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華山親義 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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華山親義衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
110位
発言文字数
11982文字
80位

発言数
3回
113位
発言文字数
12158文字
89位

発言数
3回
76位
発言文字数
9871文字
83位


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1065位
発言文字数
34011文字
649位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
11982文字
54位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12158文字
63位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9871文字
62位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
34011文字
467位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第15号(1964/03/19、30期、日本社会党)

○華山親義君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員松浦東介氏は、去る三月六日東京赤坂の山王病院において逝去されました。まことに痛恨のきわみであります。  私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。(拍手)  松浦氏は、明治四十年四月山形県天童市に生まれ、長じて大正十五年県立寒河江中学校を卒業されました。君の生家は地方の名望家でありまして、厳父は村長、県会議員等をつとめられ、君もまた父祖の血を受け、若いころから政治には深い関心を寄せられておりました。  昭和十三年若くして県会議員となった君は、若き日の情熱を傾け、馬匹の改良、……

第48回国会 衆議院本会議 第11号(1965/02/26、30期、日本社会党)

○華山親義君 私は、日本社会党を代表いたしまして、趣旨説明のありました地方税制に関する二法案につき、政府の所信をたださんとするものであります。(拍手)  地方財政は、戦後の混乱期から財政再建の困難な時期を過ぎ、一時順調な経過をたどったのでありますが、この数年、政府の経済政策から生ずるひずみの深まりとともに悪化の徴候を示し、加速度的に進行しようといたしております。そして、この悪化は、さきの再建のときには、主として財政力の乏しい地方に生じたのに対し、近年の悪化は、大都市に生じていることが特徴的であり、悪質なものと断ぜざるを得ません。  すなわち、大都市においては、政府のほとんど見るべき施策のないま……

第51回国会 衆議院本会議 第45号(1966/04/26、30期、日本社会党)

○華山親義君 ただいま趣旨説明のありました地方公営企業法の一部改正について、日本社会党を代表し、総理大臣はじめ関係諸大臣並びに社会党案説明者に質問をいたします。(拍手)  地方公営企業は、人間の生命の根源である水を供給する水道、人間の健康を保持するための病院、人間の活動を促進するための交通機関などを経営し、これによって、住民が健康にかつ快適に活動するための基本的要求に応じようとするものであります。  まず、水の問題について申し上げます。  わが国の水の使用量は、都市用水、工業用水において、近年驚くべき高率の増加を示しております。今後も、生活態様の向上と工業の発展につれて、さらに強く永久に増大し……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第25号(1967/06/13、31期、日本社会党)

○華山親義君 日本社会党を代表し、ただいま報告のありました地方財政の状況に関連して、政府に対し質問をいたします。  まず、総理大臣に対し、  第一点は、現在の地方制度が、昭和二十四、五年のシャウプ勧告に由来するものであることは御承知のとおりであります。この勧告の内容には批判を持つものではありますが、勧告はそれなりに地方自治の本旨をわきまえ、国、府県、市町村の事務の分野を明らかにし、これに必要な財源を配分したものであって、自治の精神を堅持しつつ実際を処理した、理論の一貫したものであったのであります。しかるに、今日まで、地方の事務と財源とは、理論を離れて、そのときどきの便宜におちいり、憲法に定むる……

第58回国会 衆議院本会議 第9号(1968/03/07、31期、日本社会党)

○華山親義君 決算審議の目的は、過去の事実を明らかにいたしまして、これによって将来の向かうべきところを求めることにあります。私は、この見地に立ち、日本社会党を代表し、若干の問題について政府の所見を伺いたいと存じます。(拍手)  まず第一に、近年の日本のおもなる経済指標は、世界の先進国といわれる中において、最高または最低を示しております。経済成長率は最高であるが、通貨供給増加率、消費物価上昇率はまた最高であります。一人当たり国民所得は最低、外貨準備高は最低であります。この上に、昭和四十一年度の決算において、世界最高のものをさらに加えた。すなわち歳入総額に占める公債の割合、いわゆる公債依存度は諸国……

第61回国会 衆議院本会議 第5号(1969/02/12、31期、日本社会党)

○華山親義君 日本社会党を代表し、決算に関連いたしまして、若干の問題に限って質問をいたします。  近年、決算の推移におきまして特徴的と思われることは、防衛庁の増大し続ける調達費の中に国内調達の占める割合が次第に伸びてまいったことであります。すなわち、国内調達は、第一次防において総額二千八百億の六二%、第二次防において五千七百億の八一%であり、第三次防においては九千二百億の九〇%を予定されているのであります。これで明らかなことは、日本の兵器はようやく自前生産に乗り、日本の兵器産業は、次第に準備の段階を脱して発展の道を進んでいることであります。近代工業の発展が、国内需要をまず足場といたしまして輸出……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第8号(1970/03/10、32期、日本社会党)

○華山親義君 日本社会党を代表し、決算及び予備費支出に関連し、若干の質問をいたします。  まず、総理大臣及び文部大臣に伺いたいのでありますが、会計検査院の検査報告の中に、私立学校に対する国の助成費の使い方について不当なものとして指摘されたものがあります。これは一部私立学校経理のずさんさを示したものでありましょう。今年までの私立学校助成は教育設備費であって、文部省の監督も、会計検査院の検査も、物件に限られておりました。しかし、明年度予算では、人件費を含む一般経費にまで拡大され、監督、検査は経理の全般に及ぶわけであります。これと私立学校の特色、権力と離れた自主独立、これとをいかに調整していくか、困……

第65回国会 衆議院本会議 第5号(1971/02/05、32期、日本社会党)

○華山親義君 決算委員会において、この一年の間に特に論議になりました幾つかの問題について、日本社会党を代表しお尋ねをいたします。  一つは、米のことであります。今日、食管会計は余剰米をかかえ苦しんでいますが、これをえさその他に処分するために、四十五年度に約八百億円、四十六年度から四十九年度までに約六千億円が必要であると推計されています。この合計は六千八百億円に相なるわけであります。また、米の生産調整には、四十五年度に一千百億、四十六年度に一千七百億円を計上し、さらに、四十七、八年にかけて三千七百億が必要と予定され、生産調整に要する額は六千五百億であります。したがって、余剰米の損失補てん及び生産……

第67回国会 衆議院本会議 第26号(1971/12/23、32期、日本社会党)

○華山親義君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員堀田政孝君は、去る二十日逝去されました。私どもは、君がかねて病気のため御静養中と承り、御回復の一日も早からんことを心から祈っていたのであります。しかるに、不幸にも御本復を見るに至らなかったことは、まことに痛恨きわまりない次第であります。  ここに、私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。(拍手)  堀田君は、大正六年、東京に生まれ、長じて東京帝国大学法学部に学ばれ、昭和十五年、同校を卒業するとともに内務省に入られました。しかし、入省した翌年には召集を受け、三年余にわたり軍務につい……


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