国会議員白書トップ衆議院議員岡田正勝>本会議発言(全期間)

岡田正勝 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

岡田正勝[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

岡田正勝衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
34位
発言文字数
3229文字
75位

発言数
3回
67位
発言文字数
7800文字
81位

発言数
2回
78位
発言文字数
6887文字
78位

発言数
2回
109位
発言文字数
7088文字
99位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
25004文字
880位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3229文字
62位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
7800文字
65位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6887文字
59位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7088文字
79位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
25004文字
693位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第9号(1980/03/08、35期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題と相なっております昭和五十五年度予算三案に対しまして、一括して反対の討論を行います。(拍手)  昨年の総選挙の結果、国民は、八〇年代のわが日本の政治を、自民党による腐敗と非能率の絶対多数の上にあぐらをかいた問答無用の政治に愛想を尽かし、与野党伯仲による国民の立場に立った話し合いと合意の政治、清潔でガラス張りの政治を選択したのであります。(拍手)  このことは、過去二十五年間に及ぶ自民党政治の体質である行政優位、官僚主導の政治を根本的に転換をし、国会中心の民主的な政治の発展を国民が切望した結果にほかなりません。この観点から、今回……


36期(1980/06/22〜)

第95回国会 衆議院本会議 第8号(1981/10/29、36期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま上程中の行革関連特例法案に対し、賛成の討論を行います。(拍手)  今日、わが日本は、GNPの三分の一にも及ぶ八十二兆円という膨大な国債を抱えて、国家財政の破滅、日本丸の沈没は時間の問題ではないかと言われております。これを救う道は、大きく分けて三つしかないと思います。  その一つは、借金のツケをゼロにしてしまうために、輪転機を回して新札の雨を降らせる大インフレであります。  その二は、要る費用は要る、要るだけの金は取れるだけ取れという大増税であります。  この二つは、いずれもわが国の産業を破壊し、国民生活を破滅の底に引きずり込むもの……

第96回国会 衆議院本会議 第33号(1982/08/18、36期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました参議院提出の公職選挙法一部改正法律案に対しまして、反対の立場から討論をいたします。(拍手)  反対の第一の理由は、この法案は、全国区の選挙を個人本位から政党本位の選挙に変えようとするものでありまして、個人の立候補はだめ、少数派、無所属の締め出し、表現の自由や選ぶ側の権利の制限等々、憲法違反の疑いが限りなくクロに近いのであります。(拍手)  第二は、いまでさえ衆議院のカーボンコピーと悪口を言われておる今日、この法案は参議院を完全に政党化してしまうものであります。衆議院は数と力の政治を行いますが、それに対して参議院はこ……

第100回国会 衆議院本会議 第9号(1983/10/11、36期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、国家行政組織法の一部を改正する法律案及びその他の行革関連法案に対し、一括して賛成の討論を行うものであります。  かつて総理は、行管庁長官のときに、行革を妨害する官僚があれば局長の一人や二人ははね飛ばしてでも行革はやり抜くと、勇ましく進軍ラッパを鳴らしたほどの方であるだけに、今回の提案は、一里塚とはいうものの、国民の期待からは大きくかけ離れたものであると言わねばなりません。  しかし、私ども民社党は、今日の未曾有の財政危機を克服し、活力ある福祉社会を実現することは、次代を担う国民に対するわれわれの当然の責任であり義務であると考え、行政改革の……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第8号(1984/02/28、37期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和五十九年度の地財計画並びに地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、総理以下関係大臣に質問を行うものであります。  さて、冒頭に申し上げたいことがあります。  総理、ことしはねずみ年でございます。大正十三年甲子園ができまして満六十年を迎えた記念すべき年でもございます。六十年に一度めぐってまいります甲子の年であります。国民はことしこそよい年になるのではないかとひそかに期待を抱いております。政治の世界でも、ねずみ年は大きな変動がありました。すなわち、昭和三十五年におきましては、貧乏人は麦を食え……

第102回国会 衆議院本会議 第38号(1985/06/24、37期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党・新自由国民連合提出の略称六・六案、すなわち公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに提案者に対して逐次質問をいたしてまいります。  議員定数の不均衡、すなわち一票の価値の不平等が叫ばれて久しく、選挙区ごとの議員一人当たりの格差は、昭和五十五年国勢調査の時点で既に四・五四倍、昭和五十九年三月末の住民基本台帳の人口によれば四・八倍にも達しておるのであります。これはまことに異常な事態と言わなければなりません。憲法では国民に平等な参政権が保障されています。平等な参政権とは一票の価値の平等であります……


38期(1986/07/06〜)

第109回国会 衆議院本会議 第7号(1987/07/28、38期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・民主連合を代表いたしまして、ただいま上程されましたNTT株関連法案につきまして、中曽根総理並びに関係大臣に対し質問をいたします。  いやあ中曽根さん、この五年間いろんなことがありましたね。電電、専売、国鉄民営化などのよきにつけ、円高、公約違反、人種差別発言などのあしきにつけ、あなたは手ごたえのある総理でありましたが、しかし、時の流れをとどめることはできません。総理としてはいよいよこれが最後の国会と相なりました。感無量のものがあると思います。この機会に、冒頭、一、二のことについて総理のお考えを承りたいと思います。  その第一は、「戦後政治の総決算」というのは総理の口癖……

第113回国会 衆議院本会議 第23号(1988/12/23、38期、民社党・民主連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・民主連合を代表いたしまして、ただいま提案されました竹下内閣不信任決議案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  賛成の第一の理由は、今や国民の最大の政治不信を招いたリクルート疑惑の真相解明を故意に妨害しようとしていることであります。  川柳に「政治家はぬれ手でアワのつかみ取り」と言われているごとく、国民の怒りは頂点に達しております。今や我が国のGDPは、先進国一の長時間労働に支えられて世界第二位となり、国民一人当たりのそれは、円高のおかげで先進国中第一位となりました。しかし、日本のお金の価値は余りにも低く、決して生活先進国とは言い得ません。国民の多くは残業……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧

岡田正勝[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。