山田久就衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○山田久就君 私は、ただいまの外務大臣の演説に関連いたしまして、自由民主党を代表いたしまして、重要と認められる二、三の点について質問し、さらに政府の見解をただしておきたいと存ずる次第であります。(拍手) 去る四月十五日の平壌放送の伝えるところでは、北鮮側は、米大型偵察機一機を撃墜したこと、及び同機は偵察のため北鮮北半部の領空に深く米軍が浸透させるという重大な挑発行為を犯した旨を発表しておるのであります。しかしながら、米国政府は、確実な証拠に基づき、同偵察機は朝鮮海岸から四十海里以内には立ち入っておらない旨の保証を正式に日本政府に与えているのであります。ちなみに、同偵察機は、時速約六百キロで、……
○国務大臣(山田久就君) タンカーによる洋上での石油備蓄、また、陸上における石油備蓄基地の立地に当たりましては、海上汚染をも含めまして、環境保全に対しては十分に留意する必要のあることは当然でございます。このような観点に立ちまして、今後とも関係各省と十分な連絡をとりまして、万遺憾なきを期していきたい所存でございます。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。