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山中吾郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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29期TOP50
42位

山中吾郎衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
4回
90位
発言文字数
18292文字
42位
TOP50

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
172位
発言文字数
9620文字
132位

発言数
1回
176位
発言文字数
4407文字
180位

発言数
2回
147位
発言文字数
5366文字
193位


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1065位
発言文字数
37685文字
570位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
18292文字
27位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9620文字
102位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4407文字
155位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5366文字
170位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
37685文字
405位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第41号(1961/05/17、29期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました学校教育法の一部改正法案、すなわち、通称高等専門学校法案につき、反対の討論を行なうものでございます。  この法案は、一口に言えば、インスタントそばのような安上がり速成法案でございまして、科学技術者の不足という現状の空腹感を満たすのには便宜でございますけれども、人間形成という教育的栄養価値はごく少ない、最近まれに見る粗末な思いつき法案でありまして、荒木文相の無責任な文教政策の本質を象徴するものであり、まことにわが国の国民教育のために遺憾であることを、前もって表明しておく次第でございます。(拍手)また、この高等専門学校制度が……

第43回国会 衆議院本会議 第9号(1963/02/22、29期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案説明になりました国立大学総長の任免、給与等の特例に関する法律案に対して、この法案の目的、性格等の基本的な疑点について、内閣総理大臣及び文部大臣に対して質問をいたしたいと存じます。(拍手)  まず、質問の第一点は、池田総理大臣にお伺いいたしたいのでございますが、池田首相の人つくりの基本精神とこの法案に矛盾があるのではないか、この関係についてお伺いいたしたいと思うのであります。  池田総理大臣は、今国会再開の勢頭において行なわれました施政演説の中に「指導的人材の育成と学術振興のにない手である大学においては、認証官学長制度を設ける等の措置……

第43回国会 衆議院本会議 第32号(1963/06/11、29期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案に対して、反対討論を行なうものであります。(拍手)  近ごろ、文教関係の政府提出法律案は、複雑怪奇なる法案が多いのでありますが、このことは、教育が政治権力によって支配され、教育的であるべき法案が、政治的法案に曲げられつつある証左であると思うのであり、この法案もその例外ではないのであります。(拍手)  この法案は、極言をいたしますと、たとえばエジプトのスフィンクスのような法案であります。首から上に教科書無償法案であり、胴体以下は教科書国家統制法案であり、いわば人面獣身型のえ……

第43回国会 衆議院本会議 第48号(1963/07/04、29期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、去る一日より議題になっております国立大学総長の任免、給与等の特例に関する法律案につき、御質問いたしたいと存じます。  去る二月二十二日、この法案が本会議において趣旨説明された際にも、私は、池田総理大臣並びに荒木文部大臣に質疑を行なったのでありますが・その後文教常任委員会に付託になり、審議を進めたところ、私のこの法案に対する疑問はますます深まるばかりであったのでございます。しかし、文教委員会の審議ぶりは、無軌道な内閣委員会と違いまして、きわめて模範的な審議を行なってまいったのでございます。ただ、残念なことには、荒木文相のがんこな答弁と、模範審議の……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第10号(1967/04/28、31期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました昭和四十二年度予算三案に反対し、社会党提案動議に賛成し、討論を行なわんとするものであります。  四十二年度政府提案の予算は、一般会計四兆九千五百九億円、財政投融資二兆三千八百八十四億円、地方財政四兆七千七百十四億円、減税八百三億円、国債発行八千億円、政府保証債の五千億円余、これが本年度の予算の輪郭でございます。  さて、これらの数字に示された四十二年度の予算は、国債が組み込まれた財政構造でありまして、恒久的に国債発行をわが国の財政構造の中に定着せしめる危険を内蔵しておるのであります。また、将来に向かって、わが国の平和を破壊し、国民……

第61回国会 衆議院本会議 第69号(1969/07/29、31期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっている大学の運営に関する臨時措置法案に対して、心より反対し、討論を行なうものであります。(拍手)  私の国会における法案審議の経験から、これほど愚かな法案はないと信じております。(拍手)この大学立法は、本来、大学の本質に反し、その発想において根本的に誤りがあります。私は、大学制度は、人類の考案した社会制度の中で最高の知恵であると信じております。大学制度は、時の権力から自由な制度とすることによって、古い学問を批判し、支配体制を乗り越えて、新しい学問と文化を創造することによって、人類と民族の進歩の窓としての役割りを果たすものであります。こ……


32期(1969/12/27〜)

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、今回の一連の連合赤軍事件に対して緊急質問を行なうものであります。(拍手)  連合赤軍の浅間山荘籠城事件より次々に発覚した陰惨な大量リンチ事件は、全国民に深刻なる衝撃を与えております。各新聞の投書欄に表明された国民の批判もまことに痛烈であります。たとえば、発育不全の自閉症の子供集団、極限状況に追い詰められたときにあらわれる人間の魔性団体、社会から浮き上がった強盗革命集団等々、痛烈なる批判がございます。また、この事件の周辺には、自殺した親あり、教職を捨てた親あり、この親に追い打ちをして、死んで責任をとれと脅迫する第三者もあらわれており、社会全体をお……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第30号(1973/04/26、33期、日本社会党)

○山中吾郎君 ただいま議題となりました生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案につきまして、物価問題等に関する特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、現下における経済情勢にかんがみ、国民生活の安定をはかるため、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置を講じようとするもので、おもな内容は次のとおりであります。  第一に、生活関連物資の価格が異常に上昇しまたは上昇するおそれがある場合において、当該物資の買占めまたは売惜しみが行なわれまたは行なわれるおそれがあるときは、政令で、特別の調査を要する物資として指定することができることにな……

第77回国会 衆議院本会議 第8号(1976/02/27、33期、日本社会党)

○山中吾郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案のありました昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案について、今日の深刻なる財政危機をはだに感じつつ、政府に対して幾つかの問題を指摘して、三木総理以下関係大臣に対して、国民の納得する良心的なる答弁を求めるものであります。(拍手)  そもそもこの法案による特例公債は、本来、財政法上禁止された公債であります。したがって、政府は、この特例公債を発行するに際しては、あらゆる手段を尽くして、なおかつ、やむを得ざる緊急措置として発行すべきものであります。したがってまた、発行により生ずる財政経済に波及するマイナス効果を防止するために、政府は全責任を……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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