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高碕達之助 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

高碕達之助[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

27期(政府)TOP10
9位
28期(政府)TOP25
12位

高碕達之助衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
13回
16位
発言文字数
15221文字
84位

発言数
8回
19位
発言文字数
8219文字
83位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
21回
423位
発言文字数
23440文字
934位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
13回
15221文字
9位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
8回
8219文字
12位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
21回
23440文字
165位
非役職
0回
0文字
2603位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

26期
経済審議庁長官政府、第21回国会)

27期
経済企画庁長官政府、第23回国会)
経済審議庁長官政府、第22回国会)
農林大臣臨時代理・経済企画庁長官政府、第24回国会)

28期
通商産業大臣政府、第29回国会)
通商産業大臣・科学技術庁長官政府、第31回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第14号(1955/04/28、27期、日本民主党)【政府役職:経済審議庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 防衛力の六年計画は防衛庁長官の責任においてきめるべきものであります。経済六年計画では、防衛力は、国民の所得だけでなく、国力の増進に応じて年々増加する計画を立てております。(拍手)

第22回国会 衆議院本会議 第15号(1955/04/30、27期、日本民主党)【政府役職:経済審議庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君)  アジア・アフリカ会議の経過について御報告いたします。(拍手)  昨年末、インドネシア、インド、セイロン、パキスタン及びビルマの五カ国は、インドネシアのボゴールに相会し、本年四月十八日を期してアジア・アフリカ会議を開催するために、二十五カ国を招請いたしました。その中には、イスラエル、朝鮮及び中国政府が招請されておりませんが、中共政府が招請されておるというような次第で、当初西欧各国では警戒的態度を持っておった事実があります。わが国といたしましては、本会議の目的が政治、経済、文化の協力増進にある事実にかんがみまして招請を受諾いたしまして、私は代表として、四月十五日に東京……

第22回国会 衆議院本会議 第22号(1955/06/02、27期、日本民主党)【政府役職:経済審議庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 経済六カ年計画と長期防衛計画についての御質問にお答え申し上げます。防衛力は国民の経済力に準じて増減すべきものと存じます。経済六カ年計画は、この基礎におきまして、将来国民の経済力が増加するに従って増加することを見込んでおります。従いまして、国防会議において長期における防衛力が審議されますときには、ただいま申し上げました趣旨において合理的に審議されるべきものであると存じます。

第22回国会 衆議院本会議 第23号(1955/06/04、27期、日本民主党)【政府役職:経済審議庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 御質問にお答えいたします。明年度の食糧増産の資金が少くて、果して六年計画が達成し得るだろうか、こういう御質問でございまするが、経済六カ年計画におきましては、食糧につきましては、年々増加する人口に対する需要、農地の壊廃による減産等を見込みまして、二十九年以上に輸入をしない、こういう原則のもとに、六カ年間に約千三百五十万石を増産する、こういう計画を立てております。明年度におきましては、これは、御説のごとく、限られたる予算で実行いたします関係上、合理的にこの資金の配分をいたしまして、六年間における増産の基本に支障ないようにいたす考えであります。(拍手)

第22回国会 衆議院本会議 第27号(1955/06/11、27期、日本民主党)【政府役職:経済審議庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 大蔵大臣が見えていないようでございますから、大蔵大臣に対する御答弁もさせていただきます。  最初われわれは円で買い入れて円で払うという方針で進んでおったのでありますが、この取引ほど私は日本に有利なものはないと存じております。これは自由党が私どもに残された一番大きな遺産だと存じております。(拍手)三カ年間据え置いて、そうしてドルを払います場合は三分の利息であります。これを四十年年賦に割り当てますと二分五厘六毛にしかついておりません。それでギフトの千五百万ドルを入れますと一分六厘にしかつきません。こういうふうな安い金をもって、そうして日本が必要とする物資が入ってくる。そ……

第23回国会 衆議院本会議 第2号(1955/12/02、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 原子力の平和利用につきましてお答え申し上げます。  原子力平和利用は、近年急速の進歩をいたしまして、ここ十年を出ずしてこれが経済的に利用されるというふうな見込みがついておるのであります。エネルギー資源に恵まれないわが国と、いたしましては、これを一日も早く取り入れるということは国民生活上最も必要と存じます、つきましては、政治といたしましては、まず第一に、これらに対する人材の養成、第二に、基本的な研究を充実する、第三に、研究の自由を束縛されない範囲において外国の技術を一日も早く取り入れる。こり三つの原則のもとに、財政の許します範囲において、なるべく急速にこの行政機構等も……

第23回国会 衆議院本会議 第5号(1955/12/06、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 原子炉築造について半額を助成するということがアメリカで放送されておりますが、もしこれに何らのひもがついていないというなれば、喜んでこれを受け入れるつもりでございます。(拍手)

第24回国会 衆議院本会議 第4号(1956/01/30、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 政府は、昨年一月、経済自立の達成と雇用機会の増大をはかるため、総合経済六ヵ年計画を策定し、この構想に基いて昭和三十年度の経済計画を立て、その実現のため各種施策を実行して参つたのでありますが、最近におけるわが国経済は、産業、貿易等、経済各分野にわたって目ざましい発展を遂げつつありますことは御承知の通りであります。  ここに、昭和三十年度も終末に近い現在において、この一ヵ年を回顧し、わが国経済の発展と政府が最初立てた目標とを比較検討して、今後の経済施策の参考といたしたいと存じます。  昭和三十年度の経済が計画を大幅に上回る発展を見ましたのは、主として輸出の伸張に負うもの……

第24回国会 衆議院本会議 第5号(1956/01/31、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 物価の安定についての御質問でございます。現在鉄及び非鉄金属は多少値上りをいたしております。これは世界の情勢に左右されておりますが、これにつきましては、日本といたしましては、原料政策を根本的に考究いたしまして、この育成政策を講じております。また、繊維工業につきましては、繊維工業の合理化及び加工繊維の生産等につきまして十分施策を講じまして、繊維製品の値下げを断行しております。一方、食糧につきましては、国内の農業技術の向上、農業多角経営等によりまして生産原価を引き下げると同時に、現在世界的に生産が過剰になっております食糧を輸入することによって、食糧の安定、つまり食糧価格の……

第24回国会 衆議院本会議 第23号(1956/03/16、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 経済五カ年計画におきまして、輸出の増進と雇用関係をよくする上におきまして、中小企業がいかに重大であるかということは、むしろ、大企業よりも優先的にわれわれは考えているのであります。(拍手)つきましては、中小企業の協同組合法、中小企業安定法を推進いたしまするとともに、中小企業の財政的投融資を含めまして、金融の円滑化をはかることにしております。同時に、中小企業の生産品種の専門化、事業の分野等も確立いたしまして、大企業がむやみに過度に進出して中小企業を抑制するようなことがないように考慮していきたいと思います。(拍手)

第24回国会 衆議院本会議 第51号(1956/05/17、27期、自由民主党)【政府役職:農林大臣臨時代理・経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 先ほど大蔵大臣がお答え申し上げましたごとく、民間借款につきましては、これは両国の商社間において商業ベースでやるわけでありますから、その商業べースでやりましたものが条件においてでき上らなかった場合には、政府は何ら責任を負うことでありません。従いまして、これは二億五千万ドルになっておりますが、これが二十年間にできなくても、二十年後においてまた相談し得ることになっておるようなわけであります。  また、東南アジア各国におきましては、それぞれ五カ年計画あるいは十カ年計画を持っておるわけでありまして、わが国といたしましても、やはり長期の計画を持っておりますから、その賠償問題、経……

第24回国会 衆議院本会議 第56号(1956/05/28、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) ただいま御決議に相なりました東北開発につきましては、政府といたしましても多大の関心を持っておるのであります。現在におきましても、すでにその総合開発計画を調査のために実行いたしておのであります。今後におきましても、御決議の御趣旨を十分尊重いたしまして、すみやかに総合開発計画策定によりこれに努めたいと存じます。と同時に、その実現につきましては、財政の許す範囲におきまして予算措置を講じ、その実行に遺憾なきを期したいと存じます。(拍手)

第25回国会 衆議院本会議 第4号(1956/11/17、27期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) スエズ運河の情勢の変化による世界の経済の動向、また、それに対する日本の動向につきまして、政府の所信を簡単に申し上げます。  大体は、ただいま通産大臣のお答えいたしました通りでありますが、昨年度スエズを通過いたしました船は一億五千四百万トンございます。これが、現在スエズがとまりますことによって喜望峰を回るために、ロンドンーペルシャ間は、大体スエズ運河を通りますときには六千マイルでありますが、喜望峰を回ることによって一万一千マイルになりますから、約倍になります。従いまして、この輸送力が半減する、その結果運賃が高騰する、運賃が高騰した結果、一番困るのは西欧諸国でありまして……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 衆議院本会議 第5号(1958/06/18、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(高碕達之助君) 私に対する御質問のまず第一は、輸出は予定しておるごとく三十一億五千万ドルは可能であるかどうか、こういうことでございますが、これは、御承知のごとく、世界の不況とか、あるいはその他の状況によりまして、輸出は停頓しつつあるということは事実でございます。このままいけば、なかなか困難だと思います。必ずしも楽観はできませんが、また、一方におきまして、いいことが二点あるのであります。それは、輸出の余力ができたということと、もう一つは、物価が低下いたしました結果、国際価格との開きはだんだん近寄って参りました。この二点がありますから、そこで、政府の努力いかんによりましては、三十一億五……

第29回国会 衆議院本会議 第6号(1958/06/24、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(高碕達之助君) 絹織物の品質向上につきましてのお答えをいたします。繊維工業試験所を中心といたしまして、織布、染織、加工技術の向上をいたしたいと存じておりまして、全国府県にある五十四カ所の試験所を指導いたしております。同時に、各府県の研究機関に対しましては、中小企業輸出振興技術研究費及び中小企業技術指導費という名目のもとにおきまして、かれこれ七千五百万円を三十三年度は支出する考えでおります。  なお、このほかに、今後の輸出振興のためには、絹織物のデザイン等についても十分研究をいたしたいと考えております。(拍手)
【次の発言】 ただいまの御質問に対しましては大体答弁が済んでおると思いま……

第30回国会 衆議院本会議 第3号(1958/10/01、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(高碕達之助君) 勝間田さんが御指摘になりました対米片貿易是正の点でありますが、お説の通り、非常に昨年片貿易になったことは事実であります。政府は、その後これを是正するために努力をいたしました結果、最近の数字で申しますと、昨年は、一月から六月は、輸出は二億八千四百万ドルでありましたが、本年に至りまして、本年一月から六月まで半年間に三億二千四百万ドル、実に一四%の増加をしておるのでございます。一方、輸入の方は、昨年の一月から六月までには七億九千五百万ドル、非常に大きな数字になりました。本年は、それが一月から六月までは四億四百万ドル、実に半減をしておるわけであります。従いまして、御心配にな……

第30回国会 衆議院本会議 第4号(1958/10/03、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(高碕達之助君) お答えいたします。  輸出振興カルテルを今度の独占禁止法からどうして離したか、こういう御質問でございますが、これは、政府は、輸出振興というものが重要であるということにかんがみまして、特定の品目に限り、特定の地域に限りまして、貿易業者を登録するとか、その他、単に貿易業者でなく、国内の取引等についての輸出の秩序を調整するために、新たに別に輸出入取引法を改正する考えでございます。  また、第二の御質問の、中小企業団体法による商工組合の設立につきましての要件は、今回の独占禁止法の改正と相待ちまして、はるかに緩和された方法で、これは簡単にできるように改正いたします考えでござい……

第30回国会 衆議院本会議 第12号(1958/10/23、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(高碕達之助君) 小売商業特別措置法案について、その趣旨を御説明申し上げます。  小売商業が国民経済上きわめて重要な分野を占めていることは、あらためて申すまでもありませんが、全国百数十万の小売商業者の大部分は、いわゆる零細小売商であります。その数は年々増加する傾向を示し、同業者間の競争はますます激甚となり、加うるに、購買会等小売業者以外のものの小売方面への進出により、経営の不振と不安定とに悩んでいるのであります。  政府は、かかる点に思いをいたしまして、小売商業について特別な措置をとり得るよう、第二十六国会において小売商業特別措置法案を提案いたしたのでありますが、第二十八国会において……

第31回国会 衆議院本会議 第10号(1959/01/28、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) ただいまの御質問に対しましては、大体大蔵大臣がお答えした通りでございます。産業基盤の強化につきましては自己資本を蓄積せしめると、大蔵大臣がお答えしたところでありますが、戦前におきましては、大体六〇%ないし七〇%が自己資本でありまして、借入金が三〇%ないし四〇%であったのでありますが、戦後これが逆になっておりまして、借入金が多い。これを、どうしても税制その他の方法によって自己資金を充実させて、せめて戦前の比率に返りたい、こういうふうな方針をとりたいと存じております。  それから、中小企業と大工業との賃金の格差が非常にある、ここで中小企業の最低賃金制を設けろ、こういうこ……

第31回国会 衆議院本会議 第11号(1959/01/29、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 中小企業に対しまする予算措置につきましては、大蔵大臣からもお答えをいたしましたから、これは私は省略いたします。  零細企業の対策につきましては、これは、御承知のごとく、輸出振興の上からいきましても、社会問題からいたしましても、最も重要なるものと存じまして、私どもは、これに集中しておるわけでございますが、まず第一に、この組織化をする必要があるというので、協同小組合あるいは企業組合等の助成をやる。第二には、金融対策につきまして、信用保険制度を運用いたしまして、この零細企業者は信用がないのだから、その信用を保険する。これを十分活用いたしまして、この方面に施策を講じたいと存……

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(高碕達之助君) 北ベトナムとの輸出入が途絶した場合に商社の受ける損害を政府が補償するかとの御質問でありますが、これは、輸出入保険の範囲を越えた以上は、政府は補償する考えは持っておりません。  それから、一九五五年のバンドン会議に首席代表として出席いたしました私といたしましては、今日におきましても、南北ベトナムが一日も早く統一して国連に加入されんことを希望してやまないのであります。(拍手)


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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