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藤尾正行 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

藤尾正行[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

37期TOP10
9位
37期(非役職)TOP5
3位

藤尾正行衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
14回
16位
発言文字数
5454文字
191位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
2回
112位
発言文字数
1242文字
268位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
4回
53位
発言文字数
2742文字
210位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
3回
50位
発言文字数
27308文字
9位
TOP10

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
23回
373位
発言文字数
36746文字
579位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
14回
5454文字
168位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1242文字
236位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
2742文字
27位
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
27308文字
3位
TOP5

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
4回
2742文字
448位
非役職
19回
34004文字
466位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

36期
労働大臣政府、第94回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

第75回国会 衆議院本会議 第8号(1975/02/25、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました文部省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、少年を自然に親しませ、団体宿泊訓練を通じて健全な少年の育成を図るため、文部省の付属機関として国立少年自然の家を設置することであります。  本案は、二月五日本委員会に付託、二月十三日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、二月二十五日質疑を終了、討論もなく、直ちに採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第75回国会 衆議院本会議 第9号(1975/02/27、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、本年一月二十三日付の人事院勧告に基づき、北海道等に在勤する職員に支給する寒冷地手当の基準額に加算する額を引き上げ、昭和四十九年八月三十一日から実施しようとするものであります。  本案は、二月七日本委員会に付託され、二月十三日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、二月二十七日質疑を終了いたしましたところ、中路委員より、基準日後に採用された職員にも寒冷地手当を支給することとする旨の日本共産党・革新共同提案に係る……

第75回国会 衆議院本会議 第13号(1975/03/25、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、内廷費の定額一億三千四百万円を一億六千七百万円に、皇族費算出の基礎となる定額一千二百十万円を一千五百三十万円に、それぞれ改定しようとするものであります。  本案は、二月一日、本委員会に付託され、二月十三日、政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、三月十八日、質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して大出委員より、日本共産党・革新共同を代表して中路委員より、それぞれ反対の意見が述べられ、採決の結果、多数をもって原……

第75回国会 衆議院本会議 第14号(1975/03/27、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、去る三月十七日付の教員給与の改善に関する人事院勧告に基づき、勧告どおり、教育職俸給表の改定を行い、義務教育等教員特別手当の新設等を実現し、本年一月一日から実施しようとするものであります。  本案は、三月二十四日本委員会に付託され、三月二十五日、政府より提案理由の説明を聴取し、直ちに質疑に入り、これを終了し、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、自由民主党、日……

第75回国会 衆議院本会議 第20号(1975/05/08、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、昭和四十九年度における国家公務員給与の改善率及び公務員給与と恩給との水準差の補てん分により、恩給年額を三八・一%増額する等、十一項目の改善措置を行おうとするもので、公務員給与と恩給との水準差の補てん分は昭和五十一年一月一日から、その他の措置は五十年八月一日から、それぞれ実施しようとするものであります。  本案は、二月十五日本委員会に付託、二月十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、五月七日質疑を終了、討論の後、採決の結果、全会一……

第75回国会 衆議院本会議 第23号(1975/05/27、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、行政の簡素化及び合理化を図るため、十二の法律を改正して、二十三事項の許可、認可等の整理を行おうとするものであります。  本案は、三月七日本委員会に付託、三月十四日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、五月二十三日質疑を終了いたしましたところ、越智委員外四名より、外国人登録法の改正規定の削除を内容とする自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の各派共同提案に係る修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の……

第75回国会 衆議院本会議 第29号(1975/06/20、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の内容は、海上自衛官五百十七人、航空自衛官三百三十六人、合計八百五十三人を増員すること及び航空自衛隊第三航空団司令部の所在地を愛知県小牧市から青森県三沢市に移転することであります。  本案は、五月二十一日、本会議において趣旨説明の後、本委員会に付託され、五月二十二日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重に審査を行い、六月十八日質疑を終了し、討論に入りましたところ、自由民主党の吉永委員より賛成、日本社会党の木原委員、日本共産党・革新共……

第75回国会 衆議院本会議 第31号(1975/06/26、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、現在の原子力局の事務のうち安全規制に関するものを分離し、これを一体的かつ効率的に処理する体制として、新たに原子力安全局を設置し、同局に次長一人を置くこと、科学審議官三人を一人とすること、原子力局次長二人を廃止すること等であります。  本案は、三月十四日本会議において趣旨説明の後、本委員会に付託され、三月十八日政府より提案理由の説明を聴取し、六月二十三日には科学技術振興対策特別委員会との連合審査会を開会するなど、慎重に審査を行い、六月二……

第76回国会 衆議院本会議 第11号(1975/10/30、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、昭和四十九年度における国家公務員給与の改善率及び公務員給与と恩給との水準差の補てん分により、恩給年額を三八・一%増額する等、十一項目の改善措置を行おうとするもので、公務員給与と恩給との水準差の補てん分は昭和五十一年一月一日から、その他の措置は五十年八月一日から、それぞれ実施しようとするものであります。  本案は、九月二十日本委員会に付託、十月二十八日、政府より提案理由の説明を聴取し、質疑に入り、これを終了、採決の結果、全会一致をもって原案のと……

第76回国会 衆議院本会議 第12号(1975/10/31、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月十三日付の人事院勧告に基づいて、全俸給表の俸給月額の改定、医療職俸給表(二)に特二等級の新設、医師の初任給調整手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、義務教育等教員特別手当の額の改定等を勧告どおり四月一日から実施しようとするものであります。  次に、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案は、一般職の職員の給与改定に伴い、特別職の職員の俸給月額……

第76回国会 衆議院本会議 第14号(1975/11/18、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、行政の簡素化及び合理化を図るため、十一の法律を改正して十五事項の許可、認可等の整理を行おうとするものであります。  本案は、九月二十日本委員会に付託、十月二十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重に審査を行い、十一月十一日質疑を終了、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第76回国会 衆議院本会議 第15号(1975/11/20、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、現在の原子力局の事務のうち安全規制に関するものを分離し、これを一体的かつ効率的に処理する体制として、新たに原子力安全局を設置し、同局に次長一人を置くこと、科学審議官三人を一人とすること、原子力局の次長二人を廃止すること等であります。  本案は、九月二十七日本委員会に付託され、十月二十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重に審査を行い、十一月十八日質疑を終了、討論もなく、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。……

第76回国会 衆議院本会議 第17号(1975/12/05、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の内容は、パプア・ニューギニアの独立に伴い、同国にわが国の大使館を設置すること等であります。  本案は、十月十一日本委員会に付託され、十月二十八日政府より提案理由の説明を聴取し、本日、質疑を行い、これを終了、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第76回国会 衆議院本会議 第19号(1975/12/17、33期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の内容は、海上自衛官五百十七人、航空自衛官三百三十六人、合計八百五十三人を増員すること、及び航空自衛隊第三航空団司令部の所在地を愛知県小牧市から青森県三沢市に移すことであります。  本案は、九月二十七日本委員会に付託され、十月二十八日政府より提案理由の説明を聴取し、十一月二十日より質疑に入り、慎重に審査を行い、十二月十六日質疑を終了し、討論に入り、自由民主党の木野委員より賛成、日本社会党和田委員、日本共産党・革新共同木下委員、公明……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第14号(1977/03/25、34期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の要旨は、  第一に、岩手大学ほか四大学に八学部を、九州芸術工科大学ほか二大学に大学院を設置し、群馬大学ほか一大学に医療技術短期大学部を併設すること、  第二に、生物科学総合研究機構及び大学入試センターを新設すること、  第三に、昭和四十八年度以後に設置された国立大学等の職員の定員に関する特例を定めること、  第四に、茨城大学養護教諭養成所ほか一養護教諭養成所を廃止することで……

第80回国会 衆議院本会議 第18号(1977/04/14、34期、自由民主党)

○藤尾正行君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、  第一に、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額を、国公立学校の教職員の年金額の改定に準じて増額すること、  第二に、掛金等の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限を、国公立学校の教職員の例に準じて引き上げること 等であります。  本案は、去る三月三十日当委員会に付託となり、四月一日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。同月十三日質疑に入り、同日質疑を終了、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  次いで、藤波……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第7号(1981/02/19、36期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(藤尾正行君) お答えをいたします。  パートの方々の配偶者控除といいまするものを七十万円から七十九万円に引き上げていただいた、これは玉置さんにも一応の御評価をちょうだいをいたしたわけでございますが、私どもといたしましても、非常に弱い立場にあられると思われますパートの方々とか内職の方々とか、こういった方々に特段の御配慮を願ったということは、それなりに非常に意義のあることであるということで、この御決断をいただいた大蔵当局に対しましても、非常にありがたい、かように考えておるわけでございます。  ただ、御案内のとおり、パートの方々と申されます方々は、御家庭とお仕事とのその両方を保っていきた……

第94回国会 衆議院本会議 第18号(1981/04/16、36期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(藤尾正行君) お答えをいたします。  ただいま総理大臣並びに総理府総務長官から御答弁を申し上げましたとおり、定年法といいまするものを導入をするということは、非常に大きな変革であるという見方もございますけれども、現に行われておりまする勧奨法といいまするものを、民間にならいまして、きちっとした制度の上にこれを定着させようというねらいに出たものであるだけでございまして、決してこのこと自体が、労働諸法規、労働者の権利といいまするものを侵害をするという性質のものではないということを私からも申し上げさせていただきます。  なお、今日、六十五歳以上の人口構成が一千万人を超えた、こういう一つの事実……

第94回国会 衆議院本会議 第22号(1981/04/24、36期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(藤尾正行君) お答えをいたします。  私に対しまする御質問は、週休二日制の問題でございます。  今日、何らかの意味で週休二日制度といいまするものを採用いたしておりまする企業は四六%、その適用を受けておりまする労働者の比率は七三%でございます。しかしながら、大企業におきまして約九〇%に近い方々がこの適用を受けておられるのに対しまして、中小企業の方々は四〇%そこそこである、こういう現実を考えてみましても、この週休二日制度といいまするものを今後一般化していくという私どもの考え方を推進していきまするためには、中小企業をどのようにしてこの週休二日制度に踏み切っていただくかということが、私ども……

第95回国会 衆議院本会議 第4号(1981/09/30、36期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(藤尾正行君) お答えをいたします。  私に対しまする御質問は、仲裁裁定に関して、いかなる労働大臣としての見解を持っておるか、こういう御質問でございます。  これは、すでに内閣総理大臣からお答えをいたしておりまするとおりでございまして、あえて私が申し上げれば、私どもが国会に議決をお願いをいたしました当時の財政事情その他、いろいろこれをめぐります諸条件が一日も早く解決をせられまして、国会におきまして御議決を賜りまするようにお願いをいたしたい、こういうことでございます。(拍手)


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第4号(1984/02/08、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○藤尾正行君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、中曽根総理の施政方針演説に対する質問を行います。  質問に先立ちまして、今日、北海道、北陸等々、豪雪地帯におきまして大きな被害を受けておられまする国民の皆様方に心からのお見舞いを申し上げます。(拍手)  中曽根総理は施政方針の冒頭で、さきの総選挙に示された国民の審判を厳粛に受けとめ今後の政治運営に当たるとの決意を表明されました。  自民党が選挙後、一層の結束を確認し、第二次中曽根内閣を発足させ得た政治の原点は、総理自身が昨年十二月二十四日に発表された総裁声明であると信じます。総理が、今後の政治運営に当たるに際して、深い反省のもと……

第102回国会 衆議院本会議 第38号(1985/06/24、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○藤尾正行君 公職選挙法の一部を改正する法律案の趣旨とその内容の概略を御説明申し上げます。  衆議院議員の定数配分は、過去において、昭和三十九年及び昭和五十年に議員一人当たり人口の多い選挙区について定員を増加させ、総定数をそれぞれ十九人、二十人増員することによって、その是正が図られたのでありますが、その後の十年間におきましても大幅な人口の地域間移動が生じましたため、議員定数の配分は、選挙区によって著しい不均衡を生じております。このため、衆議院議員の定数是正について、自由民主党においては、数年来、幅広い角度から真剣な検討を行ってまいりました。  定数是正を行うに当たっては、衆議院のあり方、選挙区……

第104回国会 衆議院本会議 第3号(1986/01/29、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○藤尾正行君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表して、中曽根総理の施政方針に対して質問を行います。  質問に先立ち、本年は、天皇陛下御在位六十年のまことに慶賀すべき年であり、天皇陛下の御長寿を心からお祝いを申し上げます。(拍手)  本朝午前一時三十八分、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げられて間もなく、爆発を起こし、F・スコビー船長を初め七名の搭乗者が犠牲になられました。私はここに、とうとい生命をなくされた搭乗者の方々に対し、心から御冥福をお祈りするとともに、レーガン大統領を初めアメリカ国民に対し、哀悼の意を表するものであります。科学技術のすべてを結集して取り組んでおられ……


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ページ更新日:2024/02/08
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