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額賀福志郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

額賀福志郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
174位

40期TOP50
36位
41期TOP50
46位
43期TOP25
23位
44期TOP50
33位
49期(議会)TOP5
2位
41期(政府)TOP25
16位
44期(政府)TOP10
10位
40期(非役職)TOP25
21位
43期(非役職)TOP10
9位

額賀福志郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
1回
180位
発言文字数
1632文字
276位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
3回
82位
発言文字数
13291文字
36位
TOP50

41期
(1996/10/20〜)
発言数
8回
52位
発言文字数
19420文字
46位
TOP50

42期
(2000/06/25〜)
発言数
1回
224位
発言文字数
2773文字
252位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
1回
97位
発言文字数
10982文字
23位
TOP25

44期
(2005/09/11〜)
発言数
7回
73位
発言文字数
23693文字
33位
TOP50

45期
(2009/08/30〜)
発言数
1回
168位
発言文字数
5569文字
134位

46期
(2012/12/16〜)
発言数
2回
104位
発言文字数
1625文字
206位

47期
(2014/12/14〜)
発言数
2回
123位
発言文字数
3865文字
157位

48期
(2017/10/22〜)
発言数
1回
236位
発言文字数
1925文字
267位

49期
(2021/10/31〜)
発言数
6回
28位
発言文字数
6993文字
78位


衆議院在籍時通算
発言数
33回
213位
発言文字数
91768文字
174位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1632文字
245位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
13291文字
21位
TOP25

41期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
14643文字
16位
TOP25
非役職
5回
4777文字
226位

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2773文字
229位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
10982文字
9位
TOP10

44期
議会
0回
0文字
-
政府
7回
23693文字
10位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

45期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5569文字
113位

46期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1625文字
189位

47期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3865文字
134位

48期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1925文字
237位

49期
議会
6回
6993文字
2位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
6回
6993文字
59位
政府
10回
38336文字
106位
非役職
17回
46439文字
284位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

41期
内閣官房副長官政府、第143回国会)
防衛庁長官政府、第143回国会)

44期
財務大臣政府、第169回国会)
防衛庁長官政府、第164回国会)

49期
議長議会、第212回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

39期(1990/02/18〜)

第126回国会 衆議院本会議 第20号(1993/04/14、39期、自由民主党)

○額賀福志郎君 木島議員の御質問の内容につきましてお答えをいたします。  この問題につきましては、塩川議員、津島議員が懇切丁寧にお答えをいたしておるのでありますが、答弁者がかわっておりますから、改めて丁寧に御答弁を申し上げさせていただきたいと考えます。  この問題につきましては、社会党、公明党案ばかりでなく、共産党も、企業献金は悪で、個人献金だけが善であるとの主張をなさっておりますけれども、我が党は、企業献金は悪であるとの単純な主張に対しましては、極めて非現実的で、しかもなおかつ、皮相的、短絡的な見方であり、完全に間違いであるとはっきりと明言をさせていただきたいと思います。  なぜならば、一つ……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 衆議院本会議 第3号(1993/09/22、40期、自由民主党・自由国民会議)

○額賀福志郎君 私が額賀福志郎であります。(拍手)  私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、細川総理の所信表明に対し、質問をいたします。  私は、最近、細川連立政権が本当に民意を反映した国家意思の形成ができているのかできていないのか、大変危惧を覚えているのであります。議会制民主主義の根幹は政党政治であり、政党は、主義主張、政策を同じくする同志が相集い、国民の審判を受けて多数を占める政党が政権を担当する仕組みになっております。したがって、あらかじめ連立政権を担当する場合は、政権構想を事前に示して選挙で国民の審判を仰ぐことが当然のことでございます。この点につきましては、社会党や公明党、日本新党、……

第128回国会 衆議院本会議 第4号(1993/10/13、40期、自由民主党・自由国民会議)

○額賀福志郎君 森本議員の御質問にお答えをいたします。  まず、政党助成と国民の民主主義に対する負担の問題でございますが、議員おっしゃるとおり、私どもも、議会制民主主義の根幹というのは政党政治である、政党が国民の皆さん方の御意向を吸収して、政策を立案をして国家意思を形成していく、そしてその政策は、国民の皆さん方にPR、宣伝普及をしていく、そういうのが議会政治の原点であると思います。そのために、こうした政治活動を続けていく上で相当なお金を必要としているということは、今や国民の皆さん方がだれもが承知をしてくれるものと思っております。  したがって、こうした負担をどなたがするかが問われているわけであ……

第134回国会 衆議院本会議 第7号(1995/10/19、40期、自由民主党・自由連合)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書に適用される給料表の全給料月額等につきましても同様の改定を行い、本年四月一日から適用しようとするものであります。  本案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださるようによろしくお願いを申し上げます。(拍手)


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第5号(1997/02/06、41期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、去る四日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提案したものでありまして、平成八年度の新生産調整推進助成補助金等に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減を図るため、同補助金等のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすとともに、農業生産法人が交付を受けるものについては、一定の要件のもとに事業用固定資産の圧縮記帳の特例を認めようとするものであります。  なお、本案による国税の減収額は、平成八年度において約五億円と見込まれますので、内閣の意見を求めましたとこ……

第140回国会 衆議院本会議 第14号(1997/03/05、41期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました各案につきまして大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、平成九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案について申し上げます。  まず、本案の主な内容は、  第一に、平成九年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、財政法の規定による公債のほか、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行することができること等といたしております。  第二に、平成九年度における一般会計からの厚生保険特別会計年金勘定への繰り入れのうち経過的国庫負担については、七千二百億円を控除した金額を繰り入れるもの等としております。 ……

第140回国会 衆議院本会議 第18号(1997/03/18、41期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案につきまして申し上げます。  本案は、中東・北アフリカ経済協力開発銀行、いわゆる中東開発銀行への我が国の加盟に伴い、政府が同銀行に対し、約四百六十八億円の範囲内において出資することができること等所要の措置を講ずることにいたしております。  次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は……

第140回国会 衆議院本会議 第30号(1997/04/24、41期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における我が国の国際金融取引を取り巻く環境の変化に対応して、我が国金融・資本市場を一層活性化させるため、内外の資本取引等を自由に行えるようにするとともに、外国為替公認銀行に限られている外国為替業務を完全に自由化する等、より自由な対外取引のための環境整備等を行うものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、法律の題名から「管理」を削除し、外国為替及び外国貿易法とすることにしております。  第二に、海外預金、対外貸借……

第140回国会 衆議院本会議 第37号(1997/05/22、41期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました日本銀行法案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、内外の経済社会情勢の変化に対応し、日本銀行の通貨及び金融の調節における独立性とその意思決定の透明性を高めるとともに、日本銀行の適正かつ効率的な業務運営を確保する必要性にかんがみ、日本銀行の抜本的な改革を実施するため、日本銀行法の全部を改正するものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、日本銀行は、我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うほか、金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資す……

第143回国会 衆議院本会議 第7号(1998/09/03、41期、自由民主党)【政府役職:内閣官房副長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 浅野議員の質問にお答えをいたします。  まず、韓国の千国防長官との会談についてでございますけれども、私は、一昨日、千国防長官と一時間半にわたりまして、それまでに決められていたテーマを差しおいて、北朝鮮問題について議論をいたしました。  その中で、北東アジアの情勢あるいは日韓防衛交流について、北朝鮮の弾道ミサイル発射は特に我々の安全と平和に極めて大きな影響を与えるものである、強い憤りを感じている、北朝鮮のミサイル発射は両国にとって大いなる脅威であるということで認識の一致を見たところであります。このために、今後は実務者のレベルで逐次協議をしてまいりまして、対応を考えてま……

第143回国会 衆議院本会議 第12号(1998/09/18、41期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 御報告をいたします。  調達実施本部は、平成六年二月、東洋通信機株式会社から提出をされました契約に関する原価計算の見積資料等に問題があったことから、同年三月から四月にかけて特別調査を実施したところ、加工費の工数計算に問題があることが判明をいたしました。  調達実施本部では、当該契約が信義則に反して行われ、かつ、同社もその事実を認めたことから、過去五年間の契約について、過払い分の返還額に関するさまざまな試算を行うとともに、東洋通信機株式会社との折衝を進め、履行中の契約から減額補正を行うことで過払い分の返還を行うことを合意したところでございます。  本件事案につきまして……

第143回国会 衆議院本会議 第13号(1998/09/24、41期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 中谷議員にお答えをいたします。  まず、弾道ミサイル防衛の共同技術研究に関する質問でありますけれども、2プラス2におきまして、共同技術研究を実施する方向で作業を進めていくことを表明したところでありますが、これは、共同技術研究を実施する方向性を示し、そのための政府部内での調整を含めた作業を今後進めていくことを示したものであり、政府として共同技術研究に着手することを決定したわけではありません。  いずれにいたしましても、本件につきましては、我が国の防衛政策上も、日米安保体制の運用上も重要な課題であり、今後適切に対処してまいりたいと考えております。  また、防空システム等……


42期(2000/06/25〜)

第156回国会 衆議院本会議 第47号(2003/07/25、42期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま菅直人党首の趣旨弁明を聞いておりまして、まことに心のない、内容のない、しかもなおかつ、あきれるとか、ごまかしだとか、そういう表面的な、捨てぜりふ的な言葉を吐いて趣旨弁明とする、そういう政治家を私は目の当たりに見て、大変悲しい思いがするのであります。(拍手)  演説というものは、長ければいいというものではありません。やはり、きっちりと建設的な内容を伴って、説得力を持たなければならないのであります。こういうものを、口舌の徒と言われても仕方がないのではないかというふうに考えるのであります。(拍手)  私は、自由民主党、公明党、保守新党の与党三党を代表いたしまして、野党四党提出……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 衆議院本会議 第2号(2004/01/21、43期、自由民主党)

○額賀福志郎君 静かにしてください。  私は……(発言する者あり)
【次の発言】(続) 私は、政党政治家らしく、秩序ある国会の中で演説をさせていただきたいと思います。(拍手)  私は、国民政党である自由民主党を代表し、つまり、ほとんどの国民が支持をしている自由民主党を代表し、民主党を支持している仲間も含めまして、国民を代表して質問を小泉総理にさせていただきたいと思います。(拍手)  質問に先立ちまして、昨年十一月二十九日、イラクのチクリット近郊におきまして、奥克彦大使、井ノ上正盛一等書記官の二名の外交官がテロの凶弾に倒れ殉職されましたことにつきまして、改めて心からの哀悼の意を表したいと思います……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 衆議院本会議 第2号(2006/01/23、44期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 久間議員にお答えをいたします。  まず、米軍再編についてであります。  米軍再編につきましては、昨年十月の2プラス2共同文書を踏まえまして、具体的な案をことし三月までに作成すべく、日米の間で検討作業を加速させております。また、地元のそれぞれの地域の皆さん方に懇切丁寧に説明をいたしているところでございます。  政府といたしましては、抑止力の維持と地元の負担の軽減の観点から、具体的な措置の的確かつ迅速な実施を確保するために、総合的な観点によって必要な措置を講ずることについて検討する旨、昨年の十一月十一日に閣議決定をいたしました。  今後、政府といたしましては、久間議員御……

第164回国会 衆議院本会議 第9号(2006/02/23、44期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 小野寺議員にお答えをいたします。  外交、安全保障については、基本的には麻生外務大臣と認識を共有しております。  まず、アジア太平洋地域の情勢及び在日米軍の抑止力についてのお尋ねがありました。  アジア太平洋地域においては、地域の安定化に向けた努力が見られる一方、冷戦終了後も、軍事力近代化の動きや領土問題などが引き続き存在するほか、大量破壊兵器や弾道ミサイルの拡散など、依然として不安定で不確実な状況が存在をしております。  このような状況の中で、日米安保体制を引き続き堅持し、米軍の抑止力の中で日本の安全を確保していくことが必要であり、高い機動性を有する在日米軍の抑止……

第164回国会 衆議院本会議 第17号(2006/03/24、44期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 高山議員にお答えをいたします。  防衛庁の情報流出事案についてのお尋ねがありました。  防衛庁におきまして、これまで各種情報流出事案が発生していることはまことに遺憾であります。  防衛庁としては、事案の都度、各種教育等を行ってきましたが、その後も同様な事案が発生していることにかんがみれば、これらの措置が十分でなかったことが明らかでありまして、私も、職員の意識も緩みがあったものと思っております。したがって、今後、再発防止のために全力を尽くしてまいり、国民の信頼を回復することにしたいというふうに思っております。  次に、防衛庁の情報流出事案に関する概要や事案への対応など……

第164回国会 衆議院本会議 第29号(2006/05/11、44期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(額賀福志郎君) 私は、四月三十日から五月三日まで米国のワシントンを訪問し、五月一日、日米安全保障協議委員会において、麻生外務大臣とともに、ラムズフェルド国防長官及びライス国務長官と協議を行いました。また、五月三日、ラムズフェルド国防長官と協議を行いました。  日米安全保障協議委員会におきましては、国際情勢、日米同盟の変革と再編、イラク人道復興支援を議題として意見交換を行いました。私からは、在日米軍再編の確実な実現に向けまして、地元との調整を含め、しっかりと責任を果たしていく考えである旨伝えました。また、イラクにおける自衛隊の活動につきまして、イラクが民主国家として自立することは、中……

第169回国会 衆議院本会議 第1号(2008/01/18、44期、自由民主党)【政府役職:財務大臣】

○国務大臣(額賀福志郎君) 平成二十年度予算及び平成十九年度補正予算の御審議に当たり、その大要を御説明申し上げ、あわせて今後の財政政策等の基本的な考え方について所信を申し述べます。  我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱し、このところ一部に弱さが見られるものの、景気回復を続けております。一方、原油価格の高騰や海外経済の動向等の影響には留意する必要があります。政府としては、引き続き、日本銀行と一体となった取り組みを行い、物価安定のもとでの民間需要中心の持続的成長を図ってまいりたいと思います。  地方経済に目を向けますと、人口動態や産業構造等の違いを背景として、回復に差が見られております……

第169回国会 衆議院本会議 第2号(2008/01/21、44期、自由民主党)【政府役職:財務大臣】

○国務大臣(額賀福志郎君) 伊吹議員にお答えをいたします。  伊吹議員は、ねじれ国会の今日のあり方と、国会議員の責任と使命について明快に述べられました。恐らく来年度予算もスムーズに審議がされまして、年度内に成立されることを期待したいというふうに思っております。  まず、歳入関連についてお尋ねがありました。  私も、入るをはかって出るを制すというのは、国民の共通の認識ではないかと思っております。  国会におきましては、歳入関連法案においても、その審議は法律案としての憲法の規定にのっとって行われることになりますけれども、歳入関連法案は歳入予算の裏づけとなりますことから、国会議員においても、予算の前……

第169回国会 衆議院本会議 第6号(2008/02/19、44期、自由民主党)【政府役職:財務大臣】

○国務大臣(額賀福志郎君) ただいま議題となりました平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案について御説明申し上げます。  平成二十年度予算編成に当たっては、これまでの財政健全化の努力を緩めることなく、社会保障や公共事業など各分野において、経済財政運営と構造改革に関する基本方針二〇〇六で定められた歳出改革をその二年目においても着実に実現し、歳出改革路線を堅持する中で、成長力の強化、地域の活性化、国民の安全、安心といった課題に十分に配慮して予算の重点化を行っており……


45期(2009/08/30〜)

第177回国会 衆議院本会議 第31号(2011/07/08、45期、自由民主党・無所属の会)

○額賀福志郎君 自由民主党の額賀福志郎であります。  私は、自由民主党・無所属の会を代表して、また、被災地茨城県の住民の一人として、ただいま議題となりました政府提出の原子力損害賠償支援機構法案について質問をいたします。(拍手)  冒頭、内政、外交のすべての面で漂流、迷走を続け、国民生活を不安に陥れ、日本没落の道をひた走っている菅民主党政権について一言申し上げます。  国会延長以来、初の本会議がやっと開催されました。本日は、会期延長から十六日目であります。この間、大震災でいまだに避難生活を強いられている方々に対して、何ら有益な議論をできませんでした。このことについて、菅総理は平然としているように……


46期(2012/12/16〜)

第185回国会 衆議院本会議 第8号(2013/11/07、46期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案につきまして、国家安全保障に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、現行の安全保障会議の審査体制等を見直し、もって我が国の国家安全保障に関する機能等を強化するため、現行の安全保障会議の名称を国家安全保障会議に改め、その審議事項を国家安全保障に関する重要事項に拡充し、国家安全保障に関する外交政策及び防衛政策の基本方針等の一定の事項について、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣及び内閣官房長官により同会議の審議を行うことができることとするほか、内閣官房に国家安全保障局を設置すること等に……

第185回国会 衆議院本会議 第14号(2013/11/26、46期、自由民主党)

○額賀福志郎君 ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案につきまして、国家安全保障に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについて、これを的確に保護する体制を確立した上で収集し、整理し、及び活用することが重要であることに鑑み、当該情報の保護に関し、特定秘密の指定及び取扱者の制限その他の必要な事項を定めるものであります。  本案は、去る十一月七日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託されました。  本委員会においては、同日森国務大臣から提案理由の説明を聴取し、……


47期(2014/12/14〜)

第190回国会 衆議院本会議 第21号(2016/04/01、47期、自由民主党)

○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月三十日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定によりまして、平成二十七年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。  その報告書の概要を御報告申し上げます。  当審査会は、特定秘密の保護に関する法律の施行日である平成二十六年十二月十日に設置をされ、昨二十七年二月二十六日の本会議での委員選任以降、特定秘密の保護に関する制度の運用状況を監視するという重要な活動を行ってまいりました。  そもそも、特定秘密保護制度に関しましては、当初より、国民から不安や懸念の声があったことも事実であります。当審査会は、これら国民の声に応え、国会における当該制……

第193回国会 衆議院本会議 第16号(2017/04/04、47期、自由民主党・無所属の会)

○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月二十九日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定により、平成二十八年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。  その報告書の概要を御報告申し上げます。  今般、二期目であります本報告書の作成に当たっては、昨年と同様の考え方として、国民からの信頼を得ることができるように、公表できることは公表するとの姿勢を徹底することといたしております。審査会における調査及び審査の過程の透明性を確保することが、ひいては政府における特定秘密保護制度の適正な運用につながっていくものと考えております。  それでは、順次、本報告書の概要につきまして説明をいたし……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 衆議院本会議 第15号(2018/04/03、48期、自由民主党)

○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月二十八日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定によりまして、平成二十九年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。  本報告書の概要について御説明をいたします。  本報告書の対象期間は、平成二十九年二月一日から本年一月三十一日までであります。  まず、当審査会の経過についてであります。  政府から、国会報告を昨二十九年五月に受けまして、当時の金田国務大臣から説明聴取を行いました。同報告におきましては、平成二十八年末時点で四百八十七件の特定秘密が指定された旨報告をされておりますが、それらを中心に、特定秘密保護制度の運用、管理の適正確保……


49期(2021/10/31〜)

第212回国会 衆議院本会議 第1号(2023/10/20、49期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(額賀福志郎君) ただいま諸君の御推挙によりまして、衆議院議長の重職に就くことになりました額賀福志郎であります。誠に光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしておるところでございます。  今日、我が国は、内外において多くの困難な課題に直面しております。私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかなければならず、憲法に国権の最高機関と定められる国会が果たすべき役割は、かつてなく大きなものがあります。  細田前議長におかれましては、今日までその重責を果たしてこられましたが、今般、その職を辞されることになりましたことは、誠に残念に思います。  私は、細田前議長始め歴代の……

第212回国会 衆議院本会議 第2号(2023/10/23、49期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸田文雄君。
【次の発言】 井野俊郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十八分散会

第212回国会 衆議院本会議 第3号(2023/10/24、49期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。  ただいまアニー・ジュヌヴァール・フランス共和国国民議会議員団団長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。泉健太君。
【次の発言】 稲田朋美君。

第212回国会 衆議院本会議 第4号(2023/10/25、49期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第四百三十七番、長崎県第四区選出議員、金子容三君。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。馬場伸幸君。
【次の発言】 石井啓一君。

第212回国会 衆議院本会議 第5号(2023/11/07、49期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国立大学法人法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。文部科学大臣盛山正仁君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。菊田真紀子君。
【次の発言】 金村龍那君。
【次の発言】 田中健君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十二分散会

第212回国会 衆議院本会議 第6号(2023/11/14、49期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(額賀福志郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  前議長細田博之君は、去る十日逝去されました。痛惜の念に堪えません。謹んで御冥福をお祈りいたします。  つきましては、細田博之君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。  弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  弔詞を朗読いたします。  多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰された議員従二位桐花大綬章 細田博之君は さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたり 終始政党政治の……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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