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佐々木良作 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

佐々木良作[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP100(衆)
76位

本会議発言(非役職)歴代TOP50(衆)
16位
29期TOP50
34位
32期TOP50
46位
34期TOP10
6位
35期TOP25
14位
36期TOP10
10位
37期TOP25
14位
29期(非役職)TOP25
22位
34期(非役職)TOP5
2位
35期(非役職)TOP10
7位
36期(非役職)TOP5
5位
37期(非役職)TOP5
5位

佐々木良作衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
83位
発言文字数
9511文字
64位

発言数
5回
61位
発言文字数
19256文字
34位
TOP50

発言数
1回
212位
発言文字数
6815文字
159位

発言数
1回
251位
発言文字数
10120文字
121位

発言数
1回
176位
発言文字数
13783文字
46位
TOP50

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
4回
50位
発言文字数
40854文字
6位
TOP10

発言数
1回
34位
発言文字数
8813文字
14位
TOP25

発言数
3回
67位
発言文字数
31729文字
10位
TOP10

発言数
2回
78位
発言文字数
20831文字
14位
TOP25

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
20回
448位
発言文字数
161712文字
76位
TOP100

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9511文字
48位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
19256文字
22位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6815文字
129位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
10120文字
93位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
13783文字
28位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
40854文字
2位
TOP5

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
8813文字
7位
TOP10

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
31729文字
5位
TOP5

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
20831文字
5位
TOP5

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
20回
161712文字
16位
TOP50

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

第33回国会 衆議院本会議 第7号(1959/11/14、28期、社会クラブ)

○佐々木良作君 私は、社会クラブを代表いたしまして、政府提出の今次予算補正三案に対しまして、これを不満とし、わがクラブ独自の立場から、これら三案の編成替を求めるの動議を提出するものであります。(拍手)  組みかえ案の内容は、すでに印刷物としてお手元に配付してありますので、御一読願いたいと存じまするが、要するに、政府原案に対しまして約四百三十八億円の増額を行ないまして、この増額分をもって災害対策と石炭離職者対策を全からしめようというのが、私どもの組みかえ案の趣旨であります。(拍手)これらの組みかえの内容につきましては御一読を願うといたしまして、おそらく、問題は、その場合にそういう財源があるかない……

第34回国会 衆議院本会議 第10号(1960/03/03、28期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、明年度予算政府三案に対しまして、配付資料の通りに組みかえの動議を提出するものであります。ただいまは、社会党の石村さんから、主として自由民主党、岸内閣の精神面の組みかえの要求が強く述べられましたので、私は、最も現実に即しまして、自由民主党、岸内閣におきましてもすぐに採用でき得る組みかえ案を提案をいたしますので、どうか、十分お聞き取りの上、御賛同をお願い申し上げます。  まず、わが党の政府予算案に対しまする見解は、再開国会の劈頭におきましてわが党水谷議員団長が申し上げました通りでありまして、第一に、先ほど石村さんからもお話がありましたように、一般……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第44号(1961/05/23、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、議題となっております会期延長の件に対しまして反対の討論を行なわんとするものでありますが、特に、わが国議会制度の本質に対するわが党の考え方を率直に申し述べまして、私の会期延長に対する反対の意見といたしたいと存じます。  御承知のごとく、なお兒玉君からも指摘されておりますように、憲法は、わが国議会制度において常会、臨時会の制度を採用いたしまして、国会法は常会の会期を百五十日と規定いたしております。しこうして、この常会は、毎年一定時期に定期的に召集せられ、ここで予算案を中心とする政府の来年度計画の大要が議せられ、これが当該年度における政治行事の土台……

第39回国会 衆議院本会議 第8号(1961/10/11、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、主として政府提案の本年度補正二件に対しまして、わが党の組み替え趣旨を明らかにしながら反対の討論を行なうものであります。(拍手)組み替えの趣旨が入りますので、ちょっと時間をとるかと思いますが、御了承いただきたいと存じます。さて、わが党は、今回の予算補正にあたりまして、まず第一に、単に当初予算編成の後に必要となりました災害対策費などの増額のみを行ならにとどまらず、政府の所得倍増政策の誤りによって国民経済に与えておる被害についても対策を講じ、予算補正を行ならべきであり、第二に、政府が補正財源に充てている租税自然増見込み額は、おおむね政府の当初予算編……

第40回国会 衆議院本会議 第33号(1962/04/06、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております、いわゆるガリオア・エロア協定の承認を求めるの件につきまして、すでにわが党提案の積極的な撤回再交渉動議は否決せられましたので、本件に対する反対の討論を行なわんとするものであります。  戦後における米国のわが国に対する援助をどう結末をつけるかという問題につきましては、本院は、昭和二十四年の大蔵委員会における質疑以来、足かけ十四年間にわたって、政府並びに国会の間におきまして常に論議の対象となって参りました。この間において自民党政府が一貫してとってきた態度は、本件をじわじわとわが国の債務であると確認する方向に引っぱってき……

第41回国会 衆議院本会議 第4号(1962/08/11、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、昨日の総理の所信表明に対しまして二、三の質問を行ないたいと存ずるのでありますが、先ほどの前質問者片島君のせっかくの御質問にもかかわりませず、おのおのの御答弁は、はなはだ不満なものでございました。内閣は確かに新しいものではありましょうけれども、自由民主党内閣として継続せられ、池田総理はまた継続された内閣でありまするから、あくまでも私は継続されておる池田内閣としまして、従って、いつまでたっても検討を継続しておるような答弁ではない、明確なる御答弁をお願いいたしたいと存じます。(拍手)  具体的な問題に入る前に、念のために伺いたいと思うのでありますが……

第42回国会 衆議院本会議 第9号(1962/12/22、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、最も大事な会期延長という議題が、このような形で開かれることに対して、最大の遺憾の意を表するものでありますが、わが民主社会党を代表いたしまして、議題となっておりますこの問題についての反対の討論を行ないます。  わが党は、第四十二臨時国会におきまして、焦眉の急となっております石炭問題につき、当面の対策を樹立するとともに、現下の経済事情にかんがみまして、不況対策を含む予算の補正を要求し、国民の負託にこたえるために、そういう実のある国会たらしめるための最大の努力を傾注してきたつもりであります。(拍手)特に、本国会は、最小限度の問題に切り詰めてみましても、石炭労務者の問題、並びに公……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 衆議院本会議 第7号(1963/12/11、30期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民社党を代表いたしまして、昨日の池田総理の所信表明に関連いたしまして若干の質問を行ないたいと存じます。  その第一は、当面の経済問題に関するものでありまするし、第二は、今後の農業、中小企業対策の基調についてでありまするし、さらに第三は、政治の姿勢についてであります。  さて、まず当面の経済問題、格別、国際収支の問題について伺いたいと存じます。  総理は、去る十月十八日の解散国会の施政方針演説におきまして、国際収支について、「総合収支では年度間を通じてほぼ均衡を維持し得るものと確信いたしております」と言明されておりますが、いまなおこの確信は動いておらないのでありますか、まず……


31期(1967/01/29〜)

第57回国会 衆議院本会議 第4号(1967/12/08、31期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民社党を代表して、総理の所信表明に対して、若干の質問を行なわんとするものであります。  まず、外交、防衛の問題、特に沖縄返還を中心とする先般の佐藤・ジョンソン日米会談でありますが、質問に先立って御要望を申し上げたいと思います。  わが党は、先月末、日米共同声明にわき立っておる現地沖縄に対して、第四次調査団を派遣いたしました。この報告によりますれば、沖縄住民は、共同声明に対してはなはだしい不満を示しております。総理の、両三年中に返還についてのめどがつくとの言明に対して、大きな疑いを持っているからだけではありません。むしろ会談に際して、総理が沖縄住民の民族的意思を率直にアメリ……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 衆議院本会議 第4号(1971/01/26、32期、民社党)

○佐々木良作君 私は、去る二十二日の総理の施政方針演説に対しまして、民社党を代表して、若干の質問を行ないたいと存じます。(拍手)  佐藤総理は、わが国政治家として前人未踏の長期政権を立てられまして、失礼ながら、いま、その最終のコースに立っておられると存じます。  六年前、昭和三十九年十一月十日、第一次佐藤内閣の組閣に成功されるや、胸を張って記者会見を通じて最初に国民に約束されたものは、池田内閣の所得倍増政策から人間尊重の佐藤政治への切りかえの宣言でございました。にもかかわりませず、いまや、当時に倍する公害と物価高と過密過疎の非人間的社会動向の中で、国民の集中的批判を浴びておられます。  私ども……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第4号(1977/02/04、34期、民社党)

○佐々木良作君 私は、民社党を代表しまして、総理にまず伺います。  総理は、施政演説の冒頭において、いきなり、「つくりましょう、使いましょう、捨てましょう」の大量消費社会を批判されることから始められました。資源有限時代の問題提起にはそれなりの評価を拒むものではありませんけれども、そのような大量消費社会をつくり、物質万能、人間劣後の政策で国民をエゴと断絶の荒廃に駆り立てたのは、ほかならぬ長年にわたる自民党政権そのものであったことをどのように御反省になっておるでございましょうか。  資源有限時代の到来にもかかわらず、対応策が最もおくれておりますのは先進国中わが国でありますが、その責任もまた歴代自民……

第84回国会 衆議院本会議 第5号(1978/01/25、34期、民社党)

○佐々木良作君 私は、民社党を代表して、総理の施政方針演説に対し質問を行いますが、委員長としては最初の質問でございますので、若干の意見が入ることをまずお許しをいただきたいと思います。  今回の福田総理の施政演説は、何よりも、昨年一年間における失政、なかんずく経済政策の誤りについて率直に国民にわびる言葉から始められ、かつ新政策を謳歌される前に、昨年の施策に対する反省から始められるべきでありました。私は、これが激動の一年間を政権担当された謙虚な総理のあるべき姿だと考えたからであります。  しかるに、総理は、演説の冒頭に当たりまして、まず「一年前、この壇上から、世界的この難局に処するための行動原理は……

第87回国会 衆議院本会議 第4号(1979/01/30、34期、民社党)

○佐々木良作君 私は、民社党を代表いたしまして、先日の政府演説に対し若干の質問をいたします。  施政方針演説とただいままでの政府答弁を通じまして、大平哲学につきましては、その格調高い美文調の表現とともに、私もたっぷりと伺いました。けれども、率直な私の実感は、失礼ながら、大平政治は、結局、旧態依然たる自民党政治の惰性の中で、相も変わらぬ事なかれ主義とその日暮らしを続けるのではあるまいかと心配を深めておる次第でございます。(拍手)  まず、政治姿勢から伺います。  第一点は、おのおの触れられましたダグラス、グラマン事件についてであります。  総理が、大平政治に対する国民信頼を本当に獲得されようとさ……

第88回国会 衆議院本会議 第4号(1979/09/06、34期、民社党)

○佐々木良作君 私は、民社党を代表いたしまして、先日の総理の所信表明に対して若干の質問を行います。  この国会は、第一に、石油危機に対応する諸施策を協議し、第二に、航空機疑惑を究明し、第三に、前国会で成立を目前に流産した数本の生活関連法案の成立を急ぐために、臨時に召集されたものであります。  しかるに、大平総理は、予防策を協議すべき国会の場を、逆に解散によって政治空白化することを意図されているようであります。  国民の不安に目を覆い、党利閥略を優先して権力者の地位を確保ぜんとするこの総理の姿勢は、民主主義の名において糾弾されなければなりません。(拍手)  さらに加えて、国民の政治不信が高まる中……


35期(1979/10/07〜)

第90回国会 衆議院本会議 第4号(1979/11/30、35期、民社党・国民連合)

○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の所信表明に対し、若干の質問を行います。  総理は、さきの解散、総選挙を曲がり角解散と称されました。確かに激動の七〇年代が終わり、変革の八〇年代が始まろうといたしております。人々は、核と公害、汚職と不公正のない社会に向かって、歴史の流れが変わることを期待しております。  内の諸情勢は、政治的にも経済的にもまた社会的にも、いまや大きな変化のうねりを見せつつあります。総理も、この歴史的諸情勢に日本政治が正しく対応するために、今次解散を曲がり角解散と銘打ってこれを断行されたのでありましょう。しかし、その結果は、自民党勢力の敗退に伴い、党内……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第4号(1981/01/29、36期、民社党・国民連合)

○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、まず冒頭に、鈴木政治の基本姿勢について伺います。  わが国政治は、八〇年代第二年目を迎えまして、ますます緊迫する国際情勢、深刻化する内政上の諸問題を抱え、その打開には卓越した政治決断と実行とが強く求められております。  その意味で、政治の責任が今日ほど大きな比重を持つに至ったことはありません。  しかるに一方、政治と政治家に対する国民の不信と不満が、今日ほど根深く根強く広がっておるときもまれであります。それは、ここ数年来、国民はいやというほど政治の汚職と綱紀紊乱の実態を見せつけられてきたからであります。政治に清潔さが失われたとき、信頼も……

第96回国会 衆議院本会議 第4号(1982/01/28、36期、民社党・国民連合)

○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の施政方針について若干の質問を行います。  古来、政治の要諦に「綸言汗のごとし」という言葉がございます。しかるに、総理は最近、この言葉とは裏返しのような、きわめて不可解な言動を二つおとりになりました。  去る一月十二日、先ほどもお話が出ておりますように、総理は、防衛庁長官に対し、海洋国家にふさわしい、ハリネズミのような防衛計画の策定などを指示されながら、十八日には、みずから真意説明と称して、事実上これを打ち消す発言を行っておられます。朝令暮改というよりは、国民にとりましては、何のことだかさっぱりわからないのであります。  またさらに……

第97回国会 衆議院本会議 第5号(1982/12/09、36期、民社党・国民連合)

○佐々木良作君 私は民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の所信表明に対し、若干の質問を行います。  まず、宿願成って総理・総裁の地位につかれた中曽根新総理に対し、友人として心から祝意を表します。(拍手)  しかし、総理、あなたを取り巻く状況はまことに並み並みならぬものであります。世界の各国が日本に向けている目はまことに厳しく、国民のあなたに向けている目もまた冷たく、怒りの色をさえ帯びております。総理官邸周辺のデモの声も日一日と大きくなっていることにお気づきでございましょう。その上、多くの同僚が指摘いたしましたように、あなたは、政治倫理を中心にいたしまして、新内閣発足に当たって大きなハンディ……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第5号(1984/02/09、37期、民社党・国民連合)

○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、中曽根総理の施政方針に対しまして若干の質問を行います。  質問に先立ちまして、先般、八十三名もの犠牲者を出した三池有明鉱の事故の遺族の方々に対し、心より哀悼の意を表しますとともに、残された方々の補償及び生活再建対策に対し、当該企業はもちろんのこと、政府も責任を持って万全の措置を講ずるよう強く要望するものであります。(拍手)また、当面の措置といたしまして、政府は、災害の原因究明と事故の再発防止対策を急ぐとともに、労使による安全確認の上に立って早期生産再開に対応すべきであると考えます。政府の方針を例えれば幸いでございます。  さて、具体的質……

第102回国会 衆議院本会議 第8号(1985/01/29、37期、民社党・国民連合)

○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の施政方針演説に対しまして、意見を加えながら若干の質問をさせていただきます。  まず、質問に先立ちまして、現在世間を騒がしているグリコ・森永事件について、一言政府の注意を喚起いたしたいと思います。  この恐喝事件発生以来既に十カ月を経過し、その間、会社の行き詰まり、従業員やパート、さらに関連会社へのしわ寄せは甚大なものとなっております。それにも増して深刻なのは、この犯罪が直接に与えつつあるお母さん方への不安の深まりであり、一般国民の警察当局に対する不信感の高まりであります。法秩序の回復のため、関係当局の一段の努力を願ってやみません。……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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