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石川次夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
402位

32期TOP25
24位
32期(非役職)TOP25
11位

石川次夫衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
4642文字
155位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
3回
116位
発言文字数
14934文字
68位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
2回
172位
発言文字数
9664文字
131位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
4回
55位
発言文字数
20245文字
24位
TOP25


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
49485文字
402位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4642文字
136位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
14934文字
51位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9664文字
101位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
20245文字
11位
TOP25


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
49485文字
256位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

第34回国会 衆議院本会議 第21号(1960/04/07、28期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表して、今回毎日新聞社を集団暴力をもって襲った問題に関連し、緊急質問をせんとするものであります。(拍手)  岸内閣が発足当時、汚職、貧乏、暴力のいわゆる三悪追放を、まことに軒高たる意気をもってスローガンといたしましたことは、まだ記憶に残るところでございます。しかしながら、今や、岸内閣の実績によりまして、このことへの期待はすでに雲散霧消いたしております。  すなわち、汚職について言えば、たとえば、グラマンからロッキードヘの機種の変更のいきさつ、及び、その製作工場決定事情への疑惑、あるいはまた、ベトナム賠償金額が根拠もなく二十数倍にもはね上がったこと等々について、……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第29号(1961/04/13、29期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表して、今回提案になりました公共用地の取得に関する特別措置法案に対し質問をしようとするものであります。  われわれは、公共事業が正常に迅速に進むことを心より望んでおります。そして、そのために障害となるごね得があれば、それを排除することは当然と信じております。本法案は、その趣旨にのっとって出されたものであるとは思いますけれども、それにしては、あまりに多くの問題を包蔵いたしております。本国会においては、このほか、市街地の改造に関する法案、さらには、宅地造成法等の提案も予定されておるやに伺っております。これらは、いずれも公共用地取得難の現状に対処して、強硬に、かつ、……

第43回国会 衆議院本会議 第28号(1963/05/31、29期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました新河川法案に対し、質疑をしようとするものであります。  現河川法は明治二十九年に制定されたものでございまして、水と太陽は無限であるとたたえられた時代につくられたものでありまして、異常な経済の発展、水の必要を叫ばれておる今日の要請にはそぐわないものであります。同時に、災害に対応いたしまして、個々ばらばらの調整等を行なうことによって、はからざる人災を大きくしておった事実等が続出したことにかんがみましても、河川法の抜本的改定というものは久しく叫ばれておったところであります。しかし、政治の生まれる以前から川は流れていたのであ……

第43回国会 衆議院本会議 第44号(1963/06/30、29期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、ただいま提案になりました建設省設置法の一部改正案に対しまして、反対の立場で討論をしようとするものであります。  この建設省設置法の内容に入ります前に、ただいまわが党岡本議員からいみじくも指摘がありましたように、この法案は内閣委員会において審議をされることになっておったわけでございますけれども、内閣委員会におきましては、野党の質問はただの一度も行なわれておりません。与党からほんのささやかな時間、ちょっと形式的に質問があっただけでありまして、これを採決をし、正式の決定を見させるということは、まことに、国会が言論の府であり、また良識の府であるということに恥じるものでございまして、……


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 衆議院本会議 第34号(1968/05/16、31期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、佐世保港入港の原子力潜水艦による汚染問題の調査報告に対し、若干の質問をせんとするものであります。  佐藤総理は、本国会の施政方針演説にあたりまして、現代を核時代と規定し、まず第一に、「平和利用と科学技術の面における貢献によって、核時代におけるわが国の威信を高める」と申しておりますけれども、わが国が先進国に追いつき追い越して、国民の繁栄をもたらすためには、科学技術の振興が何よりも重要であるということは言うまでもないのであります。しかし、われわれは現代を原子力時代と名づけてきたのでありますけれども、それをことさらに核時代と言いかえておるということは……

第61回国会 衆議院本会議 第57号(1969/07/08、31期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、今回提案された特許法の改正案に対し、本法案を否決すべきであるとの少数意見を開陳しようとするものであります。  今日、特許案件が収拾のつかない状態にまで渋滞、山積をいたしまして、審査に五年近くも要するようになった原因は、言うまでもなく、特許の重要性を認識せずに放置し来たった保守政権の無為無策に基づくものでございまして、その前提として、科学政策が皆無にひとしかった自民党政府の無能によるものであります。(拍手)  たとえば、今日にわかに情報産業、海洋開発等の重要性が叫ばれてきたのも当然のことで、むしろおそきに失したうらみがあるわけでございますけれども……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第16号(1970/04/03、32期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、下請中小企業振興法案に対して若干の質問をするものであります。  まず、日本の中小企業は、その数およそ四百三十万、しかし、その業種別、規模別の実態が把握されておりませんために、きめこまかい対策が行なわれてはおりません。その従業員数は、およそ三千万名をこえておると推定をされておりまして、農林従業員の数九百三十五万をはるかにこえておるにもかかわらず、その予算は、驚くなかれ、わずか本年度三百六十八億円にすぎない実態であります。  日本経済の異常な発展は、世界注目の的でありますが、日本に永住する外国人の表現をかりますと、とにかくその成長ぶりには驚異のショ……

第65回国会 衆議院本会議 第32号(1971/05/18、32期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十五年度中小企業白書に関して質問を申し上げます。(拍手)  現在、中小企業の数は全企業数の九九・三%に達し、従業員数も七八%、二千七百万人をこえておりまして、農業就業者数一千万人そこそこの数をはるかにこしておる現状であります。しかるに、国の予算面では、中小企業者の納税額の七%程度のわずか一般会計で五百七十億円にすぎません。農業関係予算には、食管会計を含んでおりますけれども、その予算額一兆八十五億円であるのに比較いたしまして、あまりにも過少であり、国全体の予算の〇・六%を占めておるにすぎないのであります。中小企業の納める法人税、所得税が全体に占める……

第67回国会 衆議院本会議 第14号(1971/11/16、32期、日本社会党)

○石川次夫君 今回の川崎市に起こった災害によって失われたとうとい多くの人命、研究者、報道関係者、その他の犠牲者に対しまして、心から哀悼の意を表するものでございます。と同時に、心からなる憤りと、この犠牲を無にしてはならないという切なる気持ちを込めて、ここに社会党を代表し、緊急質問をするものであります。(拍手)  だれしもがこの現場を見て直ちに痛感をしますことは、この事故はあまりにも起こり得べくして起こったということであります。周囲の三方ががけに包まれて、その中に関係者が追い込められたような形になって、しかも、うしろは池で、退避のしようがないという地形のまっただ中で実験が行なわれたわけであります。……

第68回国会 衆議院本会議 第26号(1972/05/09、32期、日本社会党)

○石川次夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、今回提出されました中小企業白書について質問をいたします。  由書によれば、昨年の中小企業の経常は、あらゆる指標に不況と円切り上げによる苦悩のほどがなまなましくあらわれております。昨年は、前年に比し、生産は一・五%しかふえません。前年の伸びの一二・七%から大きく後退をいたしております。昨年においても、六・一%の生産増をいたしました大企業に比べましても著しく低く、一方、在庫は一七・六%もふえておるわけであります。  輸出に占める割合におきましても、全体の五〇%といわれておりましたのは遠い昔でございまして、年々五%程度下がっており、現在は三五%を占め……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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