岡崎万寿秀衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○岡崎万寿秀君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、いわゆる補助金臨時特例法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。 質問に当たって、私は、昨年の補助金カット一括法案を審議した際の政府答弁を読み返し、強い憤りを覚えました。そこで政府は、繰り返し国民生活に直接影響はないとか、この措置は一年限りだとか答弁しています。だが実際には、その約束は完全にほごにされたのであります。本法案によって、地方自治体への補助金のカットは、さらに引き下げ対象やカット率が拡大し、昨年の二倍、約一兆二千八百億円に増大され、引き続き三年間延長されようとしています。それが自治体と住民に耐えがたい犠牲を強いるもので……
○岡崎万寿秀君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、米軍地位協定に関する特別協定を改正する議定書について質問します。 今日、世界はINF全廃協定の締結にあらわれた核軍縮の流れが大きく前進しようとしています。しかし、一方では、核兵器に固執し新たな軍拡を進める動きが強まっております。こうした中で、世界で唯一の被爆国であり、非核三原則を国是とした日本が進むべき道は、核兵器廃絶と軍縮への道でなければなりません。しかし、政府は、アメリカの核戦略への加担をますます強め、安保条約に基づく軍事分担を拡大する一方であります。今回の地位協定に関する特別協定の改正は、その重大なエスカレートであり、絶対に容認でき……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。