山村新治郎(11代目) 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山村新治郎(11代目)[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

山村新治郎(11代目)衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

31期
(1967/01/29〜)
発言数
31回
5位
発言文字数
13813文字
68位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
9回
31位
発言文字数
12986文字
69位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
1回
157位
発言文字数
968文字
251位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
2回
78位
発言文字数
1658文字
251位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
4回
75位
発言文字数
5200文字
140位


衆議院在籍時通算
発言数
47回
124位
発言文字数
34625文字
627位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
31回
13813文字
44位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
12986文字
48位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
968文字
219位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
1658文字
28位
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
5200文字
114位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
2回
1658文字
475位
非役職
45回
32967文字
489位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

37期
農林水産大臣政府、第101回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第58回国会 衆議院本会議 第3号(1968/01/30、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明三十一日午後一時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第7号(1968/02/27、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 検察官適格審査会委員の予備委員外四委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第8号(1968/03/05、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、昭和四十一年度、昭和四十二年度衆議院予備金支出の件を議題となし、議院運営委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第14号(1968/03/22、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第15号(1968/03/26、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第16号(1968/03/28、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  議院運営委員長提出、国会議員互助年金法等の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第17号(1968/03/29、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、昭和四十三年度一般会計暫定予算、昭和四十三年度特別会計暫定予算、昭和四十三年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、第五十七回国会、内閣提出、医師法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第20号(1968/04/04、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 東北開発審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、大平正芳君提出、ジョンソン米大統領のベトナム和平演説に関する緊急質問、勝間田清一君提出、北爆停止及びジョンソン米大統領の次期大統領選挙不出馬表明に関する緊急質問、西村榮一君提出、ジョンソン米大統領の演説に関する緊急質問、竹入義勝君提出、米北爆停止に関する緊急質問、及び川上貫一君提出、ジョンソン大統領のテレビ演説に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第22号(1968/04/09、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、駐留軍関係離職者等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第23号(1968/04/12、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、船舶安全法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第24号(1968/04/16、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、国立病院特別会計法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、農林漁業金融公庫法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第26号(1968/04/19、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、第五十五回国会内閣提出、都市計画法案、内閣提出、都市計画法施行法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第27号(1968/04/23、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第28号(1968/04/25、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、砂田重民君外二十四名提出、消費者保護基本法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第29号(1968/04/26、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、西宮弘君提出、政治資金規正法改正問題に関する緊急質問、及び岡本富夫君提出、政治資金規正法改正に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、日程第四及び第五とともに、社会労働委員長提出、社会保険労務士法案は、委員会の審査を省略して三案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め……

第58回国会 衆議院本会議 第30号(1968/05/07、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、沖繩地域における産業の振興開発等のための琉球政府に対する資金の貸付けに関する特別措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第32号(1968/05/10、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、許可、認可等の整理に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第33号(1968/05/14、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第34号(1968/05/16、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、小笠原諸島の復帰に伴う法令の適用の暫定措置等に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第35号(1968/05/17、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 緊急質問許可に関する緊急動議を提出いたします。  この際、田中正巳君提出、一九六八年十勝沖地震に関する緊急質問、兒玉末男君提出、北海道、東北地方における大地震に関する緊急質問、吉田之久君提出、十勝沖大地震に関する緊急質問、及び鈴切康雄君提出、十勝沖地震に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、昭和四十二年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済……

第58回国会 衆議院本会議 第37号(1968/05/21、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、参議院送付、沖繩島、宮古島及び石垣島相互の間における極超短波回線による電気通信に必要な電気通信設備の譲与に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第38号(1968/05/22、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、参議院送付、航空業務に関する日本国政府とレバノン共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とセイロン政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件、船員の厚生用物品に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件、右五件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんこと……

第58回国会 衆議院本会議 第39号(1968/05/23、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、参議院提出、保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第58回国会 衆議院本会議 第41号(1968/06/03、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、請願日程二千四百七十八件とともに、本日委員会の審査を終了した岡山市当新田地区に特定郵便局設置に関する請願外九件を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第59回国会 衆議院本会議 第3号(1968/08/03、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる五日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第59回国会 衆議院本会議 第4号(1968/08/05、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、その職務を行なう順序は議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第60回国会 衆議院本会議 第1号(1968/12/10、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 懲罰委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第60回国会 衆議院本会議 第2号(1968/12/11、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十二日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第60回国会 衆議院本会議 第6号(1968/12/20、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  この際、すでに委員会の審査を終了した元満鉄職員であった公務員等の恩給等通算に関する請願外三百三十九請願を一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第61回国会 衆議院本会議 第1号(1968/12/27、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、皇室経済会議予備議員の職務を行なう順序については議長において定められんことを望みます。

第61回国会 衆議院本会議 第66号(1969/07/26、31期、自由民主党)

○山村新治郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております副議長不信任決議案に反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  先ほどの提案者の趣旨弁明を聞いておりますと、その不信任の理由とするところは、全く事実と相違し、われわれのとうてい容認し得ないところであります。また、先ほど来の質疑応答を聞いておりましても、その発言は、いやしくもこの神聖なるべき議場においては許すべからざる言辞の遊戯に堕し、われわれを納得せしめるような、堂々たる品格ある議論はついにいささかも見出すことができなかったのであります。(拍手)これは、この決議案がいかにその理由に乏しいものであるかを如実に物語っ……


33期(1972/12/10〜)

第75回国会 衆議院本会議 第13号(1975/03/25、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました高圧ガス取締法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  近年、石油化学工業等の高圧ガス製造事業が大規模化、複雑化し、また、一般家庭における液化石油ガス消費が拡大するに伴いまして、高圧ガスの爆発等による災害の絶滅を期する必要性が一段と高まっております。  本案は、この現状に対処して、高圧ガス保安体制の強化を図るため、提案されたものでありまして、その主な内容は、  第一に、高圧ガス事業所における保安管理組織につきまして、現行の作業主任者制度を改め、事業所ごとに、保安統括者とこれを補佐する技術者等を置く……

第75回国会 衆議院本会議 第16号(1975/04/15、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました石油開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における国際石油情勢の推移と、石油資源開発の一層の重要性にかんがみ、石油開発公団の業務範囲を拡充強化するため提案されたものでありまして、その主な内容は、  第一に、オイルサンド及びオイルシェールを業務の対象に加えること、  第二に、これまで、目的達成業務の対象としてきた本邦大陸だな及び業務の対象外であった領海における石油等の探鉱開発事業に対する投融資業務を明定すること、  第三に、外国の政府機関等が自国内で行う石油等の探鉱及び採取……

第75回国会 衆議院本会議 第20号(1975/05/08、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最近における中小企業をめぐる経済情勢は、高度成長から安定成長への転換、国際分業化の進展、国民生活の多様化等、現行法制定時に比べ大きく変化しております。  本案は、このような経済事情の著しい変化に対処して、中小企業の成長発展を図るため、中小企業近代化施策の一層の充実を図ることを目的として提案されたものでありまして、その改正点の  第一は、国民生活との関連性が高い物品または役務を供給する、いわゆる国民生活関連業種を近代化施策の対象業種に加え……

第75回国会 衆議院本会議 第24号(1975/05/29、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、わが国の産業技術の進歩、特許制度の国際化の進展、商標登録出願の激増等、最近における情勢の変化に対処いたしまして、工業所有権制度の整備を図るため提案されたものであります。  その主な内容の第一は、化学物質、医薬、飲食物等の発明についても、適切な保護を図るため、これらの物質の発明について特許を与える、いわゆる物質特許制度を採用することであります。  第二は、特許請求の範囲及び実用新案登録の請求の範囲について、現行の単一の項目で記載する、いわゆる……

第75回国会 衆議院本会議 第29号(1975/06/20、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました商品取引所法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近年における商品取引所法の施行の経験にかんがみ、商品市場における売買取引の公正の確保及び委託者の保護を図ろうとするものでありまして、その主な内容の  第一は、商品取引員の許可を四年ごとの更新制とするとともに、商品取引員の兼業業務及び他の法人支配について届け出、勧告の制度を設けること、  第二は、登録外務員に商品市場における売買取引の受託権限を認めるとともに、外務員は商品取引員にかわってその受託等に関し、一切の裁判外の行為を行う権限を有す……

第75回国会 衆議院本会議 第30号(1975/06/24、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国経済は、戦後順調な発展を続けてまいりましたが、最近における内外環境の変化はまことに著しいものがあり、わが国もこれに対応して安定成長経済に転換しつつあります。  独占禁止法の改正は、このような新たな経済情勢の変化に即応して重要な政策課題となり、本案を初め、日本社会党、日本共産党・革新共同及び公明党も、それぞれ今国会に独占禁止法改正案を提出し、民社党も改正要綱を発表いたしました。  本案は、わが国経済が今後なお……

第75回国会 衆議院本会議 第35号(1975/07/03、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました石油備蓄法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国は、国民生活と国民経済を支える重要なエネルギーである石油の大部分を輸入に依存しており、一昨年の中東紛争を契機とする石油危機に見られるように、石油供給の削減や途絶といった事態が生じた場合、きわめて重大な影響を受けることになるのであります。  本案は、最近の国際石油情勢に対処して、わが国への石油の供給不足が生じた場合における石油の安定的な供給を確保するため、石油備蓄の計画的な増強を図ろうとするものでありまして、その主な内容は、  第一に、国は、この法律による石油の……

第76回国会 衆議院本会議 第15号(1975/11/20、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました両法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、去る九月に決定されました第四次不況対策の一環として、中小企業の中でも特に信用力、担保力の乏しい小企業者に対する事業資金の融通の円滑化を図るため、特別小口保険の付保限度額を、現行の百五十万円から二百五十万円に引き上げるようとするものであります。  本案は、去る十月十一日当委員会に付託され、十一月十二日河本通商産業大臣から提案理由の説明を聴取し、以来、慎重に審査を行い、十九日、質疑を終了いたしまし……

第77回国会 衆議院本会議 第12号(1976/04/09、33期、自由民主党)

○山村新治郎君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となっております昭和五十一年度総予算三案につきまして、政府原案に賛成の討論を行います。(拍手)  まず最初に、国民待望の本予算案審議に際し、議会制民主主義の基本にのっとり、率先して参加されました民社党に対し、心からなる敬意を表する次第でございます。(拍手)  さて、今日、わが国の課題は、石油ショック後のインフレと不況を脱却し、いかに景気の回復を図るかであります。  最近の世界は、戦後経済の歴史的転換期に入っており、資源の有限性への認識も深まり、同時に、富と所得の再配分を求めて、新しい秩序への期待も高まってまいり、世界経済は構造的にも変……


36期(1980/06/22〜)

第100回国会 衆議院本会議 第4号(1983/09/12、36期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました大韓航空機撃墜事件に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブを代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     大韓航空機撃墜事件に関する決議案   九月一日未明、邦人二十八名を含む二百六十九名の乗客・乗員を乗せた大韓航空機がソ連軍用機のミサイルにより撃墜されたことは、いかなる理由があったにもせよ国際航空慣行・国際法を無視した非人道的行為であり、国際民間航空の安全確保からも断じて許し得ざる蛮行である。   本院は、この事件の犠牲者に対し深甚なる哀悼の意を表明……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第30号(1984/06/19、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(山村新治郎君) 米と食糧政策の御質問についてお答えいたします。  安全性調査のための検体につきましては、主要産地の三十カ所の倉庫で保管されている在庫中から採取したものでございまして、結果として六回以上薫蒸回数のものは含まれなかったということでございます。  韓国との米の現物返還の協議につきましては、五十三年産米の安全性に関連いたしまして、従来から五十三年産米をもって充てておりました、総理からも御答弁ありましたように、加工原材料用に必要な米穀の一部、これが不足する事態が予測されることになったためでございまして、これは国民の皆様に対して、その用途に応じ米穀を安定供給するという重要な責務……

第101回国会 衆議院本会議 第37号(1984/07/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(山村新治郎君) ただいまの御決議に対しまして所信を申し述べます。  政府といたしましては、第九十一回国会におきまして食糧自給力強化に関する御決議もいただいておりますので、この御決議も踏まえ、ただいま採択されました御決議の趣旨を十分に伏しまして、今後とも米の需給の安定に最大限の努力を払ってまいります。(拍手)


39期(1990/02/18〜)

第122回国会 衆議院本会議 第10号(1991/12/11、39期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました平成三年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、補正予算の概要について申し上げます。  一般会計につきましては、歳出において、災害関係経費の追加、給与改善費等、特に緊要となった事項等について措置を講ずるため、合計一兆七千二百八十六億円を追加計上いたしておりますが、他方、既定経費の節減、地方交付税交付金の減額等により、合計一兆四千六百二十六億円の修正減少を行うことといたしております。  歳入においては、租税及び印紙収入で二兆七千八百二十億円の減額を行う一方、税外収入の増加、前年度剰……

第123回国会 衆議院本会議 第11号(1992/03/13、39期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました平成四年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この予算三案は、去る一月二十四日本委員会に付託され、同月三十日羽田大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、二月三日から質疑に入り、公聴会、分科会を行い、本三月十三日討論、採決をいたしたものでございます。  まず、予算の概要について申し上げます。  平成四年度一般会計予算の規模は七十二兆二千百八十億円であり、前年度当初予算に対し二・七%の増加となっております。  歳出のうち、国債費及び地方交付税交付金等を除いた、一般歳出の規模は三十八兆六千九百八十八億円であ……

第123回国会 衆議院本会議 第14号(1992/03/30、39期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました平成四年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、暫定予算の概要について申し上げます。  この暫定予算三案は、四月一日から同月十一日までの十一日間の分について編成されたものであります。  一般会計暫定予算の歳出総額は五兆五千二百四十四億円でありまして、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費等について行政運営上必要最小限の金額を計上いたしております。  なお、新規の施策に係る経費は原則として計上いたしておりませんが、生活扶助基準等の引き上げ、国立大学の学生の増募等、教育及び社会政策……

第123回国会 衆議院本会議 第17号(1992/04/09、39期、自由民主党)

○山村新治郎君 平成四年度一般会計予算外二件両院協議会の経過及び結果を御報告申し上げます。  平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算は、御承知のように去る三月十三日衆議院において原案のとおり可決されましたが、本日参議院において否決されましたため、両院協議会を開くこととなったものであります。  両院協議会協議委員は、先ほどの本会議において議長より指名されました後、直ちに協議委員議長、副議長の互選を行いました。その結果、議長には私が、副議長には中山正暉君が当選いたしました。  引き続き、両院協議室に両院の協議委員が参集いたしまして、くじにより、衆議院側において……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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