石母田達衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○石母田達君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、厚生年金、国民年金等の政府改正案に対し、総理大臣並びに関係閣僚に質問いたします。 同時に、われわれは、日本社会党、公明党、民社党との四党共同による改正案を支持する立場から質問するものであります。(拍手) 今日、老人問題はきわめて重大な社会問題、政治問題になっております。現在、六十歳以上の方々はすでに千二百万人をこえております。これは本来喜ぶべきことであります。 ところが、いま多くの老人は、はたして長生きしてよかったと心から喜び合える状態にあるでしょうか。わが国は、世界で一、二を争うほど老人の自殺が多く、一日平均十八名にもなっているのであ……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。