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竹内黎一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

竹内黎一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

竹内黎一衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
20回
9位
発言文字数
4653文字
238位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
11回
13位
発言文字数
9558文字
66位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
5回
39位
発言文字数
4139文字
149位

発言数
2回
78位
発言文字数
1339文字
260位

発言数
1回
189位
発言文字数
911文字
266位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
39回
170位
発言文字数
20600文字
1045位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
20回
4653文字
207位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
9558文字
46位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
4139文字
124位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1339文字
232位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
911文字
236位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
39回
20600文字
863位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第29号(1967/06/23、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、勝間田清一君提出、内閣総理大臣の外国訪問に関する緊急質問を許可されんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第30号(1967/06/27、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業協同組合合併助成法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、中小企業振興事業団法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第31号(1967/06/29、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、許可、認可等の整理に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第33号(1967/07/06、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 裁判官訴追委員の選挙及び東北開発審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、堂森芳夫君提出、内閣総理大臣の韓国訪問と四ケ国首脳会談に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第二とともに、地方行政委員長提出、住居表示に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略して両案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第37号(1967/07/11、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、会社更生法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、証券投資信託法の一部を改正する法律案とともに、大蔵委員長提出、計理士の名称の使用に関する法律案は、委員会の審査を省略して一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、石油開発公団法案、倉成正……

第55回国会 衆議院本会議 第39号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第三とともに、月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を追加して三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案、昭和四十二年度……

第55回国会 衆議院本会議 第40号(1967/07/17、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、公害対策基本法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第41号(1967/07/18、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、住民基本台帳法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、小規模企業共済法の一部を改正する法律案、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第42号(1967/07/19、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、オリンピック記念青少年総合センター法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、大久保武雄君外十名提出、土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第55回国会 衆議院本会議 第44号(1967/07/21、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第五及び第六とともに、内閣提出、参議院送付、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とブラジル合衆国との間の条約の実施に伴う所得税法及び法人税法の特例等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とノールウェー王国との問の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を追加して四案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、児童福祉法の一部を……

第56回国会 衆議院本会議 第2号(1967/07/28、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十九日午後二時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第56回国会 衆議院本会議 第3号(1967/07/29、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、来たる三十一日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第56回国会 衆議院本会議 第12号(1967/08/18、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程八件とともに、本日委員会の審査を終了した高校教職員給与体系の改正に関する請願外百三十八件を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第57回国会 衆議院本会議 第2号(1967/12/05、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる七日午後二時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第57回国会 衆議院本会議 第3号(1967/12/07、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 内閣委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明八日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第57回国会 衆議院本会議 第5号(1967/12/12、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して議長において指名せられ、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の職務を行なう順序については議長において定められんことを望みます。

第57回国会 衆議院本会議 第6号(1967/12/15、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、取引所税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第57回国会 衆議院本会議 第7号(1967/12/19、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年度分の地方交付税の単位費用の特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第57回国会 衆議院本会議 第8号(1967/12/22、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、議員關谷勝利君の逮捕について許諾を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第2号(1968/01/27、31期、自由民主党)

○竹内黎一君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる三十日午後二時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第15号(1977/03/30、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました両案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、国際農業開発基金設立協定について申し上げます。  一九七四年十一月、ローマで開催されました世界食糧会議において、開発途上国の農業開発のために緩和された条件による資金の供与を行う国際農業開発基金を設立することが決議されました。  本協定は、この決議に基づき関心国会合での起草作業を経て、一九七六年六月、国際農業開発基金を設立するための国際連合会議において採択されたものであり、わが国は本年二月十一日この協定に署名を行いました。  本協定の主な内容は、加盟国である開発途……

第80回国会 衆議院本会議 第16号(1977/04/07、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  近年に至り、船舶の大型化、レーダーの発達等に対応して、内容の新しい国際規則を作成すると同時に、この新しい国際規則を法的拘束力のあるものとすべきであるとの機運が生じ、一九七二年ロンドンにおいて政府間海事協議機関主催のもとに国際会議が開催され、審議を行った結果、同年十月二十日本条約が作成されました。  本条約は、この条約に添付されている千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国……

第80回国会 衆議院本会議 第20号(1977/04/21、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、オーストラリアとの友好協力基本条約について申し上げます。  政府は、かねてよりオーストラリアとの間に、広範な分野における友好及び協力の関係を一層促進するための包括的な条約の締結交渉を行ってまいりましたが、案文につき合意に達しましたので、昭和五十一年六月十六日東京において本条約に署名を行いました。  本条約は、日豪両国間の理解を促進し、また相互に関心のある事項につき協力を発展させることにより、両国間の関係を拡大強化することを目的とし、公正かつ安定的な基礎の上に両国間の貿易……

第80回国会 衆議院本会議 第24号(1977/05/10、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、大韓民国政府との間で、両国に隣接する大陸だなの北部の境界の画定及び同大陸だな南部における資源の開発に関し、昭和四十五年以来交渉を行ってまいりましたが、合意が成立いたしましたので、昭和四十九年一月三十日ソウルにおいて、この協定に署名を行いました。  北部の境界策定協定は、両国に隣接する大陸だなの北部における日本国に属する大陸だなと大韓民国に属する大陸だなとの境界線を定めております。  南部の共同開発に関する協定は、両国に隣接する大陸だなの南部の一定区域を両国の共同開発区……

第80回国会 衆議院本会議 第29号(1977/05/24、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました六件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日米漁業協定について申し上げます。  政府は、アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する協定を締結するため、昨年八月以来、アメリカ合衆国政府と交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、本年三月十八日ワシントンにおいてこの協定に署名を行いました。  本協定は、アメリカ合衆国が一九七六年の漁業保存管理法に基づき、地先沖合いの生物資源に対し、漁業管理権を行使していることにかんがみ、これら水域におけるわが国漁船の操業を引き続き確保しようとするものであり、その主な内容は……

第80回国会 衆議院本会議 第33号(1977/06/06、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、ソビエト社会主義共和国連邦が昨年十二月十日付の最高会議幹部会令に基づき、本年三月一日から北西太平洋の同国沿岸に接続する海域における生物資源の保存及び漁業の規制に関する暫定措置を実施していることにかんがみ、北西太平洋の同国の地先沖合いにおけるわが国の漁業に関する協定を締結するため、本年二月以来、モスクワにおいて交渉を行ってまいりましたが、協定の案文について最終的に合意を見るに至りましたので、五月二十七日本協定に署名を行いました。  本協定は、北西太平洋のソビエト社会主義……

第82回国会 衆議院本会議 第6号(1977/10/17、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、ルーマニアとの間の租税条約は、両国間の所得に対する租税に関する二重課税を回避することを目的とするものでありまして、適用の対象となる租税、不動産から生ずる所得に対する課税、企業の利得に対する課税方式、船舶及び航空機の運用によって取得する利得に対する租税の免除、配当、利子及び無体財産権等の使用料に対する源泉地国での課税率等について規定しております。  次に、ブラジルとの間の租税条約を修正補足する議定書は、現行条約中、配当、利子及び商標権、著作権等の使用料の課税率を改正し、ま……

第82回国会 衆議院本会議 第8号(1977/10/28、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました核兵器不拡散条約の規定を実施するための保障措置協定につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、核兵器不拡散条約の署名の際に、わが国に適用される保障措置協定は、他の国に適用される協定と比較して不利なものであってはならない旨の声明を行いましたが、かかる平等性を確保するため、一九七二年六月から国際原子力機関との間で予備交渉を行いました結果、一九七五年二月に、この点についての了解が成立いたしました。  その後、一九七六年五月二十四日に、核兵器不拡散条約が国会の承認を得られたことに伴い、同年六月四日から国際原子力機関との間で……

第82回国会 衆議院本会議 第13号(1977/11/18、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりましたチェッコスロヴァキアとの間の租税条約につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、チェッコスロヴァキアとの間に租税条約を締結するため交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、本年十月プラーグにおいて署名を行いました。  本条約は、両国間の所得に対する租税に関する二重課税を回避することを目的とするものでありまして、適用の対象となる租税、事業所得に対する課税方式、船舶及び航空機の運用によって取得する利得に対する租税の免除、配当、利子並びに工業的使用料に対する源泉地国での課税率、文化的使用料に対する源泉地国での免税……

第82回国会 衆議院本会議 第14号(1977/11/22、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、ソ日漁業暫定協定について申し上げます。  政府は、わが国が漁業水域に関する暫定措置法に基づき本年七月一日から同法に従って定められる漁業水域において漁業に関する管轄権を行使していることにかんがみ、同漁業水域におけるソヴィエト社会主義共和国連邦の漁業に関する協定を締結するため、本年六月以来東京において交渉を行ってまいりましたが、協定の内容について最終的に合意を見るに至りましたので、八月四日本協定に署名を行いました。  本協定は、わが国の漁業水域におけるソヴィエト社会主義共和……

第84回国会 衆議院本会議 第1号(1977/12/19、34期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、本年五月二十七日にモスクワで署名された日ソ漁業暫定協定並びに本年八月四日に東京で署名されたソ日漁業暫定協定の有効期間が、ともに本年十二月三十一日に満了することにかんがみ、ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間に両協定の有効期間の延長に関する議定書を締結するため、本年九月末以来モスクワにおいて交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、十二月十六日両議定書に署名を行いました。  両議定書は、いずれも両協定の有効期間を明年十二月三十一日まで延長すること、両政府の代表……


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 衆議院本会議 第15号(1983/03/25、36期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、スウェーデンとの租税条約について申し上げます。  昭和五十五年にスウェーデン側より現行租税条約の対象税目について一部改正を行いたいとの提案を契機として、新たな租税条約を締結するため、両国政府間で交渉を行ってまいりました結果、合意に達しましたので、昭和五十八年一月二十一日ストックホルムにおいて本条約に署名が行われました。  本条約の主な内容は、条約の対象となる租税の税目、不動産所得に対する課税、事業所得に対する課税方式、船舶または航空機を運用することによって取得する国際運……

第98回国会 衆議院本会議 第16号(1983/04/15、36期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、一九七八年の船舶汚染防止条約議定書について申し上げます。  本議定書は、近年相次いで発生したタンカー事故等を契機として、政府間海事協議機関で検討された結果昭和五十三年二月ロンドンで開催された国際会議において作成されたものであります。  本議定書は、一九七三年の船舶汚染防止条約に所要の修正及び追加をした上で同条約を実施することを定めることによって、船舶による海洋汚染の防止及び規制の増進を図ることを目的とするものでありまして、海洋汚染を防止するため、油、有害液体物質、汚水、……

第98回国会 衆議院本会議 第18号(1983/04/26、36期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました北西太平洋における千九百八十三年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、昭和五十三年四月二十一日署名された日ソ漁業協力協定に基づき、北西太平洋における本年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件を定める議定書を締結するため、本年四月十一日以来モスクワにおいて、ソ連邦政府と交渉を行ってまいりましたが、合意に達し、四月二十二日本議定書に署名が行われました。  本議定書は、北西太平洋の二百海里漁業水域の外側の水域における本年の日本国の……

第98回国会 衆議院本会議 第19号(1983/04/28、36期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この三条約は、いずれも昭和四十一年の第二十一回国連総会において採択された宇宙活動に関する基本的条約であるいわゆる宇宙条約の内容を一層具体化し、宇宙空間の平和的な探査及び利用における国際協力を促進するために作成されたものであります。  まず、宇宙救助返還協定について申し上げます。  本協定は、昭和四十二年の第二十二回国連総会において採択されたものでありまして、宇宙飛行士の救助及び送還、宇宙物体の返還についての協力を促進することを目的とするものであります。  その主な内容は、宇宙……

第98回国会 衆議院本会議 第22号(1983/05/17、36期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、一九八三年の国際コーヒー協定は、延長された一九七六年の国際コーヒー協定にかわるものとして、昭和五十七年九月十六日にロンドンで開催された国際コーヒー理事会において採択されたものでありまして、輸出割り当ての実施によって国際市場におけるコーヒー価格の変動を防止し、コーヒーの需要と供給の均衡及び価格の安定を図ることを目的としており、協定の実施機関である国際コーヒー機関の組織及び運営、輸出割り当て制度の運用等について規定しております。  次に、ジュート及びジュート製品協定は、昭和……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第18号(1984/04/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、環境委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、水俣病の認定業務の実施状況にかんがみ、旧公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法に基づいて熊本県知事等に対し、水俣病に係る認定の申請をした者で、いまだ認定に関する処分を受けていないものが、環境庁長官に対して認定の申請をすることができる期限を、昭和六十二年九月三十日まで延長するものであります。  本案は、去る三月五日本委員会に付託され、同月二十七日提出者福島譲二君から提案理由の説明を聴取し、四月十三日に質疑を終……

第101回国会 衆議院本会議 第29号(1984/06/15、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました湖沼水質保全特別措置法案につきまして、環境委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近年における湖沼の水質汚濁の状況にかんがみ、湖沼の水質の保全を図るため特別の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  まず第一に、国は、湖沼の水質の保全に関する基本構想等を内容とする湖沼水質保全基本方針を定めることといたしております。  第二に、内閣総理大臣は、水質の保全に関する施策を総合的に講ずる必要がある湖沼を指定湖沼として、指定湖沼の水質の汚濁に関係のある地域を指定地域として定めることといたしております。  第三に……


38期(1986/07/06〜)

第108回国会 衆議院本会議 第9号(1987/03/25、38期、自由民主党)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両法律案は、昨年十一月に提出された石炭鉱業審議会の答申を踏まえ、第八次石炭政策の円滑な実施を図ろうとするものであります。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、石炭鉱業合理化臨時措置法、石炭鉱業経理規制臨時措置法、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律及び石炭並びに石油及び石油代替エネルギー対策特別会計法の四法律を一括したもので、その主な内容は、。  第一に、石炭鉱業合理……


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ページ更新日:2024/12/01
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