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田村元 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

田村元[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
174位

34期TOP50
44位
35期TOP25
11位
38期TOP10
7位
38期(議会)TOP5
2位
34期(政府)TOP25
15位
38期(政府)TOP25
12位
35期(非役職)TOP5
5位

田村元衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
230位
発言文字数
1006文字
304位

発言数
8回
48位
発言文字数
8551文字
134位

発言数
8回
41位
発言文字数
8679文字
150位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
5回
40位
発言文字数
11850文字
44位
TOP50

発言数
2回
26位
発言文字数
10040文字
11位
TOP25

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
37回
3位
発言文字数
53881文字
7位
TOP10

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
61回
88位
発言文字数
94007文字
174位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1006文字
277位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8551文字
106位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8679文字
120位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
5回
11850文字
15位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10040文字
5位
TOP5

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
29回
39646文字
2位
TOP5
政府
8回
14235文字
12位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
29回
39646文字
42位
政府
13回
26085文字
150位
非役職
19回
28276文字
602位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

34期
運輸大臣政府、第80回国会)
運輸大臣・労働大臣臨時代理政府、第80回国会)

38期
議長議会、第114回国会)
通商産業大臣政府、第107回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第40回国会 衆議院本会議 第38号(1962/04/19、29期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました建築物用地下水の採取の規制に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近年わが国経済の発展に伴い、地下水の採取が著しく増大し、大阪府下その他各地において地下水位が異常に低下し、このため地盤の沈下を引き起こしているので、これを防止するために、工業用水法による規制のほかに、冷房設備用、水洗便所用等の建築物用地下水の採取についても必要な規制を行なうことにより、国民の生命及び財産の保護をはかり、もって公共の福祉に寄与することを目的とするもので、おもな内容は次の通りであります。  第一に、建築物用地下水の採取を規……


30期(1963/11/21〜)

第51回国会 衆議院本会議 第25号(1966/03/10、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました海岸法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、臨海地域における国土の保全と開発の緊要性にかんがみ、政令で定める一定の地域において主務大臣が海岸管理者にかわってみずから施行する海岸保全施設に関する工事に要する費用について、国の負担率を現行の二分の一から三分の二に引き上げることにより、工事を促進し、もって海岸事業を積極的に推進することをその内容とするものであります。  本法案は、去る二月二日本委員会に付託され、二月二十三日提案理由の説明を聴取し、自来慎重に審査を進めてまいったのでございますが、審……

第51回国会 衆議院本会議 第28号(1966/03/17、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました都市開発資金の貸付けに関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、大都市における都市機能の維持及び増進のために行なわれる事業の用に供されるべき土地を地方公共団体が先行的に取得する場合、これに必要な資金を国が貸し付けることができるようにしようとするもので、そのおもなる内容は次のとおりであります。  まず第一に、国は、地方公共団体に対し、次の土地の買い取りに必要な資金を貸し付けることができるものとすることであります。  その貸し付けの対象となる土地の一つは、首都圏の工業等制限区域または近畿圏の工場等制限区域内……

第51回国会 衆議院本会議 第30号(1966/03/22、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における自動車の著しい増加にもかかわらず、交通安全施設の整備がこれに伴わないため、交通事故が多発している現状にかんがみまして、人命の尊重、国民の不安の解消という立場より、緊急に交通の安全を確保する必要がある道路について、交通安全施設等整備三カ年計画を樹立するとともに、これが実施に要する費用について特別の定めを行なう等、所要の事項を整備することにより、交通事故の防止をはかり、あわせて交通の円滑化に寄与しようとするものであります。 ……

第51回国会 衆議院本会議 第32号(1966/03/25、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び産業労働者住宅資金融通法の一部を改正する法律案、日本住宅公団法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、住宅金融公庫法及び産業労働者住宅資金融通法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、住宅金融公庫の業務の範囲を拡大するとともに、既存の貸し付け制度の改善等を行なうことを目的とするもので、おもな内容は次のとおりであります。  第一に、理事の定員を一名増加して七名以内とするほか、役員の欠格条項について所要の改正を行なうこととした。  第二に、賃貸住宅または分譲住宅の……

第51回国会 衆議院本会議 第43号(1966/04/21、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党の合意に基づき、成案を得て、国会法第五十条の二の規定により、建設委員会の提出にかかる法律案として提出されたものであります。  以下、その提案の理由を申し上げます。  本法案の目的といたしますところは、現行の特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正して、同法の有効期限をさらに五カ年間延長しようとするものであります。  同法は、去る昭和二十七年議員立法として制定され、さらに、同三十一年及び三十六年、期限延長のための一部改正をいたしまして、特……

第51回国会 衆議院本会議 第55号(1966/05/26、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました中部圏開発整備法案及び住宅建設計画法案の二法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず最初に、中部圏開発整備法案について申し上げます。  本案は、中部圏の開発及び整備に関する総合的な計画を策定し、その実施を推進することにより、東海地方、北陸地方等相互間の産業経済等の緊密化を促進するとともに、首都、近畿両圏の中間地域としての機能を高め、わが国の産業経済等において重要な地位を占めるにふさわしい中部圏の建設とその均衡ある発展をはかり、あわせて社会福祉の向上に寄与しようとするもので、そのおもなる内容は次のとおりであります。 ……

第51回国会 衆議院本会議 第61号(1966/06/09、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました土地収用法の一部を改正する法律案及び土地収用法の一部を改正する法律施行法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  土地収用法の一部を改正する法律案は、公共事業の施行に伴う開発利益の帰属の適正化及び土地等の取得の円滑化をはかるため、収用、使用する土地に関する補償額の算定時期を、原則として事業認定の告示のときとするとともに、手続の促進について所要の措置を講ずることを目的といたしましたもので、おもな内容は次のとおりであります。  第一に、補償額は、近傍類地の取引価格等を考慮して算定した事業認定の告示のときにおける相当な価格に、……

第51回国会 衆議院本会議 第66号(1966/06/21、30期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました日本勤労者住宅協会法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、勤労者の蓄積した資金をその他の資金と合わせて活用し、勤労者に居住環境の良好な住宅を供給するための制度を創設することを目的とするもので、おもな内容は次のとおりであります。  第一に、協会は法人とし、労働金庫、労働金庫連合会、消費生活協同組合、消費生活協同組合連合会または勤労者のための福利共済活動その他経済的地位の向上を目的とする団体でなければ協会に出資することができないものとすること。  第二に、協会は、勤労者のための住宅及び利便施設の建設、賃貸その他の……


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 衆議院本会議 第7号(1968/02/27、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました昭和四十二年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昭和四十二年産の米穀の集荷に資するため、生産者が同年産の米穀を、事前売り渡し申し込み制度に基づいて政府に対し売り渡した場合、同年分の所得税並びに法人税について、その売り渡しの時期に応じ、玄米換算百五十キログラム、すなわち一石当たり千百円ないし千七百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。  本案につきましては、審査の結果、本二十七日、質疑を終了し、直ちに採決いたしましたところ、全会一致をも……

第58回国会 衆議院本会議 第13号(1968/03/18、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日本開発銀行法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法案は、日本開発銀行の業務の円滑な運営に資するため、同行の借り入れ及び債券発行の限度額を自己資本の四倍から五倍に引き上げようとするものであります。  すなわち、日本開発銀行の貸し付け等の残高につきましては、自己資本の額と借り入れ金等の限度額との合計額を越えてはならないことと定められておりますが、四十三年度における貸し付け計画等からいたしますと、同行の貸し付け等の残高は、四十三年度中にこの限度額を越えるこ……

第58回国会 衆議院本会議 第15号(1968/03/26、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案は、最近における内外経済情勢の変化と関税一括引き下げ交渉の妥結等の国際的動向に対応するため、関税定率法、関税法及び関税暫定措置法について、それぞれ所要の改正を行なおうとするものであります。  すなわち、まず第一は、関税率についての調整でありまして、関税定率法及び関税暫定措置法を通じて六十二品目の実行税率を変更するとともに、暫定税率の適用期限が本年三月三十一日とされている七十二品目について、その適用期限を一年間延長し、また、二十二品目につき同……

第58回国会 衆議院本会議 第23号(1968/04/12、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、両案の概要を申し上げます。  まず、製造たばこ定価法の一部を改正する法律案は、最近における所得、消費水準及び諸物価の動向等にかんがみ、また、昭和四十三年度における財政収入の確保をはかるべく、製造たばこの小売り定価を改定するため、種類別、等級別に法定されている最高価格を、紙巻きたばこについては十本当たり五円ないし十五円、パイプたばこについては十グラム当たり十円ないし二十円、葉巻きたばこについては一本当たり十五円ないし六十円、それぞれ引き上げる等、所要の改正を行なおうと……

第58回国会 衆議院本会議 第24号(1968/04/16、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました国立病院特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、従来一般会計で行なってまいりました国立療養所の経理を国立病院特別会計に移すことにより、その経理を明確にいたしますとともに、国立療養所本来の使命であります結核等の医療を確保強化することに加え、成人病等の長期慢性疾患、重症心身障害、交通災害の後遺症等、最近急増しております新たな医療需要にも積極的にこたえるため、その施設の整備を計画的に促進し、あわせて経営の円滑化をはかろうとするものであります。  なお、国立療養所のうち、らい療養所に……

第58回国会 衆議院本会議 第25号(1968/04/18、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、中小企業金融の円滑化をはかり、金融の効率化を促進するため、相互銀行、信用金庫及び信用協同組合について、それぞれの法律の一部を次により改正しようとするものであります。  すなわち、第一は、相互銀行法についての改正でありますが、まず、相互銀行の融資対象を、主として、従業員数が三百人以下または資本金が政令で定める金額以下の中小企業者とすることとし、中小企業……

第58回国会 衆議院本会議 第28号(1968/04/25、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、別途今国会に提出され、一昨二十三日本院を通過いたしました地方交付税法の一部を改正する法律案による地方交付税にかかる特例措置に伴いまして、交付税及び譲与税配付金特別会計法について所要の改正を行なおうとするものであります。  すなわち、まず第一に、昭和四十三年度において、地方交付税交付金の財源として一般会計からこの会計に繰り入れる金額は、所定の額から四百五十億円を減額した額とし、他方、昭和四十四年度から昭和四十六年度ま……

第58回国会 衆議院本会議 第38号(1968/05/22、31期、自由民主党)

○田村元君 ただいま議題となりました租税条約関係の法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、今回、わが国とデンマーク王国との間の租税条約が全面的に改定されることとなったことに伴い、改定後の同条約を実施するため、現行特例法の全文を改正し、特に法律の規定を要するものについて、所要の立法措置を講じようとするものであります。  すなわち、わが国の所得税法によりますと、非居住者または外国法人の取得する配当、利子及び工業所有権の使用料等につきましては、原則として二〇%の税率で源泉徴収所得税が課されることになっております。  ところが、今回の改定条約に……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第3号(1977/02/03、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(田村元君) 地域住民の生活の安定を図るためには、地方における公共交通を維持し、地域住民の足を確保することが重要な問題であることは申すまでもございません。  地方陸上交通事業維持整備法案等のねらいでございます地方における公共交通の維持確保の問題につきましては、従来から、利用者負担の原則を前提としつつ、放置すれば利用者の負担が過重となる地下鉄、地方バス、中小民鉄、離島航路等につきまして、地方公共団体と協力して助成措置を講ずるとともに、その拡充を図り、実質的にこれら公共交通機関の経営基盤の強化に努めてきたところでございます。  さらに、国鉄につきましても、近年こうした観点からの助成の大幅……

第80回国会 衆議院本会議 第16号(1977/04/07、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(田村元君) 領海十二海里への拡大、二百海里漁業水域の設定に伴いまして、これら海域における漁業操業秩序の維持、海洋汚染の防止等の業務の増大が予想されますので、海上保安庁としては、さしあたって現有の巡視船艇、航空機等――巡視船艇が現在三百十隻、航空機等が三十四機でございますが、これを効果的に運用することによりまして、迅速、的確に対処いたしたい。巡視船艇、航空機等の整備増強をもちろん促進しなければなりませんが、監視、取り締まり体制の強化を図ることに専念をいたしたい、このように考えております。(拍手)

第80回国会 衆議院本会議 第17号(1977/04/12、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(田村元君) 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  国鉄は、過去百年間、国内輸送の大動脈として、国民生活の向上と国民経済の発展に寄与してまいりました。今日全輸送機関の中で国鉄が占める輸送割合は逐年低下し、かつての独占的地位は薄れてきてはおりますが、今後とも、国鉄はわが国の交通体系の中で、主として、都市間旅客輸送、大都市圏旅客輸送及び中長距離・大量貨物輸送の分野に重点を置きながらその役割りを果たしていくことが強く期待されているのであります。  国鉄の財政は、昭和三十九年度に赤字に転じて以来急速に悪化の傾向をたどっており、昭……

第80回国会 衆議院本会議 第29号(1977/05/24、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(田村元君) 成田新空港が周辺地域と末長く共存共栄の実を上げていくためには、当然地域住民の皆さんの全面的な御理解と協力が必要であることは論を待ちません。この見地から、過去におきまして、先ほど総理も申しましたように、代替地の問題等、いろいろな面で誠意をもって対処してまいったつもりでございます。これからも十二分に配慮してまいる所存であります。  それから、先ほどちょっとお触れになった、佐藤内閣時代に代替地を一対一・五というふうに配分するということを約束したではないかということでございましたが、そのような約束をしたことはないというふうに承知しております。(拍手)

第80回国会 衆議院本会議 第33号(1977/06/06、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣・労働大臣臨時代理】

○国務大臣(田村元君) ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄道労働組合関係)外四件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。  昭和五十二年三月以降、日本国有鉄道の関係労働組合は、昭和五十二年四月一日以降の賃金引き上げに関する要求を日本国有鉄道当局に対し提出し、団体交渉を重ねましたが、解決が困難な事態となり、四月十七日から十八日にかけて関係組合または当局の申請により公共企業体等労働委員会の調停段階に入り、さらに四月二十日同委員会の決議により仲裁手続に移行し、同委員会は、五月十七日、日本国有鉄道当局と鉄道労働組合、国鉄労……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第6号(1980/02/12、35期、自由民主党・自由国民会議)

○田村元君 ただいま議題となりました昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)外二件につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  この補正予算三件は、去る一月二十四日本委員会に付託され、同月三十日に提案理由の説明を聴取し、二月九日及び本十二日の両日質疑を行い、その終了後、討論、採決をいたしたものであります。  まず、補正予算の概要について申し上げます。  一般会計は、歳入歳出とも、それぞれ一兆六百七十五億円を追加するものでありまして、歳入におきましては、最近までの税収の実績等により租税及び印紙収入について一兆九千九十億円の増収を見込むとともに、前年度剰余金五千三百五……

第91回国会 衆議院本会議 第9号(1980/03/08、35期、自由民主党・自由国民会議)

○田村元君 ただいま議題となりました昭和五十五年度一般会計予算外二件について、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この予算三件は、去る一月二十四日に本委員会に付託され、同月三十日政府から提案理由の説明があり、翌三十一日から質疑に入り、公聴会、分科会を合わせて二十三日間審議を行い、本八日詳論、採決をいたしたものであります。  まず、予算の規模について申し上げます。  一般会計の総額は、歳入歳出とも四十二兆五千八百八十八億円でありまして、五十四年度当初予算額に対し、一〇・三%の増加となっております。  歳入予算のうち、租税及び印紙収入は二十六兆四千百十億円であり、また、……


38期(1986/07/06〜)

第107回国会 衆議院本会議 第11号(1986/10/31、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 我が国経済は、円高の急速な進展等によりまして内需と外需、製造業と非製造業、こういうふうに景気の二面性がより明瞭になっております。このような経済情勢にかんがみまして、通産省といたしましても四%成長を目指して総合経済対策の着実な実施に努め、景気の浮揚を図っておるところでございます。  また、今後我が国経済の中長期的発展基盤を整備していくためには、第一に、内需中心の高目の経済成長の実現に努めますとともに、技術開発施策や情報化施策等の一層の充実強化によって産業の新たな分野、すなわち、俗に言われますニューフロンティアの拡大を図ること。第二に、中小企業施策の充実強化による活力ある中……

第108回国会 衆議院本会議 第8号(1987/02/26、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 我が国の経済実態から見て円レートは幾らが妥当であるかというお尋ねでございます。これは本来、業種あるいは業態等によりましてさまざまなものでございます。幾らかということを一概に言い得ない難しい問題で、非常に微妙なものでございます。また、私としては、我が国経済の基礎的な諸条件を反映し、かつ産業界の合理化努力を前提として、その健全な発展を可能とするようなレートが望ましい為替レート水準、こういうふうに考えております。  それから、現在、通産省は、我が国の産業構造が国際的に調和のとれたものへと円滑に転換していくように産業構造転換円滑化施策等各般の対策を講じてきておるところであります……

第109回国会 衆議院本会議 第10号(1987/08/20、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  今回の東芝機械の外国為替及び外国貿易管理法に違反した不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営の安全保障に重大な影響を及ぼすおそれのあるものであり、極めて深刻な問題であります。これにより、我が国の国際的信用が著しく損なわれたことは、まことに残念と言うほかありません。  このように、我が国の産業及び技術の発展並びに国際社会において我が国が担うべき責任の増大等の状況のもとで、国際的な平和及び安全の維持を妨げると認められる違法な貨物の輸出及び技術の提供が、我が国の対外取引の正常な発……

第109回国会 衆議院本会議 第11号(1987/08/21、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 中小企業の労働時間短縮のための条件としては、中小企業の経営基盤の強化、生産性の向上が不可欠であります。通産省といたしましては、中小企業に対する税制、金融上の措置を含む各般の施策を講じ、中小企業の経営基盤の強化及び生産性の向上を図っておりまして、これらの施策の推進を通じて労働時間の短縮など労働条件の改善のための環境が整備されることを期待しております。  特に下請中小企業対策につきましては、下請代金支払遅延等防止法の厳正な運用によりまして下請取引の適正化を図るとともに、六十二年度におきましては、下請取引あっせん体制の一層の充実、新分野進出等のための技術開発補助事業及び低利融……

第111回国会 衆議院本会議 第3号(1987/12/01、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 総理が先ほど御答弁申し上げましたごとく、我が国は自由主義陣営の主要な一員としてココムに参加しているところでございまして、今後とも引き続き協力していくことといたしております。しかしながら、ココムの規制対象につきましては、技術進歩が著しいという状況等を踏まえまして、ココムの趣旨から見て真に規制が必要なものについて規制が行われるよう常に見直しが行われてきておるところでございまして、今後ともこの考え方に変わりはございません。(拍手)

第112回国会 衆議院本会議 第18号(1988/04/22、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) まず、電力需給見通しから見まして、原子力発電所をふやす必要があるかとの御質問にお答えを申し上げます。  今後の電力需要は、内需を中心とした安定的な経済成長に伴って着実に増加するものと見込まれております。六十一年から七十年までの平均伸び率が二・三%でございますが、こうした電力需要の増加に対応し、安定供給の確保、供給コストの低減を図るため、各電源の特性を踏まえたバランスのとれた電源構成を目指して電源開発を進める必要がございます。原子力発電は、供給の安定性、経済性、環境への影響等から考えてすぐれた電源であることから、今後とも安全性の確保に万全を期しつつ着実な開発を進めることと……

第113回国会 衆議院本会議 第5号(1988/08/02、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 日米貿易摩擦問題は、一九八〇年代前半のドルの過大評価等に起因する日米貿易不均衡や日本市場へのアクセスなど、多様な問題が複合化したものと理解をいたしております。通商産業省としましても、半導体摩擦等個別の案件の処理に努めますとともに、輸入、特に製品輸入の拡大に努めておるところでございます。 それによって何とかいわゆる貿易収支のアンバランスを解消したいと努力をいたしておるところであります。  牛肉・オレンジ交渉につきましては、私が直接の担当ではございませんけれども、職務上クレイトン・ヤイターとかあるいはマイク・スミスとかあるいはベリティとかという人々としばしば会う機会がござい……

第113回国会 衆議院本会議 第16号(1988/11/16、38期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(田村元君) 先ほどの安倍基雄議員のお尋ねは、消費税が産業構造、特に中小企業に対してどういう影響を与えるのかという御趣旨であったと思います。  消費税というものは、あらゆる課税物品、サービスの取引の各段階に課せられるものでございまして、価格を通して消費者に転嫁されていく税でございます。この点からいたしますと、消費税は、特定の産業分野に対してのみ高い税負担を求める場合とは異なりまして、産業構造についておおむね中立的と考えられます。  しかしながら、我が国におきましては、流通業者を初めといたしまして零細な中小企業が多い、これは我が国の特徴でございます。その経営基盤も脆弱でございますために……

第114回国会 衆議院本会議 第16号(1989/06/02、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) 諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。  私は、最善を尽くして、国民の皆様から信頼される議会制民主政治の健全な発展と公正円満な国会運営に努め、もって国民の負託にこたえたいと念願いたしております。  ここに、就任に際し、諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)     〔事務総長弥富啓之助君副議長安井吉典     君を演壇に導く〕
【次の発言】 この際、福田一君から発言を求められております。これを許します。福田一君。

第114回国会 衆議院本会議 第17号(1989/06/05、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 農林水産委員長が欠員となっておりますので、この際、農林水産委員長の選挙を行います。
【次の発言】 金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、農林水産委員長に近藤元次君を指名いたします。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣宇野宗佑君。
【次の発言】 金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。  ……

第114回国会 衆議院本会議 第18号(1989/06/07、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。土井たか子君。
【次の発言】 村田敬次郎君。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長玉生孝久君、地方行政委員長西田司君、法務委員長友納武人君、外務委員長浜野剛君、大蔵委員長中村正三郎君、文教委員長工藤巌君、社会労働委員長津島雄二君、商工委員長田原隆君、運輸委員長小里貞利君、逓信委員長畑英次郎君、建設委員長野呂田芳成君、科学技術委員長中川秀直君、環境委員長菊池福治郎君、予算委員長大野明君、決算委員長官下創平君及び懲罰委員長林大幹君から、それぞれ常任委員長を辞任……

第114回国会 衆議院本会議 第19号(1989/06/08、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。永末英一君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に岡本道雄君及び佐波正一君を、  社会保険審査会委員に藤田恒雄君を、  日本放送協会経営委員会委員に浅尾宏君、岩村精一洋君、小林庄一郎君、冨谷晴一君及び福田百合子君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員及び日本放送協会経営委員会委員の任命について、申し出のと……

第114回国会 衆議院本会議 第20号(1989/06/09、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案、日程第二、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長中西啓介君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、特定新規事業実施円滑化臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長与謝野馨……

第114回国会 衆議院本会議 第21号(1989/06/15、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員春日一幸君は、去る五月二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月下目贈呈いたしました。これを朗読いたします。  元民社党中央執行委員長衆議院議員正三位勲一等春日一幸君は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰されました 君は終始政党政治の推進に力をいたし議会制民主政治の発展に貢献されました その功績はまことに偉大であります  衆議院は君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます

第114回国会 衆議院本会議 第22号(1989/06/16、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及びカナダ政府の間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長相沢英之君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、地域ソフトウェア供給力開発事業推進臨時措置法案、日程第三、小規模企業共済……

第114回国会 衆議院本会議 第23号(1989/06/21、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、法例の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長戸塚進也君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、肥料価格安定臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長近藤元次君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第114回国会 衆議院本会議 第24号(1989/06/22、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、議院運営委員長から、虚礼廃止の申合せに関し発言を求められております。これを許します。議院運営委員長小此木彦三郎君。
【次の発言】 日程第一、簡易生命保険法の一部を改正する法律案、日程第二、郵便年金法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長田名部匡省君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。

第115回国会 衆議院本会議 第1号(1989/08/07、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) 諸君、第百十五回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、八月十二日まで六日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行うため委員二……

第115回国会 衆議院本会議 第3号(1989/08/09、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。  本日、宇野内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣の指名を行います。  この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されることを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票……

第115回国会 衆議院本会議 第4号(1989/08/10、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。
【次の発言】 各委員会から申し出のあった案件中、まず、地方行政委員会から申し出の留置施設法案、社会労働委員会から申し出の国民年金法等の一部を改正する法律案及び被用者年金制度間の費用負担の調整に関する特別措置法案、運輸委員会から申し出の海上保安庁の留置施設に関する法律案は、各委員会において閉会中審査するに賛成の諸君の起立を求めます。

第116回国会 衆議院本会議 第1号(1989/09/28、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) 諸君、第百十六回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月十六日まで八十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は八十日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行う……

第116回国会 衆議院本会議 第2号(1989/10/02、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  有馬元治君から、海外旅行のため、十月五日から十二日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣海部俊樹君。
【次の発言】 金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十九分散会

第116回国会 衆議院本会議 第3号(1989/10/04、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。土井たか子君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 三塚博君。

第116回国会 衆議院本会議 第4号(1989/10/05、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。永末英一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 静粛に願います。

第116回国会 衆議院本会議 第5号(1989/10/19、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電波法の一部を改正する法律案、日程第二、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長田名部匡省君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第116回国会 衆議院本会議 第6号(1989/10/31、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  検査官に矢崎新二君を、  科学技術会議議員に森亘君を、  宇宙開発委員会委員に曽山克巳君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に黒川弘君及び古川武温君を、  運輸審議会委員に植木光教君及び柳井乃武夫君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、検査官、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員及び運輸審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、公害健康被害補……

第116回国会 衆議院本会議 第7号(1989/11/07、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  額賀福志郎君から、海外旅行のため、十一月十二日から二十日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一……

第116回国会 衆議院本会議 第8号(1989/11/09、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。公職選挙法改正に関する調査特別委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 この際、第百十四回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案及び被用者年金制度間の費用負担の……

第116回国会 衆議院本会議 第9号(1989/11/17、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  上村千一郎君及び鈴切康雄君から、十一月二十一日から二十九日まで九日間、片岡清一君及び松野幸泰君から、十一月二十一日から十二月一日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、森林の保健機能の増進に関する特別措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長近藤元次君。

第116回国会 衆議院本会議 第10号(1989/11/30、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員城地豊司君は、去る九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力された議員従  四位勲三等城地豊司君の長逝を哀悼し つつし  んで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、梶山静六君から発言を求められております。これを許します。梶山静六君。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員稲富稜人君は、去る六日逝去されました……

第116回国会 衆議院本会議 第11号(1989/12/01、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 私立学校教職員共済組合法及び昭和六十二年度及び昭和六十三年度における私立学校教職員共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長鳩山邦夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。

第116回国会 衆議院本会議 第12号(1989/12/05、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  税制に関する諸問題等を調査するため委員五十人よりなる税制問題等に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  中央更生保護審査会委員に金平輝子君を、  電波監理審議会委員に生田正輝君を、  日本放送協会経営委員会委員に石田名香雄君、竹見淳一君及び三野博君を、  労働保険審査会委員に……

第116回国会 衆議院本会議 第13号(1989/12/12、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和六十一年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十一年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十一年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和六十一年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和六十一年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和六十一年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長中村靖君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。  各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第116回国会 衆議院本会議 第14号(1989/12/14、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、第百十四回国会、内閣提出、貨物自動車運送事業法案及び土地基本法案が回付されております。この際、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 まず、貨物自動車運送事業法案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 次に、土地基本法案の参議院回付案を議題といたします。

第116回国会 衆議院本会議 第15号(1989/12/15、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 国立腎センター設立に関する請願外百九十九請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに税制問題等に関する調査特別委員会を除く災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出がありま……

第117回国会 衆議院本会議 第1号(1989/12/25、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) 諸君、第百十七回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行うため委員二十五人よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員会 ……

第117回国会 衆議院本会議 第3号(1990/01/24、38期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(田村元君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  去る十二日、文仁親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。  右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  社会保険審査会委員長に信澤清君を、  同委員に新津博典君を、  中央社会保険医療協議会委員に伊東光晴君及び館龍一郎君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、社会保険審査会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり同意を……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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