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阿部助哉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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阿部助哉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

31期
(1967/01/29〜)
発言数
4回
79位
発言文字数
12749文字
82位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
2回
103位
発言文字数
4972文字
165位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
2回
147位
発言文字数
8039文字
137位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
1回
34位
発言文字数
2489文字
81位

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1060位
発言文字数
28249文字
778位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12749文字
56位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4972文字
142位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8039文字
113位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2489文字
67位

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
28249文字
601位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第16号(1967/05/25、31期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法並びに法人税法の一部を改正する両法律案に反対の討論を行なわんとするものであります。  まず、近代税法の大宗であります所得税法におきましては、第一に、富の再配分機能を果たすため、応能の原則、公平の原則と、第二には、生計費には課税せずという原則が貫かれなければなりません。ここに視点を置いて両改正案を検討いたしますとき、幾つかの大きな欠陥を指摘せざるを得ないのであります。  われわれは、本法案の審議にあたり、標準世帯の課税最低限百万円まで実施を強く要求し、その根拠を明らかにして、政府を追及してまいりました。  四十二年……

第56回国会 衆議院本会議 第8号(1967/08/06、31期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました大蔵大臣水田三喜男君の不信任案について、提案者に対して若干の質問を行ないたいと思います。  ただいま御説明の提案は全く適切な提案でありまして、全面的に賛成するものであります。しかしながら、大蔵大臣のこのような政治行為のよって来たるところをさらに検討してみまするならば、これは単に当面の健康保険法の改正問題にとどまらず、わが国の財政経済、さらには民主主義の運命にもかかわる重大な問題を蔵しておると考えるのであります。  そもそも、現在の大蔵大臣は、数多い閣僚の中でも、最も重要なポストといわなければなりません。ことに、現佐藤総理のように……

第58回国会 衆議院本会議 第8号(1968/03/05、31期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました製造たばこ定価法の一部改正、酒税法の一部改正、物品税法等の一部改正の三法律案に関して、質問を行ないます。  これらの改正案は、たばこ、酒及び幾つかの製品に対する間接消費税を引き上げるという、一見定価表の改定のようなものでありますが、その社会的、政治的影響は、見のがすことのできない重要問題を蔵しておるのであります。  たばこと酒の値上げに対しては、ごうごうたる非難の声があがっております。国民世論の判定は、すでに明らかであります。すなわち、値上げには絶対反対であります。総理大臣、大蔵大臣のお耳にこの大衆の声がはたして聞こえておるかどう……

第61回国会 衆議院本会議 第8号(1969/02/25、31期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表し、この際、租税特別措置をめぐる基本的な諸問題につき、総理大臣の見解をただしたいと思います。  巨大な独占資本に奉仕する税の減免措置に対し、国民大衆のふんまんはいまや頂点に達しております。政府の御用機関ではないかといわれる税制調査会ですら、租税特別措置が課税公平の原則に違反し、さらに、慢性化、既得権化の危険を指摘しております。にもかかわらず、他方、経団連は、政府に対し特別措置の新設を強く迫っており、昨年末彼らが作成いたしました要望一覧表には、実に延べ二百三十余件にのぼる新たな特別措置が列記されておるのであります。  本日提案されましたのは住宅、原子力発電など……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第9号(1970/03/12、32期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表し、ただいま趣旨説明のありました租税特別措置法の一部改正に関して質問を行ないたいと思います。  税金がいかに不公平に取り立てられているか、だれの目にもはっきりわかるのが利子・配当優遇措置であります。政府は、勤労大衆の期待に反して、またぞろ悪名高い利子・配当に対する特別措置の延長を提案してきました。  まず、配当控除制度について見ると、給与所得者の場合の課税最低限は、五人世帯で約百万円、事業所得者では七十五万円にすぎず、中でも事業所得の課税最低限は、生活保護世帯が受ける給付額すれすれであります。このような、きわめて低い課税最低限を勤労者に押しつけ、生計費に食い……

第65回国会 衆議院本会議 第21号(1971/03/25、32期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、ただいま議題となりました所得税法、法人税法及び租税特別措置法、これら三法の一部改正案に対し、反対討論を行ないます。  自民党政府が、池田内閣から佐藤内閣の今日に至る十四年間にわたって、意識的に推進してきた、いわゆる高度経済成長政策、われわれのことばに言い直すなら、独占資本の野蛮な強蓄積のための政策は、勤労階級と資産階級の間の貧富の差を非常な勢いで拡大いたしました。それは、政府が、巨大資本の利潤の増大と高蓄積ということを最高の政治目標とし、あらゆる施策をあげてこの目標を追い求めたからにほかなりません。  財政、金融面において、この点、は……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第25号(1974/04/11、33期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表して、電源開発促進税法案に関して質問をいたします。一  このような目的税の新設に対しては、税制上大いに疑義のあるところであります。特に原子力発電の場合には、核武装、独占資本の大衆収奪の問題など、国民のためにたださなければならない数々の問題点がありますが、この際、時間の制約がありますので、この法律によって進めようとしておる原子力発電の危険性に焦点をしぼってお伺いいたします。(拍手)  現在、原子力発電所、またその建設予定地周辺の住民を先頭に、全国的に原発反対の運動が大きく広がっております。その最大の理由は、原発が正常に運転しておっても、常におそるべき放射能を排……

第75回国会 衆議院本会議 第10号(1975/03/04、33期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表し、政府の五十年度一般会計予算、同特別会計予算及び政府関係機関予算に強く反対し、日本社会党、公明党の共同提案に係る予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議に賛成の討論を行います。(拍手)  三木総理が、年頭に本会議場において行った施政演説、「全人類は、地球船という同じボートに乗った運命共有者」云々から始まり、社会的不公正是正を約束した施政演説は、その後の予算委員会の審議を経て、これが全く麗しき作文にすぎない、国民の耳を欺くコマーシャルソングであったことを暴露しました。三木内閣の政治姿勢、経済運営の方針が、田中前内閣以上に反動的、反国民的であることが明ら……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第6号(1980/02/12、35期、日本社会党)

○阿部助哉君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました昭和五十四年度一般会計補正予算、同特別会計補正予算並びに同政府関係機関補正予算の三案について、反対の討論を行います。(拍手)  わが国経済は、原油価格など海外要因もあって、卸売物価の持続的上昇という事態の中で、国内景気は回復し、とりわけ大企業は好況に推移してきました。法人企業統計調査によれば、昨年九月期における法人の売上高は百四十兆三千億円で、前年同期に比べ一七・七%増と大変な好況で、昭和五十三年一−三月期以来七期連続の上昇をたどっております。すなわち、営業利益は四二・四%増、経常利益も三六・二%増と目覚ましく、まさに大企業は史上……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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