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大内啓伍 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
232位

39期TOP10
7位
40期(政府)TOP25
16位
39期(非役職)TOP5
2位

大内啓伍衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

34期
(1976/12/05〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
4885文字
146位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
2回
78位
発言文字数
3029文字
200位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
8回
33位
発言文字数
56819文字
7位
TOP10

40期
(1993/07/18〜)
発言数
5回
57位
発言文字数
9286文字
58位


衆議院在籍時通算
発言数
16回
606位
発言文字数
74019文字
232位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4885文字
121位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3029文字
175位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
56819文字
2位
TOP5

40期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
9286文字
16位
TOP25
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
5回
9286文字
310位
非役職
11回
64733文字
152位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

40期
厚生大臣政府、第128回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第29号(1978/05/09、34期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、このたびの日米首脳会談並びに最近の新たな円高不況に対する政府の施策について質問をいたします。  質問の第一は、日米首脳会談の成果についてであります。  日米両国の首脳並びに閣僚による率直な意見の交換は、日米間の相互理解を深める上で有益であったことを評価するにやぶさかではありません。特に日米間の経済的摩擦が激化している中で、政府、議会並びに米国世論に対して、日本の立場を説明したことは、重要な意味があったと存じます。しかし、そのことをもって、今回の日米会談が成功であったとするわけにはまいりません。  総理は、今回の会談の眼目は、世界のための日米の役割りを具体的……


37期(1983/12/18〜)

第102回国会 衆議院本会議 第22号(1985/04/19、37期、民社党・国民連合)

○大内啓伍君 ただいま議題となりました北方領土問題の解決促進に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同及び社会民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     北方領土問題の解決促進に関する決議案   戦後四十年を迎えた今日もなおわが国固有の領土である歯舞、色丹及び国後、択捉等北方領土の問題が依然として未解決であり、さらに近年、北方領土においてソ連の軍備増強が続けられていることは、誠に遺憾なことである。   北方領土の復帰実現は、日本全国民の長年の悲願である。 ……

第102回国会 衆議院本会議 第38号(1985/06/24、37期、民社党・国民連合)

○大内啓伍君 森先生の御質問にお答えをいたします。  まず、兵庫五区と同二区との合区後の分区は野党統一案の原則を逸脱したものではないか、こういう御指摘がございました。  私どもは、今回の定数是正案を作成するに当たりまして幾つかの原則を設定いたしました。その第一は、現在の定数三名から五名の中選挙区制をあくまでも堅持する、したがって減員によって定数二名区が生じない、このことをまず配慮をいたしました。原則の第二は、定数の格差は少なくとも三倍以内に抑えたということであります。原則の第三は、今回の是正は国勢調査後の抜本改正までの緊急避難的なものであることにかんがみまして、その対象の選挙区をできるだけふや……


39期(1990/02/18〜)

第119回国会 衆議院本会議 第3号(1990/10/17、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表いたしまして、総理の所信演説並びに当面の重要課題について、政府に質問いたします。  八月二日のイラクによるクウェート侵攻という暴挙を契機にいたしまして、今、世界も日本も重大な岐路に立たされておると存じます。古来、天は人に試練を与えてそのものの心底を見きわめると言われますが、まさに私たちはそのような事態に直面していると思います。  戦後四十五年、米ソの冷戦終結という新しい事態を迎え、国連は今初めて大国の拒否権から解放されて、新しい世界秩序構築の中心的役割を担おうとしております。イラク問題で米ソが初めて共同行動をとりつつあることは、まさにその象徴であります。これを定……

第120回国会 衆議院本会議 第5号(1991/01/18、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、ただいまの海部総理の演説に対し、私の意見を申し述べつつ若干質問をいたします。  世界じゅうの人々が平和への願いを込めて注視する中で、イラク軍が国際世論や国連決議を無視し続けた結果、戦闘開始という最悪の事態を迎えたことは極めて遺憾なことでございます。私は、昨日ブッシュ大統領が述べているように、この戦争が長期的にならず最少の犠牲者で済むよう強く念願し、そのための日本の積極的な外交努力をまず強く求めるものであります。  クウエートという主権国家を、しかも罪のない国民に対して残虐の限りを尽くして武力で制圧し、これを併合するという行為は、世界平和と人権への重大な挑戦……

第120回国会 衆議院本会議 第8号(1991/01/29、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、総理の施政方針演説並びに当面の重要な国政課題について質問をいたします。  一月十七日の対イラク軍事行動の開始は、その平和的解決を願っていた世界の人々の期待に反したまことに残念な事態でありました。しかし、一月十五日までに撤退を求めた国連の六百七十八号決議がイラクによってあからさまに踏みにじられる事態を放置すれば、国連の権威は完全に失墜し、国連はもはや無力な存在として、米ソ冷戦解消後の国連を中心とする新たな国際秩序の構築は望むべくもありません。また、イラクの侵攻によって、何の罪もないクウエートの前途ある青年と子供と女性が、目を覆うような残虐行為によって真っ先に……

第121回国会 衆議院本会議 第3号(1991/08/08、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、当面する内外の重要問題について質問いたします。  その第一は、証券問題についてであります。  去る七月二十九日、三十一日の両日、大手四社、準大手・中堅十三社が相次いで補てん先リストを公表し、その規模が何と千七百二十億円、六百八法人、九個人に上る巨額かつ広範な損失補てんの実態が明らかにされたとき、国民は余りの事態に唖然とし、世界の各国もまた一斉に、日本をアンフェアな異質国家として厳しくこれを批判いたしました。一般個人投資家、すなわち庶民が支払った手数料が大口投資家だけへの膨大な損失補てんのために使われ、正直者、弱い者だけが株価の暴落に泣かされる、それが今回の……

第122回国会 衆議院本会議 第4号(1991/11/12、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、宮澤総理の所信表明に対して質問いたします。  まず、具体的政策課題に入る前に、総理の政治姿勢について一言お伺いいたします。  あなたはその所信表明の冒頭、「政治改革の実現」を取り上げられ、海部前総理の志を継いで、真摯に政治改革に取り組む決意を表明されました。私は、そのことには大賛成であります。政治改革の原点は、国民に信をおく政治の実現であります。「民意に依って国を建て、民意に送ろうて国を亡ぼす」孫文は、国民と政治との信頼関係の重要性をこう説いております。  しかし、総理になられたあなたの言動は必ずしも一致しておりません。今回あなたが断行された党及び内閣の人……

第123回国会 衆議院本会議 第3号(1992/01/29、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、宮澤総理の施政方針演説に対して質問いたします。  第十六代米国大統領リンカーンは、「自分は米国民同士による血で血を洗う南北の対立をやめさせ、自由と人権を踏みにじる奴隷制度を廃止するためにこそ大統領になる必要がある。」と宣言し、国民の支持を得て大統領に当選するや、その歴史的大事業を約束どおり達成いたしました。具体的な何かをなすためにこそ大統領を目指す、それこそがリンカーンのみならず、歴代米大統領の基本的政治姿勢であります。  しからば、宮澤総理、あなたは一体何をなさんとして総理に就任されたのか、また、あなたの在任中に何をなすことを決意されているのか、それを明……

第125回国会 衆議院本会議 第3号(1992/11/05、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、当面の国民の最大関心事である佐川問題と今後の政治改革並びに内政の最重要課題である景気対策に絞って質問いたします。  その前に、新たな事態として、昨日明らかになった米大統領選挙の結果について一言お尋ねいたします。  これまでの共和党政権以上に厳しい対日姿勢を示してきた今回の民主党クリントン氏の誕生は、今後の日米関係並びに米中関係に何らかの変化をもたらすことが予想されます。現に、クリントン氏は、私は多くの外交問題でブッシュ氏に反対すると言明し、なかんずく、対日、対中政策の転換並びに国際経済政策の全国的見直しを提唱しております。特に、今後の対日政策として、スーパ……

第126回国会 衆議院本会議 第3号(1993/01/26、39期、民社党)

○大内啓伍君 私は、民社党を代表して、宮澤総理の施政方針演説について質問いたします。  質問に先立ち、このたび皇太子殿下と小和田雅子さんとの御婚約が決定いたしましたことを、国民とともに心より祝福申し上げるものであります。(拍手)時まさに冬、政治不信の異常な高まりと不況の長期化という暗雲の中に、春の到来を思わせるお二人の御婚約は、必ずや国民に明るい希望と未来への期待を与えるものと確信いたします。(拍手)  さて、今国会はまことに重大な使命を帯びた国会であります。この一年有半、国民が深刻な不況に苦しむ中で、我が国の政治が共和事件や佐川問題などの相次ぐ腐敗事件を繰り返していることに対し、国民の怒りと……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 衆議院本会議 第4号(1993/10/13、40期、民社党・新党クラブ)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(大内啓伍君) 東中議員の御質問にお答えをいたします。  私が御指摘の代表質問をした当時から今日に至るまで、日本が直面している最大の政治課題は、自民党にかわる新しい政権の軸を一刻も早くつく り上げることにあると認識しております。そのためには、各党はそれぞれの党利党略を超えて努力しなければなりません。この課題を実現しようとするとき、当時の自民党一党支配と五五年体制という政治構造のもとで、旧政府案に基づく小選挙区比例代表並立制を導入すれば、この日本の政治課題を実現することは困難である、こういう認識から反対をいたしました。  しかも、旧政府案は、三百対百七十一という小選挙区と比例区の配分が……

第128回国会 衆議院本会議 第9号(1993/11/12、40期、民社党・新党クラブ)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(大内啓伍君) お答えいたします。  横浜、神戸等々御視察いただいたようでございますが、輸入米の検査体制につきましては、国民の食糧、健康に関する重要な問題でございますので、厚生省といたしましては、慎重の上にも慎重を期し、万全の検査体制をとっているわけでございます。  まず、輸入食品の検査体制につきましては、これまで、食品衛生監視員の増員、試験検査体制の充実等の整備に鋭意努めてまいったところでございますが、今回のお米の緊急輸入に際しましては、まず第一段階といたしまして、買い付けをする段階におきまして農薬の残存するものについては輸入をしない、こういう立場に立ちまして、十分な検査を行うよう……

第128回国会 衆議院本会議 第11号(1993/11/30、40期、民社党・新党クラブ)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(大内啓伍君) 岩佐議員にお答えをいたします。  今後の年金、医療保険、保育所のあり方につきましてお尋ねでございましたが、我が国は、御案内のように世界でもいまだ経験のない本格的な高齢・少子社会の到来を目前に控えまして、国民が安心して暮らせる福祉社会の建設のために、年金、医療、福祉等の社会保障制度につきまして、将来にわたり揺るぎのないものにしていくことが必要でございます。  この超高齢化社会は、今後、年金、医療、福祉等社会保障費用の増大を必然的に招来するわけでございます。しかし、国の財政には一定の限界がありますし、といいまして、現世代の負担能力を超えるような過大な負担は回避しなければな……

第128回国会 衆議院本会議 第13号(1993/12/13、40期、民社党・新党クラブ)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(大内啓伍君) ガット・ウルグアイ・ラウンドに関する検疫・衛生措置に関するお尋ねでございますが、この検疫・衛生措置に関する最終合意案というのは、各国が人の生命や健康を保護するための措置をとることを前提といたしまして、そのそれぞれのとる措置というのが食品の国際流通に与える影響を最小限にとどめようとすることを目的とするものでございます。各国の検疫・衛生措置の国際基準へのハーモナイゼーション、つまり調和につきましても、こうした前提のもとに、国民の健康の保護に支障が生ずる場合には、科学的根拠に基づきまして国際基準より厳しい措置をとることができることとなっているわけであります。  したがいまし……

第129回国会 衆議院本会議 第24号(1994/06/07、40期、改新)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(大内啓伍君) 国民年金法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  我が国は、本格的な高齢・少子社会の到来を目前に控えておりますが、国民の老後の生活設計の柱である公的年金制度が今後ともその役割を十分果たしていけるよう、制度を将来にわたり揺るぎないものとしていくことが要請されております。このため、今回の財政再計算に当たり、二十一世紀を展望して、制度全般にわたり必要な見直しを行うこととした次第であります。  その基本的視点としては、第一に、二十一世紀を活力ある長寿社会とするため、高齢者の雇用の場の確保を初め、社会経済全体のあり方が問われている中で、年金制度もこれ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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