万人を増員し、そして一個混成団と特科三個大隊の新設を行い、また海上自衛隊は、約三千六百名の増員をして、艦船七隻の建造と、航空機四機を購入し、なお米国から艦船三十隻と航空機三十機の供与を受け、航空自衛隊は、約四千八百名を増員して、一個航空団の新設を行うのほか、なおまた米国から百十一機の供与を受け、さらに百二十機の調達を行うこと……

第24回国会 衆議院本会議 第53号(1956/05/23、27期、日本社会党)

○細田綱吉君 ただいま上程されました防衛庁長官船田中君に対する不信任決議案に対して私は日本社会党を代表して賛成の討論をいたします。(拍手)  船田中君は、前任者であった砂田重政驀走長官のあとを受けて、きわめて慎重に、また、きわめて温厚な紳士として買われておりました。しかしながら、戦時中の内閣で法制局長官その他の要職にあったせいでもありますまいが、その感覚は、どうも、大日本帝国陸海軍当時のそれを一歩も出ていない。(拍手)しかも、そのままの、夢よいま一度ということをこいねがっておるのではないかと思うと同時に、(拍手)しかも、その反面には、アメリカの忠僕として、従順な軍隊の育成に日夜懸命の努力を払っ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

細田綱吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。