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石母田達 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

石母田達[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

33期TOP25
12位

このページでは、石母田達衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



3本
12位
TOP25



衆議院在籍時通算
3本
386位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

鉄道便による小荷物配達に関する質問主意書

第77回国会 衆議院 質問主意書 第9号(1976/05/14提出、33期、会派情報無し)
質問内容
主要都市における小荷物配達区域外の世帯数は、昭和四十五年から五十年の五年間で横浜市四四、七九六世帯、名古屋市五、二七九世帯、広島市五、七一二世帯と急速に都市化が進み、人口急増地域で増大している。
特に横浜市の配達区域外の世帯数は現在約十一万世帯となつており、大きな社会問題となつている。
配達区域が丁目や番地で分けられ隣りや向いの家に配達され、道を隔てた家には配達されないという不公平などがあり、…
答弁内容
一から六までについて
小荷物の配達区域の状況については、政府としても国鉄を通じては握しているところであり、横浜市において他の都市に比べ配達区域外にある世帯数が多いことについては、承知しているところである。
そもそも小荷物の配達は、通運事業者が鉄道事業者からの委託を受けて配達区域内は一律の料金で行つているものであるが、低料金のため、都市化の進展が著しく、市域の広い横浜市等においては、現在の料金額…

米海軍小柴貯油施設の安全性に関する質問主意書

第78回国会 衆議院 質問主意書 第13号(1976/10/30提出、33期、会派情報無し)
質問内容
第七十七国会の衆院内閣委員会(昭和五十一年八月二十六日)において同僚の中路雅弘議員は、在日米軍貯油施設を管理、運営する在日米海軍補給廠が本国の米太平洋海軍施設工兵司令官に出した在日米軍の石油施設の状況をまとめた報告書(昭和四十八年十一月)をはじめて明らかにした。
それによると横浜市金沢区にある小柴貯油施設のタンクは構造上の弱点などからほとんど穴があいていたり、裂け目があつたり、壁のエポキシ樹脂が…
答弁内容
一について
1 小柴貯油施設におけるタンク補修のために約一、一七〇万ドルを費やしたという米軍の朝日新聞社に対する回答は、小柴貯油施設のタンク修理のみに要した費用ではなく、昭和四十六年以降、沖繩を除き、在日米海軍が管理している貯油施設にあるタンクの修理のために約九二〇万ドル、タンクの安全性確保に必要なその他の措置のために約二五〇万ドル、合計約一、一七〇万ドルを支出したという意味のものである。
小…

ハウス五五計画に関する質問主意書

第78回国会 衆議院 質問主意書 第14号(1976/10/30提出、33期、会派情報無し)
質問内容
今日の住宅問題を解決するためには、公共住宅の大量建設を住宅政策の重点におくべきであるが、同時に自らの持家を建設したいと希望する国民にたいし、住宅金融公庫融資の改善など、さまざまな国の援助を行うことが必要であると考える。
良質な持家建設の推進のためには、住宅建設を大企業の不当なもうけや投機行為の対象とさせてはならず、そのため住宅関連大企業にたいする民主的規制は不可欠であり、中小企業には適切な指導と…
答弁内容
一について
良質かつ安価な住宅の提供を受けることは国民の願いであり、政府の住宅政策もこの願いにこたえることを目的として、これまでも各種の施策を講じてきたところである。
しかしながら、我が国の住宅はいまだ欧米諸国に比し必ずしも良質、安価とは言えず、十分な成果が得られていないところから、従来の施策に加えて、新住宅供給システムの開発(いわゆるハウス五五計画)に取り組むこととしたものである。
本計画…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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