額賀福志郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○額賀福志郎君 木島議員の御質問の内容につきましてお答えをいたします。 この問題につきましては、塩川議員、津島議員が懇切丁寧にお答えをいたしておるのでありますが、答弁者がかわっておりますから、改めて丁寧に御答弁を申し上げさせていただきたいと考えます。 この問題につきましては、社会党、公明党案ばかりでなく、共産党も、企業献金は悪で、個人献金だけが善であるとの主張をなさっておりますけれども、我が党は、企業献金は悪であるとの単純な主張に対しましては、極めて非現実的で、しかもなおかつ、皮相的、短絡的な見方であり、完全に間違いであるとはっきりと明言をさせていただきたいと思います。 なぜならば、一つ……
○額賀福志郎君 私が額賀福志郎であります。(拍手) 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、細川総理の所信表明に対し、質問をいたします。 私は、最近、細川連立政権が本当に民意を反映した国家意思の形成ができているのかできていないのか、大変危惧を覚えているのであります。議会制民主主義の根幹は政党政治であり、政党は、主義主張、政策を同じくする同志が相集い、国民の審判を受けて多数を占める政党が政権を担当する仕組みになっております。したがって、あらかじめ連立政権を担当する場合は、政権構想を事前に示して選挙で国民の審判を仰ぐことが当然のことでございます。この点につきましては、社会党や公明党、日本新党、……
○額賀福志郎君 森本議員の御質問にお答えをいたします。 まず、政党助成と国民の民主主義に対する負担の問題でございますが、議員おっしゃるとおり、私どもも、議会制民主主義の根幹というのは政党政治である、政党が国民の皆さん方の御意向を吸収して、政策を立案をして国家意思を形成していく、そしてその政策は、国民の皆さん方にPR、宣伝普及をしていく、そういうのが議会政治の原点であると思います。そのために、こうした政治活動を続けていく上で相当なお金を必要としているということは、今や国民の皆さん方がだれもが承知をしてくれるものと思っております。 したがって、こうした負担をどなたがするかが問われているわけであ……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書に適用される給料表の全給料月額等につきましても同様の改定を行い、本年四月一日から適用しようとするものであります。 本案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださるようによろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 本案は、去る四日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提案したものでありまして、平成八年度の新生産調整推進助成補助金等に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減を図るため、同補助金等のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすとともに、農業生産法人が交付を受けるものについては、一定の要件のもとに事業用固定資産の圧縮記帳の特例を認めようとするものであります。 なお、本案による国税の減収額は、平成八年度において約五億円と見込まれますので、内閣の意見を求めましたとこ……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました各案につきまして大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、平成九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案について申し上げます。 まず、本案の主な内容は、 第一に、平成九年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、財政法の規定による公債のほか、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行することができること等といたしております。 第二に、平成九年度における一般会計からの厚生保険特別会計年金勘定への繰り入れのうち経過的国庫負担については、七千二百億円を控除した金額を繰り入れるもの等としております。 ……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案につきまして申し上げます。 本案は、中東・北アフリカ経済協力開発銀行、いわゆる中東開発銀行への我が国の加盟に伴い、政府が同銀行に対し、約四百六十八億円の範囲内において出資することができること等所要の措置を講ずることにいたしております。 次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における我が国の国際金融取引を取り巻く環境の変化に対応して、我が国金融・資本市場を一層活性化させるため、内外の資本取引等を自由に行えるようにするとともに、外国為替公認銀行に限られている外国為替業務を完全に自由化する等、より自由な対外取引のための環境整備等を行うものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、法律の題名から「管理」を削除し、外国為替及び外国貿易法とすることにしております。 第二に、海外預金、対外貸借……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました日本銀行法案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、内外の経済社会情勢の変化に対応し、日本銀行の通貨及び金融の調節における独立性とその意思決定の透明性を高めるとともに、日本銀行の適正かつ効率的な業務運営を確保する必要性にかんがみ、日本銀行の抜本的な改革を実施するため、日本銀行法の全部を改正するものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、日本銀行は、我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うほか、金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資す……
○国務大臣(額賀福志郎君) 浅野議員の質問にお答えをいたします。 まず、韓国の千国防長官との会談についてでございますけれども、私は、一昨日、千国防長官と一時間半にわたりまして、それまでに決められていたテーマを差しおいて、北朝鮮問題について議論をいたしました。 その中で、北東アジアの情勢あるいは日韓防衛交流について、北朝鮮の弾道ミサイル発射は特に我々の安全と平和に極めて大きな影響を与えるものである、強い憤りを感じている、北朝鮮のミサイル発射は両国にとって大いなる脅威であるということで認識の一致を見たところであります。このために、今後は実務者のレベルで逐次協議をしてまいりまして、対応を考えてま……
○国務大臣(額賀福志郎君) 御報告をいたします。 調達実施本部は、平成六年二月、東洋通信機株式会社から提出をされました契約に関する原価計算の見積資料等に問題があったことから、同年三月から四月にかけて特別調査を実施したところ、加工費の工数計算に問題があることが判明をいたしました。 調達実施本部では、当該契約が信義則に反して行われ、かつ、同社もその事実を認めたことから、過去五年間の契約について、過払い分の返還額に関するさまざまな試算を行うとともに、東洋通信機株式会社との折衝を進め、履行中の契約から減額補正を行うことで過払い分の返還を行うことを合意したところでございます。 本件事案につきまして……
○国務大臣(額賀福志郎君) 中谷議員にお答えをいたします。 まず、弾道ミサイル防衛の共同技術研究に関する質問でありますけれども、2プラス2におきまして、共同技術研究を実施する方向で作業を進めていくことを表明したところでありますが、これは、共同技術研究を実施する方向性を示し、そのための政府部内での調整を含めた作業を今後進めていくことを示したものであり、政府として共同技術研究に着手することを決定したわけではありません。 いずれにいたしましても、本件につきましては、我が国の防衛政策上も、日米安保体制の運用上も重要な課題であり、今後適切に対処してまいりたいと考えております。 また、防空システム等……
○額賀福志郎君 ただいま菅直人党首の趣旨弁明を聞いておりまして、まことに心のない、内容のない、しかもなおかつ、あきれるとか、ごまかしだとか、そういう表面的な、捨てぜりふ的な言葉を吐いて趣旨弁明とする、そういう政治家を私は目の当たりに見て、大変悲しい思いがするのであります。(拍手) 演説というものは、長ければいいというものではありません。やはり、きっちりと建設的な内容を伴って、説得力を持たなければならないのであります。こういうものを、口舌の徒と言われても仕方がないのではないかというふうに考えるのであります。(拍手) 私は、自由民主党、公明党、保守新党の与党三党を代表いたしまして、野党四党提出……
○額賀福志郎君 静かにしてください。
私は……(発言する者あり)
【次の発言】(続) 私は、政党政治家らしく、秩序ある国会の中で演説をさせていただきたいと思います。(拍手)
私は、国民政党である自由民主党を代表し、つまり、ほとんどの国民が支持をしている自由民主党を代表し、民主党を支持している仲間も含めまして、国民を代表して質問を小泉総理にさせていただきたいと思います。(拍手)
質問に先立ちまして、昨年十一月二十九日、イラクのチクリット近郊におきまして、奥克彦大使、井ノ上正盛一等書記官の二名の外交官がテロの凶弾に倒れ殉職されましたことにつきまして、改めて心からの哀悼の意を表したいと思います……
○国務大臣(額賀福志郎君) 久間議員にお答えをいたします。 まず、米軍再編についてであります。 米軍再編につきましては、昨年十月の2プラス2共同文書を踏まえまして、具体的な案をことし三月までに作成すべく、日米の間で検討作業を加速させております。また、地元のそれぞれの地域の皆さん方に懇切丁寧に説明をいたしているところでございます。 政府といたしましては、抑止力の維持と地元の負担の軽減の観点から、具体的な措置の的確かつ迅速な実施を確保するために、総合的な観点によって必要な措置を講ずることについて検討する旨、昨年の十一月十一日に閣議決定をいたしました。 今後、政府といたしましては、久間議員御……
○国務大臣(額賀福志郎君) 小野寺議員にお答えをいたします。 外交、安全保障については、基本的には麻生外務大臣と認識を共有しております。 まず、アジア太平洋地域の情勢及び在日米軍の抑止力についてのお尋ねがありました。 アジア太平洋地域においては、地域の安定化に向けた努力が見られる一方、冷戦終了後も、軍事力近代化の動きや領土問題などが引き続き存在するほか、大量破壊兵器や弾道ミサイルの拡散など、依然として不安定で不確実な状況が存在をしております。 このような状況の中で、日米安保体制を引き続き堅持し、米軍の抑止力の中で日本の安全を確保していくことが必要であり、高い機動性を有する在日米軍の抑止……
○国務大臣(額賀福志郎君) 高山議員にお答えをいたします。 防衛庁の情報流出事案についてのお尋ねがありました。 防衛庁におきまして、これまで各種情報流出事案が発生していることはまことに遺憾であります。 防衛庁としては、事案の都度、各種教育等を行ってきましたが、その後も同様な事案が発生していることにかんがみれば、これらの措置が十分でなかったことが明らかでありまして、私も、職員の意識も緩みがあったものと思っております。したがって、今後、再発防止のために全力を尽くしてまいり、国民の信頼を回復することにしたいというふうに思っております。 次に、防衛庁の情報流出事案に関する概要や事案への対応など……
○国務大臣(額賀福志郎君) 私は、四月三十日から五月三日まで米国のワシントンを訪問し、五月一日、日米安全保障協議委員会において、麻生外務大臣とともに、ラムズフェルド国防長官及びライス国務長官と協議を行いました。また、五月三日、ラムズフェルド国防長官と協議を行いました。 日米安全保障協議委員会におきましては、国際情勢、日米同盟の変革と再編、イラク人道復興支援を議題として意見交換を行いました。私からは、在日米軍再編の確実な実現に向けまして、地元との調整を含め、しっかりと責任を果たしていく考えである旨伝えました。また、イラクにおける自衛隊の活動につきまして、イラクが民主国家として自立することは、中……
○国務大臣(額賀福志郎君) 平成二十年度予算及び平成十九年度補正予算の御審議に当たり、その大要を御説明申し上げ、あわせて今後の財政政策等の基本的な考え方について所信を申し述べます。 我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱し、このところ一部に弱さが見られるものの、景気回復を続けております。一方、原油価格の高騰や海外経済の動向等の影響には留意する必要があります。政府としては、引き続き、日本銀行と一体となった取り組みを行い、物価安定のもとでの民間需要中心の持続的成長を図ってまいりたいと思います。 地方経済に目を向けますと、人口動態や産業構造等の違いを背景として、回復に差が見られております……
○国務大臣(額賀福志郎君) 伊吹議員にお答えをいたします。 伊吹議員は、ねじれ国会の今日のあり方と、国会議員の責任と使命について明快に述べられました。恐らく来年度予算もスムーズに審議がされまして、年度内に成立されることを期待したいというふうに思っております。 まず、歳入関連についてお尋ねがありました。 私も、入るをはかって出るを制すというのは、国民の共通の認識ではないかと思っております。 国会におきましては、歳入関連法案においても、その審議は法律案としての憲法の規定にのっとって行われることになりますけれども、歳入関連法案は歳入予算の裏づけとなりますことから、国会議員においても、予算の前……
○国務大臣(額賀福志郎君) ただいま議題となりました平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案について御説明申し上げます。 平成二十年度予算編成に当たっては、これまでの財政健全化の努力を緩めることなく、社会保障や公共事業など各分野において、経済財政運営と構造改革に関する基本方針二〇〇六で定められた歳出改革をその二年目においても着実に実現し、歳出改革路線を堅持する中で、成長力の強化、地域の活性化、国民の安全、安心といった課題に十分に配慮して予算の重点化を行っており……
○額賀福志郎君 自由民主党の額賀福志郎であります。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、また、被災地茨城県の住民の一人として、ただいま議題となりました政府提出の原子力損害賠償支援機構法案について質問をいたします。(拍手) 冒頭、内政、外交のすべての面で漂流、迷走を続け、国民生活を不安に陥れ、日本没落の道をひた走っている菅民主党政権について一言申し上げます。 国会延長以来、初の本会議がやっと開催されました。本日は、会期延長から十六日目であります。この間、大震災でいまだに避難生活を強いられている方々に対して、何ら有益な議論をできませんでした。このことについて、菅総理は平然としているように……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案につきまして、国家安全保障に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、現行の安全保障会議の審査体制等を見直し、もって我が国の国家安全保障に関する機能等を強化するため、現行の安全保障会議の名称を国家安全保障会議に改め、その審議事項を国家安全保障に関する重要事項に拡充し、国家安全保障に関する外交政策及び防衛政策の基本方針等の一定の事項について、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣及び内閣官房長官により同会議の審議を行うことができることとするほか、内閣官房に国家安全保障局を設置すること等に……
○額賀福志郎君 ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案につきまして、国家安全保障に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについて、これを的確に保護する体制を確立した上で収集し、整理し、及び活用することが重要であることに鑑み、当該情報の保護に関し、特定秘密の指定及び取扱者の制限その他の必要な事項を定めるものであります。 本案は、去る十一月七日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託されました。 本委員会においては、同日森国務大臣から提案理由の説明を聴取し、……
○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月三十日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定によりまして、平成二十七年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。 その報告書の概要を御報告申し上げます。 当審査会は、特定秘密の保護に関する法律の施行日である平成二十六年十二月十日に設置をされ、昨二十七年二月二十六日の本会議での委員選任以降、特定秘密の保護に関する制度の運用状況を監視するという重要な活動を行ってまいりました。 そもそも、特定秘密保護制度に関しましては、当初より、国民から不安や懸念の声があったことも事実であります。当審査会は、これら国民の声に応え、国会における当該制……
○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月二十九日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定により、平成二十八年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。 その報告書の概要を御報告申し上げます。 今般、二期目であります本報告書の作成に当たっては、昨年と同様の考え方として、国民からの信頼を得ることができるように、公表できることは公表するとの姿勢を徹底することといたしております。審査会における調査及び審査の過程の透明性を確保することが、ひいては政府における特定秘密保護制度の適正な運用につながっていくものと考えております。 それでは、順次、本報告書の概要につきまして説明をいたし……
○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月二十八日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定によりまして、平成二十九年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。 本報告書の概要について御説明をいたします。 本報告書の対象期間は、平成二十九年二月一日から本年一月三十一日までであります。 まず、当審査会の経過についてであります。 政府から、国会報告を昨二十九年五月に受けまして、当時の金田国務大臣から説明聴取を行いました。同報告におきましては、平成二十八年末時点で四百八十七件の特定秘密が指定された旨報告をされておりますが、それらを中心に、特定秘密保護制度の運用、管理の適正確保……
○議長(額賀福志郎君) ただいま諸君の御推挙によりまして、衆議院議長の重職に就くことになりました額賀福志郎であります。誠に光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしておるところでございます。 今日、我が国は、内外において多くの困難な課題に直面しております。私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかなければならず、憲法に国権の最高機関と定められる国会が果たすべき役割は、かつてなく大きなものがあります。 細田前議長におかれましては、今日までその重責を果たしてこられましたが、今般、その職を辞されることになりましたことは、誠に残念に思います。 私は、細田前議長始め歴代の……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸田文雄君。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまアニー・ジュヌヴァール・フランス共和国国民議会議員団団長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。泉健太君。
【次の発言】 稲田朋美君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、長崎県第四区選出議員、金子容三君。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。馬場伸幸君。
【次の発言】 石井啓一君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国立大学法人法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。文部科学大臣盛山正仁君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。菊田真紀子君。
【次の発言】 金村龍那君。
【次の発言】 田中健君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十二分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
前議長細田博之君は、去る十日逝去されました。痛惜の念に堪えません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
つきましては、細田博之君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。
弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
弔詞を朗読いたします。
多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰された議員従二位桐花大綬章 細田博之君は さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたり 終始政党政治の……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
笠井亮君から、十一月二十六日から十二月三日まで八日間、請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長田野瀬太道君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。牧義夫君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮による衛星打ち上げを目的とする弾道ミサイル技術を使用した発射に抗議する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。山口俊一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸田文雄君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員津島雄二君は、去る十月二十五日逝去されました。痛惜の念に堪えません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
津島雄二君に対する弔詞は、議長において去る十一月二十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに社会労働委員長 予算委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 津島雄二君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十一月十日逝去されました前議長細田博之君に対し弔意を表するため、山口俊一君から発言を求められております。これを許します。山口俊一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十三分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 内閣官房長官松野博一君不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。稲富修二君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。井上信治君。
【次の発言】 太栄志君。
【次の発言】 三木圭恵君。
【次の発言】 長友慎治君。
【次の発言】 宮本徹君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 岸田内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。泉健太君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。西銘恒三郎君。
【次の発言】 神津たけし君。
【次の発言】 輿水恵一君。
【次の発言】 市村浩一郎君。
【次の発言】 浅野哲君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白……
○議長(額賀福志郎君) 諸君、第二百十三回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 今般の能登半島を中心とする地震とそれに伴う津波によりまして、多くの貴い命が失われ、各地に甚大な被害がもたらされていることは、誠に痛恨に堪えません。
犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、その御遺族に対しまして、衷心より哀悼の意を表します。また、負傷された方々、避難生活を余儀なくされている方々を始め、被害に遭われた方々と御親族、関係者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、犠牲となられた方々に対し、黙祷をささげたいと思います。
御起立願います。――黙祷。……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、財務大臣から財政に関する演説、新藤国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣岸田文雄君。
【次の発言】 外務大臣上川陽子君。
【次の発言】 財務大臣鈴木俊一君。
【次の発言】 国務大臣新藤義孝君。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十八分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。泉健太君。
【次の発言】 渡海紀三朗君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 今一日、議員柿沢未途君から、今般、一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願いたい旨の辞表が提出されております。
【次の発言】 これにつきお諮りいたしたいと思います。
柿沢未途君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。馬場伸幸君。
【次の発言】 石井啓一君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員石田真敏君及び中川正春君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申出があります。右申出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官訴追委員に
田村 憲久君 及び 吉川 元君
を指名いたします。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、令和六年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。総務大臣松本剛明君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。湯原俊二君。
【次の発言】 中司宏君。
【次の発言】 平林晃君。
【次の発言】 西岡秀子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十一分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 文部科学大臣盛山正仁君不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。菊田真紀子君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。井出庸生君。
【次の発言】 堤かなめ君。
【次の発言】 金村龍那君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 予算委員長小野寺五典君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。山井和則君。
【次の発言】 山井君、演壇で物品を掲げる行為はおやめください。
【次の発言】 山井君に申し上げます。
やじに応酬してはなりません。
議場の諸君は、静粛にお願いをいたします。
【次の発言】 山井君に申し上げます。
あなたは、委員長解任決議案の趣旨弁明をしておられるのですから、その範囲を超えないように、また、解任の理由を、解任の理由を……(発……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 令和六年度一般会計予算、令和六年度特別会計予算、令和六年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長小野寺五典君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。伊藤俊輔君。
【次の発言】 上野賢一郎君。
【次の発言】 林佑美君。
【次の発言】 佐藤英道君。
【次の発言】 宮本徹君。
【次の発言】 田中健君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案及び二酸化炭素の貯留事業に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣齋藤健君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。重徳和彦君。
【次の発言】 守島正君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十二分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一及び第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、令和六年度出産・子育て応援給付金に係る差押禁止等に関する法律案、日程第二、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長谷公一君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案を可決するに御異……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員長小泉進次郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求め……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣斉藤鉄夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。神津たけし君。
【次の発言】 三木圭恵君。
【次の発言】 國重徹君。
【次の発言】 高橋千鶴子君。
【次の発言】 長友慎治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十三分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
国家公務員倫理審査会委員
食品安全委員会委員
衆議院議員選挙区画定審議会委員
国地方係争処理委員会委員
公害等調整委員会委員
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会公益委員
中央労働委員会公益委員
運輸審議会委員
及び
原子力規制委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申出があります。
内閣からの申出中、
まず、
人事官に土生栄二君を、
食品安全委員会委員に浅野哲君及び祖父江友孝君を、
衆議院議員選挙区画定審議会委員に……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国立国会図書館長に倉田敬子君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。倉田敬子君の任命を承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、地域再生法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長谷公一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長務台俊介君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣加藤鮎子君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長津島淳君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。防衛大臣木原稔君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長古屋範子君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣齋藤健君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とアンゴラ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とギリシャ共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長勝俣孝明君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件を委員長報告のとおり承認するに賛……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
さきに設置いたしました政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会につきましては、その目的を政治改革に関する調査を行うためとし、その名称を政治改革に関する特別委員会として、その員数は四十人といたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
増加の特別委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長津島淳君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員長小泉進次郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、道路交通法の一部を改正する法律案、日程第三、自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長星野……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、総合法律支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長武部新君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 内閣総理大臣から、米国公式訪問に関する報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸田文雄君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長谷公一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。坂本祐之輔君。
【次の発言】 河西宏一君。
【次の発言】 赤木正幸君。
【次の発言】 高橋千鶴子君。
【次の発言】 田中健君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百七十九番、九州選挙区選出議員、川内博史君。
【次の発言】 去る二十三日、議員宮澤博行君から、今般、一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願いたい旨の辞表が提出されております。
【次の発言】 これにつきお諮りいたしたいと思います。
宮澤博行君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とい……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百二十一番、東京都第十五区選出議員、酒井なつみ君。
第百六十番、島根県第一区選出議員、亀井亜紀子君。
【次の発言】 日程第一、放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長古屋範子君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣加藤鮎子君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。城井崇君。
【次の発言】 浦野靖人君。
【次の発言】 浮島智子君。
【次の発言】 高橋千鶴子君。
【次の発言】 西岡秀子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十八分散会
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、東海選挙区選出議員、森由起子君。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまスタン・クッチャー上院議員及びテリー・シーアン下院議員を共同団長とするカナダ連邦議会議員団御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 日程第一、都市緑地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長長坂康正君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であ……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、再生医療等の安全性の確保等に関する法律及び臨床研究法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長新谷正義君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、階猛君外九名提出、外国人一般労働者雇用制度の整備の推進に関する法律案、日程第三、内閣提出、出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案、日程……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食料供給困難事態対策法案、日程第二、食料の安定供給のための農地の確保及びその有効な利用を図るための農業振興地域の整備に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長野中厚君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長務台俊介君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長星野剛士君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長古屋範子君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。吉川元君。
【次の発言】 中嶋秀樹君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまジョハリ・アブドゥル・マレーシア下院議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 日程第一、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長谷公一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、漁業法及び特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長野中厚君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、第二百八回国会、落合貴之君外四名提出、政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、日程第三、落合貴之君外七名提出、政治資金パーテ……
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員愛知和男君は、去る五月三日逝去されました。痛惜の念に堪えません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
愛知和男君に対する弔詞は、議長において去る十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに文教委員長 安全保障特別委員長 政治倫理審査会会長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた従三位旭日大綬章 愛知和男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として在職二十五年に達せられました笠井亮君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員笠井亮君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 岸田内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。泉健太君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。西銘恒三郎君。
【次の発言】 長妻昭君。
【次の発言】 静粛にしてください。
【次の発言】 輿水恵一君。
【次の発言】 斎藤アレックス君。
【次の発言】 宮本徹君。
【次の発言】 申合せの時間が過ぎましたから、簡単にお願いします。
【次の発言】 長友慎治君。
○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 衆議院規則の一部を改正する規則案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員長山口俊一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 裁判所の人的・物的充実に関する請願外四百八十九請願を一括して議題といたします。
○議長(額賀福志郎君) 諸君、第二百十四回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、北海道選挙区選出議員、高橋祐介君。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十月九日まで九日間といたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。これを許します。小川淳也君。
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