伊吹文明衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○伊吹文明君 草川先生にお答えを申し上げます。 価値観が大変多様化している現代において、中小政党とおっしゃいましたが、比較少数の政党の存在あるいは主張を認めるべきではないか、これは、民主政治である限りは、いかなる選挙制度においてもそのとおりでございます。 現制度におきましても、予算編成あるいは予算修正の際、公明党・国民会議から税制改正や福祉について大変建設的な御提案をいただき、我々はそれを反映させてきたということは、事実としてお認めをいただいていると思います。 ただ、御主張が、制度をもって連合政権を促進するとか、あるいは多数の政党の存在を促進するという制度をつくった方がいいということにな……
○伊吹文明君 森本先生にお答えをいたします。 幾つかの御質問があるわけですが、まず、総定数を四百七十一とした理由でございます。 国会議員一人当たりの人口、あるいは国会議員一人当たりの有権者の数は、各国おのおのまちまちでございます。今日、国民の政治に対するいろいろなお気持ちを考えれば、政治改革を実現していく際、私たちがよりどころとするのは、やはり公職選挙法の本則にある四百七十一に戻すべきではないかと考えております。定数是正をしていく際に、私たちは率直に国会議員全員として反省すれば、過密の地区の定数をふやし、過疎の地域の定数を減らすことなく今日やってまいりました。国民に厳しい改革をお願いすると……
○伊吹文明君 四つの質問を神田先生からいただいておりますが、まず最初に、小選挙区からなぜ並立制にしたかということでございます。 我が党は、小選挙区が基本であると考えてやってまいりました。次善の策かと言われれば、私はそのとおりだろうと思います。選挙制度の改革を含めて政治改革を断行して、各党の合意を促し、そして先ほど羽田副総理が言われましたように、日本の難問にダイナミックに対応しながら責任の所在を明らかにしていく、そのような日本の意思決定の仕組みを作り上げたいというその大義のために、我々は許容できる範囲で歩み寄ったというふうに御理解をいただきたいと思います。 このことは、同時に、民社党の皆さん……
○伊吹文明君 ただいま議題となりました私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私学共済年金制度について、公的年金制度共通の措置として、厚生年金及び国家公務員共済年金制度に倣った改正を行おうとするものであります。 その主な内容は、 第一に、標準給与について、その上限額を引き上げ、標準給与の月額についても再評価を行い、給付の改善を図ること、 第二に、育児休業をしている組合員が組合に申出をしたときは、当該組合員が負担すべき掛金を免除すること、 第三に、長期給付に要する費用に充てるため、新たに賞与等を標……
○伊吹文明君 ただいま議題となりました音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、音楽文化が明るく豊かな国民生活の形成並びに国際相互理解及び国際文化交流の促進に大きく資することにかんがみ、生涯学習の一環としての音楽学習に係る環境の整備に関する施策の基本等について定めようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、国及び地方公共団体は、音楽文化振興のための学習環境整備を行うに当たっては、国民があらゆる機会と場所において、自主的に個性に応じた音楽学習を行うことができるような諸条件を体系的に整備する……
○伊吹文明君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国立の大学における教育研究体制の整備及び充実を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、静岡大学の教養部を改組し情報学部を、和歌山大学にシステム工学部を、島根大学の理学部及び農学部を改組し総合理工学部及び生物資源科学部をそれぞれ設置すること、 第二に、金沢大学医療技術短期大学部、静岡大学法経短期大学部及び香川大学商業短期大学部を廃止すること、 第三に、昭和四十八年度以後に設置された国立医科大学等の平成七年度……
○国務大臣(伊吹文明君) 労働基準法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 今日、我が国を取り巻く内外の環境は大きく変化し、そのため経済社会も構造変化に直面いたしております。また、労働者の働き方や就業意識の多様化も進んでおります。このような状況のもとで豊かで安心できる社会、健全で活力ある経済を実現していくためには、働く人々が意欲にあふれ、能力を存分に発揮するとともに安心して働くことができるよう、職場における労働条件や環境の整備を進めることが重要であります。 このような観点に立って、制定以来五十年を経過した労働基準法について、時代の変化に即応したものとするとともに、そ……
○国務大臣(伊吹文明君) 今回のえひめ丸の事故につきましての総理の御発言について、私の所感のお尋ねがございました。 今回の事故は、米国の主権のもとでの原子力潜水艦による事案でありまして、御指摘のように、我が国の安全保障を揺るがしかねない、日米の信頼関係を損なう可能性を含む重大な事故ではあります。しかし、国民の生命が大規模に危険にさらされるという、内閣法十五条に言う危機管理の対象となる事案ではありません。 しかしながら、今申し上げたような重大な事故として、また、行方不明者が出ているということにかんがみ、直ちに外務省及び防衛庁において、それぞれのチャネルを通じて米側に人命救助措置の迅速な展開を……
○国務大臣(伊吹文明君) 道路交通法の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、最近における道路交通をめぐる情勢にかんがみ、運転免許証の有効期間の延長及びその他の運転免許証の更新を受ける者の負担の軽減のための規定の整備を行うとともに、あわせて、運転者の安全対策等を推進するための規定を整備すること等をその内容といたしております。 以下、各項目ごとにその概要を御説明申し上げます。 第一は、運転免許証の更新を受ける者の負担を軽減するための規定の整備であります。 その一は、一般運転者に係る免許証の有効期間を、現行の三年から、原則として五年に延長するものであります。 その……
○伊吹文明君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、行政改革に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、内閣提出の五法律案について申し上げます。 まず、簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律案は、行政改革の基本理念及び重点分野並びに各重点分野における改革の基本方針その他の重要事項を定めるとともに、行政改革推進本部を設置することにより、これを総合的に推進し、もって最小限の国民負担で最大限の仕事をする効率的な政府を目指そうとするものであります。 その主な内容は、 第一に、政策金融改革においては、平成二十年度において、現行政策金融……
○国務大臣(伊吹文明君) 太田代表からは、四点の御質問がございました。三点は、義務教育、初等中等教育に関するものであります。一点は、大学教育に関するものであります。既に総理から基本的なことはお答えをいたしておりますので、私から若干の補足をさせていただきます。 まず義務教育は、基本的に、日本人として生きていく基礎学力、そして日本社会の一員として生きていくための社会規範をしっかりと教えてもらうことであって、これは、学校、それから家族、家庭、そして何よりも地域社会、この三つの連携の中から行われるものであります。今は、社会状況の変化等がありまして、若干、地域あるいは家庭、また学校の教育力の低下が言わ……
○国務大臣(伊吹文明君) 志位議員にお答えをいたします。 私の政治資金の入りと出は、帳簿に漏れなく記載し、政治資金規正法と、同法律を所管いたしております旧自治省、総務省への二十年来の問い合わせの積み上げを参考に報告、公開されております。 なるほど、議員がおっしゃったように、私は議員会館を資金管理団体の事務所といたしておりますが、そのほかにも、当団体は東京と地元の事務所を、事務所費から家賃、借料を支払って使用しております。したがって、届け出の事務所が議員会館に置かれているという一事をもって、家賃がただだから疑惑があるという誤った認識を前提にした議員の御示唆にお答えするのは、法律上やや私は問題……
○国務大臣(伊吹文明君) ただいま議題となりました三法案につきまして、逐次その趣旨を御説明申し上げます。 まず最初に、学校教育法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 昨年、約六十年ぶりに教育基本法が改正され、新しい時代に求められる教育理念が法律上明確になりました。 近年の教育を取り巻くさまざまな問題を解決し、内閣の最重要課題である教育の再生を実現するため、改正教育基本法の理念のもと、学校における教育の目標を見直すとともに、組織運営体制及び指導体制の充実を図る必要があります。 この法律案は、このような観点から、義務教育の目標を新たに定め、各学校種の目的等を見直……
○伊吹文明君 自由民主党の伊吹文明です。 自由民主党・無所属会を代表し、福田総理の所信に対し、質問をいたします。(拍手) まず最初に、臨時国会冒頭における安倍前総理の辞任表明の後、福田新内閣発足までの間、新総裁選出という我が党の事情により二週間以上もの貴重な時間を費やしたことを、国民の皆様、また各党の同僚の議員各位に対し、深くおわび申し上げます。 また、ミャンマーで取材中に不慮の死を遂げられた通信社記者、長井健司さんに心よりお悔やみを申し上げます。パスポートの発行は、日本の国民の生命や権利を渡航先の国のルールに従い守っていただくということです。政府は、この点を再確認し、ミャンマー政府に対……
○伊吹文明君 自由民主党の伊吹文明であります。 自由民主党を代表して、私は、自党のプロパガンダではなく、福田総理の所信に対して質問をいたします。(拍手) 昨年九月末の福田政権発足から三カ月半が経過いたしました。 この間、昨年夏の参議院選挙での我が党の大敗の結果、衆参両院で多数を占める政党が違うという難しい国会状況の中で、総理は、当面する政治の最大課題であった新テロ対策特措法を成立させ、また、薬害肝炎訴訟を党総裁としての政治決断により解決されるなど、リーダーシップを発揮されたのであります。 外交面では、訪米、東アジア首脳会議出席、訪中など、各国首脳との精力的な対話により、諸外国による日本……
○伊吹文明君 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、野田財務大臣の財政演説に対し、菅内閣の基本姿勢、日本の政治を担っている民主党の政治理念について、菅総理に質問をいたします。(拍手) まず、さきの豪雨により被害を受けられた奄美地方の方々に心よりお見舞いを申し上げます。災害による生活不安を払拭し、地域の復旧復興を急ぐため、政府が早急に万全の措置を講じられるよう強く求めます。 菅総理は、所信表明演説に対する同僚の稲田朋美議員の質問に対し、自分の言葉で答弁せよというのなら原稿を読まずに質問せよとの、売り言葉に買い言葉の答弁をなさっております。本会議における代表質問は、あらかじめ原稿を提出するのが……
○議長(伊吹文明君) ただいま同僚の皆様の御推挙により、衆議院議長を務めることになりました伊吹文明でございます。 職務の重さを十分に認識し、本院の円満公正な運営に努め、国民の期待と信頼に応えるべく最善の努力をいたしますので、同僚の皆様には、御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。 日本国の主権者は言うまでもなく国民であり、国民より正当に選ばれた議員より成る国会を、憲法は国権の最高機関と定めております。 国会、なかんずく本院が内閣総理大臣を指名し、内閣総理大臣の任命する国務大臣により内閣が構成され、初めて行政権が行使されることになります。行政権の行使につき、内閣は連帯して国会すなわち国……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名をいたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 平井たくや君
……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
元本院副議長安井吉典君は、去る十一月六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
安井吉典君に対する弔詞は、去る二十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院副議長の重職につき また決算委員長 科学技術振興対策特別委員長の任にあたられた正三位勲一等安井吉典君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員及び裁判官訴追委員……
○議長(伊吹文明君) 諸君、第百八十三回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 常会の冒頭に当たり、申し上げます。
このたびアルジェリアで発生したイスラム武装勢力による人質事件は、国際社会の現場で働く日本国民を初めとする多くの人たちのとうとい命を奪う、暴力に訴えた許しがたい行為であります。
犠牲となられた方々、なかんずく日本国民とその御遺族に対し、衷心より哀悼の意を表します。被害に遭われた方々及び関係者に、衆議院の総意として、心からのお見舞いを申し上げます。
これより、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。
御起立をお願いします……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。海江田万里君。
【次の発言】 静粛に願います。静粛に願います。
【次の発言】 高村正彦君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 前日に引き続き、国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。井上義久君。
【次の発言】 渡辺喜美君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 財務大臣から財政について発言を求められております。これを許します。財務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時十二分散会
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 麻生財務大臣の財政に関する演説に対する質疑に入ります。岸本周平君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 野田聖子君。
【次の発言】 松野頼久君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、本会議の定刻を守るようにしてください。
【次の発言】 お諮りをいたします。
裁判官訴追委員森英介君から、訴追委員を辞職したいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、検察官適格審査会委員及び同予備委員、日本ユネスコ国内委員会委員、国土審議会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
着席をしてください。
【次の発言】 お諮りをいたします。
内閣から、
検査官
総合科学技術会議議員
公正取引委員会委員長及び同委員
国家公安委員会委員
預金保険機構理事長及び同理事
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
社会保険審査会委員
中央労働委員会公益委員
運輸審議会委員
運輸安全委員会委員長及び同委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣の申し出中、
まず、……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、同僚の皆さんに御紹介を申し上げます。
ただいまボニ・ヤイ・ベナン共和国大統領御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、皆さんとともに心から歓迎を申し上げます。
【次の発言】 静粛に願います。
内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、財務大臣から財政に関する演説、甘利国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 次に、外務大臣岸田文雄君。
【次の発言】 財務大臣麻生太郎君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。浮島智子君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決をいたしました。(拍手)
この際、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。文部科学大臣下村博文君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 昨日に引き続き、国務大臣の演説に対する質疑を行います。井上義久君。
【次の発言】 次に、渡辺喜美君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員瓦力君は、去る一月十三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
瓦力君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長 国家基本政策委員長 武力攻撃事態への対処に関する特別委員長等の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 瓦力君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、中央選挙管理会委員に
神崎 浩昭君 原 邦明君
中野 寛成君 和田 洋子君
及び 長谷雄幸久君
を指名いたします。
また、同予備委員に
元宿 仁君 久米 晃君
尾崎 智子君 早川 忠孝君
及び 橋本 文彦君
を指名いたします。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
内閣から、
人事官
検査官
会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員
公益認定等委員会委員
預金保険機構監事
公認会計士・監査審査会会長及び同委員
電気通信紛争処理委員会委員
中央更生保護審査会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に上林千惠子君を、
検査官に武田紀代惠君を
任命することについて、申し出のとおり同意を……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長吉野正芳君。
【次の発言】 それでは、採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、戦没者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、日程第三、駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りをいたします。
内閣から、
日本銀行総裁に黒田東彦君を
任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、外国政府に対して有する米穀の売渡しに係る債権の免除に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長森山裕君。
【次の発言】 採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律及び総合法律支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算、平成二十五年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長山本有二君。
【次の発言】 平成二十五年度一般会計予算外二案に対しては、長妻昭君外一名から、三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が、また、桜内文城君外九名から、国会法第五十七条の二に基づき賛成者五十人以上の連署をもって修正案がそれぞれ提出されております。
この際、右動議及び修……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
日程第一ないし第四は、これを後ほど議題とすることとし、まず、日程第五を議題とすることに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一ないし第四は後ほど議題とし、まず、日程第五、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長保岡興治君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、独立行政法人日本万国博覧会記念機構法を廃止する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長金田勝年君。
【次の発言】 採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、気象業務法及び国土交通省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長金子恭之君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石田真敏君。
【次の発言】 採決をしますから、席へ戻って。
採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 日程第二、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案、これに関連する日程第三、行政手続における特定の個……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 麻薬及び向精神薬取締法及び薬事法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長松本純君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長吉野正芳君。
【次の発言】 それでは、採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決をいたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、食品表示法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣森まさこ君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算、平成二十五年度政府関係機関予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。国会法第八十五条第一項によれば、本院は、平成二十五年度一般会計予算外二案について両院協議会を求めねばなりませんので、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、協議委員は議長が指名することに決まりました。
直ちに指名をいたします。
平成二十五年度一般会計予算外二件両……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、御紹介を申し上げます。
本院の招待により、ただいまアンドリュー・シーア・カナダ下院議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、皆様とともに心から歓迎を申し上げたいと思います。
【次の発言】 それでは、内閣提出、海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣太田昭宏君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。まず、三日月大造君。
【次の発言】 次に、井上英孝君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一として、森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長森山裕君。
【次の発言】 採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 越智隆雄君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、日程を追加いたしました。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十七日、議員石川知裕君から、今般、一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく許可願いたい旨の辞表が提出されております。
【次の発言】 これにつきお諮りをいたします。
石川知裕君の辞職を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 次に、議員請暇の件につきお諮りをいたします。
遠藤利明君から、五月二十四日から六月一日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法案、日程第二、被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石田真敏君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 日程第三、内閣提出、電波法の一部を改正する法律案……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、災害対策基本法等の一部を改正する法律案、日程第二、大規模災害からの復興に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長坂本剛二君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第三、総合特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、食品表示法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。消費者問題に関する特別委員長吉川貴盛君。
【次の発言】 採決をいたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、小規模企業の事業活動の活性化のための中小企業基本法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長富田茂之君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、新たに議席に着かれました新議員を御紹介いたします。
議席番号第一番、北海道選挙区選出議員、鈴木貴子君。
【次の発言】 お諮りをいたします。
内閣から、
人事官
検査官
預金保険機構理事
日本放送協会経営委員会委員
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会公益委員
及び
社会保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に一宮なほみ君を、
検査官に柳麻理君を、
預金保険機構理事に小幡浩之君を、
日本放送協会経……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決をいたします。
本案の参議院の修正に同意するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意することに決まりました。
【次の発言】 次に、日程第二、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長平井たくや君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であり……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、刑法等の一部を改正する法律案、日程第二、薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石田真敏君。
【次の発言】 それでは、両案を一括して採決をいたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第三、電気事業法の一部を改正する法律案を議題といた……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、投資の促進及び保護に関する日本国とクウェート国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、投資の促進、円滑化及び保護に関する日本国政府、大韓民国政府及び中華人民共和国政府の間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第五、投資の促進及び保護に関する日本国とイラク共和国との間の協定……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、いじめ防止対策推進法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長松野博一君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鴨下一郎君外百四十九名から、内閣提出、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は、四月二十三日に参議院に送付の後、六十日を経過したが同院はいまだ議決に至らず、よって、本院においては、憲法第五十九条第四項により、参議院がこれを否決したものとみなすべしとの動議が提出されております。本動議を議題といたします。
採決をいたします。
鴨下一郎君外百四十九名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長平井たくや君。
【次の発言】 ただいま報告のありました両案を一括して採決をいたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
○議長(伊吹文明君) 同僚の皆さん、第百八十四回国会は本日召集をされました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおり指定をいたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りをいたします。
今回の臨時会の会期は、八月七日まで六日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六日間とすることに決まりました。
【次の発言】 日程第三、常任委員長の選挙を行います。
議院運営委員長が欠員となっておりますので、……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会及び災害対策特別委員会外九特別委員会並びに憲法審査会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。
【次の発言】 各委員会及び憲法審査会から申し出のあった案件中、まず、災害対策特別委員会から申し出の防災・減災等に資する国土強靱化基本法案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
次に、内閣委員会から申し出の安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案、特定……
○議長(伊吹文明君) 同僚の皆さん、第百八十五回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおり指定をいたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りをいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月六日まで五十三日間といたしたいと思います。これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、会期は五十三日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りをいたします。
内閣委員長平井たくや……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。まず、海江田万里君。
【次の発言】 次の質疑者、高村正彦君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、特別委員会の設置についてお諮りをいたします。
国家安全保障に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる国家安全保障に関する特別委員会を設置したいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決をされました特別委員会の委員は追って指名をいたします。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き、これより国務大臣の演説に対する質疑を行います。まず、井上義久君。
【次の発言】 続いて、次の質疑者、渡辺喜美君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
裁判官訴追委員今井雅人君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員、検察官適格審査会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣より提出されております産業競争力強化法案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣茂木敏充君。
【次の発言】 ただいまの法案の趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。まず、山際大志郎君。
【次の発言】 次の質疑者、田嶋要君。
【次の発言】 次の質疑者、木下智彦君。
【次の発言】 次の質疑者、江田康幸君。
【次の発言】 それでは、塩川鉄也君。
【次の発言】 予定をされておりました質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十五分散会
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。消費者問題に関する特別委員長山本幸三君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、薬事法等の一部を改正する法律案、そして、日程第二、再生医療等の安全性の確保等に関する法律案、右二案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長後藤茂之君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
まず、日程第一につき採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
次に、日程第二につき採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、投資の促進及び保護に関する日本国とクウェート国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、投資の促進、円滑化及び保護に関する日本国政府、大韓民国政府及び中華人民共和国政府の間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第五、投資の促進及び保護に関する日本国とイラク共和国との間の協定……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
内閣から、
検査官
総合科学技術会議議員
食品安全委員会委員
特定個人情報保護委員会委員長及び同委員
証券取引等監視委員会委員長及び同委員
電気通信紛争処理委員会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
運輸審議会委員
運輸安全委員会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の皆さんを任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、
内閣からの申し出中、
検査官に河戸光彦君を、
証券取引等監視委員会委……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、裁判官の配偶者同行休業に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長江崎鐵磨君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二は委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件と、あわせて日程第二、障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長鈴木俊一君。
【次の発言】 それでは、両件を一括して採決をいたします。
両件を委員長報告のとおり承認するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、両件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長梶山弘志君。
【次の発言】 採決をいたします。
本件を委員長報告のとおり承認するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 次に、日程第二、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長江崎鐵磨君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣稲田朋美君。
【次の発言】 ただいまの稲田国務大臣の趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。まず、小川淳也君。
【次の発言】 それでは、次の質疑者、中田宏君。
【次の発言】 中田君。中田君。
【次の発言】 それでは、大熊利昭君。
【次の発言】 以上をもって質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、防災・減災等に資する国土強靱化基本法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長坂本剛二君。
【次の発言】 討論の通告がありますので、順次これを許します。まず、三日月大造君。
【次の発言】 次に、宮沢隆仁君。
【次の発言】 次に、佐藤正夫君。
【次の発言】 佐藤君、佐藤君、申し合わせの時間が過ぎていますから、なるべく簡単にしてください。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子君。
【次の発言】 以上をもって討論は終局といたします。
【次の発言】 採決をいたします。
本案の委員長の報告は修正であります……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、この際、御紹介を申し上げます。
ただいまトゥラ・シュエ・マン・ミャンマー下院議長閣下ほか議員団の皆さまが外交官傍聴席にお見えになっております。皆さんとともに心から歓迎を申し上げます。
【次の発言】 次に、御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員小沢辰男君は、去る十月十三日逝去されました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
小沢辰男君に対する弔詞は、議長において去る二十五日既に贈呈をいたしておりますので、これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってそ……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長小渕優子君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、万国郵便連合一般規則(二千十二年のドーハ……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、日程第一に先立ち追加をされました。
【次の発言】 中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。逢沢一郎君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案を可決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。よって、本案は可決をいたしました。(拍手)
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣岸田文雄君。
○議長(伊吹文明君) 同僚の皆さん、本日、第百八十六回国会が召集をされました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条により、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおり指定をいたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
第百三番、近畿選挙区選出議員、清水鴻一郎君。
【次の発言】 次に、特別委員会の設置につきお諮りをいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を行います。まず、海江田万里君。
【次の発言】 言っていることが正しいかどうかは、よく聞かないとわからないから、皆さん、静かに聞いてください。
【次の発言】 海江田万里君から再質疑の申し出がありますが、申し合わせの時間の残り時間がごくわずかであります。
議長の判断で再質問を認めますので、海江田君には簡単にお願いいたします。
【次の発言】 次に、石破茂君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 昨日に続き、国務大臣の演説に対する質疑を行います。まず、井上義久君。
【次の発言】 それでは、次の質疑者、渡辺喜美君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長二階俊博君。
【次の発言】 ただいま委員長より報告のありました三案につき討論の通告がありますので、順次これを許します。まず、大串博志君。
【次の発言】 次に、林幹雄君。
【次の発言】 次に、西野弘一君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、動議のとおり決しました。
議長は、中央選挙管理会委員に橋本文彦君を指名いたします。
また、同予備委員に遠藤乙彦君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りをいたします。
内閣から、
人事官
総合科学技術会議議員
原子力委員会委員長及び同委員
衆議院議員選挙区画定審議会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員
公正取引委員会委員
労働保険審査会委員
中央社会保険医……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成二十六年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。総務大臣新藤義孝君。
【次の発言】 総務大臣の地方財政計画についての発言と二法案の趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。まず、山口泰明君。
【次の発言】 次の質疑者、福田昭夫君。
【次の発言】 それでは、馬場伸幸君。
【次の発言】 次の質疑者、濱村進君。
【次の発言】 それでは、椎名毅君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、去る二十四日、議員徳田毅君から、今般、一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可を願いたい旨の辞表が提出されております。
【次の発言】 これにつきお諮りをいたします。
徳田毅君の辞職を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、辞職を許可することに決しました。
【次の発言】 次に、御報告をすることがあります。
永年在職議員として表彰された元議員山下徳夫君は、去る一月一日逝去されました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
山下徳夫君に対する弔詞は、議長におい……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、議員請暇の件につきお諮りをいたします。
菅直人君から、三月十八日から二十六日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。(発言する者あり)静粛に願います。
【次の発言】 日程第一、渡辺喜美君外四名提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案、日程第二、第百八十五回国会、内閣提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長柴山昌彦君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長鈴木俊一君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたし……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 それでは、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長林田彪君。
【次の発言】 ただいま委員長より報告のありました両案を一括して採決いたします。
委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、水循環基本法案、日程第二、雨水の利用の推進に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長梶山弘志君。
【次の発言】 それでは、両案を一括して採決をいたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第三、貿易保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、内閣提出、不当景品類及び不当表示防止法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣森まさこ君。
【次の発言】 国務大臣の趣旨の説明に対して質疑の通告がありますので、順次これを行います。まず、郡和子君。
【次の発言】 それでは、次の質疑者、椎木保君。
【次の発言】 以上をもって、予定されております質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十七分散会
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、少年法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長江崎鐵磨君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 それでは、この際、内閣から提出されました地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案と中根康浩君外七名が提出をされました介護・障害福祉従事者の……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長伊藤信太郎君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、株式会社海外交通・都市開発事業支援機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求め……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、中心市街地の活性化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長富田茂之君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長梶山弘志君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
裁判官訴追委員三日月大造君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出がありますので、この申し出を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官訴追委員に泉健太君を指名いたします。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長高木陽介君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、電気事業法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣茂木敏充君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案並びに笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案について、順次趣旨の説明を求めます。まず、文部科学大臣下村博文君。
【次の発言】 次に、提出者笠浩史君より趣旨の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの文部科学大臣及び提出者笠浩史君の趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを行います。まず、萩生田光一君。
【次の発言】 次の質疑者、菊田真紀子君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案、日程第二、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長梶山弘志君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
まず、日程第一につき採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
次に、日程第二につき採決をいたします。
本案の委員……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一から日程第十に掲げました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)外八件及び平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)の十件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長松浪健太君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
まず、日程第一から第四、日程第七及び第九の六件を一括して採決をいたします。
六件は委員長報告のとおり承諾を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長富田茂之君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二に移ります。国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長柴山昌彦君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、新しく議席を得られました議員を紹介いたします。
第四百三十八番、鹿児島県第二区選出議員、金子万寿夫君。
【次の発言】 次に、昨八日、議員三日月大造君から、今般施行の滋賀県知事選挙立候補のため、衆議院議員を辞職いたしたく御許可願いたい旨の辞表が提出されております。
【次の発言】 これにつきお諮りをいたします。
三日月大造君の辞職を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 それでは、日程第一、株式会社地域経済活性化支援機構法の一部を改正す……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、金融商品取引法等の一部を改正する法律案、日程第二、保険業法等の一部を改正する法律案、両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長林田彪君。
【次の発言】 ただいま委員長より報告がありました二案を一括して採決をいたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律案につ……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、裁判官訴追委員の予備員の選挙を行います。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、動議のとおり決しました。
議長は、裁判官訴追委員の予備員に大串博志君を指名いたします。
なお、その職務を行う順序は第四順位といたします。
以上です。
【次の発言】 それでは、日程第一、海岸法の一部を改正する法律案、日程第二、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長梶山弘志君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
第百九十八番、近畿選挙区選出議員、川端達夫君。
【次の発言】 それでは、日程第一に移ります。
日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、介護・障害福祉従事者の人材確保のための介護・障害福祉従事者の処遇改善に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。厚生労働委員長後藤茂之君。
【次の発言】 採決を行います。
本案を可決するに御異議はありません……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、行政不服審査法案、日程第二、行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、日程第三、行政手続法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長高木陽介君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。
日程第一の委員長の報告は修正、日程第二の委員長の報告は可決です。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、両案とも委員長報告のとおり議決をいたしま……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、少年院法案、日程第二、少年鑑別所法案、日程第三、少年院法及び少年鑑別所法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長江崎鐵磨君。
【次の発言】 ただいま委員長より報告のありました三案を一括して採決をいたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、三案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、原口一博君外三名提出、放送法の一部を改正する法律案、日程第二、内閣提出、放送法及び電波法の一部を改正する法律案、以上二案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長高木陽介君。
【次の発言】 それでは、これより採決を行います。
まず、日程第一、原口一博君外三名提出、放送法の一部を改正する法律案について採決をいたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決をいたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、電気通信事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長高木陽介君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
【次の発言】 次に、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二及び日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、三案を一括して議題とすることに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 それでは、日程第一、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、養豚農業振興法案、日程第三、花きの振興に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を行います。農林水産委員長坂本哲志君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
まず、日程第一につき採決をいたします。
本案の委……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りをいたします。
内閣から、
情報公開・個人情報保護審査会委員
中央更生保護審査会委員長
労働保険審査会委員
土地鑑定委員会委員
運輸安全委員会委員
及び
原子力規制委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
情報公開・個人情報保護審査会委員に鈴木健太君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、同意を与えることに決まりました。
次に、
情報公……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、御報告をすることがあります。
宜仁親王殿下には、去る八日薨去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。
本院の弔詞は、昨十二日三笠宮邸において議長から奉呈をいたしました。これを朗読いたします。
大勲位宜仁親王殿下には にわかに薨去されました まことに痛惜哀悼の念にたえません
衆議院はここに謹んで弔意を表します
【次の発言】 それでは、日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ首長国連邦との間の条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、平成二十一年度一般会計歳入歳出決算、平成二十一年度特別会計歳入歳出決算、平成二十一年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十一年度政府関係機関決算書、日程第二、平成二十二年度一般会計歳入歳出決算、平成二十二年度特別会計歳入歳出決算、平成二十二年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十二年度政府関係機関決算書、日程第三、平成二十三年度一般会計歳入歳出決算、平成二十三年度特別会計歳入歳出決算、平成二十三年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十三年度政府関係機関決算書、日程第四、平成二十一年度国有財産増減及び現在額総計算書、日……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 あべ俊子君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 議長宛てに提出されております環境委員長伊藤信太郎君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。吉田泉君。
【次の発言】 静粛にしてください。
【次の発言】 ただいまの趣旨の弁明に対して討論の通告がありますので、順次これを許します。まず、うえの賢一郎君。
【次の発言】 次に、生方幸夫君。
【次の発言】 静粛にしてください。
【次の発言】 静粛にしてください。
生方君の発言の中で、イシハラ信太郎君とありましたのは、伊藤信太郎……
○議長(伊吹文明君) 皆さん、第百八十七回国会は本日召集をされました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条により、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおり指定をいたします。
【次の発言】 次に、日程第二に移ります。会期の件につきお諮りをいたします。
今回の臨時国会の会期は、十一月三十日まで六十三日間といたしたいと思います。これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、会期は六十三日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りをいたします。
内閣委員……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を行います。まず、海江田万里君。
【次の発言】 それでは、次の質疑者、谷垣禎一君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、御報告することがあります。
元本院議長土井たか子さんは、去る二十日御逝去されました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
つきましては、議院運営委員会の議を経て土井たか子さんに対する弔詞を贈呈することといたしましたので、これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院議長の要職につかれ常に議会政治の発展に貢献された土井たか子さんの長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き、国務大臣の演説に対する質疑を継続い……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、特別委員会の設置につきお諮りをいたします。
地方創生に関する総合的な対策を樹立するため委員四十人よりなる地方創生に関する特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、そのとおり決まりました。
ただいま議決をされました特別委員会の委員は追って指名をいたします。
【次の発言】 次に、お諮りをいたします。
裁判官訴追委員宮路和明君及び吉野正芳君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。この申し出を許可するに御異議はありませんか。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、御報告することがあります。
永年在職議員として表彰をされました元議員東中光雄君は、去る八月七日御逝去されました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
東中光雄君に対する弔詞は、議長において去る十一日既に贈呈をいたしておりますので、これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰された東中光雄君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 それでは、この際、内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 厚生労働委員長から辞任願が議長に出ており、それを許可いたしましたので、ただいま欠員となっております。この際、厚生労働委員長の選挙を行います。
【次の発言】 橘慶一郎君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、動議のとおり決まりました。
議長は、厚生労働委員長に渡辺博道君を指名いたします。
【次の発言】 次に、お諮りをいたします。
裁判官訴追委員鳩山邦夫君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。その申し出を許可するに御異議はありませんか。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日は、内閣提出、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣太田昭宏君。
【次の発言】 国土交通大臣の趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを行います。まず、河井克行君。
【次の発言】 次の質疑者、泉健太君。
【次の発言】 次の質疑者、岩永裕貴君。
【次の発言】 それでは、次に、斉藤鉄夫君。
【次の発言】 それでは、中丸啓君。
【次の発言】 以上をもって質疑は終了いたしました。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、御紹介を申し上げます。
ただいまエチオピア連邦民主共和国人民代表議会アバデュラ・ゲメダ議長閣下御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、皆様とともに心から歓迎をいたしたいと思います。
【次の発言】 それでは、この際、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生労働大臣塩崎恭久君。
【次の発言】 ただいまの厚生労働大臣の趣旨の説明に対し質疑の通告がありますので、順次これを行います。まず最初に、松本文明君。
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、日程第二、経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定に基づく申告原産品に係る情報の提供等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長古川禎久君。
【次の発言】 それでは、ただいま財務金融委員長より報告がありました両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、両案とも委員長報告のとおり可決をいた……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず最初に、日程第一、災害対策基本法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長梶山弘志君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二に移ります。土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長奥野信亮君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二及び日程第三、日程第四に移ります。
日程第二、馬淵澄夫君外七名提出、国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りを申し上げます。
去る七日、議員後藤斎君から、今般、一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願いたい旨の辞表が提出をされております。
【次の発言】 これにつきお諮りをいたします。
後藤斎君の辞職を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 次に、お諮りをいたします。
内閣から、
原子力委員会委員長及び同委員
国家公安委員会委員
特定個人情報保護委員会委員
及び
公安審査委員会委員に
次の諸君を任命することにつき……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一です。官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長江田康幸君。
【次の発言】 それでは、採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 全会一致。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
【次の発言】 次に、日程第二、第三、第四、第五に移ります。
日程第二、原子力損害の補完的な補償に関する条約の実施に伴う原子力……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
【次の発言】 橘慶一郎君のただいまの動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、動議のとおり決しました。
議長は、国土開発幹線自動車道建設会議委員に安住淳君を指名いたします。
【次の発言】 橘慶一郎君のただいまの動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。したがって、日程は追加をされました。
【次の発言】 日程第一、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律案に加え、ただいま日程に追加され……
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、議長より御報告することがございます。
元本院議長田村元君は、去る一日御逝去をされました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈りいたします。
つきましては、議院運営委員会の議を経て田村元君に対する弔詞を贈呈することといたしましたので、これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院議長の要職につかれ またしばしば国務大臣の重任にあたられ常に議会政治の発展に貢献された従二位勲一等田村元君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、日程第一、専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案、日程第二、財団法人日本遺族会に対する国有財産の無償貸付に関する法律の一部を改正する法律案、以上二案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長渡辺博道君。
【次の発言】 それでは、採決を行います。
まず、日程第一につき採決をいたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
次に、日程第二……
○伊吹文明君 先例により、年長のゆえをもって、お許しをいただき、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し、お祝いを申し上げます。 ただいま、町村信孝君が本院議長に、川端達夫君が本院副議長に当選されました。議員一同、心から祝意をあらわします。 御承知のとおり、両君は、ともに議会政治に対する豊かな経験をお持ちであるばかりでなく、そのすぐれた人格と識見は、この重任を託するにまことにふさわしい方々であると存じます。 国会は、言うまでもなく、主権者たる国民がその主権を直接託す唯一の国家機関であり、内外に課題の多い現在、国民の期待もまた大なるものがあります。我々は、両君がそ……
○伊吹文明君 三十数年にわたり本院議員を務められた前議長町村信孝先生は、去る六月一日、七十歳を一期として天に召されました。ともすれば、目先の問題の処理能力を大切にしがちな現在の政界において、揺るがぬ信念と長期ビジョンを持っていた君には、政界の重鎮としてますますの活躍が期待されていただけに、与野党を問わず多くの人から、君の突然の御逝去に驚きと惜しむ声が相次いだのは、けだし当然のことであります。 思えば三十数年前、君と一緒に当選し、一貫して同一政党に籍を置き、ともに政治の道を歩んできた私は、君の急逝の知らせを受け、大きな衝撃と深い悲しみを感じたのであります。ましてや、淳子夫人を初め御家族の皆様の……
○伊吹文明君 同僚の皆さんの御同意を得て、先例により、私は、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し、議員一同を代表し、お祝いを申し上げます。 一昨年四月以来、本院議長として天皇陛下の御退位の法案等、本院の円滑な運営に取り組まれた大島理森君が引き続き議長に、また、私が議長を務めておりました際に、練達の副議長として御協力賜った赤松広隆君が再び副議長に当選されました。我々一同、心より祝意をあらわしたいと存じます。(拍手) 御承知のように、両君は、ともに政党政治、議会政治に対する豊かな経験をお持ちであり、その人格と識見は、正副議長の責務を託するにふさわしい方だと存じます。 日本国憲法は、……
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