国会議員白書トップ衆議院議員小沢一郎>本会議発言(全期間)

小沢一郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

小沢一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
217位

37期TOP25
17位
41期TOP50
28位
37期(政府)TOP10
10位
41期(非役職)TOP25
19位

小沢一郎衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
93位
発言文字数
1219文字
244位

発言数
11回
15位
発言文字数
16568文字
17位
TOP25

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
156位
発言文字数
10609文字
51位

発言数
3回
155位
発言文字数
25413文字
28位
TOP50

発言数
1回
224位
発言文字数
8502文字
126位

発言数
1回
97位
発言文字数
3261文字
145位

発言数
2回
180位
発言文字数
13408文字
76位

45期
(2009/08/30〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

46期
(2012/12/16〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

47期
(2014/12/14〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

48期
(2017/10/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

49期
(2021/10/31〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

50期
(2024/10/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
21回
423位
発言文字数
78980文字
217位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1219文字
214位

議会
0回
0文字
-
政府
8回
14144文字
10位
TOP10
非役職
3回
2424文字
194位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
10609文字
32位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
25413文字
19位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
8502文字
105位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3261文字
124位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
13408文字
49位

45期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

46期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

47期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

48期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

49期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

50期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
8回
14144文字
244位
非役職
13回
64836文字
153位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

37期
自治大臣・国家公安委員会委員長政府、第104回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

36期(1980/06/22〜)

第93回国会 衆議院本会議 第16号(1980/11/17、36期、自由民主党)

○小沢一郎君 私は、ただいま議長から発議されました、この国会の会期を十一月十八日から十一月二十九日まで十二日間延長する件につき、自由民主党を代表して、賛成の討論をいたすものであります。(拍手)  第九十三回臨時国会は、本日十七日をもって会期が終了することになっていますが、この臨時国会は、さきの衆参同時選挙において国民より安定多数の議席を与えられた、わが自由民主党の鈴木内閣が成立して初めて迎えた重要な国会であります。  その主な任務は、亡くなられた大平総理の施政を引き継いで、第九十一回国会で廃案となった重要法案を成立させ、国民生活の安定、財政の再建、行政改革の促進等を図るとともに、公務員の給与改……

第94回国会 衆議院本会議 第28号(1981/05/28、36期、自由民主党)

○小沢一郎君 ただいま議題となりました裁判官弾劾法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  改正点の第一は、現行の裁判官弾劾法第十五条第三項では、最高裁判所長官に対し、一定の場合に、裁判官について罷免の訴追を求めるべきことを義務づけておりますが、この請求義務を負う者を最高裁判所に改め、最高裁判所みずからがこの義務を全うするようにしようとするものであります。  第二は、最高裁判所から罷免の訴追を求められており、または裁判官訴追委員会から罷免の訴追をされている裁判官については、公職選挙法第九十条の規定を、他の法律において準用する場合を含め、適用しないこととしようとする……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第37号(1984/07/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○小沢一郎君 ただいま議題となりました米の需給安定に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     米の需給安定に関する決議案   本院は、第九十一回国会において、国民生活安定のため、食糧自給力の強化を図り、わが国の農業・漁業の発展と生産力の増強に向けて政府が万全の施策を講ずるべきことを決議した。   これに従い各般の施策が推進されているが、わが国の食糧需給関係は必ずしも安定しているとはいえない現状にある。特に、国民の主食であり、か……

第102回国会 衆議院本会議 第36号(1985/06/14、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○小沢一郎君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  政治倫理確立のための具体策を調査検討するため、政治倫理に関する協議会が昨年二月六日に設置されましたが、以来、一年有余にわたり鋭意協議を重ねました結果、このたび結論を得るに至りました。  すなわち、議員の「政治倫理綱領」及び「行為規範」を定め、これを遵守すべきものとし、さらに、これを実効あらしめるために「政治倫理審査会」を設置しようとするものであります。  この方策の基本となる国会法の一部を改正する法律案を協議会において取りまとめ、昨十三日議長に提言を行いましたところ、同日議長から……

第103回国会 衆議院本会議 第14号(1985/12/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○小沢一郎君 ただいま議題となりました議員定数の是正に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同及び社会民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     議員定数の是正に関する決議案   衆議院議員の現行選挙区別定数配分規定については、最高裁判所において違憲と判断され、その早急な是正が強く求められている。   本件は、民主政治の基本にかかる問題であり、立法府としてその責任の重大性を深く認識しているところである。   本院は、前国会以来、定数是正法案について精力的に審査を……

第104回国会 衆議院本会議 第8号(1986/02/21、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 昭和六十一年度の地方財政計画の概要並びに地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  昭和六十一年度の地方財政は、累積した巨額の借入金を抱え、引き続き厳しい状況にあることにかんがみ、おおむね国と同一の基調により、歳入面においては、地方税負担の公平適正化を推進しつつ、地方税源の充実と地方交付税の所要額の確保を図り、歳出面においては、経費全般について徹底した節減合理化を図るとともに、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、節度ある行財政運営を行うこと……

第104回国会 衆議院本会議 第9号(1986/02/25、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 上野先生にお答えいたします。  地方公共団体の出資の件でございますけれども、建設大臣からも詳しくお答えがございましたので、補足的に申し上げます。  この事業は、東京湾周辺の地方公共団体の地域経済に大きな影響と、また受益を及ぼすものであると考えております。したがいまして、そういう考え方に立ちまして、出資という形で、地方公共団体が参加し得る道を開いたものであります。また、出資を行う場合の財源等につきましては、その必要に応じまして、地方債等の措置を講ずるよう検討してまいる考えでございます。  以上でございます。(拍手)

第104回国会 衆議院本会議 第12号(1986/03/20、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 中村先生にお答えいたします。  地方自治についてでございますが、地方公共団体が、住民のニーズにこたえまして、その役割を十分に果たしていくためには、地方の自主性を強化するとともに、何といっても、地方財政基盤の充実強化を図ることが第一であります。今後とも、地方分権推進の観点から、事務事業の見直しを積極的に進める一方で、地方財政の健全化及びその財政基盤の強化を図るために、地方一般財源の充実確保に私どもとしては努めていかなければならないと考えております。  それから、補助金の見直しについてでございますが、ただいま大蔵大臣からも答弁ありましたけれども、この点につきましては、先生……

第104回国会 衆議院本会議 第19号(1986/04/11、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 辻先生にお答えいたします。  自治医大は、御承知のとおり、医療に恵まれない僻地等における地域医療に進んで挺身する気概と高度な医療能力を有する臨床医の養成を目的といたしまして、全国の都道府県が共同してつくったものでございます。僻地、離島等におきましては、あらゆる疾病に適切に対応する必要があり、包括医療の実践が現実問題として要請されております。したがいまして、大学卒業後、県立病院等で実施される臨床研修におきましても、できるだけ多くの診療科にわたりまして研修が行われるよう努めてきておるところであります。今後ともその方針を徹底させていきたいと考えております。  次に、いわゆる……

第104回国会 衆議院本会議 第22号(1986/04/18、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 竹村先生にお答えいたします。  まず意見書の問題でございますが、地方団体からの意見書は、この再編成によりまして地域医療の確保に支障が生ずるのではないかとの心配から出ているものと考えております。したがいまして、私どもは、この実施に当たりましては、地域医療の確保に配慮し、地元と十分協議して、その理解のもとに進められていくことが肝要である、そのように考えております。  それから、僻地、離島の問題でございますが、僻地や山村、離島等における医療の確保は、地域にとりまして本当に重大な課題であると考えております。したがいまして、計画の実施に当たりましては、これらの地域の医療に支障が……

第104回国会 衆議院本会議 第24号(1986/04/25、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 地方自治法の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  この法律案は、地方制度調査会の答申に基づき、機関委任事務制度について職務執行命令訴訟制度を見直すとともに、機関委任事務に係る議会及び監査委員の関与を拡充し、監査委員制度について監査委員の職務権限の拡大等その整備を図り、議会制度について議会運営委員会の設置等につき所要の措置を講ずるほか、地方公共団体の公有地について信託制度を導入する等により、地方公共団体の組織及び運営の合理化を図ろうとするものであります。  以下、その概要につきまして御説明申し上げます。  第一に、機関委任事務につきまして、議会の検閲……

第104回国会 衆議院本会議 第27号(1986/05/09、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 特定地方交通線の問題でございますが、これが住民生活や地域産業に与える影響につきまして、懸念を表明している関係地方公共団体もあることは承知いたしております。自治省といたしましても、基本的には、特定地方交通線対策の実施に当たりましては、地域の実情や関係地方公共団体の意見を尊重し、地元の理解と協力の上に立って進めていく必要があるとともに、住民生活や地域産業に支障を生じないよう、地域交通の確保について国として十分な配慮をすべきであると考えております。(拍手)

第104回国会 衆議院本会議 第28号(1986/05/13、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(小沢一郎君) 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  この法律案は、日本国有鉄道の経営形態の改革及び鉄道事業法の制定に伴い、地方税制について所要の改正を行うものであります。  以下、その概要について御説明申し上げます。  第一に、地方税法の改正であります。  日本国有鉄道の経営形態の改革の円滑な実施に資するため、旅客鉄道株式会社等が日本国有鉄道から承継した固定資産に係る固定資産税の課税標準の特例措置等を講ずるとともに、日本国有鉄道清算事業団の本来の事業の用に供する不動産に係る不動産取得税の非課税措置等を……


40期(1993/07/18〜)

第136回国会 衆議院本会議 第2号(1996/01/24、40期、新進党)

○小沢一郎君 第百三十六回国会の開会に臨み、橋本総理の施政方針演説に対し、新進党の政治方針について所信を申し述べます。(拍手)  まず、橋本新総理に御就任のお祝いを申し上げます。まことにおめでとうございました。(拍手)また、村山前総理、本当に御苦労さまでした。  しかし、これは小沢一郎個人の心情として敬意を表するものであり、政治家、政党人として考えるとき、与党三党の政治姿勢、とりわけ今回の政権交代は憲法と議会政治の危機であり、強い憤りを感じます。(拍手)  村山総理の退陣は遅きに失しました。しかし、去る五日の突然の辞意表明は国民を全く愚弄するものであります。  憲法七十三条は、内閣の職務につい……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第2号(1997/01/22、41期、新進党)

○小沢一郎君 第百四十回国会の開会に当たり、橋本総理の施政方針演説に対し、新進党の政治方針及び重要政策について所信を申し述べます。  昨年暮れペルーで発生した日本大使公邸占拠事件は、本日で三十六日目となりました。人質となられている方々や御家族の方々のお気持ちを察するに、政治家の一人として身を切られる思いであります。日本政府は、事態の重大さを認識し、ただいまの決議の趣旨も踏まえ、今後さらに、一刻も早い人質の全面解放と平和的解決に向け、責任ある対応をとるよう要請いたします。  また、ロシアのタンカー事故による重油流出は、日本海沿岸に深刻な被害をもたらしております。漁業資源のみならず、住民の生活、環……

第141回国会 衆議院本会議 第20号(1997/12/11、41期、新進党)

○小沢一郎君 私は、新進党を代表して、ただいま議題となりました橋本内閣に対する不信任決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。  まず、決議案の案文を朗読いたします。   本院は、橋本内閣を信任せず。    右決議する。  今日、我が国は深刻な経済危機に陥っております。とりわけ金融不安の増大は極めて深刻であります。日産生命、三洋証券、北海道拓殖銀行、山一証券そして徳陽シティ銀行などの倒産が相次ぎ、国民の動揺と不安は日増しに高まっております。また、企業の経営を直撃し、とりわけ中小企業に対し、倒産の増大など甚大な影響を与えております。  国民の生活を守ることは政治の基本であり、今日ほど、政治が……

第143回国会 衆議院本会議 第5号(1998/08/11、41期、自由党)

○小沢一郎君 私は、自由党を代表し、小渕新総理の所信表明演説に対し、自由党の政治方針及び重要政策について、所信を申し述べます。総理におかれましては、我々の主張に対し、御見解をお聞かせいただきたいと存じます。  まず初めに、小渕新総理に対しまして、小沢一郎として、全く個人的立場からでございますけれども、このたびの総理就任をお祝い申し上げます。おめでとうございます。御健闘をお祈りいたします。(拍手)  さて、個人的立場の発言はこの程度にいたしまして、本論に入ります。  さきの参議院議員選挙におきまして、国民は橋本内閣に不信任の審判を下しました。誤った経済政策の繰り返しにより、倒産、失業、老後への不……


42期(2000/06/25〜)

第156回国会 衆議院本会議 第6号(2003/02/04、42期、自由党)

○小沢一郎君 自由党の小沢一郎でございます。  小泉総理の施政方針演説に対し、自由党の理念、政策と私の所信を申し上げ、今、日本の進むべき針路を明らかにしたいと思います。(拍手)  小泉さんが総理大臣になってから、国会答弁を初めとして、いろいろな小泉語を聞かされてきました。しかし、小泉総理は何を聞かれても、それに真っ正面から答えるのを耳にしたことがありません。小泉総理とは、対話、議論というものがおよそ成り立たないのであります。これは、本会議や予算委員会でだれが質問しても同じようでございます。  私は、最初、総理の答弁は、はぐらかしや論理のすりかえだと思っていました。しかし、質疑をよく分析してみる……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 衆議院本会議 第16号(2004/03/18、43期、民主党・無所属クラブ)

○小沢一郎君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員池田行彦さんは、去る一月二十八日、六十六歳で逝去されました。政界の重鎮として、ますますの御活躍が期待された矢先、いかに天命とは申せ、貴方を失いましたことは、痛恨の極みであります。ましてや、紀子夫人をはじめ御家族皆様の御心情は、いかばかりかと存じ、お慰め申し上げる術もありません。  ここに、私は、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べます。(拍手)  私は、貴方の訃報を知り、深い悲しみと共に真っ先に思い出したことは、平成二年十月、私が幹事長、貴方が副幹事長として北朝鮮を一緒に訪問したときのことであります。 ……


44期(2005/09/11〜)

第166回国会 衆議院本会議 第3号(2007/01/29、44期、民主党・無所属クラブ)

○小沢一郎君 民主党の小沢一郎でございます。  安倍総理の施政方針演説に対し、民主党の掲げる生活維新の理念、政策と私の所信を申し上げながら、総理の御意見を伺います。(拍手)  戦後日本の中流社会は、世界で最も豊かで、最も平等な社会と言われ、長い間、日本人の誇りでもありました。ところが、小泉・安倍政権の六年間で、日本は世界で最も格差のある国になり、安定と安全を誇ってきた日本社会は根底から覆されようとしております。  所得、雇用、教育、福祉など、あらゆる面で格差が拡大し、地域間、企業間、個人間の格差は、もはや個人の努力ではどうしようもないほど広がってしまいました。勤労者の三分の一は非正規雇用であり……

第170回国会 衆議院本会議 第3号(2008/10/01、44期、民主党・無所属クラブ)

○小沢一郎君 麻生総理大臣の所信表明に対し、民主党・無所属クラブを代表して、私の所信を申し上げながら、総理の御見解をお伺いいたします。(拍手)  まず最初に、総理大臣というもののあり方についてお伺いいたします。  そもそも、一年足らずの間に二人続けて政権を投げ出した自民党の総裁が、総選挙を経ないで三たび、ここにこうして総理の座に座っておられるのは、信じがたい光景であります。  与党が政権を担う能力を失ったならば、直ちに野党に政権を渡し、総選挙を行うのが議会制民主主義の筋道だと心得ますが、総理は憲政の常道というものをいかがお考えでしょうか、お答え願います。  さて、総理の所信表明演説とは、総理自……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧

小沢一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。