竹内猛衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○竹内猛君 私は、日本社会党を代表して、ただいま報告された昭和四十七年度林業年次報告及び四十八年度において講じようとする林業施策に関し、田中総理並びに関係大臣に質問いたします。(拍手) 第一は、わが国の社会、経済における林業の位置とその重要性についてであります。 わが国の森林は、国土総面積の約七〇%を占め、急峻な山岳地形と相まって、国土の保全、水資源の涵養、緑と自然の保全及び造成、国民の保健休養などの公益機能の充実は、諸外国とは比較にならないほど重要な役割りを持っております。また、資源に乏しいわが国では、木材を中心とした森林資源は、諸産業の基礎資材として、国民生活の衣食住のすべての面で欠く……
○竹内猛君 ただいま議題となりました漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、昭和六十三年第百十二回国会において承認を受けた現行の漁港整備計画の計画期間が本年度をもって終了するため、最近における水産業をめぐる諸情勢の変化等に即応するよう、その全部を変更し、国会の承認を求めようとするものであります。 変更後の漁港整備計画は、平成六年度以降六年間に、四百八十港の漁港について漁港修築事業を実施することとしております。 本件は、去る三月十一日本委員会に付託され、本日畑農林水産……
○竹内猛君 ただいま議題となりました農林水産委員長提出、保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその主な内容を御説明申し上げます。 本案は、保安林整備計画の実施の状況及び最近における山地災害の発生状況等保安林に係る諸情勢の変化に対処し、保安林整備の緊急かつ計画的推進が緊要であることにかんがみ、本法の有効期間を平成十六年三月三十一日まで延長しようとするものであります。 本案は、本四月二十七日農林水産委員会において全会一致をもって委員会提出の法律案とすることに決したものであります。 何とぞ速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
○竹内猛君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、両法律案の主な内容について申し上げます。 農林漁業金融公庫法等の一部を改正する法律案は、効率的かつ安定的な農業経営の育成を図るため、農業経営基盤強化促進法等に基づく農業経営改善計画等の認定を受けた農業者に対し、当該計画の達成に必要な資金を総合的に融通する制度を創設するための措置等を講じようとするものであります。 次に、林業等振興資金融通暫定措置法等の一部を改正する法律案は、林業経営の一層の改善を図るため、林業経営改善計画の認定を受けた者に対し、森林施業の合理化に……
○竹内猛君 ただいま議題となりました農業改良助長法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、効率的かつ安定的な農業経営の育成等に資するため、改良普及員等による普及指導の内容を充実するとともに、研修教育施設における研修対象者の拡大、普及協力委員の委嘱制度の創設等の措置を講ずるほか、法律の適用対象に蚕糸業に関する普及事業等を加えるものであります。本案は、去る三月二十二日提出され、五月二十日農林水産委員会に付託されました。 当委員会におきましては、六月一日加藤農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、六月七日質疑を行いました。質……
○竹内猛君 ただいま議題となりました特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、農産加工品等の輸入に係る事情の著しい変化にかんがみ、特定農産加工業の経営改善を引き続き促進するため、本法の有効期間を五年間延長するものであります。 本案は、去る六月六日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。 委員会におきましては、六月七日加藤農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、昨二十日質疑を行い、質疑終局の後、直ちに採決をいたしました結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたし……
○竹内猛君 ただいま議題となりました農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年における国民の価値観の多様化及び農山漁村地域の現状等にかんがみ、農村滞在型余暇活動に資するための機能の整備に関する基本方針を定め、これに基づき市町村計画を作成する等の措置を講ずるとともに、農林漁業体験民宿業について民間団体による登録制度を実施する等により、農山漁村滞在型余暇活動のための基盤の整備を促進しようとするものであります。 本案は、六月二十二日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。 委員会……
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