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中野寛成 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中野寛成[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
104位

本会議発言(非役職)歴代TOP50(衆)
35位
39期TOP25
24位
40期TOP25
16位
41期TOP25
13位
43期TOP50
48位
43期(議会)TOP5
2位
39期(非役職)TOP25
13位
40期(非役職)TOP10
8位
41期(非役職)TOP10
6位

中野寛成衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

34期
(1976/12/05〜)
発言数
3回
70位
発言文字数
10766文字
53位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
1回
147位
発言文字数
4458文字
122位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
2回
109位
発言文字数
3396文字
204位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
5回
59位
発言文字数
19804文字
24位
TOP25

40期
(1993/07/18〜)
発言数
2回
110位
発言文字数
21743文字
16位
TOP25

41期
(1996/10/20〜)
発言数
6回
89位
発言文字数
44099文字
13位
TOP25

42期
(2000/06/25〜)
発言数
4回
89位
発言文字数
13831文字
64位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
17回
6位
発言文字数
6915文字
48位
TOP50

45期
(2009/08/30〜)
発言数
3回
99位
発言文字数
6861文字
120位


衆議院在籍時通算
発言数
43回
146位
発言文字数
131873文字
104位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
10766文字
32位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4458文字
102位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3396文字
181位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
19804文字
13位
TOP25

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
21743文字
8位
TOP10

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
44099文字
6位
TOP10

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13831文字
45位

43期
議会
17回
6915文字
2位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

45期
議会
0回
0文字
-
政府
1回
463文字
32位
非役職
2回
6398文字
101位


通算
議会
17回
6915文字
60位
政府
1回
463文字
534位
非役職
25回
124495文字
35位
TOP50

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

43期
副議長議会、第158回国会)

45期
国家公安委員長政府、第177回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第9号(1977/03/04、34期、民社党)

○中野寛成君 私は、民社党を代表し、ただいま提案されました昭和五十二年度の公債の発行の特例に関する法律案について、総理、大蔵大臣並びに行政管理庁長官に対し、国民の率直な不安の気持ちと将来に対する願いを込めてお尋ねをしたいと存じます。  赤字国債の発行は、昭和五十年度以来すでに三年になろうとしております。しかも、事態は一向に改善されず、いよいよ悪化の傾向にあることは全く憂うべきことです。赤字国債の発行額だけを見ましても、五十年度二兆二千九百億、五十一年度三兆六千五百億、五十二年度四兆五百億円と急増の一途をたどり、その結果、昨年国会に提出された大蔵省の「財政収支試算」さえもわずか一年にして完全に狂……

第84回国会 衆議院本会議 第11号(1978/03/07、34期、民社党)

○中野寛成君 この一月から今日まで、私たちは全力を傾注して各予算案を審議してまいりました。  しかし、その間にもいよいよ深刻な破産倒産、人員整理が相次ぎ、国民の雇用と生活に対する苦悩は急激に増幅の一途をたどっております。  そのような中で、私はいま民社党を代表し、ただいま議題となっております昭和五十三年度一般会計予算、同特別会計予算並びに政府関係機関予算に対し、一括して反対の討論を行うものでありますが、反対するに至った最大の理由が、責任野党に徹した私たちの建設的な提言を完全に拒否した政府・自民党の旧態依然たるメンツ重視の硬直姿勢にあることを考えるとき、苦難にあえぐ国民の皆さんとともに心から残念……

第87回国会 衆議院本会議 第15号(1979/03/16、34期、民社党)

○中野寛成君 私は、ただいま上程されました元号法案に対しまして、民社党を代表し、若干の所信を述べつつ、御質問を申し上げたいと思うのであります。(拍手)  「私は日本人です」、この短い言葉の中に私たちはいろいろな感慨を覚えるものであります。もちろん、その人の年齢や生い立ち、環境等によってその内容は違うでありましょうが、しかしながら、古い歴史を持ち、そして伝統を持ち、そして国民みんなのすばらしい努力によって今日のすばらしい繁栄と新しい科学技術を生み出した私ども日本人としての誇りを共通してその中に持つはずであります。(拍手)そして、その豊かな歴史と伝統に裏づけられた正しい意味での民族的な誇りこそ、世……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第21号(1984/04/25、37期、民社党・国民連合)

○中野寛成君 教育はいかにあるべきか。山積する社会問題の中で、今改めて日本人みんなが教育について語り始めました。そのかなめとなるべき臨時教育審議会の設置法案について、私は、民社党・国民連合を代表し、若干の意見を加えながら、総理並びに文部大臣にお尋ねいたします。  まず、昨年六月以来、我が党が提唱してまいりました教育臨調構想を総理が前向きに受けとめられ、本法案の提出に至りましたことを評価いたします。ただ、我が党の提唱した教育臨調と政府が提出した臨教審が、果たして同じものであるかどうかを中心に質問したいと存じます。  まず質問の第一点は、教育と教育を取り巻く諸問題について、総理がどのような現状認識……


38期(1986/07/06〜)

第107回国会 衆議院本会議 第16号(1986/11/28、38期、民社党・民主連合)

○中野寛成君 ただいま議長から発議されました二十一日間の会期延長の件につき、民社党・民主連合を代表し、反対の討論を行います。  九月十一日から始まりましたこの臨時国会の最大の眼目は、深刻な円高不況対策としての大型補正予算及び関連法案の措置と、行政改革の最大の目玉である国鉄改革関連諸法案の成立を図ることでありました。  これに先立ち、我が党は、円高不況に苦しむ各業種並びに地域の救済を一刻も早く実現し、そこに働く人々の安心を確保するため、五兆円規模の大型補正予算と大幅所得減税をこの臨時国会の冒頭に提出するよう政府に強く要求いたしました。しかるに、補正予算が提出されたのは、何と臨時国会も半ばを過ぎた……

第113回国会 衆議院本会議 第20号(1988/11/24、38期、民社党・民主連合)

○中野寛成君 国民の大きな怒りの声の中で、今、自民党の破廉恥とも言える無謀な申し入れで提案された通算百六十三日にも及ぶ空前の三十四日間の会期延長に対し、私は、民社党・民主連合を代表し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  最近は、連続する自民党の強引な国会運営や公約違反など、また、これに対する一部野党の国会ボイコット戦術によって、本院の採決は、出席すれば賛成、欠席だけが反対であるかのようなイメージが定着しつつあります。このような状況は、再び左右対決の極端な政治風土を呼び、反対をしようと思えば、それこそ実力、腕力までも使う人が最も熱心な反対者と評価されるような、議会制民主主義を破壊するそう……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 衆議院本会議 第25号(1990/06/11、39期、民社党)

○中野寛成君 佐藤敬治議員の御質問にお答えを申し上げます。  さすがに見識のある御質問に敬意を表したいと思います。  さて、税制再改革の具体的内容については、税制再改革基本法案にある国民税制改革協議会に逃げており無責任であるとの指摘にどう答えるかとの御質問でありますが、確かに自民党の一部の皆様からはそのようないわれなき非難を受けております。しかし、本当は具体的内容を示していないところにこそ意味があるのであります。それを前もって明らかにすることは、逆に私どもが主張する租税民主主義の精神に反するおそれがあると考えております。すなわち、私どもが再改革の内容までも決定したとしたら、消費税を国民の理解も……

第120回国会 衆議院本会議 第13号(1991/02/25、39期、民社党)

○中野寛成君 二月二十五日、きょうはクウエート国の建国記念日であります。この日にクウエート及び湾岸諸国の人々に真の平和がプレゼントされますように祈りながら、私は、民社党を代表して、ただいま行われた財政演説について、海部総理に質問を行います。(拍手)  ついに地上戦が始まってしまいました。和平の実現と地上戦の回避のため、多国籍軍側がぎりぎりの条件としてイラクに求めた二月二十四日午前二時という撤退期限が来たにもかかわらず、平和を願う世界の声に背を向けて、イラクがかたくなな態度でこれに応じなかったために、ついに地上戦突入という最悪の事態に至ったことは極めて遺憾であります。私は、戦争の犠牲者をこれ以上……

第121回国会 衆議院本会議 第7号(1991/09/11、39期、民社党)

○中野寛成君 私は、民社党を代表し、政治改革三法案に対して質問をいたします。  選挙制度の抜本改革は、衆議院、参議院の果たすべき役割を明らかにした上で同時に行うのが筋道であります。第八次選挙制度審議会は、この観点から、参議院の選挙制度についても、現行の比例代表選挙を非拘束式に改めるという答申を出したのであります。総理は、常々、選挙制度審議会の答申を尊重すると言われております。しかし、今回の衆議院選挙制度改革案は、我が国の二院制のもとでの議会制民主政治をどうするのかという理念もなく、衆議院のみ先行して提案されたものであります。その結果、現行の参議院選挙制度と今回の衆議院選挙制度改革案は、極めて似……

第123回国会 衆議院本会議 第33号(1992/06/15、39期、民社党)

○中野寛成君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となりました両法案に賛成の討論を行うものであります。(拍手)  二十一世紀を目前にして、世界は急激に、しかも劇的に変化しております。ソビエト連邦が解体し、共産主義による独裁政治に幕がおろされましたが、これは、半世紀近くにわたり世界の秩序を支配してきたヤルタ体制の終えんを意味するものであります。  この間、幸いなことに我が国は平和を享受してまいりましたが、一方的な平和の受益者であったこともまた事実であります。敗戦によって我が国の立場は、世界平和の秩序をつくり上げていく国としての資格を失い、裁かれる側にあったため、その構築に力をかすことなく、冷戦に……

第126回国会 衆議院本会議 第20号(1993/04/14、39期、民社党)

○中野寛成君 私は、民社党を代表し、政治改革についての我が党の考えを示しつつ、自民党提出及び社会、公明両会派共同提出の政治改革関連法案に対し質問をいたします。  政治改革の第一の理由は、国民の政治不信の解消であります。佐川問題に続く金丸前議員の政治資金の私的流用、不正蓄財事件は、国民の政治不信を決定的にしました。信なくば立たず、国民の政治不信の解消が急務であります。  しかし、それは立法や制度改正のみでできることではありません。現に、金丸事件を初め過去のスキャンダルは、そのときの法律を破ったことばかりであります。全力、権力、暴力を排し、法律を守り、襟を正す政治家の反省と決意こそがまず必要であり……


40期(1993/07/18〜)

第134回国会 衆議院本会議 第3号(1995/10/03、40期、新進党・民主会議)

○中野寛成君 私は、新進党・民主会議を代表して、村山総理の所信表明演説に対し、私たちの提言を述べつつ、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず、村山連立政権の政治姿勢についてであります。  言うまでもなく、冷戦構造の崩壊、経済の国際化の急激な進展、マルチメディア社会の到来といった情勢の変化に伴い、世界は歴史的な激動期を迎えております。我が国がかかる激動期にその生存を図り、二十一世紀日本の明るい展望を切り開いていくためには、従来の発想を大胆に転換し、これまで定着してきた制度、システムの変革に勇気を持って取り組まねばなりません。政治に求められていることは、歴史に対する深い洞察、正しい時代認識……

第136回国会 衆議院本会議 第3号(1996/01/25、40期、新進党)

○中野寛成君 私は、新進党を代表して、橋本総理大臣の施政方針等四演説に対して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  今日、政治に対する国民の信頼はまさに地に落ちております。理由もまた明白であります。自民党、社民党、そしてさきがけという理念も基本政策も異なる連立政権が、将来のビジョンも示さず、その場しのぎの対策に終始し、バブルの後始末をその犠牲者である国民にツケ回ししたあげく、勝手に政権を投げ出し、国民の審判を得ることのないまま政権をたらい回しするという全く無責任な政治を繰り返しているからであります。(拍手)  ちなみに、橋本総理は、平成五年七月の細川連立政権の誕生に際し、同年九月の衆議院本……


41期(1996/10/20〜)

第141回国会 衆議院本会議 第2号(1997/10/01、41期、新進党)

○中野寛成君 私は、新進党を代表して、橋本総理の所信表明演説に関連し、質問いたします。  今、我が国の現状を見るとき、国民の生命と財産と領土を守るという基本的な安全保障に対する国の責任感が希薄であると考えます。国民の不安を払拭し、期待にこたえるためには、この基本的な安全保障観を踏まえた上で、次の四つの安全保障が確立されなければなりません。  すなわち、国民の政治不信の解消、政治のリーダーシップの確立と公正透明な行政の確保などの政治的安全保障、景気回復と経済再建、国民の雇用確保と生活の安定、中小企業の活性化などの経済的安全保障、災害や凶悪事件等に対応した危機管理体制の確立、福祉のナショナルミニマ……

第142回国会 衆議院本会議 第14号(1998/02/19、41期、民友連)

○中野寛成君 新党友愛の中野寛成であります。  私は、統一会派民友連を代表し、橋本内閣総理大臣の施政方針演説に対して、若干の私見を交えつつ、質問を行います。  二十一世紀までのカウントダウンは三年を切りました。冷戦構造の崩壊、旧ソ連、東欧諸国の民主化がクライマックスを迎えた九〇年代初頭に比べると、未来への希望の光は何となく輝きを失ったかのように思われます。  世界大戦の危機はなくなりましたが、民族、宗教戦争はとどまるところを知らず、南北問題も未解決のままであります。地球規模での環境汚染が進み、人類全体の存亡をかけた対策が問われています。物質的に豊かな国ほど、人間関係が希薄となり、人間の心がむし……

第142回国会 衆議院本会議 第37号(1998/05/12、41期、民主党)

○中野寛成君 私は、民主党を代表し、ただいまの財政演説及び経済対策関連法案のうち、財政構造改革法及び補正予算を中心に質問を行います。  まず、先ほどの蔵相の財政演説等に対する率直な感想を申し上げたいと思います。  一言で言えば、まさに臨機応変に名をかりた朝令暮改そのものであります。古来、日本には、顔を洗って出直せという言葉がありますが、私は、首を洗って早々に総辞職しろと申し上げたいと思います。(拍手)  今回改正しようとしている財政構造改革法は、わずか五カ月ほど前に政府・与党が野党の反対を押し切って強引に成立させたものであります。あれは一体何だったのでしょうか。  その結果、案の定、金融不安が……

第143回国会 衆議院本会議 第4号(1998/08/10、41期、民主党)

○中野寛成君 私は、民主党を代表して、小渕総理の所信表明演説に関連し、その政治姿勢を中心に基本的問題に絞って、総理に質問いたします。  質問に先立ち、甚大な被害をもたらした新潟県を初め集中豪雨の被災地の皆様に対し、心からお見舞いを申し上げます。我が党としても最善の努力を尽くしておりますが、政府においても万全の措置を講じられるよう求めます。  一方、世界に目を転じますと、中国揚子江流域の水害、韓国の豪雨も被害が広がっております。先日のパプアニューギニア北西部で生じた津波も大きな被害をもたらしました。自然災害への対処はもとより、地球環境保全に今ほど国際的な協力が求められているときはありません。また……

第145回国会 衆議院本会議 第45号(1999/07/13、41期、民主党)

○中野寛成君 私は、民主党を代表して、大蔵大臣の財政演説に対し、総理及び関係大臣に質問を行います。  質問に先立ち、去る六月、広島県を中心とした集中豪雨によって亡くなられた方々とその御遺族に対し、心から哀悼の意を表します。また、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。  毎年のように繰り返されるこのような災害を日本の宿命とすることなく、政府が万全の対策を講じるよう強く求め、総理の御決意を伺います。  次に、今回の総理の訪中についてお尋ねいたします。  総理は、朱鎔基首相、江沢民国家主席と会談し、大きな成果を上げたと強調していますが、どんな成果があったのでしょうか。歴史認識にしても、ガイドラインに……

第145回国会 衆議院本会議 第52号(1999/08/11、41期、民主党)

○中野寛成君 私は、民主党を代表して、ただいま提案のありました小渕内閣不信任決議案に対し、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  昨年の七月三十日に小渕内閣が発足して以来、およそ一年の月日が過ぎました。この間、国民の間には、将来への不安と現状に対する閉塞感、無力感が急速に広がっております。わずかこれだけの期間で、これほどまでに雇用情勢を悪化させ、失業率を史上最悪とし、国民生活を崩壊させ、多くの自殺者を出し、社会のモラルを低下させ、無数のホームレス者を生み出し、子供や若者の夢を奪い、未曾有の財政悪化で後世に膨大なツケを残し、日本の国際的信頼をも失墜させた内閣がほかにあったでしょうか。  小渕内……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 衆議院本会議 第11号(2000/11/09、42期、民主党・無所属クラブ)

○中野寛成君 ただいま議題となりました在日米軍駐留経費負担特別措置協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本協定は、日米両国を取り巻く諸情勢に留意し、日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費の日本側による負担を図り、日本国にある合衆国軍隊の効果的な活動を確保するため、日米間の経費負担の原則を定める地位協定第二十四条についての新たな特別の措置を講じようとするものであり、平成十二年一月以来、日米両国政府間で行われた交渉の結果、合意に至りましたので、平成十二年九月十一日、ニューヨークにおいて本協定の署名が行われました。  本協定の主な内容は、  日本国に雇用……

第150回国会 衆議院本会議 第15号(2000/11/17、42期、民主党・無所属クラブ)

○中野寛成君 ただいま議題となりました第二十九回オリンピック競技大会大阪招致に関する決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、21世紀クラブ、保守党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     第二十九回オリンピック競技大会大阪招致に関する決議案   我が国において、東京オリンピック以来となるオリンピック夏季競技大会を開催することは、国際親善とスポーツ振興にとって極めて意義深いものである。   衆議院は、来る二〇〇八年の第二十九回オリンピック競技大会を大阪市に招致するため、その招致活動を強力に推進するとともに、その準備態勢を整備すべき……

第151回国会 衆議院本会議 第10号(2001/03/05、42期、民主党・無所属クラブ)

○中野寛成君 私は、民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました野党四会派共同提案の森内閣不信任決議案につき、賛成の討論を行います。(拍手)  古来、イギリスのことわざに、腐った卵ではおいしいオムレツはつくれないということわざがあります。腐った政治でいい暮らしができない、これは、今なお世界で最も厳しいと言われます政治腐敗防止法ができたころに、国民の皆さんの声から自然に生まれたことわざだと言われております。まさに、今の日本にそのまま当てはまることわざだと言わざるを得ません。(拍手)  森内閣に対する不信任案は、昨年秋の臨時国会でも取り上げられました。そのときの不信任理由も、数々の失政と……

第155回国会 衆議院本会議 第2号(2002/10/21、42期、民主党・無所属クラブ)

○中野寛成君 私は、民主党・無所属クラブを代表し、総理の所信表明に対して質問いたしますとともに、若干の所見を表明いたしたいと存じます。とりわけ、私は、内政問題に絞り、小泉内閣の経済無策とその不幸な帰結について問いただします。(拍手)  さて、私は、小泉総理の所信表明を聞いて、この政権はいよいよやる気を失った、そういう強い印象を持ちました。  経済再生国会とも言われますときに、期待された総合デフレ対策も示さず、いま一つの焦点である日朝国交正常化交渉についても、事前に解決すべき拉致問題、核開発問題、工作船事件など重大な障害ばかりが目立って、展望が欠けたままであります。手詰まり、空回り、空疎な大音声……


43期(2003/11/09〜)

第158回国会 衆議院本会議 第1号(2003/11/19、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) ただいま皆様の御推挙をいただき、本院副議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。  私は、この職務の重大さに深く思いをいたし、公正を旨とし、誠心誠意事に当たり、河野議長とともに議院の円満な運営に全力を尽くす所存であります。  何とぞ、よろしく御支援と御協力のほどお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第159回国会 衆議院本会議 第2号(2004/01/21、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 松本剛明君。
【次の発言】 松本剛明君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。松本剛明君。
【次の発言】 ただいま議場内交渉係による協議が続いております。このまましばらくお待ちください。  松本剛明君からさらに再質疑の申し出がありますが、残りの時間がわずかでありますから、ごく簡単に願います。松本剛明君。
【次の発言】 小渕優子さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 この際、小渕優子君の動議を改めて採決いたします。  賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後……

第159回国会 衆議院本会議 第3号(2004/01/22、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 志位和夫君。
【次の発言】 横光克彦君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十九分散会

第159回国会 衆議院本会議 第13号(2004/03/11、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 上田勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時十八分散会

第159回国会 衆議院本会議 第17号(2004/03/23、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 西村智奈美さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十六分散会

第159回国会 衆議院本会議 第18号(2004/03/30、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 松野信夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十四分散会

第159回国会 衆議院本会議 第19号(2004/04/01、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 大口善徳君。
【次の発言】 山口富男君。
【次の発言】 阿部知子さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十七分散会

第159回国会 衆議院本会議 第21号(2004/04/08、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 梶原康弘君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十一分散会

第159回国会 衆議院本会議 第23号(2004/04/13、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 遠藤乙彦君。
【次の発言】 赤嶺政賢君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時十六分散会

第159回国会 衆議院本会議 第35号(2004/05/25、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 漆原良夫君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 横光克彦君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十七分散会

第160回国会 衆議院本会議 第2号(2004/08/02、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 志位和夫君。
【次の発言】 東門美津子さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十二分散会

第161回国会 衆議院本会議 第2号(2004/10/13、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 鳩山由紀夫君。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時四分散会

第161回国会 衆議院本会議 第3号(2004/10/14、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 志位和夫君。
【次の発言】 山本喜代宏君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後四時三分散会

第162回国会 衆議院本会議 第3号(2005/01/25、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 神崎武法君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 横光克彦君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十六分散会

第162回国会 衆議院本会議 第6号(2005/02/15、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 寺田学君。
【次の発言】 河合正智君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時三分散会

第162回国会 衆議院本会議 第7号(2005/02/22、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 藤田一枝さん。
【次の発言】 桝屋敬悟君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時十八分散会

第162回国会 衆議院本会議 第14号(2005/03/22、43期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中野寛成君) 山口富男君。
【次の発言】 阿部知子さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十二分散会


45期(2009/08/30〜)

第177回国会 衆議院本会議 第3号(2011/01/27、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:国家公安委員長】

○国務大臣(中野寛成君) お答えをいたします。  日本の公務員制度は、明治維新以来百数十年、日本の近代化とそして発展のために大きく貢献をしてきたと思います。しかし、それから百年余り、制度疲労を起こしていることもまた事実であります。  とりわけ最近は、公務員の皆さんがより一層使命感を持ってその豊富な英知と能力を存分に発揮する、言うならば、信賞必罰の精神がもっと旺盛であってほしい、また、そういう制度にしてほしいという御要請が強いと受けとめておりますし、そのためには、やはり、抜本的、総合的公務員制度改革が必要であると思います。  また、渡辺議員御指摘がありました幹部人事については、おっしゃる御提案と……

第180回国会 衆議院本会議 第28号(2012/06/26、45期、民主党・無所属クラブ)

○中野寛成君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、社会保障と税の一体改革に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、内閣提出の六法律案の概要について申し上げます。  公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案は、低所得者等への年金額の加算、高所得者の老齢基礎年金の支給停止、受給資格期間の短縮、短時間労働者への厚生年金保険の適用拡大、基礎年金の国庫負担割合を二分の一とするための安定した財源の確保が図られる年度を定める措置等を講じようとするものであります。  被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法……

第181回国会 衆議院本会議 第4号(2012/11/08、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)

○中野寛成君 私は、民主党・無所属クラブ・国民新党を代表し、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案について質問を行います。(拍手)  まず、その前に一つ総理にお尋ねをいたします。  昨日、米国大統領に民主党のバラク・オバマ氏が再選されました。その鍵は雇用と社会保障であったと考えます。また、解散も総辞職もない、しかし、上下両院のねじれの中で経済と財政の再建に挑むオバマ大統領の二期目のスタートに対し、野田総理の格別の思いもまたあろうかと思います。所感を伺いたいと思います。  さて、与野党関係各位の御尽力によって、本日ここに特例公債法案の審議が始められたこと、御同慶の至……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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