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上原康助 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

上原康助[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
195位

本会議発言(非役職)歴代TOP100(衆)
97位
32期TOP50
47位
39期TOP50
32位
40期TOP25
18位
39期(非役職)TOP25
20位
40期(非役職)TOP10
10位

上原康助衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
103位
発言文字数
13576文字
47位
TOP50

発言数
2回
147位
発言文字数
7056文字
156位

発言数
3回
70位
発言文字数
10126文字
58位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
157位
発言文字数
5131文字
124位

発言数
1回
147位
発言文字数
4766文字
115位

発言数
2回
109位
発言文字数
9906文字
52位

発言数
3回
104位
発言文字数
16336文字
32位
TOP50

発言数
7回
26位
発言文字数
19347文字
18位
TOP25

41期
(1996/10/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
21回
423位
発言文字数
86244文字
195位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
13576文字
29位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7056文字
134位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
10126文字
38位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5131文字
101位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4766文字
95位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9906文字
36位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
16336文字
20位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
1回
924文字
48位
非役職
6回
18423文字
10位
TOP10

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
1回
924文字
515位
非役職
20回
85320文字
97位
TOP100

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

40期
国土庁長官・北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官政府、第127回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

32期(1969/12/27〜)

第64回国会 衆議院本会議 第4号(1970/11/27、32期、日本社会党)

○上原康助君 私は、日本社会党を代表し、かつ、二十五年に及ぶ長期の間、祖国から分断され、米軍支配のもとで苦悩してきた沖繩百万県民にかわって、沖繩の心を国民に率直に訴えるとともに、政府の沖繩問題に対する基本的考え方について、佐藤総理をはじめ関係各大臣に質問いたします。(拍手)  御承知のように、第二次世界大戦において、沖繩は本土防衛の最後のとりでとなり、悲惨な戦場と化したのであります。ものごとの見さかいもつかない少年少女に至るまで弾薬運搬や傷病兵の看護にかり出され、乳飲み子をかかえた母親の中には、防空壕を追い出された者、あるいは集団自決を迫られて死亡した者など、実に二十万近いとうとい人命を失い、……

第67回国会 衆議院本会議 第23号(1971/12/14、32期、日本社会党)

○上原康助君 私は、日本社会党を代表し、かつ、沖繩県民にかわって、ただいま議題となりました沖繩の復帰に伴う特別措置法案、沖繩の復帰に伴う法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、及び沖繩における公用地等の暫定使用法案、並びに人事院の地方事務所設置に関し承認を求める件に絶対反対である立場から討論を行なうものであります。(拍手)  顧みますと、沖繩は、その長い歴史の上でさまざまの運命をたどってきました。一口でいうと、差別と屈辱の連続であったし、この国民的十字架の歴史はなおも続こうとしているのであります。  戦前の沖繩は、日本軍隊に踏み荒らされるまでは、貧しいながらも、実に平和の島でありま……


33期(1972/12/10〜)

第75回国会 衆議院本会議 第21号(1975/05/21、33期、日本社会党)

○上原康助君 私は、ただいま趣旨説明がなされました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党を代表して、三木首相並びに関係閣僚に、わが国の外交、防衛の基本にかかわる幾つかの点について質問いたします。  最初に、政府の外交姿勢について、総理並びに外務大臣にお尋ねいたします。  三木総理、あなたは、今国会の施政方針演説の中で、「善隣友好がわが国外交の重要な柱であることは申すまでもありません。」と強調しておられます。しかし、歴代の自民党政府はもとより、三木内閣が真の善隣友好外交政策をとっているとは決して言えないのであります。  なぜならば、自民党政府は、憲法の精神に基づいて、わ……

第76回国会 衆議院本会議 第19号(1975/12/17、33期、日本社会党)

○上原康助君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部改正及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対して、わが党の見解を明らかにしながら、反対の討論を行います。(拍手)  まず、反対する第一の理由は、自民党政府の外交、防衛政策が、ますます平和憲法の理念を無視して、アジア及び国際的なデタントの方向とは全く逆行する防衛力の増強、拡大を目指していることであります。  このことは、法案の審査を通しての委員会論議でもより明確になったことでありますが、、きわめて残念なことには、政府には、ポストベトナムのアジア情勢に基づいて、新しい視野と発想の転換の上に立ったわが国の安全保障の確立……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第11号(1977/03/15、34期、日本社会党)

○上原康助君 私は、ただいま政府より趣旨説明がなされました、沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案、いわゆる基地確保新法案に断固反対する立場から、日本社会党を代表して、福田総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたします。  福田総理、あなたはまさかお忘れではないと思うが、もう一度次のことを思い出していただきたい。  すなわち、昭和四十七年第六十八回国会において、佐藤元総理は、その施政方針演説で、「返還に際し、沖繩には核兵器が存在しないことが確認され、沖繩における人口密集地及び産業開発と密接な関係にある地域に存在する米軍の施設、区域については、復帰後できる限り整理縮小することについても米側……

第80回国会 衆議院本会議 第25号(1977/05/11、34期、日本社会党)

○上原康助君 私は、ただいま議題となりました沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案に断固反対する立場から、日本社会党を代表して討論を行います。(拍手)  まず私は、一昨日政府・自民党が内閣委員会において、沖繩県民にとってきわめて重要な意味を持っておる本法案を、わが党の強い要求と県民の意思をまたもや踏みにじって、審議らしい審議を全くせずに、強行採決した暴挙に対して、怒りを込めて抗議するものであります。政府・自民党のたび重なるこのような暴挙は、断じて承服することはできないのであります。  私が本法案に反対する第一の理由は、日本軍国主義が引き起こした戦争行為と、長きにわたる米軍支配によって……

第82回国会 衆議院本会議 第6号(1977/10/17、34期、日本社会党)

○上原康助君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の昭和五十二年度一般会計補正予算、昭和五十二年度特別会計補正予算及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算案に反対の討論を行うものであります。(拍手)  現在のわが国経済の深刻な危機は、政府の言うように、すべてを世界経済の不況に起因させられるものではなく、基本的原因は、日本資本主義経済の高度成長の矛盾からきており、その認識を誤った自民党政府の政策によって増幅された政策不在の結果にあるのであります。  このことは本年度当初予算の審議に当たっても指摘し、その対策を提示したにもかかわらず、政府は、今回の総合経済対策で経済は立ち直り……


36期(1980/06/22〜)

第95回国会 衆議院本会議 第9号(1981/11/10、36期、日本社会党)

○上原康助君 私は、ただいま趣旨説明がなされました防衛三法案と関連し、日本社会党を代表して、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。(拍手)  総理、まずお尋ねしたい第一点は、政治倫理についてであります。  戦後最大の疑獄と言われたロッキード事件は、丸紅ルート公判における榎本アリバイが崩れ去ったのに続き、小佐野被告への実刑有罪判決が去る五日に下されたことは御承知のとおりであります。  この有罪判決の持つ政治的、社会的意味はきわめて大きいと言わなければなりません。(拍手)なぜなら、ロッキード事件は戦後疑獄の総決算だとも言われ、それは、政、財、官界のもたれ合いの土壌と、それを栄養源にしてきた戦……


37期(1983/12/18〜)

第104回国会 衆議院本会議 第13号(1986/03/25、37期、日本社会党・護憲共同)

○上原康助君 私は、ただいま提案されました安全保障会議設置法案について、日本社会党・護憲共同を代表し、総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたします。  法案に関する具体的質問に入る前に、中曽根首相誕生以降の政治姿勢と、その政治手法の欺瞞性を指摘してみたいと思います。  総理、あなたは、八三年一月二十四日、この本会議場で行った初の施政方針演説で、日本が戦後史の大きな転換期に立っていることをひしひしと感じるとして、従来の基本的な制度や仕組み等についても、タブーを設けることなく、新しい目で見直していくと述べられたのであります。総理、それが、あなたが華々しくぶち上げた「戦後政治の総決算」であったし、この……


38期(1986/07/06〜)

第109回国会 衆議院本会議 第8号(1987/07/30、38期、日本社会党・護憲共同)

○上原康助君 私は、ただいま趣旨説明がなされました防衛関係法案に対し、日本社会党・護憲共同を代表して、中曽根総理初め関係大臣に質問いたします。  本論に入る前に、昨日のロッキード裁判控訴審判決について伺います。  公務員の最高地位にある総理大臣の犯罪として、田中元首相に対し再び実刑判決が下されました。元首相の盟友として、中曽根総理はどのように受けとめておられるのか。抜本的な政治倫理確立のための措置とあわせて明確な答弁を求めます。  初めに、私は、我が国防衛力整備の基本にかかわる「防衛計画の大綱」と中期防衛力整備計画の関係についてただしてみたいと存じます。  総理、政府は、一九七六年十月に、ポス……

第113回国会 衆議院本会議 第12号(1988/10/13、38期、日本社会党・護憲共同)

○上原康助君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員小渡三郎先生は、御家族の手厚い看護のかいもなく、去る七月二十八日、御入院中の東京女子医大病院において逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。  先生は、昨年秋ごろから体調を崩され、入退院を繰り返しておられましたが、今年に入り療養に専念するのやむなきに至り、ついに不帰の客となってしまいました。  もうすぐ元気になる、遅くともこの臨時国会からはまたばりばり活動を展開していくとの小渡先生の言葉をかたく信じておりました私は、このたびの突然の計報に接し、ただただ驚愕し、万感胸に迫る思いがいたします。いかに天命とは申せ、人の世の無常……


39期(1990/02/18〜)

第119回国会 衆議院本会議 第3号(1990/10/17、39期、日本社会党・護憲共同)

○上原康助君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、総理並びに関係大臣に当面する重要課題について、社会党の見解を明らかにしつつお尋ねいたします。  総理、あなたの土井委員長に対する昨日の御答弁は、中身に乏しい極めて残念なものでした。(拍手)そこで、事の重要性から、土井委員長の質問と重複する面もあることを承知で、総理の所信をただすものであります。  戦後四十五年、今世界は明らかによりよい方向に動きつつあります。ソ連においてゴルバチョフ氏の登場以後なされてきた新思考外交による数々の平和攻勢、ブッシュ米大統領によってとられた対ソ封じ込め政策の転換、三十年ぶりに行われた中ソ首脳会談、電撃的な韓国とソ連の……

第120回国会 衆議院本会議 第26号(1991/04/25、39期、日本社会党・護憲共同)

○上原康助君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、政府が昨日決定した、ペルシャ湾における機雷除去という美名のもとに海上自衛隊の掃海部隊派遣について、若干の質問をいたします。  まず指摘をし、たださねばならないことは、今回の政府決定は、憲法並びに自衛隊法の許容範囲を著しく超えており、到底容認できるものではないということであります。(拍手)この政府のとらんとする行為は、明らかに超法規的措置であり、我が国の国防の基本方針の転換を意味し、従来政府が主張してきた自衛隊の専守防衛の基本任務とも矛盾し、その行動範囲を地球規模に拡大していこうとする暴挙と断ぜざるを得ません。(拍手)  総理、湾岸戦争が終わり……

第123回国会 衆議院本会議 第7号(1992/03/03、39期、日本社会党・護憲共同)

○上原康助君 ただいま議題となりました沖縄関連二法の一部を改正する法律案について、私は、日本社会党・護憲共同を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  沖縄は、戦後二十七年に及ぶ米軍支配から脱却して、施政権が日本に返還されてから今年五月十五日で二十年になります。この二十年を振り返ってみて、沖縄の本土復帰とは一体何だったのかと、県民は、かわりばえのしない米軍基地の現状、自然環境破壊の深化など、第三次振計の策定を前にして、それぞれの立場から二十年の来し方を問い直しているところであります。(拍手)  沖振法及び復帰特別措置法は、第六十七、第六十八国会において、返還協定審議と相前後して激しい論……


40期(1993/07/18〜)

第127回国会 衆議院本会議 第6号(1993/08/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【政府役職:国土庁長官・北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(上原康助君) 町村議員の御質問にお答えさしていただきますが、現在の私の立場は、細川内閣の閣僚の一員であるということを自覚を持って、私に与えられた三庁長官としての職員に処していくことだと心得ております。御理解を賜りたいと存じます。  そこで、先ほど町村議員から御指摘とお尋ねのありました日米安保条約に対する私の見解でございますが、私は、冷戦構造下で、歴代の自民党政府がその軍事的面だけを突出させた安保条約の解釈、運用に絶えず疑問を持ってまいりましたのは御指摘のとおりであります。いわんや、戦後の日本の独立と繁栄のために、沖縄が余儀なくされてきた、戦中戦後は言うに及ばず、復帰して二十年余を経……

第131回国会 衆議院本会議 第3号(1994/10/05、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○上原康助君 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表して、さきの村山総理の所信表明演説に関連して質問いたします。  冒頭、昨夜の北海道東方沖地震の被災地、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、政府において災害対策に万全を期されるよう強く要望いたしておきます。  総理、あなたが四十七年ぶりの社会党首相として三党による連立内閣をスタートさせてから三カ月余が経過いたしました。この間、率直に申し上げまして、国民は不安と戸惑いを禁じ得なかったのでありますが、最近の世論調査が物語っておりますように、村山内閣への支持率は次第に上昇し、国民は村山内閣へ大いなる期待を寄せ……

第134回国会 衆議院本会議 第2号(1995/10/02、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○上原康助君 このたび、院議をもって永年勤続の表彰を受けましたことは、まことに光栄であり、心から感謝を申し上げます。  私が本院に議席を得ましたのは、沖縄がまだ米軍支配下にあった一九七〇年、昭和四十五年の十一月でした。これは、沖縄の施政権返還に備え、沖縄県の代表を国政に参加させるための特別選挙によるものでございました。  私は、七二年五月の本土復帰までの間、パスポートを所持し、歳費も米ドルに換算するという極めて変則的な身分でありました。爾来、九回の総選挙を勝ち抜いて、今日まで二十五年間にわたり国政に参加することができましたことは、ひとえに先輩、同僚議員の御指導、御鞭撻と、郷里・沖縄県民の温かい……

第134回国会 衆議院本会議 第6号(1995/10/13、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○上原康助君 ただいま議題となりました平成七年度一般会計補正予算(第2号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、補正予算の概要について申し上げます。  一般会計予算については、歳出において、去る九月二十日決定された経済対策の一環として、公共事業の追加、教育・研究・社会福祉施設の整備等、土地有効利用特別対策費、阪神・淡路大震災復興対策費、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策費、中小企業等特別対策費等を追加するほか、義務的経費の追加、住宅・都市整備公団補給金等を追加計上いたしております。  また、決算調整資金への繰り入れを行うことといたしております……

第136回国会 衆議院本会議 第5号(1996/02/14、40期、社会民主党・護憲連合)

○上原康助君 ただいま議題となりました平成七年度一般会計補正予算(第3号)及び同特別会計補正予算(特第3号)につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、補正予算の概要について申し上げます。  一般会計予算については、歳入において、最近までの収入実績等を勘案して租税及び印紙収入の減収を見込む一方、税外収入の増収を計上するほか、特例公債の発行を行うとともに、歳出においては、地方交付税交付金の減額及び既定経費の節減を行うことといたしております。  この結果、平成七年度一般会計第三次補正後予算の総額は、第二次補正後予算に対し歳入歳出とも一兆四十四億円減少し、七十八……

第136回国会 衆議院本会議 第11号(1996/03/27、40期、社会民主党・護憲連合)

○上原康助君 ただいま議題となりました平成八年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、暫定予算の概要について申し上げます。  この暫定予算三案は、四月一日から五月二十日までの期間について編成されたものであります。  一般会計暫定予算の歳出総額は十一兆六千二百十五億円でありまして、暫定予算期間中における人件費、事務費などの経常的経費について行政運営上必要最小限の経費を計上いたしております。  なお、新規の施策に係る経費は原則として計上いたしておりませんが、生活扶助基準等の引き上げ、国立大学の学生の増募等、教育及び社会政策上等への配……

第136回国会 衆議院本会議 第16号(1996/04/11、40期、社会民主党・護憲連合)

○上原康助君 ただいま議題となりました平成八年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この予算三案は、去る一月二十二日本委員会に付託され、一月二十六日久保大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、同月三十日から質疑に入り、公聴会、分科会を行いました。その後、三月四日から審議が中断されましたが、土井衆議院議長の調整もあって、四月一日より審議は再開され、理事会協議に基づく質疑を行い、本日討論、採決をいたしたものであります。  まず、予算の概要について申し上げます。  平成八年度一般会計予算の規模は七十五兆一千四十九億円であり、前年度当初予算に対し五……


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