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亀岡高夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

亀岡高夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

36期TOP25
23位
33期(政府)TOP25
19位
36期(政府)TOP10
8位

亀岡高夫衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
230位
発言文字数
2623文字
262位

発言数
4回
86位
発言文字数
5989文字
179位

発言数
18回
13位
発言文字数
3358文字
266位

発言数
1回
176位
発言文字数
2042文字
241位

発言数
2回
147位
発言文字数
8989文字
119位

発言数
1回
176位
発言文字数
432文字
304位

発言数
3回
19位
発言文字数
2104文字
85位

発言数
3回
67位
発言文字数
15548文字
23位
TOP25

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
33回
217位
発言文字数
41085文字
513位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2623文字
238位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
5989文字
151位

議会
0回
0文字
-
政府
1回
119文字
39位
非役職
17回
3239文字
238位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2042文字
211位

議会
0回
0文字
-
政府
2回
8989文字
19位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
432文字
272位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
2104文字
71位

議会
0回
0文字
-
政府
2回
14937文字
8位
TOP10
非役職
1回
611文字
229位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
5回
24045文字
161位
非役職
28回
17040文字
1041位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

31期
内閣官房副長官政府、第55回国会)

33期
建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長政府、第72回国会)

36期
農林水産大臣政府、第94回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第29号(1961/04/13、29期、自由民主党)

○亀岡高夫君 ただいま趣旨説明のありました公共用地の取得に関する特別措置法案につきまして、私は、自由民主党を代表いたしまして、若干の質問を試みんとするものでございます。  わが国経済の伸張発展をはかりまして、国民所得の増進と民生の安定向上を期するためには、まず、これが基盤となるべき公共事業並びに公益事業を今後ますます拡充し、推進する必要があることは、申すまでもないところでございます。わが党におきましては、党の重点公約でありますいわゆる所得倍増を目途とする経済成長政策を達成いたしますため、特に昭和三十六年度を契機といたしまして、道路、鉄道、港湾、電気通信、水資源開発等、公共投資の画期的拡大をはか……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第29号(1964/05/12、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、去る四月二十九日未明、東北、北関東を襲いました未曾有の大凍霜害対策について、政府の所信をたださんとするものであります。(拍手)  まず、今次の気象異変に基づく大凍霜害に被災せられました農家の方々に対し、衷心より御見舞いを申し上げますとともに、意気消沈することなく、雄々しく立ち上がって、農業生産及び空活の正常な姿に帰られることの一日も早からんことを祈念いたす次第でございます。(拍手)  今次の大凍霜害は、去る四月二十八日午後十時ごろから急速に気温が下降し、翌二十九日朝六時ごろまで、実に七時間にわたって零下四ないし六度という、かつてない低温の連続に……

第53回国会 衆議院本会議 第3号(1966/12/15、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十六日午後二時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第53回国会 衆議院本会議 第5号(1966/12/19、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 各種委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員及び裁判官訴追委員の予備員の職務を行なう順序については議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十一年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与……

第53回国会 衆議院本会議 第6号(1966/12/20、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付にかかる、第五十一回国会本院提出、旧勲章年金受給者に関する特別措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付にかかる、第五十一回国会内閣提出、内航海運業法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程八百三十六件ともに、本日委員会の審査を終了した在外私有財国家補……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第1号(1967/02/15、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議院運営委員長を除く各常任委員長の選挙及び残余の日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第2号(1967/02/17、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第3号(1967/03/14、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる十六日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第4号(1967/03/16、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十七日午後一時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第6号(1967/03/28、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年分の退職手当等に係る道府県民税及び市町村民税等の臨時特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険臨時措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、議院運営委員長……

第55回国会 衆議院本会議 第7号(1967/03/29、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年分の給与所得等に係る所得税の源泉徴収の臨時特例に関する法律案、期限の定めのある国税に関する法律につき当該期限を変更するための法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第10号(1967/04/28、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第12号(1967/05/12、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、住宅融資保険法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第14号(1967/05/18、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第四及び第五とともに、内閣提出、石炭対策特別会計法案を追加して三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんこ……

第55回国会 衆議院本会議 第15号(1967/05/23、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、松本七郎君提出、日米安保条約に関連する最近の緊急事態等についての緊急質問を許可されんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第17号(1967/05/26、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一及び第二とともに、内閣提出、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案、文部省設置法の一部を改正する法律案を追加して四案を一括して議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第19号(1967/05/30、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第22号(1967/06/02、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第二とともに、内閣提出、宮内庁法の一部を改正する法律案を追加して両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約第四条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、船舶整備公団法の一部を……

第55回国会 衆議院本会議 第23号(1967/06/08、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、島上善五郎君提出、政治資金規正法改正に関する緊急質問、門司亮君提出、政治資金規正法提出遅延に関する緊急質問、及び伏木和雄君提出、政治資金規正法改正に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第24号(1967/06/09、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一及び第二とともに、内閣提出、法務省設置法の一部を改正する法律案を追加して三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第25号(1967/06/13、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、猪俣浩三君提出、東京地裁決定に対する内閣総理大臣の異議申立てに関する緊急質問、及び岡沢完治君提出、東京地裁の判決に対する内閣総理大臣の異議申立てに関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、中小漁業振興特別措置法案、外国人漁業の規制に関する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第27号(1967/06/16、31期、自由民主党)

○亀岡高夫君 緊急質問許可に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、山田耻目君提出、ILO一 ○五号条約批准に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、船員災害防止協会等に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第28号(1967/06/22、31期、自由民主党)【政府役職:内閣官房副長官】

○亀岡高夫君 各種議員及び委員の選挙は、いずれもその手続を省略して議長において指名せられ、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行なう順序については、議長において定められんことを望みます。


32期(1969/12/27〜)

第67回国会 衆議院本会議 第19号(1971/11/26、32期、自由民主党)

○亀岡高夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております船田議長不信任決議案に対し、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  先ほどの提案者の説明によりますと、不信任のおもな理由は、沖繩協定特別委員会において審議を終了した沖繩返還協定の取り扱いについて、船田議長が櫻内委員長の報告を正当と認め、当該委員会に差し戻さなかった点、及び一昨日の本会議において、非核兵器ならびに沖繩米軍基地縮小に関する決議を議長職権で行なったことは不当であり、許せないということのようであります。  沖繩の祖国復帰は、戦後二十六年間の一億国民の悲願であり、ことに沖繩の同胞は、一日も早く祖国……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第14号(1974/02/22、33期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(亀岡高夫君) 第七次道路整備五カ年計画は、国民生活の向上と国土の均衡ある発展をはかることによって、豊かな人間生活環境の実現を目ざして、昨年の六月に閣議決定を見たものでございます。  すなわち、国土構造の骨格を形成する高速自動車国道から、日常生活の基盤としての市町村道に至るまでの道路網を、環境保全に配慮しながら計画的に整備することによって、国土の普遍的な利用、生活環境の改善、交通混雑の緩和をはかること等を目標として計画されたものでありまするし、また、北海道、東北、北陸、九州、四国等を私、回ってみますると、その地帯の住民の諸君から熾烈なる道路整備に対する要望のある現在、道路計画の縮小は……

第72回国会 衆議院本会議 第24号(1974/04/05、33期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(亀岡高夫君) 宅地開発公団法案について、その趣旨を御説明いたします。  近年における人口と産業の大都市集中に伴い、大都市地域においては、土地利用の混乱、地価の異常な高騰など、土地問題が一段と深刻化しており、都市勤労者が住宅、宅地を取得することは、ますます困難になりつつあります。  土地問題を根本的に解決するためには、全国的に土地利用計画を確立し、これに即して、公共優先の立場から、土地の取引、利用にわたる規制、誘導を強化し、投機と乱開発を排除することが急務でありますが、同時に、現下の地価上昇と宅地取得難の原因が、基本的には宅地需給の不均衡にあること、特に大都市地域においては、今後人口……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第17号(1977/04/12、34期、自由民主党)

○亀岡高夫君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外二法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案でありますが、これは、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年四月から、基礎歳費月額五十万円を五十二万円に引き上げた年額に改定しようとするものであります。  次に、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、本年四月から、立法事務費の月額二十万円を、四十万円に引き上げようとするものであります。  次に、議院法制局法の一部を……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第1号(1979/12/21、35期、自由民主党・自由国民会議)

○亀岡高夫君 ただいま議題となりました財政再建に関する決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     財政再建に関する決議案   国民福祉充実に必要な歳入の安定的確保を図るとともに、財政によるインフレを防止するためには、財政再建は、緊急の課題である。   政府が閣議決定により昭和五十五年度に、導入するための具体的方策として、これまで検討してきたいわゆる一般消費税(仮称)は、その仕組み、構造等につき十分国民の理解を得られなかった。従って財政再建は、一般消費税(仮称)によらず……

第91回国会 衆議院本会議 第10号(1980/03/13、35期、自由民主党・自由国民会議)

○亀岡高夫君 ただいま議題となりましたアフガニスタンからのソ連軍の撤退等を要求する決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     アフガニスタンからのソ連軍の撤退等を要求する決議案   すべての国の主権、領土保全及び政治的独立を尊重することは、国連憲章の基本精神であり国際正義と秩序を維持する上で必要不可欠の大原則である。   このたびのソ連軍のアフガニスタンに対する武力介入は、この原則にてらし許し難き行為であり世界の平和と安全を脅かす暴挙である。   自らの政府の形態を選……

第91回国会 衆議院本会議 第11号(1980/03/18、35期、自由民主党・自由国民会議)

○亀岡高夫君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  御承知のように、現行の常任委員会の名称と数は、国会法第四十一条において、両院に共通なものとして規定されております。  今回の改正は、これを衆議院、参議院別個に規定し、本院につきましては、従来の十六常任委員会に科学技術委員会及び環境委員会を加えて十八の常任委員会とし、参議院につきましては、従来どおり十六の常任委員会とするものであります。  常任委員会の名称と数は、国会の組織と運営の基本にかかわる事項でありますので、今回の改正においても国会法で規定することといたしました。  なお、参……


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 衆議院本会議 第1号(1980/07/17、36期、自由民主党)

○亀岡高夫君 ただいま議題となりました衆議院規則の一部を改正する規則案について、提出者を代表いたしまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、さきの第九十一回国会におきまして、国会法の改正が行われ、本院に、科学技術委員会及び環境委員会の二つの常任委員会が増設され、本日から施行されることになっております。  本規則改正案は、第九十二条に規定されております常任委員会の委員の員数及び所管についての改正を行うとともに、行政機構の改廃等に伴う所要の整理をいたそうとするものであります。  内容を簡単に御説明いたしますと、  まず第一は、科学技術委員会の員数を二十五人とし、所管を「科学技術庁……

第94回国会 衆議院本会議 第12号(1981/03/24、36期、自由民主党)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(亀岡高夫君) 小沢君にお答えいたします。  大蔵大臣からあらまし答弁がありましたので、もうこれ以上申し上げることございません。もうこれ以上納めたら日本の競馬は開催できなくなる、こういうことであります。  と同時に、その出資会社等において、いろいろまことに申しわけない事態が起こったこともあったわけでございますが、今後はこういうことが起こらないように、十分監視、監督を厳しくしてまいる所存でございます。(拍手)

第94回国会 衆議院本会議 第21号(1981/04/23、36期、自由民主党)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(亀岡高夫君) 農業、林業及び漁業の各昭和五十五年度年次報告並びに昭和五十六年度において講じようとするそれぞれの施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。  第一に、農業について申し上げます。  農業基本法制定以降のわが国農業の動向を見ますと、農業は、増大する食糧需要に対応して生産を伸長させ、生産性を高めつつ国民の基本食糧の大部分を供給するという役割りを果たすなど、国民経済の発展と国民生活の向上に寄与してまいりました。  しかし、農業生産は、畜産物、野菜、果実等が大きく増加しましたが、麦、大豆は減退し、米は供給過剰状態が続いております。また、農業の製造業に対する比較生産性は大幅……


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荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。