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小里貞利 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

小里貞利[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

40期(政府)TOP25
17位
41期(政府)TOP25
21位

小里貞利衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
22回
8位
発言文字数
5919文字
110位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
1回
147位
発言文字数
807文字
280位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

40期
(1993/07/18〜)
発言数
4回
73位
発言文字数
8812文字
64位

41期
(1996/10/20〜)
発言数
5回
105位
発言文字数
14571文字
78位

42期
(2000/06/25〜)
発言数
1回
224位
発言文字数
3977文字
214位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
2回
60位
発言文字数
5723文字
67位


衆議院在籍時通算
発言数
35回
197位
発言文字数
39809文字
531位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
5919文字
91位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
807文字
249位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

40期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
8812文字
17位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

41期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
11402文字
21位
TOP25
非役職
1回
3169文字
263位

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3977文字
187位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5723文字
49位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
8回
20214文字
187位
非役職
27回
19595文字
910位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

40期
国務大臣政府、第132回国会)

41期
総務庁長官政府、第141回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第21号(1981/04/23、36期、自由民主党)

○小里貞利君 食糧管理法の改正案及び先ほど報告ございました農林漁業三白書に関連をいたしまして、私は、ただいまから自由民主党を代表して、鈴木内閣総理大臣及び亀岡農林水産大臣に質問を申し上げます。  長い間の懸案となっておりました食糧管理法の改正問題も結論を得て、さきに提案の運びとなり、さらにまた、先ほどは農林漁業三白書も提出されまして、この二十年間の農業及び農政の動向が総括されております。一方、時あたかも行財政改革に関する論議が盛んになり、その中にあって農業、農政の振興についても論議が大いに行われ、こうした状況を踏まえて、この機会に、私は長期的視野に立って、食糧政策と食管制度のあり方を中心にして……

第96回国会 衆議院本会議 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)

○小里貞利君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、皇室会議予備議員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望み……

第96回国会 衆議院本会議 第2号(1982/01/25、36期、自由民主党)

○小里貞利君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十七日午後一時より本会議を開きこれを行われんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第3号(1982/01/27、36期、自由民主党)

○小里貞利君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十八日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第6号(1982/02/16、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和五十六年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十六年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第10号(1982/03/09、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和五十七年度一般会計予算、昭和五十七年度特別会計予算、昭和五十七年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第12号(1982/03/19、36期、自由民主党)

○小里貞利君 裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第三とともに、漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件を追加して、両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第13号(1982/03/26、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、商業登記法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案及び国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案の両案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第15号(1982/04/02、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第18号(1982/04/20、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第三とともに、内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を追加して、両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第20号(1982/04/27、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一ないし第三とともに、北西太平洋における千九百八十二年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を追加して、四件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、障害に関する用語の整理に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院提出、沖縄の……

第96回国会 衆議院本会議 第21号(1982/05/14、36期、自由民主党)

○小里貞利君 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第四とともに、商工委員長提出、深海底鉱業暫定措置法案を委員会の審査を省略して追加し、両案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第22号(1982/05/19、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程は延期し、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第23号(1982/05/27、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、中山正暉君外九名提出、第二回国際連合軍縮特別総合に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程は延期し、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第24号(1982/06/03、36期、自由民主党)

○小里貞利君 日程第一ないし第八は延期されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第28号(1982/07/08、36期、自由民主党)

○小里貞利君 科学技術委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第29号(1982/07/27、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程第一ないし第四は延期されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第30号(1982/07/30、36期、自由民主党)

○小里貞利君 検察官適格審査会委員及び同予備委員及び鉄道建設審議会委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第31号(1982/08/05、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、佐藤敬治君提出、右翼暴力問題に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第33号(1982/08/18、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、竹入義勝君外三名提出、鈴木内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。(退場する者あり)
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、災害対策特別委員長提出、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第96回国会 衆議院本会議 第34号(1982/08/20、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程千五百四十人件とともに、本日委員会の審査を終了した婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の早期批准に関する請願外八十七請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第97回国会 衆議院本会議 第2号(1982/11/30、36期、自由民主党)

○小里貞利君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第28号(1984/05/23、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○小里貞利君 私は、ただいま議長から発議されました会期を八月八日まで七十七日間延長する件につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表して、賛成の討論をいたすものであります。(拍手)  御承知のとおり、第百一回国会は、本旦二十三日をもって終了することになっておりますが、健康保険法案、専売関連法案、電電関連法案、臨時教育審議会設置法案等、財政再建、行政改革に関連する議案等四十一件以上の重要議案が未成立のまま残されている状況であります。これら審議中の法案は、特に今後の国政の基本的進路に重要な意味を持つものであります。広く国民が注視しているところでもあり、これらの法案を成立させ、国民の期待にこたえる……


40期(1993/07/18〜)

第132回国会 衆議院本会議 第2号(1995/01/23、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(小里貞利君) 去る一月二十日の本会議におきまして、二階俊博議員より御質問がございました中で答弁漏れがございましたので、ここで答弁をさせていただきます。  すなわち、質問の要旨は、兵庫県南部地震対策につきまして、いわゆる被害総額が民間経済研究所等の話によると四兆円から八兆円と言われておるが、政府はこの数値についてどのように把握をしておるかという御質問でございました。  兵庫県南部地震への対応といたしましては、御承知のとおり、今なお多数おられる行方不明者筆の捜索・救援活動を最優先といたしまして、生活必需品の確保、電気、ガス、水道等のライフラインの早期復旧、住宅や道路交通の確保等、緊急に……

第132回国会 衆議院本会議 第7号(1995/02/17、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(小里貞利君) 阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  平成七年一月十七日に発生いたしました阪神・淡路大震災は、阪神・淡路地域において、死者・行方不明者が五千三百名を超えるなど未曾有の震災被害をもたらしました。  この阪神・淡路大震災は、国民生活に甚大かつ深刻な被害をもたらし、内外の経済に深刻な影響を与えているところであります。今後、生活の再建、経済の復興等の救援策の一層の充実を図るとともに、関係地方自治体に対し最大限の支援を行い、阪神・淡路地域の復興に全力を挙げて取り組む所存であります。  この法律案は、このような状況にかんが……

第132回国会 衆議院本会議 第10号(1995/02/24、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(小里貞利君) さまざまな緊急対応施策の中におきまして、お尋ねの住宅対策こそ要請中の最たるものだ、さように思っております。  なお、応急仮設住宅の設置計画は、御承知のとおり、その設置者である兵庫県知事と、耳しげく、足しげく、順次協議を進めてまいっておるところでございます。御案内のとおり、四万戸の設置計画を立てました。その中におきまして、三万戸は三月中に完成をするべく最大限の努力をいたしておるところでございます。  なおまた、追加戸数につきましては、地元自治体におきましてその実情を的確に御把握をいただくと同時に、それに基づきまして兵庫県と十分協議をいたしまして、いつでも具体的に機敏に対……

第132回国会 衆議院本会議 第27号(1995/05/16、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(小里貞利君) 四点お尋ねでございますが、まず、被災住宅の復興及びその供給状況について申し上げます。  甚大な住宅被害に対応し、被災者が安心して生活できる環境をつくるために、恒久住宅の早期大量建設は最も必要であると判断いたしております。このため、兵庫県を中心に、国及び地元公共団体が協力をいたしまして、お話しのとおり、ひょうご住宅復興三カ年計画、案でございますが、作成されました。今後三カ年間に、既に着工いたしておりまする一万五千戸に加えまして新規に十一万戸を建設し、合計十二万五千戸の住宅を供給することといたしております。  被災者の中におきまして特に注目するべきは、高齢者が多いというこ……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第14号(1997/03/05、41期、自由民主党)

○小里貞利君 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました平成九年度一般会計予算外二案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  まず、討論に先立ちまして、在ペルー日本大使公邸占拠事件について一言申し上げます。  現在、事件解決に向けての進展が見られるものの、依然としてその先行きは不透明であります。人質とされている方々の心身の健康状態も危惧され、その御苦労はいかばかりかと存じます。また、御家族、関係者の御心痛も察するに余りあるものがあります。政府におかれましては、一日も早い平和的解決に向けて全力を挙げて取り組まれんことを、この際、強く要望いたします。  まだ、ナホトカ号の重油流出……

第141回国会 衆議院本会議 第3号(1997/10/02、41期、自由民主党)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(小里貞利君) 行政改革会議の中間報告を念頭に置きながら、多面にわたりまして御提言をいただきました。中でも、財政と金融の分離の問題、あるいは郵政三事業に関連するお話、あるいはまた防衛庁を省に格上げする問題、そしてまた情報通信分野の戦略性等について、総理大臣とあわせて、私に対してもお尋ねがございました。  御案内のとおり、さきに総理大臣からそれぞれこの諸点につきまして回答がございました。私も、ただいま総理が方針をお述べになりました、手がたくこれを基調にいたしまして、これが推進に努力をしてまいりたいと思っております。  なおまた、今後、行革会議の検討及び推進に当たりましては、同会議の会長……

第141回国会 衆議院本会議 第8号(1997/10/31、41期、自由民主党)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(小里貞利君) 許可等の有効期間の延長に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  政府は、本年二月の閣議決定「申請負担軽減対策」に基づき、申請等に伴う手続の簡素化、電子化、ペーパーレス化などを迅速かつ強力に推し進め、今世紀中に申請等に伴う国民の負担感を半減することを目標として、諸対策の実現に努めているところであります。  その一環といたしまして、有効期間のある許認可等について、「明らかに不適切なものを除き、現行の有効期間を倍化する。倍化が困難なケースでも最大限延長する。」との方針に沿って見直しを行い、その結果、本年三月の閣議決定「規制緩和推進計画の再改定について」にお……

第142回国会 衆議院本会議 第28号(1998/04/10、41期、自由民主党)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(小里貞利君) 中央省庁等改革基本法案について、その趣旨を御説明申し上げます。  我が国の行政システムは、戦後、効率的に経済を発展させるという明確な政策目標のもとでは有効に機能してきたのでありますが、近年、複雑多岐にわたる行政課題に直面し、限界を見せつつあります。我が国の将来を見据え、活力と自信にあふれた社会を創造するためには、戦後五十年を経過して時代に合わなくなってきたこのシステムを抜本的に改め、新しい「この国のかたち」を構築し、より自由かつ公正な社会を形成するにふさわしい二十一世紀型の行政システムへの転換を果断に実施する必要があります。  この目的に向け、内閣機能の強化、新たな中……

第142回国会 衆議院本会議 第33号(1998/04/28、41期、自由民主党)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(小里貞利君) ただいま議題となりました二つの法案について御説明申し上げます。  初めに、行政機関の保有する情報の公開に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  さて、御承知のとおり、我が国においては、情報公開法制を確立することが国政上の重要課題となっていたところであります。このため、行政改革委員会において、行政機関の保有する情報を公開するための法律の制定等に関する事項について、二年間にわたり専門的かつ広範な調査審議を重ねていただき、その結果、平成八年十二月に、内閣総理大臣に対し、情報公開法制の確立に関する意見を提出されたところであります。これを受けて、政府は、同意見に……


42期(2000/06/25〜)

第149回国会 衆議院本会議 第2号(2000/07/31、42期、自由民主党)

○小里貞利君 私は、自由民主党を代表して、森総理大臣の所信表明演説に対し質問いたします。  まず、有珠山及び伊豆諸島周辺における災害に際し、被害を受けられた皆様や今なお不安な日々を過ごしておられる皆様に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。  さて、私どもの日本は今、歴史的大きな節目にあります。  国や地方の財政赤字、少子高齢化や国際的大競争の時代にあって、果たして自分たちの国がこれからどうなるのか、自分たちの社会が、子供たちが、老後がどうなるのか、極めて不透明な中で、言い知れぬ不安感を国民が抱いているのが現状であります。その不安感が財布のひもを締めさせ、景気低迷の大きな要因となっておりま……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 衆議院本会議 第17号(2004/03/23、43期、自由民主党)

○小里貞利君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員、山中貞則先生は、去る二月二十日逝去されました。  山中先生は、本年に入り、にわかに体調を崩して入院され、治療に専念しておられましたが、ご家族の懸命なご看護もむなしく、ついに不帰の客となられたのであります。  「不惜身命」「不惜身命」、これは先生が先の総選挙に立候補されたときの言葉であります。おのれの一身を顧みず、ただひたすら国政に邁進される先生の壮烈なお姿に接し、同じ政治の道を歩んできた者として、痛恨哀惜の念極まるものがあります。  私はここに、諸君のご同意を得まして、議員一同を代表し、謹んで追悼の言葉を述べたいと存じます。(拍……

第161回国会 衆議院本会議 第4号(2004/10/22、43期、自由民主党)

○小里貞利君      代表謝辞  本日、ここ衆議院本会議場において、院議をもって永年在職表彰を受けましたことは、私ども五名の議員にとり、まことに光栄の極みであります。  ここに、年長のゆえをもちまして、一同を代表して、慣例に従い、自らの来し方を振り返りつつ、御礼の言葉を申し上げます。(拍手)  今回の表彰は、先輩、同僚の皆様方の御指導、御鞭撻の賜物であると同時に、二十八歳で郷土鹿児島の県議会議員に当選して以来、四十五年余にわたり御支援いただいた鹿児島県の皆様や、すべての友人、知人の皆様のおかげであり、心より感謝を申し上げるものであります。(拍手)  私どもが衆議院に初めて議席をいただいたのは……


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