河野洋平衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○河野洋平君 ただいま議題となりました日本学校安全会法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨の第一は、高等専門学校の学生にかかる災害について、その保護者等を日本学校安全会の災害共済給付の対象とすること。 第二は、日本学校安全会の監事の職務権限、役員の欠格条項及び役職員の給与等に関する規定を整備すること。 第三は、この法律は、公布の日から施行することとし、日本学校安全会は、昭和四十三年四月一日以後、この法律の施行日前に発生した高等専門学校の学生の災害についても、この法律による改正後の規定による災害共済給付を行なうことがで……
○河野洋平君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員共済組合が行なう長期給付を改善して、国公立学校の教職員に対する給付の水準と均衡を保とうとするものであります。 その内容の第一は、既裁定の年金額を改定することであります。これに伴って旧私学恩給財団の年金額の引き上げを行ない、また、既裁定の退職年金及び廃疾年金の最低保障額を六万円から九万六千円に、遺族年金の最低保障額を三万円から四万八千円に、それぞれ改めることとしております。 第二は、旧長期組合員期間にかかる給付額の改善をはかることであります。 第三は、……
○河野洋平君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております大学の運営に関する臨時措置法案について、賛成の意見を表明いたさんとするものであります。(拍手) 大学は、最高の学府として学問の教授及び研究を行なうことを使命とし、その使命を果たすために学問の自由が保障され、また、大学の自治が認められているのであります。(拍手)しかるに、最近、大学においては学生運動が激化の一途をたどり、暴力的活動にまで拡大してきております。そのために、大学の使命たる教育、研究の機能が麻痺し、学問の自由を守るための大学の自治が脅かされ、さらに、大学の存立そのものまでが危ぶまれております。また、一方では、一般市……
○河野洋平君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案は、国公立の義務教育諸学校等の教育職員について、その職務と勤務態様の特殊性に基づき、新たに教職調整額を支給すること等の特例を定めようとするものであります。 その内容の第一は、国立の義務教育諸学校等の教育職員で二等級または三等級の者については、その者の俸給月額の百分の四相当額の教職調整額を支給することとし、超過勤務手当等は支給しないこととすること。この教職調整額は、一般職の職員の給与に関する法律その他の法令の規定の適用については、俸給とみなすこと。また、教職調整額の支給を受……
○河野洋平君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国公立学校の教職員の年金額の引き上げに準じて、私立学校教職員の既裁定の年金額の改定等を行なおうとするものであります。 その内容の第一は、既裁定の年金額を引き上げるとともに、旧私学恩給財団の年金額についても、相応の引き上げを行なうことであります。 第二は、給付等の基礎となる標準給与の最高額を、十五万円から十八万五千円に引き上げることであります。 次に、この法律は、昭和四十六年十月一日から施行することとしております。 本案は、去る二月十六日当委員会に付託となり、翌十七……
○河野洋平君 私たち新自由クラブは、昨年六月、かつてない政治不信の高まりの中で、新たな政治を創造する悲願を込めて、自由民主党を離脱し、選挙に臨みました。その後、総選挙を経て、われわれ新自由クラブは、国民の多くの共感と支持を得ることができたのであります。 私は、この確信の上に立って、新自由クラブを代表して、福田内閣総理大臣に対し、われわれの主張を交え、幾つかの質問を申し上げたいと思います。 われわれは、離党に際し、自由民主党がすでにその時代的役割りを終えたとの認識に立って、われわれの行動を決行をいたしました。(拍手、発言する者あり)この認識が誤りでなかったことは、昨年末の総選挙の結果、自由民……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表し、福田総理に対し、国政の当面する諸問題について、その所信を問いたいと思います。 今日のわが国は、複雑かつ流動的な国際環境のもとで、いかに国際的政治責任を遂行していくかという問題と、経済を中心とする国内政治上の諸問題の解決という、二つの重要な課題に直面しております。私たちにいま必要なものは、国際社会の中における日本の位置を正しく把握し、その上に立って内政上の諸問題を解決していかなければならないという時代認識であると考えます。 あなたは、今国会に、これで勝負だと言われた補正予算を提出されました。しかし、思い出してみてください。あなたは八月の臨時国会で、各……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表し、今日わが国は二十一世紀を生き抜くための重大な転機に立っているという認識に基づいて、福田総理に対し、国政の基本について質問をいたしたいと思います。 総理、戦後三十年、わが国は幾たびも大きな転機に直面してまいりました。しかし、そうした転機をわれわれは国民すべての英知と活力によって乗り越えてきたのであります。 わが国は、いま地球資源の有限性という世界共通の壁の前で、世界のすべての国々とともに生きるための役割り、さらには国民の価値観の多様化を背景とする内政上の諸問題を抱えております。 しかし、私たちは、国民が依然として転機を乗り切るための英知と活力を失っ……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表し、今日の政府の施策全般について福田総理の所信を問うものであります。 まず、政策運営の基本についてお伺いをいたしたいと思います。 立党以来二年、私たち新自由クラブが全国で続けている遊説で、私たちは、賢明な国民の大多数は自由主義体制の維持発展をまじめに求めているということを感じました。次の世代のためによりよい自由社会をという合意は、確実に生まれつつあると感じました。そうした中で、国民の皆さんがまさに求めておられるものは、現在の安心とあすへの希望であります。私たちは、北海道から九州、沖繩に至る全国の町や村で、かぜを引くと薬づけにされるのに、命にかかわるよう……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表し、大平総理に対し、施政方針演説と当面する諸問題について、若干の質問を行いたいと思います。 今日、国民は、急速に訪れつつある高齢化社会や、転換を迫られている経済など、不安と混迷の時代から一日も早く抜け出して、健康と公正が保証される社会の実現を望んでいます。いまこそ、政治は未来への明確な指針を示すべきときだと考えるのであります。 しかし、総理の就任以来の政治姿勢を点検してみると、私たちは、総理が硬直した発想を否定しながらも、実効の上がる政治を目指すという目標に向かって確実に前進しているとはどうしても思えないのであります。ある著名な学者は、あなたのきらびや……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表して、大平総理に若干の質問をいたします。 けさの新聞を見ますと、七日解散、そしてあなたの私的諮問機関、航空機疑惑防止対策協は政治倫理の確立など十四項目の提言をした、そう大見出しが出ております。これらの提言のうちで、たとえば、すでに国会に出されて継続審議になっている賄賂罪の刑の加重などを含む刑法改正案の成立は、今国会行おうとすれば十分可能であります。あなたはなぜこれを急いで行おうとしないのでしょうか。今国会の会期は三十日間であります。もし総理が本当に真剣に政界の疑惑解明に取り組むおつもりであるならば、この改正案を成立させること、それをまずやるべきではないで……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表し、鈴木総理の所信表明演説及び当面の課題について若干の質問を行いたいと思います。 いま、わが国は、激動の八〇年代という予測そのままに、きわめて解決のむずかしい課題に取り巻かれております。しかし、わが国の政治は、こうした状況に対し的確な対応をしていると一体だれが言えるでしょうか。それよりもむしろ、日本の政治をねじ曲げようとする警戒すべき徴候が最近になって政府・自民党及びその支持勢力の一部に見え隠れし始めた、そう言われておるわけであります。 そこで、私は、まず鈴木内閣の基本姿勢について伺いたいと思います。 私は、衆参両院が同時選挙で空白になったあの約一カ……
○河野洋平君 私は、新自由クラブ・民主連合を代表し、鈴木総理に対し、行政改革を初め当面の課題について若干の質問を行います。 このたび、新自由クラブと社会民主連合は、この衆議院において院内統一会派を結成いたしました。この統一会派は、硬直した旧来の政治状況を転換させるためには、昔ながらの保守、革新の枠にこだわらない新しい政治集団の結成が急務だという両党の間の確固たる合意に基づくものであります。国民の間の多様化した価値観を敏感に感じ取り、特定の組織や集団のための利益を優先させるのではなく、あくまでも大多数の国民のために広く利益を求め続けることが、今日の政治及び政党に課せられた使命だと考えます。 ……
○河野洋平君 私は、新自由クラブ・民主連合を代表して、総理並びに関係閣僚に対し、当面の問題について質問を行います。 まず、教育についてお尋ねをいたします。 大学進学希望者に対する共通一次試験が終わって、入試競争はこれから本番に入ります。毎年三十一万人もの新入生を受け入れている私学は、その公共的使命から、この五年間に一兆円を超える国からの補助金を受けています。しかしながら、今日の私学のすべてが、その建学の精神に沿った教育内容の充実に努力を払って、あるいは公共件に対する社会の期待に真摯にこたえているかどうか、問題があると思います。 私学が入学試験に独自の方法を考えることは、むしろ当然でありま……
○河野洋平君 私は、新自由クラブ・民主連合を代表して、総理の基本的な政治姿勢を中心にお伺いをいたします。 総理、先ほど来、先輩、同僚議員に対する総理大臣の答弁の中で、私にはどうも納得ができない、気になる点が二点ございます。最初に、その点をまず申し上げたいと思います。 総理は、議員のときの発言と大臣になってからの発言は、立場が違うから、異なることがあってもそれはやむを得ないのだ、こういうふうに答弁をなさいました。 私は、少し詰めてお尋ねをいたしたいと思います。 総理、あなたが自民党の総裁選挙において総裁選の候補者として発言をした発言と、その後、当選をして総理大臣になってからの発言と異なっ……
○河野洋平君 私は、新自由クラブを代表して、民主政治の基本となる公正な選挙を総理がどう認識しておられるかを初めとして、政治倫理、外交政策、教育問題などについて総理の御所見をお尋ねいたします。 まず最初に問題にしなければならないのは、さきの参議院選挙で目立った自民党の露骨な利益誘導発言の数々です。たとえば、災害復旧で千五百億円が長崎につき込まれた、私が大臣を呼びつけてやらせたのだ、だから今度の選挙では八、九割が自民党に投票してほしいと二階堂自民党幹事長は発言をされました。中曽根総理も、五月十九日には、中央と地方の補助金を悪用、乱用する気はないけれども、投票率の悪いところはそれなりにお仕置きをし……
○国務大臣(河野洋平君) 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、大別して二つの内容から成っております。 第一は、放射性廃棄物の廃棄の事業に関する規制の創設であります。 エネルギー資源に乏しい我が国にとって、石油にかわるエネルギー源としての原子力の重要性は極めて大きなものがあります。原子力の研究開発に乗り出してから約三十年が経過し、今や原子力は、我が国の主要なエネルギー源の一つとして、確固たる地位を占めるに至っております。しかし、一方、原子力の開発利用の進展に対応し、原子力活動に伴って生ずる放射性廃……
○国務大臣(河野洋平君) ただいまソ連における原子力発電所の事故に関連し御決議がなされましたが、政府といたしましては、御決議並びに先般のサミットにおける声明の趣旨を十分に体し、原子力安全行政に遺憾なきを期する所存であります。 本件は、事故の生じたチェルノブイルより八千キロメートルも離れた我が国におきましても重大な関心事項となっておりますので、この機会に、政府としての考え方を申し述べたいと存じます。 まず、本件事故に起因する放射能の問題についてであります。 科学技術庁といたしましては、この事故の報道に接し、直ちに原子力発電所等の周辺の環境放射線モニタリング及び全国三十二都道府県から成る放射……
○国務大臣(河野洋平君) 昨日、閣議において決定をいたしました「モザンビーク国際平和協力業務実施計画」について御説明申し上げます。 モザンビーク共和国においては、国際連合モザンビーク活動、いわゆるONUMOZが、昨年十二月の国際連合安全保障理事会決議により設置され、現在活動をいたしております。 この国際連合モザンビーク活動については、国連などから我が国に対し非公式に参加の打診があり、政府は、三月のモザンビーク調査団の報告などをもとに慎重に検討を行ってまいりました。その結果、国連から最も期待されている輸送調整の分野において応分の貢献を行うための準備を三月二十六日より行ってまいりましたが、去る……
○国務大臣(河野洋平君) 先般発生した我が国文民警察要員死傷事件と要員の安全対策等について御説明申し上げます。 去る五月四日、カンボジアにおいて国際平和協力業務に従事していた我が国文民警察要員五名が、他国のUNTAC要員とともにパンテアイ・ミエンチャイ州のフォンクーからアンビルに向けて移動中、武装グループに襲撃され、高田晴行さんが殉職され、ともに行動していた他の四名の方々も負傷されるという痛ましい事件が発生いたしました。 高田さんの文民警察要員志望の動機は、国際平和協力隊員の一員として世界平和のために努力したいというものでありました。こうした高田さんの訃報に接し、深い悲しみと強い憤りを感じ……
○河野洋平君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、一昨日の細川総理の所信表明演説について質問をいたします。 質問に先立ちましてい先月の北海道奥尻町を中心に大きな被害を出しました南西沖地震、鹿児島を中心とする豪雨災害、既に二年余りを超える普賢岳噴火など、たび重なる自然災害によってとうとい命を失われ、あるいは大きな被害を受けられた皆様方に対し、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げたいと存じます。また、政府には、でき得る限りの善後策を迅速にとられるよう要望いたしておきます。(拍手) 細川総理、私は今、若干複雑な思いを抱きながらこの場に立っております。総理と私がこういう形でこの壇上で対……
○河野洋平君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、細川総理に質問をいたします。 総理、私は質問を始めるに当たって、細川内閣が通常一月に行うべき国会への予算案の提出、そして施政方針演説を恣意的に三月四日までおくらせたことが、いかにさまざまな混乱を呼び、結果として国民生活に重大な影響をもたらすことになるかということを総理が正しく認識しておられるかどうかについて、まずお尋ねしなければならないと思います。 予算案は、しかるべき時期に提出され、国会審議に誠実に臨んで年度内成立を図っていくことが、四月一日からの国や地方の事業の執行を円滑に実施していくための必要条件であり、それが同時に、最低限の景気……
○河野洋平君 私は、自由民主党を代表し、新たに政権の座につかれた羽田総理に、基本的な政治姿勢及び当面する内外の諸課題の解決策について質問をいたします。 質問に先立ちまして、去る四月二十六日、多くの犠牲者を出しました中華航空機事故の御遺族に謹んでお悔やみを申し上げ、負傷者の方々に心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。外国人の関係者への十分な対応を含め、政府においては万遺漏なく再発の防止と善後策に努めるよう望んでおきます。 さて、去る四月八日の細川前総理の辞意表明以来、大変長い期間にわたって政治全体が混迷を続け、航空機事故の際にも国家の危機管理体制について国民を不安にしたり、いまだに平成六年……
○国務大臣(河野洋平君) 三党によります連立は、東西の冷戦構造の崩壊を背景として、これまでのいわゆる保守革新の壁を乗り越えた、安定した本格政権のスタートであると認識をいたしております。 これまでほぼ一年間にわたって政権を担当した旧連立内閣は、その不安定さ、脆弱性から政策遂行に成果を上げられず、当初予算の取りまとめも年を越すということになって、多くの国民から不安と不満の声が上がっておりました。そこで、我々自由民主党は、あえて第二党の党首を首班に推し、不安定な政局を収拾し、安定した政権で国民の期待する政策を遂行するべきだと決断をいたしたわけでございます。(拍手)私どもは、今後とも、政策の整合性を……
○国務大臣(河野洋平君) 政党のとるべき姿勢についていろいろと御意見をいただきました。しかし、米沢委員長がおっしゃるとおり憲政の常道というものを大事にしろというならば、私としては、細川内閣退陣の場面で、旧連立の皆さんは野党第一党の自民党に政権をお渡しになるべきではなかったのだろうかというふうに思っていたわけでございます。(拍手) さらに、声高に非自民、非自民とおっしゃる民社党を初めとする皆さんが、あの場面、わずか一時間前まで自民党におられた方を担いで首班候補としたことの方がはるかに国民は驚かれたのではないかと思うわけでございます。(拍手) 本来、どの党であっても、単独政権が望ましいと考え、……
○国務大臣(河野洋平君) 私は、九月二十一日より米国ワシントンを訪問し、クリントン大統領を、初め米国主要閣僚と会談した後、二十四日にニューヨークに移動して第四十九回国連総会に出席をいたしました。 その際、二十七日に国連総会におきまして一般討論演説を行ったほか、エッシー国連総会議長、ブトロス・ガリ国連事務総長及び計五十一カ国の外相などと会談をいたしました。 国連演説におきまして、私は、国際貢献についての我が国の基本的な考え方について述べた上で、国際の平和と安全の維持、経済・社会問題の解決、国連改革の必要性の三点を中心に我が国の立場を申し述べました。 まず、国際貢献についての我が国の基本的考……
○国務大臣(河野洋平君) 戦後処理の問題について申し上げます。 さきの大戦にかかわる賠償、財産、請求権の問題につきましては、サンフランシスコ平和条約、二国間の平和条約及びその他の関連する条約などに従って、我が国は誠実に対応してきているところでございます。このような我が国の立場は堅持しつつ、さきに総理より御答弁がありましたとおり、戦後五十周年に向けての政府の対外的問題全体への取り組みについては、私としても、今後とも総理談話の具体化に向けて努力してまいりたいと考えております。 包括協議についてお尋ねがございました。 日米関係は、政治面を初め安全保障あるいは文化、経済、さまざまな分野で極めて良……
○国務大臣(河野洋平君) 核廃絶、軍縮への働きかけについて具体的なプログラムがあるか、こういうお尋ねでございました。 先ほど総理からも御答弁を申し上げましたけれども、私は、先般の国連演説におきまして、この点については力を入れて述べたつもりでございます。全面核実験禁止条約、これは何としても早期成立をさせてもらわなければなりません。非核保有国がNPTに参加をし、あるいはこれの延長に賛成をするという状況の中で、核保有国が全面的核実験禁止条約に合意するということは、当然やってもらわなければならないことであろうと考えるからでございます。この早期合意、交渉の妥結を強く訴え、さらに、もしその交渉が妥結した……
○国務大臣(河野洋平君) 中島議員からのお尋ねでございます。 自民党に問題があって行政改革が難しいのではないか、こういう御心配のようでございますが、国鉄、電電、こういったものの民営化を断行したのは自民党政権下でございました。(拍手)そういうことをぜひ思い起こしていただきたいと思います。中島議員が中心となっておられる与党行革プロジェクトチームがまとめられた基本方針のもとに、かたい決意で行革に臨む所存でございます。(拍手)
○国務大臣(河野洋平君) 世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この協定は、昭和六十一年九月に開始された関税及び貿易に関する一般協定のもとにおける第八回目の多角的貿易交渉であるウルグアイ・ラウンドの結果作成されたものであり、世界貿易機関を設立し加盟国間の貿易関係を規律する共通の制度上の枠組みを提供すること、関税その他の貿易障害を実質的に軽減し及び国際貿易関係における差別待遇を廃止すること等を目的とするものであります。 この協定は、従来の関税及び貿易に関する一般協定に比して次のような画期的な内容を有しております。すなわ……
○国務大臣(河野洋平君) 第百三十二回国会の開会に当たり、私は改めて心を引き締め、全力で日本外交の推進に尽力する決意であります。 外交の基本方針につき所信を申し述べるに先立ちまして、十七日に起きた兵庫県南部地震で犠牲になられた方々とその御遺族に対し謹んでお悔やみを申し上げるとともに、負傷された方々及び被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。また、諸外国からも多くのお見舞いと支援の申し出をいただいていることを御報告申し上げ、あわせてこれらの国々に謝意を表したいと思います。 国際社会においては、冷戦終結後の平和と繁栄を確かなものにすることを目指し、たゆみない努力が続けられておりますが……
○国務大臣(河野洋平君) 企業献金につきましては、昨年、総理より、ただいま御発言がございましたような趣旨の御注意がございました。私は、自由民主党といたしまして、国民の政治に対する不信を招かぬよう十分注意をし、法の定め4限度、ルールを誠実に守り、透明性を確保してまいりたいと考えております。(拍手)
○国務大臣(河野洋平君) 化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この条約は、平成五年一月にパリで作成されたものであります。この条約は、化学兵器の完全な廃絶を目的とするものであり、化学兵器の生産、使用等の禁止及び化学兵器の廃棄について規定をし、あわせて条約上の義務の実施を確保するための検証措置等について規定するものであります。 化学兵器に関しましては、大正十四年にジュネーブで作成された窒息性ガス、毒性ガス又はこれらに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書により、窒息性……
○国務大臣(河野洋平君) 石田議員にお答えを申し上げますが、私ども連立三党によって支えられる村山政権が、この間、困難な問題を克服して相当な成果を上げてきているということについては、多くの方々にお認めいただけているものと思います。(拍手)議員の御質問は、特定政党の消長にかかわる、全く仮定に基づいたものでありまして、お答えをするのは控えさせていただきます。 ただし、あくまで理論上という大前提で申し上げれば、首班指名は衆議院の優先性が憲法で認められており、本院衆議院の決定に変化がなければ、村山首班が継続されるのは当然のことだと考えます。 もう一点ございます。選挙の際についてのお尋ねでございますが……
○国務大臣(河野洋平君) ただいま採択された御決議に対して所信を申し述べます。 政府といたしましても、我が国固有の領土である北方領土が戦後半世紀を経ようとする今日なお返還されていないことを遺憾とするものであり、ただいま採択された御決議の趣旨を十分に体しまして、北方領土問題の解決と日ロ平和条約の締結のため、東京宣言を基礎としつつ、ロシアとの交渉に一層の努力を傾注する所存であります。(拍手)
○国務大臣(河野洋平君) 核軍縮についてさらに努力をする必要があるという御指摘でございました。
核保有国を含む先進国首脳会議を呼びかけろといった御指摘については、総理が先ほどお答えを申し上げたとおりでございます。
私といたしましては、現在最も大事なことは、現実的に究極的核軍縮に向けて一歩一歩、歩を進めていくということが重要ではないか、こう考えるわけでございます。そのために、CTBT条約を一日も早く実現をするということが当面最も重要ではないか、こう考えておりまして、そのための努力を今行っているところでございます。(拍手)
【次の発言】 私の国連演説についてお尋ねがございました。
この国連演……
○国務大臣(河野洋平君) 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 政府は、日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費の日本側による一層の負担を自主的に図り、日本国にある合衆国軍隊の効果的な活動を確保するため、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての……
○国務大臣(河野洋平君) APEC大阪会合を中心とする外交案件について御報告申し上げます。 APEC非公式首脳会議におきましては、「アジア太平洋地域の豊かな未来の実現のための行動」という大きな課題のもとで、長期的観点から率直かつ幅広い議論が行われ、閣僚会議より提案された「行動指針」を採択するとともに、APEC経済首脳の行動宣言を発出いたしました。 首脳宣言では、今次大阪会合をもってAPECが構想の段階を脱し行動の段階に入ったことを明らかにするとともに、「行動指針」の主要な考え方を説明しております。また、今後APECが長期的に取り組むべき人口、食糧、環境、エネルギー等の課題を示すなど、APE……
○河野洋平君 ただいま議長から御報告がございましたとおり、本院議員山花貞夫君は、七月十四日、急性心不全のため、東京都三鷹市の病院で逝去されました。 山花君は、平成五年、三十八年間にわたった我が自由民主党の長期単独政権に一たん終止符を打つことになった細川政権の樹立に際し、当時の野党第一党、日本社会党委員長として決定的な役割を果たされましたが、曲折を経て、現在では民主党の選挙対策委員長として再び政権への挑戦に心血を注がれるさなか、現在の医学では治療困難と言われる難病を発病され、志半ばに倒れられたことは、まことに痛惜の念にたえません。 ここに、私は、御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言……
○国務大臣(河野洋平君) 野党党首時代の私の言動につきまして、二点御質問がございました。 宗教団体と密接な関係を持つ政党の政権参加について、私が持っておりました問題意識について発言をした、そのことを今どう思うか、こういう質問でございました。 私は、今日の状況で、私が持っておりました危惧の念はほとんどなくなっておりますし、先ほど総理から御答弁がございましたように、憲法二十条との関係につきましては、国会におきまして累次、内閣として答弁があったということをもちまして、私は、今後は国務大臣として小渕内閣のもとで仕事をしてまいりたい、こう考えているところでございます。 もう一点、企業・団体献金の問……
○国務大臣(河野洋平君) 一九九七年のOECD原子力機関のレポートにおきまして、我が国の原子力規制当局の職員数は四百五十人とされていることは御指摘のとおりでございます。 改めてチェックをいたしました結果、我が国の原子力規制当局の職員数は、同レポートが作成された一九九六年現在ではおよそ二百九十人でありまして、これをOECD原子力機関に改めて伝達をいたしたいと考えております。(拍手)
○国務大臣(河野洋平君) 第百四十七回国会の開会に当たり、我が国外交の基本方針について所信を申し述べます。 新千年紀の幕をあけた世界は、政治、経済、社会のいずれの面でも多くの挑戦に直面をいたしております。冷戦の終えんによって世界的規模の戦争のおそれから解放された世界においても、民族紛争や地域紛争が頻発しております。今日、人類は、民族、宗教といったおのおのの帰属意識の相克を乗り越えて、対話と協調により問題を解決する国際社会を築かなければなりません。対立ではなく対話が求められているのであります。 また、経済のグローバル化の進展や情報通信分野の革新的変化は、国際社会に未曾有の繁栄をもたらしました……
○国務大臣(河野洋平君) 欧米における規定についてのお尋ねでございます。 フランスでは、消費法典第L百十一の一条におきまして、財の販売者またはサービスの提供者であるすべての職業人は、契約締結前に消費者に対して財またはサービスに関する基本的な特性について知らしめなければならないと規定をしております。 ドイツにおきましては、契約を締結する者に過失があれば賠償義務があるとされる法理に基づいて、判例上、重要事項の開示、説明などの付随義務が認められております。 イギリスにおきましては、一般的に消費者に対する情報提供義務を課す法律はありませんが、コモンローが認める最高信義の契約により、契約の重要事実……
○国務大臣(河野洋平君) 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 政府は、日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費の日本側による負担を図り、日本国にある合衆国軍隊の効果的な活動を確保するため、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措……
○国務大臣(河野洋平君) 朝鮮半島情勢についてお尋ねでございますが、御承知のとおり、六月の南北首脳会談以降、南北対話が着実に進展し、米朝間でもまた大きな動きが見られておりますが、安全保障上の問題は依然として存在しております。こうした動きは、朝鮮半島の緊張緩和に資するものであり、これらの成果を基礎に、今後軍事面でも信頼醸成が進み、朝鮮半島の緊張緩和につながることを強く期待をいたしております。 日朝国交正常化交渉につきましては、今回の北京での交渉では、双方の立場の接点を見出すための作業を行いましたが、今後とも双方の間の大きな隔たりを埋められるよう全力を傾けていく考えでございます。 アメリカの大……
○国務大臣(河野洋平君) 第百五十一回国会の開会に当たり、我が国外交の基本方針について所信を申し述べます。 冒頭、まず申し上げなければならないのは、今回の外務省内におきます公金横領問題であります。 本件については、先般、省内で調査を行った結果、松尾克俊前要人外国訪問支援室長が公金を横領し、私的目的に使用した明白な疑いがあることが判明をしたため、同人を警視庁に対し告発をいたしました。 問題となっている公金の管理を六年近くの長きにわたり一人の人間に任せ、組織としてのチェック体制に不備があったため、問題の発生を未然に防げなかったことについては、外務省の責任を痛感いたしております。ここに改めて、……
○国務大臣(河野洋平君) 外務省におきます公金横領疑惑についてのお尋ねでございますが、まず、今回の事件によりまして、外交をお預かりする外務省に寄せられた国民の皆様の信頼を裏切ったことについて、改めて心からおわびを申し上げます。 本件につきましては、先般公表いたしました調査報告書で述べましたとおり、外務省として、強制的な捜査権を持たない中で可能な限り調査を行い、松尾元室長が少なくとも平成九年十月から平成十一年三月までの間に公金を横領し、私的目的に使用した疑いが明白となりましたため、同人を警視庁に対し告発いたした次第であります。 今後は、外務省としては、全容解明のために捜査当局に全面的に協力し……
○国務大臣(河野洋平君) 今回の事件につきまして、外交を預かる者として、国民の皆様の信頼を裏切ったことにつき、心からまずおわびを申し上げます。 外務省として、全力で調査を行い、その結果、松尾元室長個人が少なくとも平成九年十月から平成十一年三月までの間に公金を横領し、私的目的のために使用していた疑いが明白となりましたので、警視庁に対しこれを告発したところでございます。 でたらめな報告書とおっしゃいましたけれども、私はそう思っておりません。もとより、強制的な捜査権を持たない調査には限界があって、これまでの外務省の調査をもってすべてが明らかになったとは考えておりません。現在、本件は警察の手にゆだ……
○国務大臣(河野洋平君) 外務省に対します総理からの御指示は、情報の収集と、アメリカの主権下における人命救助について万全の対応を図るよう米国政府に要請することである、こういうことでございました。外務省としては、まことに適切な指示だと考え、努力をした次第でございます。 民間人が事故当時に操舵席にいたことが速やかに日本側に伝えられなかったことは、まことに遺憾と言わざるを得ません。また、万が一民間人が浮上動作に参加したことが事故発生につながったのであれば、極めてゆゆしき事態と言わざるを得ないと思います。 昨十五日、パウエル・アメリカ国務長官に対しては電話で、また、フォーリー大使に対して直接、私よ……
○国務大臣(河野洋平君) 朝鮮半島情勢についてのお尋ねがございました。 ブッシュ新政権は、現在、北朝鮮政策を見直しているところでありまして、現時点においてその政策がどのようなものになるかは明らかではありませんが、さきの日米首脳会談後に発出された共同声明におきまして再確認されましたとおり、今後とも、対北朝鮮政策の遂行に当たっては、日米韓三カ国間において緊密な連携を維持することが特に重要であり、昨日もソウルで、北朝鮮問題に関する日米韓三カ国調整グループ会合などが行われております。こうした場を通じまして、かかる連携を維持しつつ、今後とも対北朝鮮政策に取り組んでいきたいと考えております。 日米首脳……
○国務大臣(河野洋平君) 私は、中東を訪問した折に、我が国の中東政策について、しっかりとそこに根をおろす外交が必要だ、こう考えました。 したがって、私は、まず、日本の外交政策の中で、一つは、イスラム文明に対する理解というものが十分でない、イスラム文明との文明間対話というものをしっかりやろうではないかということを中東で呼びかけてまいりました。 もう一つは、中東における一番大きな彼らのニーズは、水の問題でございます。この水の問題について、日本が持つ技術を、お互いに技術の交流をしながら、中東におけるニーズというものを我々が充足させていくということも必要ではないか、こう考えたからでございます。 ……
○議長(河野洋平君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。 今日、我が国は、内外ともに多くの課題に直面いたしております。私たちは、国民の信託にこたえ、先輩世代の築き上げた業績の上に立ち、世界の平和と国民の福祉の向上にその職責を果たしていかなければなりません。 私は、議会制民主主義の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾け、諸君とともに本院が国民の期待と信頼にこたえるべく最善の努力をいたします。 ここに、就任に際し、議員各位の御支援と御協力を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたし……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 山本 公一君
総務……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員大石武一君は、去る十月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
大石武一君に対する弔詞は、議長において去る十八日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに厚生委員長 社会労働委員長 決算委員長等の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等大石武一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) 諸君、第百五十九回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第二百二十三番、東海選挙区選出議員、木村隆秀君。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
外務委員長池田元久君、農林水産委員長小平忠正君、環境委員長松本龍君、決算行政監視委員長佐々木秀典君及び懲罰委員長米澤隆君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。菅直人君。
【次の発言】 菅直人君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。菅直人君。
【次の発言】 額賀福志郎君。(発言する者あり)お静かに願います。
【次の発言】 御静粛に願います。――静粛に願います。
質問を始めてください。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。武正公一君。
【次の発言】 武正公一君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。武正公一君。
【次の発言】 神崎武法君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
元本院議長坂田道太君は、去る十三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、議院運営委員会の議を経て坂田道太君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始議会政治の発展に貢献された従二位勲一等坂田道太君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、去る二十七日の会議における答弁に関し発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、平成十五年度の水田農業経営確立助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案、日程第二、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。財務金融委員長田野瀬良太……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 本日は時間の関係上この程度にとどめ、明三十一日午前零時三十分から本会議を開き、本日の議事を継続することといたします。
本日は、これにて延会いたします。
午後十一時二十四分延会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、日程第二、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、日程第三、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長笹川堯君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。これを許します。北村直人君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員石井一君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に羽田孜君を指名いたします。(拍手)
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣谷垣禎一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。江渡聡徳君。
【次の発言】 長妻昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成十六年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、所得譲与税法案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。総務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び三法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。松崎公昭君。
【次の発言】 松野頼久君。
【次の発言】 桝屋敬悟君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。文部科学大臣河村建夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。中野正志君。
【次の発言】 高井美穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十九分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員佐藤観樹君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。
衆議院議員 佐藤 観樹
平成十六年三月四日
衆議院議長殿
【次の発言】 採決いたします。
佐藤観樹君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、中央選挙管理会委員に
坂田 桂三君 浅野大三郎君
後藤 茂君 足立 良平君
及び 猪熊 重二君
を指名いたします。
また、同予備委員に
元宿 仁君 今井 正彦君
西川 洋君 尾崎 智子君
及び 鳥居 一雄君
を指名いたします。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員山原健二郎君は、去る八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
山原健二郎君に対する弔詞は、議長において昨十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議 をもってその功労を表彰された山原健二郎君の 長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長赤羽一嘉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣野沢太三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第七十五番、東海選挙区選出議員、津川祥吾君。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員池田行彦君は、去る一月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
池田行彦君に対する弔詞は、議長において去る二月二十五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長 国家基本政策委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位旭日大綬章 池田行彦君の長……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員山中貞則君は、去る二月二十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
山中貞則君に対する弔詞は、議長において去る十七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等山中貞則君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、小里貞利君から発言を求められております。これを許します。小里貞利君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
会計検査院情報公開審査会委員
原子力安全委員会委員
衆議院議員選挙区画定審議会委員
公認会計士・監査審査会会長及び同委員
中央更生保護審査会委員
及び
中央社会保険医療協議会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に谷公士君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
会計……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣野沢太三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。北川知克君。
【次の発言】 辻惠君。――辻惠君は御出席がありません。
これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十九分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、農業協同組合法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案及び家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案並びに菅直人君外六名提出、高病原性鳥インフルエンザ対策緊急措置法案について、趣旨の説明を順次求めます。農林水産大臣亀井善之君。
【次の発言】 提出者篠原孝君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。奥野信亮君。
【次の発言】 楠田大蔵君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員長武部勤君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 この際、古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案について、趣旨の説明を求めます。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長山本公一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、武正公一君外四名提出、電波法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案、日程第二、武正公一君外四名提出、通信・放送委員会設置法案、日程第三、内閣提出、電波法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐田玄一郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、武正公一君外四名提出、電波法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
本案を原案のとお……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務大臣から、イラクにおける邦人人質事件等について発言を求められております。これを許します。外務大臣川口順子君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。藤田幸久君。
【次の発言】 高橋千鶴子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、景観法案、景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び都市緑地保全法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣石原伸晃君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百三十三番、北関東選挙区選出議員、本多平直君。
【次の発言】 日程第一、大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、刑事に関する共助に関する日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件、日程第三……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
本案を原案……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十八番、埼玉県第八区選出議員、柴山昌彦君。
【次の発言】 日程第一、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長山本公一君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。市村浩一郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第二百二十一番、鹿児島県第五区選出議員、森山裕君。
第四百三十七番、広島県第五区選出議員、寺田稔君。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員三塚博君は、去る四月二十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
三塚博君に対する弔詞は、議長において去る四月二十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに議院運営委員長の要職につき またし……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
川上義博君から、五月十五日から二十三日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案、日程第二、年金積立金管理運用独立行政法人法案、日程第三、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長衛藤晟一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
決算行政監視委員長石井一君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、これより決算行政監視委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、決算行政監視委員長に細川律夫君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、証券取引法等の一部を改正する法律案、日程第二……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決する……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自動車関係手続における電子情報処理組織の活用のための道路運送車両法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長赤羽一嘉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、不動産登記法案、日程第三、不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐田玄一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農業協同組合法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長高木義明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、破産法案、日程第二、破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案、日程第四、不動産取引の円滑化のための地価公示法及び不動産の鑑定評価……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐田玄一郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、卸売市場法の一部を改正する法律案、日程第二、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第三、競馬法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長高木義明君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 厚生労働委員長衛藤晟一君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。城島正光君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。宮澤洋一君。
【次の発言】 山井和則君。
【次の発言】 山井君、山井和則君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 塩川鉄也君。
【次の発言】 塩川鉄也君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
証券取引等監視委員会委員長及び同委員
預金保険機構理事長及び同理事
日本放送協会経営委員会委員
宇宙開発委員会委員
労働保険審査会委員
社会保険審査会委員
及び
航空・鉄道事故調査委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
証券取引等監視委員会委員長に高橋武生君を、
同委員に水城武彦君及び野田晃子君を、
預金保険機構理事に長島裕君を、
日本放送協会経営委員会委員に小丸成洋君、小柴正則君、小林緑……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長米澤隆君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小坂憲次君外四名から、成規の賛成を得て、議員津村啓介君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小林興起君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
小坂憲次君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、議員津村啓介君を懲罰委員会に付することに決まりました。(拍手)
【次の発言】 日程第一、独立行政法人医薬基盤研究所法案、日程第二、結核予防法の一部を改正する法律案、日程……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外三百五十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、原子力発電等に関する請願二請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
次に、ただいま採択いたしました請願を除く他の三百五十五請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議あり……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、八月六日まで八日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は八日間とすることに決まりました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、第三十回主要国首脳会議出席に関する報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。中山成彬君。
【次の発言】 岡田克也君。
【次の発言】 岡田克也君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 前原誠司君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。前原誠司君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長衛藤晟一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。城島正光君。
【次の発言】 長沢広明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日は、広島の平和記念日であります。また、来る九日は、ながさき平和の日であります。
この際、原爆の犠牲となられた多くの方々の御霊に対し、黙祷をささげたいと思います。
御起立願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 豊かな私学教育の実現のための私学助成に関する請願外二請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十一回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月三日まで五十三日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十三日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
総務委員長佐田玄一郎君、法務委員長柳本卓治君、外……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。岡田克也君。
【次の発言】 武部勤君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、十月二十日から二十七日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。横路孝弘君。
【次の発言】 太田昭宏君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました小里貞利君、中村正三郎君、保利耕輔君、亀井静香君及び丹羽雄哉君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員小里貞利君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもって……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 過般の相次ぐ台風により、また、このたびの新潟県中越地震によりまして、多くのとうとい命が失われ、各地に甚大な被害がもたらされましたことは、まことに痛恨にたえません。犠牲となられた方々とその御遺族に対しまして、衷心より哀悼の意を表します。また、負傷された方々、避難生活を余儀なくされている方々を初め、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
【次の発言】 この際、村田国務大臣から、平成十六年の台風・新潟県中越地震災害について発言を求められております。これを許します。国務大臣村田吉隆君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人福祉医療機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 この際、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、労働組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結につい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員都築譲君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
私儀
一身上の都合により衆議院議員の職を辞したくご許可願います。
平成十六年十一月二日
衆議院議員 都築 譲
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
都築譲君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
元本院議長原健三郎君は、去る六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、議院運営委員会の議を経て原健三郎君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 本院議員として在職五十四年四月に及び この間常に憲政のために尽力し 特に院議をもってその積年の功労を重ねて表彰され さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始議会政治の発展に貢献された従二位勲一等原健三郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第二、障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百二十八番、東海選挙区選出議員、田村謙治君。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員の予備員伊藤忠治君及び山岡賢次君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、検察官適格審査会委員の予備委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、刑法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
総合科学技術会議議員
国家公安委員会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
日本銀行政策委員会審議委員
及び
労働保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
総合科学技術会議議員に阿部博之君、薬師寺泰蔵君及び黒田玲子君を、
電波監理審議会委員に小舘香椎子君を、
日本放送協会経営委員会委員に深谷紘一君、梅原利之君及び一力徳子君を、
中央更生保護審査会委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため委員二十五人よりなる北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づき受けた利益の返還義務等に関する特別措置法案が回付されております。この……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日米交流百五十周年を記念し、日米関係の増進に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。川崎二郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十二回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会
青少年問……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。岡田克也君。
【次の発言】 岡田克也君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 岡田克也君からさらに再質疑の申し出がありますので、これを許します。岡田克也君。(発言する者あり)――内閣総理大臣から答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
ただいま議場内交渉が行われておりますから、しばらくお待ちください。
議場内交渉は急いで取りまとめられるようお願いいたします。(発言する者あり)――内閣……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。小宮山洋子君。
【次の発言】 小宮山洋子君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。小宮山洋子君。
【次の発言】 野田佳彦君。(発言する者あり)――野田佳彦君。(発言する者あり)――野田佳彦君、登壇を求めます。
【次の発言】 野田佳彦君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。野田佳彦君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十六年度一般会計補正予算(第1号)、平成十六年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長甘利明君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。松岡利勝君。
【次の発言】 佐々木秀典君。
【次の発言】 漆原良夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十六年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。財務金融委員長金田英行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。――御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を財務大臣から求め、平成十七年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を総務大臣から求めます。財務大臣谷垣禎一君。
【次の発言】 総務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明及び発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。萩生田光一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日露修好百五十周年に当たり、日露関係の飛躍的発展に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。北村直人君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算、平成十七年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長甘利明君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。島聡君。
【次の発言】 茂木敏充君。
【次の発言】 石井郁子君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 東門美津子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
島田久君から、三月九日から十八日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
情報公開・個人情報保護審査会委員
国家公安委員会委員
預金保険機構監事
日本銀行政策委員会審議委員
宇宙開発委員会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
社会保険審査会委員長及び同委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 京都議定書発効に伴う地球温暖化対策推進の強化に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。竹下亘君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員中西一善君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
平成十七年三月十日
衆議院議長 河野 洋平殿
私儀、一身上の都合により衆議院議員の職を辞任いたしたく願い出ます。
東京都大田区南千束二―九―七
中西 一善
【次の発言】 採決いたします。
中西一善君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長金田英行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、恩給法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第二、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。
去る十九日、清子内親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び清子内親王殿下に御祝詞を申し上げました。
右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 日程第一、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長金田英行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、不動産登記法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二とともに、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両件を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。長勢甚遠君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
この際、細田国務大臣から発言を求められております。これを許します。国務大臣細田博之君。
【次の発言】 この際、議院運営委員長から、年金制度をはじめとする社会保……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長松下忠洋君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。農林水産大臣島村宜伸君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、本院提出、国立国会図書館法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 国立国会図書館法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました森田一君、平沼赳夫君、古賀誠君、久間章生君及び高村正彦君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員森田一君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食育基本法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長松下忠洋君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、港湾の活性化のための港湾法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、通訳案内業法及び外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二ないし第七に掲げました平成十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第三百四十九番、福岡県第二区選出議員、山崎拓君。
第四百三十八番、宮城県第二区選出議員、秋葉賢也君。
【次の発言】 憲法調査会会長から、去る十五日、議長に提出された憲法調査会報告書について発言を求められております。これを許します。憲法調査会会長中山太郎君。
【次の発言】 日程第一、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案、日程第二、特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。
去る四月二十八日、議員今野東君から辞職願が提出されました。
本件につきましては、本日まで本会議を開くいとまがありませんでしたので、同日、議長においてこれを許可いたしました。
以上、御報告いたします。
【次の発言】 日程第一、介護保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、商標法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長河上覃雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました中井洽君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員中井洽君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
郵政民営化に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる郵政民営化に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一は延期することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣竹中平蔵君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。柳澤伯夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人住宅金融支援機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長山岡賢次君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
情報公開・個人情報保護審査会委員
公正取引委員会委員
預金保険機構理事
公害等調整委員会委員
中央更生保護審査会委員長
中央社会保険医療協議会委員
労働保険審査会委員
及び
土地鑑定委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
情報公開・個人情報保護審査会委員に鬼頭季郎君、北澤義博君、園マリ君及び藤原静雄君を、
公正取引委員会委員に濱崎恭生君を、
預金保険機構理事に波多野睦夫君を、
公害等調整……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第一、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案、ただいま日程に追加されました下水道法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 両案中、日程第一につき討論の通告があります。これを許します。松崎哲久君。
【次の発言】 松崎哲久君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、刑法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 議院運営委員長川崎二郎君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。生方幸夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。小渕優子君。
【次の発言】 前田雄吉君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員八木昇君は、去る四月二十六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
八木昇君に対する弔詞は、議長において去る二十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに科学技術振興対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等八木昇君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、平成十五年度一般会計歳入歳出決算、平成十五年度特別会計歳入歳出決算、平成十五年度国……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、郵政民営化法案、日程第二、日本郵政株式会社法案、日程第三、郵便事業株式会社法案、日程第四、郵便局株式会社法案、日程第五、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案、日程第六、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右六案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。郵政民営化に関する特別委員長二階俊博君。
【次の発言】 六案につき討論の通告があります。順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 伊藤君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
谷口隆義君から、七月十六日から二十五日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員芳賀貢君は、去る六月十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
芳賀貢君に対する弔詞は、議長において去る二十日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに決算委員長 災害対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等芳賀貢君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国連創設及びわが国の終戦・被爆六十周年に当たり、更なる国際平和の構築への貢献を誓約する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。鈴木恒夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 小泉内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。
日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。
午後七時四分
○議長(河野洋平君) ただいま諸君の御推挙により、再度衆議院議長の職責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。
今日、我が国は、国の内外においてさまざまな重要課題に直面しております。私は、この厳しい時期に、決意も新たに議院の公正公平な運営に全力を傾け、諸君とともに本院が国民と国際社会の期待と信頼にこたえるべく最善の努力をいたす所存であります。
ここに、就任に際し、議員各位の御支援と御協力を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、中山太郎君から発言を求められております。これを許します。中山太郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 佐藤 剛男君
総務……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時十七分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。前原誠司君。
【次の発言】 前原誠司君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。前原誠司君。
【次の発言】 武部勤君。
【次の発言】 鳩山由紀夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員永岡洋治君は、去る八月一日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
永岡洋治君に対する弔詞は、議長において去る八月四日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 議員永岡洋治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、増原義剛君から発言を求められております。これを許します。増原義剛君。
【次の発言】 この際、内閣提出、郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました深谷隆司君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員深谷隆司君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一及び第二の両案とともに、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、三案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、松本剛明君外七名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案、日程第二、佐田玄一郎君外六名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、日程第三、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。政治倫理の確立及び……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、銀行法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長小野晋也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長林幹雄君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第二、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
国家公務員倫理審査会会長
検査官
総合科学技術会議議員
情報公開・個人情報保護審査会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
労働保険審査会委員
社会保険審査会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
国家公務員倫理審査会会長に吉本徹也君を、
総合科学技術会議議員に原山優子君を、
情報公開・……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、会計検査院法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長筒井信隆君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、山井和則君外五名提出、障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案、日程第二、内閣提出、参議院送付、障害者自立支援法案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。田名部匡代君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、山井和則君……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました島村宜伸君、与謝野馨君及び中川秀直君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員島村宜伸君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
………
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十四回国会は本日召集されました。
【次の発言】 御報告いたします。
昨年十一月十五日、清子内親王殿下の御結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇皇后両陛下に御祝詞を申し上げました。
右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百三十二番、四国選挙区選出議員、高井美穂……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。前原誠司君。
【次の発言】 前原誠司君から再質疑の申し出があります。残り時間がわずかでありますから、ごく簡単に願います。前原誠司君。
【次の発言】 前原君、申し合わせの時間が過ぎましたから、簡単に願います。
【次の発言】 久間章生君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員田邉國男君は、昨年十二月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
田邉國男君に対する弔詞は、議長において昨二十三日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに農林水産委員長 政治改革に関する調査特別委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等田邉國男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。環境大臣小池百合子君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。長浜博行君。
【次の発言】 高木美智代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、平成十七年度一般会計補正予算(第1号)、日程第二、平成十七年度特別会計補正予算(特第1号)、日程第三、平成十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長大島理森君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。笹木竜三君。
【次の発言】 笹木君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 松岡利勝君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 阿部知子君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員川崎寛治君は、昨年十二月三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
川崎寛治君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに労働委員長 災害対策特別委員長の要職にあたられた川崎寛治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
国家公安委員会委員
原子力安全委員会委員
国地方係争処理委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣谷垣禎一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。田村謙治君。
【次の発言】 三谷光男君。
【次の発言】 石井郁子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成十八年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。総務大臣竹中平蔵君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。やまぎわ大志郎君。
【次の発言】 福田昭夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小野寺五典君。
【次の発言】 山口壯君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。文部科学大臣小坂憲次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小島敏男君。
【次の発言】 奥村展三君。
【次の発言】 池坊保子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、運輸の安全性の向上のための鉄道事業法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣北側一雄君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 逢沢一郎君外三名から、成規の賛成を得て、議員永田寿康君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。宮路和明君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
逢沢一郎君外三名提出の動議を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議員永田寿康君を懲罰委員会に付することに決まりました。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員加藤六月君は、去る二月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
加藤六月君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等加藤六月君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岸田文雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石原伸晃君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
行政改革に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる行政改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長木村隆秀君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 議員西村真悟君の議員辞職勧告に関する決議案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。議院運営委員長佐田玄一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための農林水産省関係法……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長遠藤乙彦君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、通勤の範囲の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣杉浦正健君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済上の連携に関する日本国政府とマレーシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、マルチチップ集積回路に対する無税待遇の付与に関する協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員永田寿康君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。
平成十八年三月三十一日
衆議院議員 永田 寿康
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
永田寿康君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長石田祝稔君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、研究交流促進法及び特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際民間航空条約第五十六条の改正に関する千九百八十九年十月六日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、国際水路機関条約の改正議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際海事機関条約の改正(簡易化委員会の設置)の受諾について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国有財産の効率的な活用を推進するための国有財産法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長小野晋也君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として、また、国会議員として在職二十五年に達せられました中馬弘毅君、伊藤公介君及び亀井久興君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員中馬弘毅君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百八十五番、南関東選挙区選出議員、池田元久君。
【次の発言】 日程第一、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石原伸晃君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、道路運送法等の一部を改正する法律案を議題と……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまオーストラリア連邦議会議員団御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。デイビッド・ホーカー下院議長並びに御一行の皆様を諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
尾身幸次君から、四月二十六日から五月七日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、松本剛明君外五名提出、国民がゆとりと豊かさを実感しながら安心して暮らせ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 水俣病公式確認五十年に当たり、悲惨な公害を繰り返さないことを誓約する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、環境大臣から発言を求められております。これを許します。環境大臣小池百合子君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四十九番、千葉県第七区選出議員、太田和美君。
【次の発言】 日程第一、平成十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、日程第二、平成十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、日程第三、平成十六年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの件)、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長筒井信隆君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長木村隆秀君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
教育基本法案を審査するため委員四十五人よりなる教育基本法に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員森山眞弓君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官訴追委員に小杉隆君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、古本伸一郎君外六名提出、証券取引委員会設置法案、日程第二、……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員松野頼三君は、去る十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
松野頼三君に対する弔詞は、議長において去る十六日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 松野頼三君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、探偵業の業務の適正化に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。内閣委員長佐藤剛男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源(ストラドリング魚類資源)及び高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約の規定の実施のための協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、二千年の危険物質及び有害物質による汚染事件に係る準備、対応及び協力に関する議定書の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、日程第三、社会保障に関する日本国とカナダとの間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員亀井善之君は、去る五月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
亀井善之君に対する弔詞は、議長において去る五月三十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに運輸委員長 議院運営委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位旭日大綬章 亀井善之君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、平沼赳夫君から発言を求められております。これを許します。平沼赳夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案を議題といたしま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、職業能力開発促進法及び中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、がん対策基本法案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。厚生労働委員長岸田文雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたしま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自殺対策基本法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長佐藤剛男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長遠藤乙彦君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 精神病院の用語の整理等のための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岸田文雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十五回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月十五日まで八十一日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は八十一日間とすることに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
議院運営委員長佐田玄一郎君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があり……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
内閣委員長佐藤剛男君、総務委員長中谷元君、法務委員長石原伸晃君、財務金融委員長小野晋也君、文部科学委員長遠藤乙彦君、厚生労働委員長岸田文雄君、農林水産委員長稲葉大和君、国土交通委員長林幹雄君、安全保障委員長浜田靖一君、国家基本政策委員長深谷隆司君、予算委員長大島理森君、決算行政監視委員長筒井信隆君及び懲罰委員長岩國哲人君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 中川秀直君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員西田猛君は、去る六月八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
西田猛君に対する弔詞は、議長において去る七月十日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 議員正五位旭日中綬章 西田猛君の 長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮の核実験に抗議し、全ての核兵器及び核計画の放棄を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。逢沢一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、十月十七日から二十七日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員衛藤征士郎君から裁判員を、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員望月義夫君及び高市早苗君から予備員を、また、裁判官訴追委員の予備員渡辺具能君及び太田昭宏君から予備員を、辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員の予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、検察官適格審査会委員及び同予備委員、日……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、大阪府第九区選出議員、原田憲治君。
第四百三十八番、神奈川県第十六区選出議員、亀井善太郎君。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員正森成二君は、去る十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
正森成二君に対する弔詞は、議長において去る二十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰された正森成二君の長逝を哀悼し つつしんで弔……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。三ッ矢憲生君。
【次の発言】 笠浩史君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣久間章生君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。中谷元君。
【次の発言】 津村啓介君。
【次の発言】 佐藤茂樹君。
【次の発言】 赤嶺政賢君。
【次の発言】 菅野哲雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
検査官
地方財政審議会委員
電波監理審議会委員
中央労働委員会委員
労働保険審査会委員
社会保険審査会委員
運輸審議会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
検査官に伏屋和彦君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
地方財政審議会委員に伊東弘……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定第五条3及び5の規定に基づく市場アクセスの条件の改善に関する日本国とメキシコ合衆国との間の議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、ドミニカ移住者に対する特別一時金の支給等に関する法律案、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第二の両件を一括して採決いたし……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、信託法案、日程第二、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
日程第一の委員長の報告は修正、日程第二の委員長の報告は可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、両案とも委員長報告のとおり議決いたしました。
【次の発言】 日程第三、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員藤尾正行君は、去る十月二十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
藤尾正行君に対する弔詞は、議長において去る十一月二十四日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに内閣委員長 文教委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等藤尾正行君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、道州制特別区域における広域行政の推進に関する……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、日程第二、保岡興治君外六名提出、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。太田和美君。
【次の発言】 斉藤鉄夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。沖縄及び北方問題に関する特別委員長安住淳君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
総合科学技術会議議員
原子力委員会委員長及び同委員
公正取引委員会委員
公安審査委員会委員
及び
宇宙開発委員会委員長及び同委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
総合科学技術会議議員に相澤益男君、奥村直樹君、薬師寺泰蔵君及び郷通子君を、
原子力委員会委員に久保木崇子君及び松田美夜子君を、
公正取引委員会委員に後藤晃君を、
宇宙開発委員会委員に池上徹彦君及び野本陽代君を
任命することについて、申し出……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月十九日まで四日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。松野頼久君。
【次の発言】 江渡聡徳君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
会期を十二月十九日まで四日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員北橋健治君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成十八年十二月十八日
衆議院議員 北橋 健治
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
北橋健治君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十六回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第六十番、九州選挙区選出議員、楠田大蔵君。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、財務大臣から財政に関する演説、大田国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 外務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 財務大臣尾身幸次君。
【次の発言】 国務大臣大田弘子君。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました愛知和男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員愛知和男君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十八年度一般会計補正予算(第1号)、平成十八年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十八年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長金子一義君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。これを許します。森英介君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告の……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、平成十八年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。財務金融委員長伊藤達也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました臼井日出男君及び太田誠一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員臼井日出男君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
…………………
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、社会保険事務所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長櫻田義孝君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、特別会計に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣尾身幸次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次こ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 予算委員長金子一義君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。枝野幸男君。
【次の発言】 枝野君に申し上げます。
本日は時間の関係上この程度にとどめ、明三日午前零時十分から本会議を開き、本日の議事を継続することといたします。枝野君の発言は、あすの会議において継続させることといたします。
本日は、これにて延会いたします。
午後十一時五十一分延会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 二階俊博君外百名から、本日の議事における趣旨弁明の時間は十五分とするの動議が提出されました。
本動議は記名投票をもって採決いたします。
本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開票。――議場開鎖。
投票を計算させます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長から報告させます。
投票総数 四百五十一
可とする者(白票) 三百三十二
否とする者(青票) 百……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方税法の一部を改正する法律案、日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。これを許します。逢坂誠二君。
【次の発言】 逢坂君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、中央選挙管理会委員に
坂田 桂三君 谷合 靖夫君
後藤 茂君 足立 良平君
及び 鳥居 一雄君
を指名いたします。
また、同予備委員に
元宿 仁君 今井 正彦君
西川 洋君 尾崎 智子君
及び 長谷雄幸久君
を指名いたします。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、児童手当法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生労働大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。高井美穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員荒井聰君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成十九年三月十五日
衆議院議員 荒井 聰
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
荒井聰君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました麻生太郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員麻生太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長西川公也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、自動車検査独立行政法人法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第五十番、北海道選挙区選出議員、石川知裕君。
【次の発言】 日程第一、戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員
食品安全委員会委員
原子力安全委員会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員
地方分権改革推進委員会委員
公認会計士・監査審査会会長及び同委員
預金保険機構監事
中央更生保護審査会委員
及び
日本銀行政策委員会審議委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員に小木曽國隆君、河野正男君及び早坂禧子君を、
食品安全委員会……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長西川公也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、温泉法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、武力紛争の際の文化財の保護に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員石野久男君は、去る三月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
石野久男君に対する弔詞は、議長において昨十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに逓信委員長 科学技術振興対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等石野久男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、地……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
教育再生に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる教育再生に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案、日程第二、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、右両案を一括して議……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、統計法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決でありま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、雇用保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長櫻田義孝君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。田名部匡代君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
篠原孝君及び山田正彦君から、四月二十七日から五月四日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び原口一博君外四名提出、イラクにおける自衛隊の部隊等による対応措置を直ちに終了させるためのイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
吉良州司君及び中川正春君から、四月二十七日から五月四日まで八日間、中谷元君から、四月二十七日から五月六日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、株式会社日本政策金融公庫法案、日程第二、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長河本三郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、武力紛争の際の文化財の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、武力紛争の際の文化財の保護に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第四……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、五月十二日から二十三日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、地方公営企業等金融機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長西川公也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二ないし第六に掲げました平成十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)外四件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、鳩山由紀夫君外五名提出、日本国教育基本法案、日程第二、藤村修君外二名提出、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案、日程第三、牧義夫君外二名提出、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案、日程第四、笠浩史君外二名提出、学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案、日程第五、内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案、日程第六、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、日程第七、教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案、右七案を一括して議題とい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、核によるテロリズムの行為の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長塩谷立君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第二、カネミ油症事件関係仮払金返還債権の免除につい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長塩谷立君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 議院運営委員長逢沢一郎君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。加藤公一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。竹本直一君。
【次の発言】 石関貴史君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本年金機構法案、日程第二、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案、日程第三、厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律案を議題とし、前会の議事を継続いたします。
討論を継続いたします。菊田真紀子君。
【次の発言】 古屋範子君。
【次の発言】 古屋君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎました。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 阿部知子君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とフィリピン共和国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、社会保障に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷畑孝君外五名から、去る六月一日、成規の賛成を得て、議員内山晃君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。鴨下一郎君。
【次の発言】 この際、内山晃君から、弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。内山晃君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
谷畑孝君外五名提出、議員内山晃君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参される……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、弁理士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定機器に係る適合性評価の欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認の実施に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び公職選挙法……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員松岡利勝君は、去る五月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
松岡利勝君に対する弔詞は、議長において今十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長の要職にあたられた農林水産大臣議員松岡利勝君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、河村建夫君から発言を求められております。これを許します。河村建夫君。
【次の発言】 日程第一、消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。
……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議員内山晃君懲罰事犯の件を議題といたします。(退場する者あり)
この際、内山晃君から、弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。内山晃君。
【次の発言】 内山晃君の退席を求めます。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。懲罰委員会理事島村宜伸君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。中川正春君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。(退場する者あり)
【次の発言】 本件につき採決いたします。
議員内山晃君懲罰事犯の件の委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時一分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
公正取引委員会委員長及び同委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
公正取引委員会委員長に竹島一彦君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
公正取引委員会委員に神垣清水君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を七月五日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。小川淳也君。
【次の発言】 三ッ林隆志君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
会期を七月五日まで十二日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 安倍内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。菅直人君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。坂本剛二君。
【次の発言】 小沢鋭仁君。
【次の発言】 西博義君。
【次の発言】 石井郁子君。
【次の発言】 重野安正君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
元自由民主党総裁前議員宮澤喜一君は、去る六月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、宮澤喜一君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。
弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
弔詞を朗読いたします。
元自由民主党総裁前衆議院議員宮澤喜一君は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の任につき 内閣総理大臣の重責をにない国政を統理されました
……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十七回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第五十三番、岩手県第一区選出議員、階猛君。
第百九十七番、南関東選挙区選出議員、藤井裕久君。
第四百六十番、熊本県第三区選出議員、坂本哲志君。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、八月十日まで四日間といたしたいと思います。これに……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外五特別委員会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。
【次の発言】 各委員会から申し出のあった案件中、まず、総務委員会から申し出の放送法等の一部を改正する法律案、法務委員会から申し出の犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案、厚生労働委員会から申し出の被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案は、各委員会において閉会中審査をするに賛成……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十八回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月十日まで六十二日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は六十二日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
議院運営委員長逢沢一郎君、内閣委員長河本三郎……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。
本日、安倍内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣の指名を行います。
この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されることを望みます。
これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れはありませんか。―……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣福田康夫君。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 伊吹文明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員棚橋泰文君及び藤村修君から予備員を、また、裁判官訴追委員山岡賢次君及び山田正彦君から訴追委員を、裁判官訴追委員の予備員細川律夫君から予備員を、辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、裁判官弾劾裁判所裁判員、検察官適格審査会委員及び……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣町村信孝君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。浜田靖一君。
【次の発言】 鉢呂吉雄君。
【次の発言】 御静粛に願います。御静粛に願います。
【次の発言】 鉢呂君、申し合わせの時間が過ぎました。なるべく簡単に願います。
議場の諸君は静粛に願います。
【次の発言】 富田茂之君。
【次の発言】 赤嶺政賢君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第一、気象業務法の一部を改正する法律案、ただいま日程に追加されました特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長竹本直一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のと……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として、また、本院議員として在職二十五年に達せられました藤井裕久君、柳澤伯夫君及び川崎二郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員藤井裕久君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員藤波孝生君は、去る十月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
藤波孝生君に対する弔詞は、議長において去る六日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され 再度国務大臣の重任にあたられた藤波孝生君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月十五日まで三十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
採決いたします。
会期を十二月十五日まで三十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三十五日間延長することに決まりました。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長鈴木恒夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
国家公務員倫理審査会会長及び同委員
検査官
総合科学技術会議議員
地方分権改革推進委員会委員
国家公安委員会委員
電気通信事業紛争処理委員会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
公安審査委員会委員
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
運輸審議会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
国家公務員倫理審……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員長嘉数知賢君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長茂木敏充君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。財務金融委員長原田義昭君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、放送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を平成二十年一月十五日まで三十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 三日月君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎました。結論を急いでください。
【次の発言】 三日月大造君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 吉川貴盛君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君は、去る十一月二十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
江藤隆美君に対する弔詞は、議長において去る十七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに内閣委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等江藤隆美君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。厚生労働委員長茂木敏充君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案は否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 大島理森君外百三名から、憲法第五十九条第二項に基づき、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。
本動議を議題といたします。
討論の通告があります。順次これを許します。仙谷由人君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 穀田恵二君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 教育専門職待遇改善、義務教育費国庫負担制度堅持、文教予算の充実に関する請願外百四十四請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
国家基本政策委員会、予算委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十三常任委員会並びに災害対策特別委員会外五特別委員会……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十九回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会
青少年問……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました船田元君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員船田元君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員福田良彦君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成二十年一月二十一日
衆議院議員 福田 良彦
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
福田良彦君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の予備委員の選挙を行います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいま、ブラジル移住百周年に当たり、衆議院の招待により、ブラジル連邦共和国下院議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。アルリンド・キナリア・ジュニオール下院議長並びに御一行の皆様でございます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長におい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣額賀福志郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。古本伸一郎君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、平成二十年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案及び地方交付税法等の一部を……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣冬柴鐵三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。鈴木淳司君。
【次の発言】 後藤斎君。
【次の発言】 高木陽介君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計予算、平成二十年度特別会計予算、平成二十年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長逢沢一郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。笠井亮君。
【次の発言】 遠藤利明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 平成二十年度一般会計予算外二案を一括して採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
三案の委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行総裁に武藤敏郎君を、
同副総裁に白川方明君及び伊藤隆敏君を
任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
討論の通告があります。順次これを許します。中川正春君。
【次の発言】 根本匠君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
内閣からの申し出中、
まず、
日本銀行総裁に武藤敏郎君を、
同副総裁に伊藤隆敏君を
任命することについて、申し出のとおり同……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 政治資金適正化委員会委員の指名を行います。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、政治資金適正化委員会委員に
上田 廣一君 小見山 満君
池田 隼啓君 谷口 将紀君
及び 牧之内隆久君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、趣旨の説明を求めます。総務大臣増田寛也君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行総裁及び同副総裁に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
日本銀行総裁に田波耕治君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
日本銀行副総裁に西村清彦君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、独立行政法人緑資源機構法を廃止する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第二につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長原田義昭君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
情報公開・個人情報保護審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
社会保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に谷公士君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
情報公開・個人情報保護審査会委員に藤宗和香君、久保茂樹君及び新美育文君を、
中央社会保険医療協議会委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員前田正男君は、去る二月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
前田正男君に対する弔詞は、議長において去る二十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに経済安定委員長 内閣委員長 科学技術振興対策特別委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等前田正男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、生糸の輸入に係る調整等に関する法律を廃止する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国土交通省設置法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣冬柴鐵三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十六分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律及び総合法律支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、日程第三、駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行総裁及び同副総裁に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
日本銀行総裁に白川方明君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
日本銀行副総裁に渡辺博史君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長平沢勝栄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員長嘉数知賢君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案、日程第三、消費者契約法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長中野清君。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電子情報処理組織による税関手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長原田義昭君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。青少年問題に関する特別委員長玄葉光一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第七十七番、中国選挙区選出議員、和田隆志君。
【次の発言】 日程第一、農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件は承認しないと議決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、本件について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、保険法案、日程第二、保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農業者戸別所得補償法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、本案は否決されました。
【次の発言】 この際、内閣提出、国家公務員制度改革基本法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣渡辺喜美君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。岡下信子君……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千八年一月二十二日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件、日程第二、社会保障に関する日本国とオランダ王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長平沢勝栄君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報告のとおり承認するに御異議あ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣甘利明君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。三谷光男君。
【次の発言】 大口善徳君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、生物多様性基本法案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。環境委員長小島敏男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、消防法及び消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長渡辺博道君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長原田義昭君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、社会教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長佐藤茂樹君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、西村智奈美君外二名提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案、日程第三、内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました谷垣禎一君及び横路孝弘君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員谷垣禎一君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
………………………
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまバーレーン王国下院議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。ハリーファ・ビン・アフマド・アル=ザハラーニ下院議長並びに御一行の皆様を諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 日程第一、領海等における外国船舶の航行に関する法律案、日程第二、空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長竹本直一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決で……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
情報公開・個人情報保護審査会委員
再就職等監視委員会委員長及び同委員
預金保険機構理事長及び同理事
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員長及び同委員
労働保険審査会委員
土地鑑定委員会委員
及び
運輸安全委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
情報公開・個人情報保護審査会委員に西田美昭君、園マリ君及び藤原静雄君を、
預金保険機構理事に新堀敏彦君を、
日本放送協会経営委員会委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小島敏男君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 福田内閣信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。谷垣禎一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を六月十六日から二十一日まで六日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
採決いたします。
会期を六月十六日から二十一日まで六日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六日間延長することに決まりました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 非血縁者間骨髄移植に係る医療保険の適用範囲拡大を求めることに関する請願外五百八請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外五特別委員会から、閉会中審査を……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百七十回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月三十日まで六十八日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六十八日間とすることに決まりました。
【次の発言】 日程第三に入ります。
議院運営委員長が欠員となっておりますので、この際、議院運営委員長の選挙……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
内閣委員長中野清君、総務委員長渡辺博道君、法務委員長下村博文君、外務委員長平沢勝栄君、財務金融委員長原田義昭君、文部科学委員長佐藤茂樹君、農林水産委員長宮腰光寛君、国土交通委員長竹本直一君、環境委員長小島敏男君、安全保障委員長嘉数知賢君、国家基本政策委員長衛藤征士郎君及び予算委員長逢沢一郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました尾身幸次君、伊吹文明君、二階俊博君、額賀福志郎君、町村信孝君、大島理森君、甘利明君及び中川昭一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員尾身幸次君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員、日本ユネスコ国内委員会委員、国土審議会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、検察官適格審査会委員に
谷垣 禎一君 及び 太田 誠一君
を指名いたします。
また、
原田令嗣君を太田誠一君の予備委員に、
西川京子君を谷津義男君の予備委員に
指名いたします。
なお、予備委員葉梨康弘君は谷垣禎一君の予備委員といたします。
次に、日……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。笠井亮君。
【次の発言】 岩永峯一君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 上田勇君。
【次の発言】 下地幹郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第百六十八回国会、参議院提出、国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン復興支援等に関する特別措置法案、日程第二、内閣提出、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員長深谷隆司君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。伴野豊君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
検査官
情報公開・個人情報保護審査会委員
地方財政審議会委員
中央更生保護審査会委員
公安審査委員会委員長及び同委員
日本銀行副総裁
中央労働委員会公益委員
及び
労働保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
検査官に山浦久司君を、
地方財政審議会委員に神野直彦君を、
中央労働委員会公益委員に菅野和夫君、赤塚信雄君、諏訪康雄君、岩村正彦君、岡部喜代子君、仁田道夫君、春日偉知郎君、柴田和史……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び保険業法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣中川昭一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。竹本直一君。
【次の発言】 中川正春君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、保険業法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長田中和徳君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。松野頼久君。
【次の発言】 吉田六左エ門君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 谷口隆義君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 糸川正晃君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長田村憲久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長山本幸三君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
総合科学技術会議議員
再就職等監視委員会委員長及び同委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
社会保険審査会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
総合科学技術会議議員に相澤益男君、奥村直樹君、白石隆君及び今栄東洋子君を、
電波監理審議会委員に原島博君、松崎陽子君及び山田攝子君を、
日本放送協会経営委員会委員に桑野和泉君を、
社会保険審査会委員に池……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月一日から二十五日まで二十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。加藤公一君。
【次の発言】 小野寺五典君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を十二月一日から二十五日まで二十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十五日間延長することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第一、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案、ただいま日程に追加されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長赤松正雄君。
【次の発言】 三案中、日程第一につき討論の通告があります。順次これを許します。原口一博君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案は否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 大島理森君外百名から、憲法第五十九条第二項に基づき、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。
本動議を議題といたします。
討論の通告があります。順次これを許します。三谷光男君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程に先立ち追加されました。
【次の発言】 内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、派遣労働者等の解雇の防止に関する緊急措置法案、雇用保険法の一部を改正する法律案、期間の定めのある労働契約の規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長田村憲久君。
【次の発言】 四案につき討論の通告があります。順次これを許します。山田正彦君。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百七十一回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、内閣委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
決算行政監視委員長枝野幸男君及び懲罰委員長池田元久君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 鳩山君、申し合わせの時間が過ぎています。簡単に願います。
【次の発言】 保利耕輔君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。細野豪志君。
【次の発言】 細野君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎています。簡単に願います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)が回付されました。また、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)は否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 お諮りいたします。
この際、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)の参議院回付案及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)の参議院回付案の両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)の参議院回付案、平……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外二件両院協議会協議委員議長から報告書が提出されました。よって、この際、協議委員議長の報告を求めます。衛藤征士郎君。
【次の発言】 ただいま両院協議会協議委員議長から報告されましたとおり、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外二案につきましては、両院の意見が一致いたしませんので、憲法第六十条第二項により、本院の議決が国会の議決となりました。(拍手)
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、財務大臣から財政に関する演説、与謝野国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣麻生太郎君。
【次の発言】 外務大臣中曽根弘文君。
【次の発言】 財務大臣中川昭一君。
【次の発言】 国務大臣与謝野馨君。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 細田博之君。
【次の発言】 細田君、申し合わせの時間が過ぎました。簡単に願います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員上田哲君は、昨年十二月十七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
上田哲君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに沖縄及び北方問題に関する特別委員長の要職にあたられた正四位勲二等上田哲君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員川端達夫君から裁判員を、また、裁判官訴追委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
総合科学技術会議議員
再就職等監視委員会委員長及び同委員
公正取引委員会委員
預金保険機構監事
日本放送協会経営委員会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
運輸審議会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に千野境子君を、
再就職等監視委員会委員長に奥田志郎君を、
同委員に石井妙子君、久保田泰雄君、久保庭啓一郎君及び森田朗君を、
中央社会保険医療協議会委員に前田雅英君を
任命す……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。逢坂誠二君。
【次の発言】 小島敏男君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 江田康幸君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員柿澤弘治君は、去る一月二十七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
柿澤弘治君に対する弔詞は、議長において去る一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに外務委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位旭日大綬章 柿澤弘治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付の平成二十年度における財政運営のための財政投融資……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案並びに細川律夫君外六名提出、雇用保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案、大島敦君外七名提出、求職者等に対する能力開発の支援及び解雇等による離職者の医療保険に係る経済的負担の軽減のための緊急措置に関する法律案及び細川律夫君外七名提出、内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案について、順次趣旨の説明を求めます。厚生労働大臣舛添要一君。
【次の発言】 提出者細川律夫君。
【次の発言】 提出者大島敦君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣金子一義君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。森本哲生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 第三十一回オリンピック競技大会及び第十五回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。遠藤利明君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
この際、文部科学大臣から発言を求められております。これを許します。文部科学大臣塩谷立君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
さきに設置いたしました国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会につきましては、その目的を海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等の諸問題を調査するためとし、その名称を海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会といたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
検査官
原子力安全委員会委員
衆議院議員選挙区画定審議会委員
国地方係争処理委員会委員
宇宙開発委員会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に篠塚英子君を、
検査官に重松博之君を、
衆議院議員選挙区画定審議会委員に村松岐夫君、稲葉馨君、大石眞君、小田原満知子君、早川正徳君及び眞柄秀子君を、
国地方係争処理委員会委員に磯部力君、長谷部恭男君、岩……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二十一年度一般会計予算外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名することに決まりました。
直ちに指名いたします。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣麻生太郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案に……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長岩屋毅君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、構造改革特別区域法及び競争の導入による公共サービスの改革に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいま第三十回日本・EU議員会議、ゲオルク・ヤルツェンボウスキー欧州議会代表団長御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 議員河村たかし君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般施行の名古屋市長選挙への立候補のため衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成二十一年四月三日
衆議院議員 河村たかし
衆議院議長 河野 洋平殿
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官訴追委員に安住淳君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。農林水産委員長遠藤利明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長河野太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二ないし第六に掲げました平成十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自然公園法及び自然環境保全法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長水野賢一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまロックウッド・スミス・ニュージーランド国会議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 日程第一、不正競争防止法の一部を改正する法律案、日程第二、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、株式会社地域力再生機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長渡辺具能君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、金融商品取引法等の一部を改正する法律案、日程第三、資金決済に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長田中和徳君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 財務大臣から財政について発言を求められております。これを許します。財務大臣与謝野馨君。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
尾身幸次君から、四月二十九日から五月六日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程に先立ち追加されました。
【次の発言】 公共サービス基本法案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。総務委員長赤松正雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員中森ふくよ君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。
平成二十一年五月八日
衆議院議員 中森ふくよ
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
中森ふくよ君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案で……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長岩屋毅君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、クラスター弾に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国及びその財産の裁判権からの免除に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、日程第四、強制失踪(そう)からのすべて……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員鍵田忠兵衛君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成二十一年五月十三日
衆議院議員 鍵田忠兵衛
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
鍵田忠兵衛君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、北関東選挙区選出議員、大高松男君。
第四百三十八番、近畿選挙区選出議員、泉原保二君。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済上の連携に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、日本国とスイス連邦との間の自由な貿易及び経済上の連携に関する協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、航空業務に関する日本国とサウジアラビア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長河野太郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第二の両件を一括して採決いたします。
両件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十一年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を六月四日から七月二十八日まで五十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。松本大輔君。
【次の発言】 小此木八郎君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を六月四日から七月二十八日まで五十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十五日間延長することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
食品安全委員会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員
預金保険機構理事
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
運輸審議会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
食品安全委員会委員に吉川泰弘君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
食品安全委員会委員に小泉直子君を、
……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、動議のとおり決まりました。
【次の発言】 第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、根本匠君外六名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、右四案について厚生労働委員長の中間報告を求めます。厚生労働委員長田村憲久君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長望月義夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、公文書等の管理に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長渡辺具能君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 核兵器廃絶に向けた取り組みの強化を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣麻生太郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、根本匠君外六名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。
四案に対する討論を終局いたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、第百六十四回国会、中山……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付の海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 大島理森君外百一名から、憲法第五十九条第二項に基づき、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。本動議を議題といたします。
討論の通告があります。順次これを許します。平岡秀夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、商店街の活性化のための地域住民の需要に応じた事業活動の促進に関する法律案、日程第二、クラスター弾等の製造の禁止及び所持の規制等に関する法律案、日程第三、経済連携協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三案とも委員長報告……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件、日程第二、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物につき輸出承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法案、美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。環境委員長水野賢一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法案につき採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。津島雄二君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、厚生労働大臣から発言を求められております。これを許します。厚生労働大臣舛添要一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 麻生内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。細田博之君。
【次の発言】 細田君、申し合わせの時間が過ぎました。なるべく簡単に願います。
【次の発言】 野田佳彦君。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 重野安正君。
【次の発言】 亀井久興君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。
日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。
午後一時四分
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