米内山義一郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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米内山義一郎衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
151位
発言文字数
6651文字
164位

発言数
2回
172位
発言文字数
5712文字
210位

発言数
2回
147位
発言文字数
6947文字
160位


衆議院在籍時通算
発言数
6回
1385位
発言文字数
19310文字
1103位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6651文字
134位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5712文字
180位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6947文字
138位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
19310文字
936位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

30期(1963/11/21〜)

第50回国会 衆議院本会議 第15号(1965/12/03、30期、日本社会党)

○米内山義一郎君 私は、日本社会党を代表して、淡谷悠藏君によって提案されました本院副議長田中伊三次君の不信任決議案に賛成の討論をいたしたいと存じます。(拍手)  昭和四十年十一月十二日午前零時十八分、わが国の議会民主主義は虐殺されました。その直接の下手人は、いまこの不信任の対象になっている田中副議長と、議長船田中の両君であります。日韓条約とこれに関連する諸案件は、将来わが国の運命にもかかわる重大な問題であります。それが出日の本会議に上程されたのでありますが、何らの審議がなされないまま本院において可決されたというのであります。その日の速記録を読めば、だれにでもわかるとおり、わずかに六十秒足らずの……

第51回国会 衆議院本会議 第37号(1966/04/05、30期、日本社会党)

○米内山義一郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明の行なわれました防衛施設周辺の整備等に関する法律案について、総理並びに関係大臣に質問をいたしたいと存じます。  去る一月十七日、スペインの海岸で、水素爆弾を四発搭載したアメリカ空軍のB52戦略爆撃機が、空中接触事故によって墜落いたしました。幸いに核の大爆発はいたしませんでしたが、このことは、スペインの国民に恐怖と衝撃を与えただけではありません。全世界の人々に、いつどこでこのようなことが起こるかもしれないという深刻な不安を与えております。そして、いまの世界情勢は、そのようなことは絶対に起こらないと断言できるような根拠は見出すことができ……


31期(1967/01/29〜)

第61回国会 衆議院本会議 第29号(1969/04/22、31期、日本社会党)

○米内山義一郎君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま農林大臣から御説明のあった昭和四十三年度の漁業白書について質問をいたします。  この白書の中で最も注目しなければならない問題は、沿岸漁村の問題と魚類の需給関係と価格の問題であろうと思います。白書はこれを明らかにしているのでありますが、単なる記述にとどまっており、その原因を探究することもなく、問題の所在やその本質にはことさらに触れようともしていないのであります。水産問題一般の中において、特に沿岸漁村の問題が今日のような崩壊状態にあるのはいかなる理由によるものか、それを明らかにし、同時に、その進むべき方向を明確にしてこそ、年ごとに発表される……

第61回国会 衆議院本会議 第60号(1969/07/12、31期、日本社会党)

○米内山義一郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま委員長から報告になりました真珠養殖等調整暫定措置法案について、総理並びに大蔵大臣に質問し、政府の見解をたださんとするものであります。  すでに、委員長の報告にもありましたとおり、この法案は、農林水産委員会におきまして満場一致可決すべきものと決定したのでありますが、その席に総理並びに大蔵大臣の出席がなかったので、この際、重要な問題点について質問するのであります。(拍手)  養殖真珠は、わが国独特の産業であることは論を待ちません。そうしてまた、きわめて付加価値の高いものであり、外貨獲得のために、きわめて大きな役割りを果たしてきたものであります。……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第29号(1973/04/24、33期、日本社会党)

○米内山義一郎君 私は、日本社会党を代表し、ただいま農林大臣から提案説明のありました森林法及び森林組合合併助成法の一部改正に関して、主要な点について田中総理並びに関係大臣に質問いたします。  公害、物価騰貴、重税、社会保障の改悪など、国民生活環境の破壊と企業優先の上に築かれたGNP第一主義の高度経済成長のもとで、国土の約七〇%を占め、国土保全などの公益機能と木材生産などの重要な経済機能をあわせ持つ二千五百二十万ヘクタールの森林と林業経営の現状は、自然破壊の進行に伴い、緑は失われ、林業生産の破滅的な不振など、まことに目をおおうものがあります。  森林経営の基盤である山村は、貧困と過疎の進行によっ……

第73回国会 衆議院本会議 第3号(1974/07/31、33期、日本社会党)

○米内山義一郎君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員中村拓道君は、去る五月二十八日逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。  私は、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。  中村君と私とは、旧制青森中学校の同級生で、いわば幼なじみでありました。自来、君と私とは期せずして同じ方向を目ざすことになり、戦後、時を同じくして青森県議会議員に初当選し、また、近年は同一選挙区の本院議員として、ともに議席を占めることになりました。その間、互いに政治的立場を異にし、党派の違う世界で、ときには莫逆の友として、ときにはよき政敵として不即不離の仲にあり、相ともに、国……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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