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有馬輝武 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

有馬輝武[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

有馬輝武衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
180位
発言文字数
6618文字
175位

発言数
5回
61位
発言文字数
15413文字
64位

発言数
3回
110位
発言文字数
13367文字
65位


衆議院在籍時通算
発言数
10回
981位
発言文字数
35398文字
612位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6618文字
155位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15413文字
47位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
13367文字
41位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
35398文字
436位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第29号(1956/03/30、27期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、ただいま議題となりました余剰農産物資金融通特別会計法の一部を改正する法律案外三法律案について、日本社会党を代表いたしまして反対の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  最初に、余剰農産物資金融通特別会計法の一部を改正する法律案について、反対の理由を明らかにいたします。  私たちは、農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との協定自体が日本にとっていかに不利益なものであるかということを、しばしば指摘して参りました。受け入れ価格は割高であり、その上、運送は米国船優先になっており、見返り円の使途についても多くの制約が加えられているからであります。最も遺憾なことは、この余剰農産……

第26回国会 衆議院本会議 第27号(1957/03/30、27期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました揮発油税法案並びに地方道路税の一部改正法律案に対しまして、反対の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  まず、揮発油税法案について申し上げます。  反対理由の第一は、岸内閣が喧伝これ努めている一千億減税の裏で、一キロリットル当り五千三百円、総額にいたしまして百二十八億の増税がこの揮発油税によって企図せられている点であります。これは直接観による収奪が限界にきた政府のいかにもやりそうな手で、直接税たる所得税一千億減税の陰に隠れた大衆収奪の陰謀であり、しかも、その過程で一部の弱い業者に破壊的な重課をしいている、二重に罪……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第28号(1961/04/11、29期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案について反対の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  私たちは、今次国会におきましても、日々日程に上る一つ一つの法案を通じて、池田内閣、すなわち、公約無視、庶民蔑視内閣の別名にほかならない事実を、露骨に見せつけられて参りました。所得税法など税三法の改正におきましても、三大公約の一つである減税が、いかに中小企業、農業者、労働者に縁の薄いものであったかは、すでに明らかにされたところであります。社会保障制度の後退、これまた言うを待ちません。池田内閣の金看板である所得倍増計画も……

第40回国会 衆議院本会議 第26号(1962/03/22、29期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案について、反対の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  今や、池田総理の自信や自負をよそに、池田内閣に経済はまかしておけないということが、国民の強い世論となっております。一九六一年度は、幻想にすぎなかった池田総理の所得倍増計画に幻惑されて、日本経済の体質を忘れた過剰な設備投資が行なわれ、その必然的な結果としての国際収支の悪化をもたらしました。そのてこ入れとしての金融引き締めは、この異常体質を改善するのに何ら役立たず、むしろ中小企業の黒字倒産など、無用な犠牲を出すことに終わ……

第43回国会 衆議院本会議 第7号(1963/02/08、29期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました所得税法の一部を改正する法律案外一案について質問いたしたいと存じます。  私は、まず、総理はお帰りになりましたけれども、総理と田中大蔵大臣とあわせて、政治の姿勢についてお伺いいたしたいと存じます。  総理は、昨年の通常国会において、低姿勢ではなくて正姿勢、正しい姿勢だなどとみえを切られたのであります。正しい姿勢とは、米国や独占資本に対して卑屈になることではなくて、日本の生産を高めておる労働者、農民、中小企業者に対して愛情のある政治を行なうことだと思うのであります。しかるに、総理は、一月二十五日、賀屋興宣さんの質問に答えて、……

第43回国会 衆議院本会議 第36号(1963/06/21、29期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、ただいま上程されました清瀬議長不信任決議案につきまして、提案者に質問いたしたいと思うものであります。(拍手)  私は、まずこの決議案が提案せられましたことにつきまして、きわめて残念に思うものであります。と申しますのは、今国会は途中で統一地方選挙をはさんで、きわめて静かな国会運営がなされたのであり、議長不信任案が出るなど夢想だにされなかったところであります。このことをもって一般のマスコミは太平ムードと称しているのでありますが、これも社会党の積極的な協力があったればこそ、正常な議会運営を続けることができたのであります。(拍手)例年なら、議会の会期延長の案件は、私ども社会党の反対……

第43回国会 衆議院本会議 第41号(1963/06/27、29期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案になりました中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の政府原案に反対し、社会党修正案に賛成の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  政府原案に反対する理由の第一は、政府原案が中小企業基本法において、ことごとく抽象的な訓示規定や宣言規定を羅列することによって、みずからの独占資本奉仕の姿勢を徹底的にごまかそうとするところにあります。このことによって、真に助成、育成、を必要とする零細企業が忘却され、犠牲にされていく悲劇は、政府の、農業基本法によって零細農が救済されるどころか、むしろ切り捨てられつつあるのと全く軌を一にするものであり……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第39号(1965/04/27、30期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、当面の経済危機と融資ルールに関して、佐藤総理をはじめ関係各閣僚に対し、二、三の点について質疑を行なわんとするものであります。  融資ルールの確立によって安定成長の道を見出すととは、今後の日本経済のあり方に直結する基本課題であるといってもよいのであります。現在、中小企業の倒産が相次ぎ、融資ルールの問題が再び真剣に検討されなければならない、その最大の原因をつくったのは、言うまでもなく、池田内閣の無謀な所得倍増政策であったし、また、その高度成長を安定成長のルールに乗せるという課題に対して何らの手だてを持ち合わせない佐藤内閣の金融政策の貧困にあることも……

第50回国会 衆議院本会議 第10号(1965/11/10、30期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいまの大蔵大臣福田赳夫君不信任決議案について、提案の趣旨を明らかにいたしたいと存じます。(拍手)  まず、主文を朗読いたします。   本院は、大蔵大臣福田赳夫君を信任せず。     右決議する。  福田大蔵大臣は、本年六月三日の内閣改造で、田中前蔵相のあとを継いで佐藤内閣に入閣されました。福田君のあやまちは、すでにこのときから始まったと申し上げなければなりません。  福田君は、政務においては農林大臣を長くつとめられ、党内にあっては幹事長、政調会長として重きをなされ、また、野にあるときには、自由民主党、保守党のよき批判者として、党内から保守党……

第52回国会 衆議院本会議 第6号(1966/07/26、30期、日本社会党)

○有馬輝武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程になりましたアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案並びに外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について、強く反対の意思を表明するものであります。(拍手)  討論を行なうにあたりまして、私は、まず、反対の基本的な立場を明らかにいたしたいと存じます。  すなわち、本二法案は、アメリカと日本が中軸となり、その出資によってアジア開発銀行を設立し、アジアの反共国家群に資金援助を与え、もって、北ベトナム、中国、北朝鮮への封じ込め体制を強化し、あわせてアジアにおける日本の支配権を強めようとするものであります。アジア開発銀行の設立が、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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