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佐々木義武 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

佐々木義武[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

35期TOP10
10位
35期(政府)TOP5
5位

佐々木義武衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

29期
(1960/11/20〜)
発言数
1回
230位
発言文字数
935文字
305位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
12回
20位
発言文字数
11147文字
84位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
5回
15位
発言文字数
10446文字
10位
TOP10

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
1回
147位
発言文字数
1011文字
270位


衆議院在籍時通算
発言数
19回
473位
発言文字数
23539文字
917位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
935文字
278位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
3988文字
27位
非役職
10回
7159文字
128位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
10446文字
5位
TOP5
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1011文字
241位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
7回
14434文字
239位
非役職
12回
9105文字
1597位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

33期
科学技術庁長官政府、第75回国会)

35期
通商産業大臣政府、第90回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第43回国会 衆議院本会議 第24号(1963/05/17、29期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました日本原子力船開発事業団法案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  本案は、原子力基本法の精神にのっとり、原子力船の開発を行ない、もってわが国における原子力の利用の促進並びに造船及び海運の発達に寄与することを目的とするものであります。  その要旨について簡単に申し上げますと、本事業団は、政府及び民間の共同出資の特殊法人でありまして、その当初資本金は、昭和三十八年度に予定されている政府出資一億円と民間出資予定額約五千万円の合計額約一億五千万円であり、役員は、理事長、専務理事各一人、理事三人以内及び……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第18号(1973/03/27、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、最近における漁業情勢その他経済事情の著しい変化に伴い、昭和四十四年第六十一回国会で承認された漁港整備計画を全面的に変更しようとするもので、昭和四十八年度以降五年間に四百二十港の漁港を全国にわたり計画的に整備拡充し、その機能の増進と安全性の確保をはかり、もって漁業生産の増大、流通の円滑化及び漁業経営の安定に資するためのものであります。  本件は、去る二月二十一日農林水産委員会に付託され、三月二十……

第71回国会 衆議院本会議 第19号(1973/03/29、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました日本てん菜振興会の解散に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本案は、日本てん菜振興会によるてん菜に関する試験研究の進展状況等にかんがみ、日本てん菜振興会を解散するとともに、その資産及び債務を国が承継すること、その他必要な経過規定を設けること等を内容とするものであります。  委員会におきましては、三月二十八日櫻内農林大臣から提案理由の説明を聴取した後、慎重に審査を行ない、同日質疑を終了し、採決に付しましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  なお、本案に対……

第71回国会 衆議院本会議 第27号(1973/04/17、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました農林水産委員長提出、飼料用米穀等の売渡価格等の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  最近の飼料事情を見ますと、国際的に穀物等の需要が逼迫したため、昨年の夏以来飼料原料価格が急騰し、これに伴い、配合飼料の価格は、大幅な上昇を続けております。  すなわち、配合飼料の価格は、昨年の十二月から本年の三月にかけて二回にわたり、合計トン当たり約八千円の値上げが行なわれたのでありますが、その後においても、事態の好転が見られませんので、今回の通貨調整によるある程度の値上げ抑制効果があるといたしましても、さらに大幅な値上げが避けられない情……

第71回国会 衆議院本会議 第28号(1973/04/19、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました内閣提出、参議院送付、北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本案は、北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法による営農改善資金の貸し付け資格の認定申請期限を、昭和五十三年三月三十一日まで五年間延長して、これら地域の農業者の経営安定をはかろうとするものであります。  本案は三月三十一日参議院より送付されました。  委員会におきましては、四月十七日政府から提案理由の説明を聴取……

第71回国会 衆議院本会議 第30号(1973/04/26、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました両案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、両案のおもな内容について申し上げます。  内閣提出、農業近代化資金助成法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案は、最近における農業者等の資金需要の動向に応じ、その資本装備の高度化及び経営の近代化を推進するため、農業近代化資金の貸し付け対象者の範囲の拡大及び貸し付けの最高限度額の引き上げを行なうとともに、農業近代化資金等の融通の円滑化をはかるため、農業信用基金協会の債務保証を受けることのできる者及び農業信用保険に付することができる資金の範囲の拡大を行なう等の措……

第71回国会 衆議院本会議 第32号(1973/05/10、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました両案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、両案の趣旨について申し上げます。  内閣提出、農林中央金庫法の一部を改正する法律案は、最近のわが国農林漁業をめぐるきびしい諸情勢の中で、農林中央金庫が農林水産業者の組織する協同組合等に対する中央金融機関としての役割りがますます重要度を加えておりますことに対応し、本年十月に到来することになっている同金庫の存立期間に関する規定を削除して、引き続きその存続をはかるとともに、農林水産業者、農山漁村において、産業基盤または生活環境の整備の事業を行なう法人等に対して資金の貸し……

第71回国会 衆議院本会議 第42号(1973/06/12、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました開拓融資保証法の廃止に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  開拓融資補償制度は、開拓農家の農業経営に必要な資金の融通を円滑にするため、昭和二十八年に創設されたものでありますが、開拓農家の営農の進展により、酪農を中心とする大規模専業農家の資金需要が増大している反面、開拓行政を一般農政へ移行する過程において、開拓農協及びその連合会の解散等により、融資保証機能が次第に低下し、今後、開拓農家の資金需要に対応しがたい状態となることが予想されるに至りました。  本案は、このような状況にかんがみ、開拓者の営農資金の……

第71回国会 衆議院本会議 第48号(1973/06/29、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました畑作物共済及び園芸施設共済に関する臨時措置法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、畑作農業及び施設園芸の推移等にかんがみ、農業者が畑作物の栽培及び施設園芸に関し、災害によって受けることのある損失を適切にてん補する制度の確立に資するため、畑作物共済事業及び園芸施設共済事業を試験的に実施することとし、これに関する所要の措置を定めようとするものであります。  本委員会におきましては、六月二十日政府から提案理由の説明を聴取した後、参考人から意見を聴取する等慎重に審査を行ない、六月二十八日質疑を終了、直ちに採決……

第71回国会 衆議院本会議 第51号(1973/07/13、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農林漁業団体職員共済組合による給付に関し、他の共済組合制度に準じて所要の改善措置を講じようとするものでありまして、  第一に、遺族年金の受給資格要件を緩和すること。  第二に、退職年金等の最低保障額を引き上げること。  第三に、標準給与の月額の上下限を引き上げること。  第四に、既裁定年金の額を改定すること。 等がそのおもな内容であります。  本委員会におきましては、七月四日櫻内農林大臣から提案理由の説明を聴取した後、……

第71回国会 衆議院本会議 第59号(1973/09/18、33期、自由民主党)

○佐々木義武君 ただいま議題となりました農林水産委員長提出、水銀等による水産動植物の汚染に係る被害漁業者等に対する資金の融通に関する特別措置法案につきまして、その提案の趣旨を御説明申し上げます。  去る五月二十二日、有明海におけるいわゆる第三水俣病問題が提起されて以来、水銀、PCB等の有害物質による一部魚介類の汚染問題は、水産食品の安全性に対する国民の不安と不信を引き起こし、このため、漁業者、水産加工業者、水産物販売業者等は、漁業の操業の停止、水産物の販売の不振、魚価の低落等により甚大な損害をこうむり、その事業の経営はもとより、生活さえも危機に追い込まれ、大きな社会問題となっております。  こ……

第75回国会 衆議院本会議 第11号(1975/03/14、33期、自由民主党)【政府役職:科学技術庁長官】

○国務大臣(佐々木義武君) 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  原子力の開発利用は、現下のエネルギー問題に対処してわが国エネルギーの安定供給を確保するため、大きな役割りを果たすものであり、政府としては、その推進に努力してきたところであります。  しかしながら、その安全性については、必ずしも国民から万全の信頼を得ているとは言いがたい状況にあります。政府は、原子力平和利用の推進に当たっては、まず第一に、その安全性確保のために万全を期し、国民の理解と協力を得なければならないと考えております。このため、研究、開発と安全規制とを同一の局で行っている現行の原……

第75回国会 衆議院本会議 第19号(1975/05/06、33期、自由民主党)【政府役職:科学技術庁長官】

○国務大臣(佐々木義武君) 私に対する御質問は、査察の平等性が確保されると言うけれども、原子力の開発利用に関しては、軍事目的と平和目的の区別が明確でない現状から見て、緩やかな査察というのは、かえって秘密主義を助長するのじゃないか、むしろ査察を強化すべきじゃないか、したがってまた、基本法で言われています自主、民主、公開の原則をさらに厳格にしたらどうだ、こういう御質問のように承知いたしました。  本不拡散条約のもとにおきます査察を含めた保障措置は、核物質の軍事目的への転用を防止するというのが本来の目的でございますので、その目的を達成するために必要な限度で、この査察が講ぜられるものでございますから、……


35期(1979/10/07〜)

第90回国会 衆議院本会議 第4号(1979/11/30、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(佐々木義武君) 私に対する御質問は六点あったかと思いますが、第一点は、イランの政変に伴いまして、メジャーからの石油供給減が予想されているが、今後の輸入対策はどうだ、あるいは価格はどうか、国内の需給環境をどう見ておるかという御質問だったと思います。  第三・四半期の十月―十二月期におきましての輸入の見通しは、ただいまのところでは七千万キロリットル程度が確保できるものと見込んでおります。しかし、五十五年の一―三月、すなわち第四・四半期でございますけれども、これにつきましては、産油国の生産水準が非常に不確定な要素が多うございまして、輸入量の見通しは、いまのところ確かではございません。  ……

第91回国会 衆議院本会議 第4号(1980/01/29、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(佐々木義武君) 私に対するお尋ねは、まず電力料金の値上げ問題でございますけれども、電力料金の値上げ申請につきましては現在審査中でございます。政府といたしましては、経営の徹底した合理化、これを前提といたしまして、原価主義の原則に立ちまして、物価、国民生活への影響を十分配慮しつつ、厳正かつ慎重に対処したいと考えております。  なお、その際には、御指摘のございました減価償却費を含め、個々の原価要素につきましては厳密に審査いたしたいと考えてございます。また、この過程において、電気事業法に基づく公聴会を開催するなど、広く一般の意見を聞くことといたしてございます。  二番目は、灯油の価格問題で……

第91回国会 衆議院本会議 第6号(1980/02/12、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(佐々木義武君) 中小企業関係税制は整理合理化の対象外とすべきではないかという御質問でございました。  中小企業につきましては、その租税負担の適正化及び自助努力の誘導のため、まず法人税の軽減税率の適用等の一般的な優遇措置をいたしておりますが、そのほかに、特別措置といたしまして、設備の合理化、高度化あるいは中小企業の組織化の促進につきまして、政策税制を実施しております。  厳しい財政事情のもとでの今回の租税特別措置の整理合理化についても、中小企業政策の重要性にかんがみまして、例外項目の設定、縮減率の軽減等につき特別の配慮が行われておるところでございます。(拍手)

第91回国会 衆議院本会議 第8号(1980/02/21、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(佐々木義武君) 私に対する御質問は、電気料金の値上げ申請に対して通産省はどういう対処方針で臨むか、また見通しいかんという御質問でございました。  通産省といたしましては、電気料金の値上げについて、お話のございましたように物価、国民生活の影響について十分考慮するということはもちろんでございますけれども、同時に、電力の安定供給という観点もございまして、あくまでも経営の徹底した合理化を前提とした原価主義の原則に立ちまして、厳正かつ慎重に対処してまいりたいと考えております。  なお、値上げ率につきましては、原価主義の原則に立って、原価の諸要素を積み上げて決定されるのでございますが、現在各要……

第91回国会 衆議院本会議 第14号(1980/03/28、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(佐々木義武君) 石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  エネルギーは、申すまでもなく、国民生活の安定と国民経済の円滑な運営に欠くことのできない要素であります。特に、エネルギー供給の大宗を石油に依存し、かつ、石油のほぼ全量を海外からの輸入に依存せざるを得ないわが国にとりまして、エネルギーの安定的な供給を確保することは、国の将来を左右する最重要政策課題であります。  しかし、最近の石油をめぐる国際情勢は、一段と不安定化の様相を強めており、中長期的にも、世界の石油需給はますます逼迫するものと見られますが、わが国のエネルギー事情もそ……


37期(1983/12/18〜)

第103回国会 衆議院本会議 第2号(1985/10/16、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○佐々木義武君 ただいま私ども十四名が本院永年在職議員として御丁重な表彰の決議を賜りましたことは、まことに光栄至極であり、感激にたえません。  顧みますと、私どもが初めて選挙に出たときは池田内閣のときで、安保大騒動の後であり、所得倍増計画、高度成長の時代で、日本の地位も世界的に高まっているときでございました。その後、第一次、第二次石油ショックを日本は無事切り抜けましたが、最近では、経済摩擦等国難が引き続いて、苦難の時代に入っております。  日本は現在、電子関連産業を中心にますます伸びていきつつありますし、今後も伸びなければならぬと思いますが、ひとり電子関連産業のみならず、技術面ではいろいろな変……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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