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只松祐治 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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30期TOP50
44位
30期(非役職)TOP25
25位

只松祐治衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
5回
72位
発言文字数
18625文字
44位
TOP50

発言数
2回
172位
発言文字数
9382文字
137位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
7回
1268位
発言文字数
28007文字
787位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
18625文字
25位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9382文字
107位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
28007文字
607位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第16号(1964/03/24、30期、日本社会党)

○只松祐治君 私は、日本社会党を代表し、全国の働く人々の願いを込めて所得税法の一部改正案に反対の討論を行ないます。(拍手)  自由民主党、池田政府は、口を開けば、国民経済の成長に見合って減税を行なってきたといい、本年はさらに国税、地方税を合わせて平年度二千億に及ぶ画期的な大減税を行なったと、鳴りもの入りで宣伝を行なっています。はたしてそうでしょうか。私がノーと答える前に、国民がこぞってノーと答えるでございましょう。税金は重くこそなれ、決して軽くなどなってはいません。複雑で難解な税法、去る十九日本会議に再提案になった所得税法の別表修正に見られますように、わが国最高の専門家をもってしても算定困難な……

第46回国会 衆議院本会議 第29号(1964/05/12、30期、日本社会党)

○只松祐治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国民金融公庫法の一部を改正する法律案に反対の討論を行ない、そのきわめて不当な実体を国民に訴えたいと思います。(拍手)  まず第一に反対する理由は、この改正案が全く時代に逆行するものであるからでございます。すなわち、本案は、国民金融公庫に二十億もの国民の血税を増資し、その貴重な資金を旧地主にのみ生業資金として貸し付けを行なおうとするものでありますが、政府・与党が、常に、すでに戦後ではないと、戦争の痛手を払拭することにつとめているように、戦後二十年を経まして、旧地主を取り巻く社会環境、経済基盤も当時とは全く変わってきておりま……

第48回国会 衆議院本会議 第11号(1965/02/26、30期、日本社会党)

○只松祐治君 日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました所得税、法人税並びに租税特別措置法、いわゆる税三法について佐藤総理及び関係大臣に質疑を行ないたいと存じます。  今日、日本国民が山積した内外の諸問題の中で最も憂え、危惧し、不安の念にかられているのは、総理、一体何でしょうか。それは申すまでもなく生活の問題であります。すなわち、具体的には、とどまることなく高騰を続けている物価の問題であり、いま一つは、重く、不公平な税金の問題であります。  総理も、かつて野にあったときは、古来、同病相あわれむとか申しますが、苦悩する国民の心とよく通じ合ったとみえて、物価問題とともに、税金が重く……

第50回国会 衆議院本会議 第10号(1965/11/10、30期、日本社会党)

○只松祐治君 静かにしてください、すぐやりますから。
【次の発言】(続) 質疑を始めますから、静粛にしていただきたいと思います。
【次の発言】(続) 私は、ただいま有馬輝武君から提案をいたしました、あるいは述べんとして議長から制止を受けましたその意図を十分そんたくいたします。大蔵大臣福田赳夫君の不信任案につきまして、その意図を十分了承し、賛意を表するとともに、なお若干私の質疑を行なって、その意義を国民の前に明らかにせんとするものでございます。(拍手)  その第一点は、多くの国民の生活を塗炭の苦しみにおとしいれて希望を見失わしめている経済不況の問題でございます。(「そんなへたなんじゃだめだ」と呼……

第51回国会 衆議院本会議 第32号(1966/03/25、30期、日本社会党)

○只松祐治君 日本社会党を代表いたしまして、ただいま委員長報告のありました租税特別措置法の一部を改正する法律案、及び物品税法の一部を改正する法律案に反対の討論を行ないます。(拍手)  政治の要諦が予算の編成とその行使にあることは申すまでもないことでございます。したがいまして、予算委員会は国会の代表的存在としての討議がなされます。しかし、その予算がいかに重大であろうとも、その予算は税収の裏づけがあって初めて予算たり得るものでございます。具体的には、いわゆる税の調査、課税、徴収がいかに行なわれているかということであると申せましょう。したがって、またこれを演繹いたしますならば、税制とその税務行政がい……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第26号(1967/06/15、31期、日本社会党)

○只松祐治君 ただいま趣旨説明がありました国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案について、日本社会党を代表して、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  およそ、その国の健全な経済の成長発展は、まず国民の所得がその経済の成長に見合って増大すること、すなわち、国内需要の開拓と健全な輸出の伸展にあることは申すまでもありません。  しかるに、政府及び自民党は、この常識的な資本主義の経済原則にさえ相反して、資本の充実、自由化対策などの名目のもとに、いたずらに独占資本強化のための高度経済成長政策に狂奔し、口に所得倍増を唱えながらも、実質的な国民所得の上昇、すなわち、国民生活の実質的向上など顧……

第61回国会 衆議院本会議 第15号(1969/03/18、31期、日本社会党)

○只松祐治君 私は、日本社会党を代表して、ただいま報告のありました所得税法の一部を改正する法律案に反対の討論を行ないます。  歴史をひもとくまでもなく、支配者と被支配者の権力争奪の接点の一つは税制であります。すなわち、政治の基本が税制にあるといわれるゆえんは、ここにあります。したがって、政治とは、どの階層の国民に税金を課し、どの階層の国民のためにその税金をどのように使うか、施策を行なうかということであると申しても過言ではありません。  かかる観点よりいたしますと、自由民主党佐藤内閣は、国民の声を無視し、期待を裏切って、巨大法人や大資産家、不労所得者、高額所得者層などにはきわめて寛大な税制と徴税……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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