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日笠勝之 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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37期TOP50
48位

日笠勝之衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

37期
(1983/12/18〜)
発言数
3回
50位
発言文字数
9137文字
48位
TOP50

38期
(1986/07/06〜)
発言数
2回
109位
発言文字数
3545文字
199位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
3回
104位
発言文字数
6177文字
119位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
2回
110位
発言文字数
758文字
267位


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
19617文字
1081位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9137文字
30位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3545文字
176位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
6177文字
94位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
758文字
244位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
19617文字
909位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第12号(1984/03/29、37期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法等、租税特別措置法、法人税法のそれぞれ一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  私は、まず国民の大多数が希望しておることは、長かった不況のトンネルから脱出して一日も早く経済的に安定を取り戻したいということであり、その国民の意思がさきの総選挙において政府・自民党に対する厳しい審判となってあらわれたと断ぜざるを得ません。(拍手)我々公明党は、海外要因に刺激され、ようやく景気回復の兆しを感じられるようになった今こそ一兆七千百億円の減税を実施し、物価の上昇と可処分所得の低下に悩む国民に……

第103回国会 衆議院本会議 第4号(1985/11/12、37期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま提案されました許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案に対し、総理並びに関係大臣に質問を行うものであります。  そもそも立法府たる国会は、各種法案に対し、国民の代表として、慎重かつ誠意を持って審議に当たるのは当然のことであります。しかるに、行政改革の一環として許認可等の規制を緩和し、もって市場を開放するという大義名分のもとに、安易な便法として八省庁にわたる二十六法律案を一括して審議するということは、立法府の審議権を拘束するものであり、まことに遺憾であります。こうした一括方式は、中曽根行管庁長官時代からとみに顕著で、今回……

第104回国会 衆議院本会議 第13号(1986/03/25、37期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま趣旨説明のございました安全保障会議設置法案に対し、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたすものであります。  我が党はかねてより、安全保障問題を考えるに際しては、国防の面からだけではなく、平和への外交的努力や、経済、資源、エネルギー、食糧、文化等を含む総合的な安全保障という、長期的展望に立った検討が必要であると主張してまいりました。中でも、自衛のための力を正当に位置づけるとともに、経済協力等の分野で日本の世界平和に対する国際的責任をどう果たすべきであるか等を、明確にしていく必要があることを指摘してまいりました。また、一国の安全保障政策を考える……


38期(1986/07/06〜)

第108回国会 衆議院本会議 第19号(1987/05/20、38期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和六十二年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案並びに同修正に対し、反対の討論を行うものであります。  周知のとおり、中曽根内閣は、政権発足以来、財政再建を公約し、六十五年度赤字国債脱却の目標を掲げてまいりました。そして、財政再建のためと称し、五十八年度以来、ゼロシーリングあるいはマイナスシーリングによって緊縮財政をとり続け、国民生活に負担をしわ寄せしてきたのであります。しかしながら、今日まで、財政再建は全くと言っていいほど進まないところか、この緊縮財政によって多くの弊害がもたらされてきてい……

第109回国会 衆議院本会議 第17号(1987/09/08、38期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました第百九臨時国会の会期を十一日間延長する件に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  御案内のとおり、今臨時国会の最大のテーマは、さきの通常国会で十分審議できなかった国政上の諸問題、すなわち、対外経済摩擦の解消、円高不況にあえぐ日本経済の活性化、中でも中小企業や地域経済を一刻も早く救済し、働く人々の将来に不安や戸惑いをなくすことが、政治に求められていた緊急の課題でありました。我が党は、かかる立場から積極的に補正予算の審議に加わり、大幅な所得税減税の実施に向けて活発な論戦を展開してきたところであります。  しか……


39期(1990/02/18〜)

第119回国会 衆議院本会議 第4号(1990/10/18、39期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました国際連合平和協力法案につきまして、総理並びに関係大臣にお伺いするものであります。  政府の提出しました国際連合平和協力法案は、東西冷戦の終結後において、初めてイラクによって引き起こされた国際法違反の平和破壊行動に対して日本がどう対応するのか、あるいは国際の平和の維持にどう貢献していくのかなど、今後の日本の進路を決定づける極めて重要な法案であります。しかし、この法案は、一口で言えば、自衛隊の海外派遣を行おうとするところに最大の目的があることは明らかであります。(拍手)これは、自衛隊創設以来、日本の基本的な政策の転換で……

第126回国会 衆議院本会議 第19号(1993/04/13、39期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 山原議員にお答え申し上げます。  三点の御質問かと思います。  まず第一が、不正蓄財事件ややみ献金事件などの究明と、再発防止をまず確立すべきではないかというお尋ねでございます。  金丸前自民党副総裁の巨額脱税・不正蓄財事件、やみ献金問題、さらには政財官の構造的な癒着体制などの徹底究明、再発防止の確立を行うことは当然であります。その必要性や決意は、共産党だけのものとは存じません。我が党も一貫して各委員会でこれらを追及し、究明を急いでおるところでありますし、公明党といたしまして、近々再発防止策の援言を行う予定でもございます。  が、同時に、政権中枢の首脳が代々、ロッキード、リクルート……

第126回国会 衆議院本会議 第20号(1993/04/14、39期、公明党・国民会議)

○日笠勝之君 木島議員のお尋ねの中で、私からは、政治改革を口にする以上、金権腐敗の大もとにある企業・団体献金禁止を最優先課題として取り組むべきではないかというお尋ねでございますが、お答えいたします。  私たち公明党は、かねてより一貫して企業・団体献金の禁止を主張し、みずからも自浄能力を発揮し、そのように律してきているところでございます。  今回、ロッキード、リクルート、共和、佐川、金丸巨額不正蓄財等の金権腐敗体質を政治の世界から一掃するため、また、政財官の構造的癒着を是正し、もって国民の政治不信を回復するために、社会党とともに国会に政治資金規正法の改正案を提出しているところでございます。この社……


40期(1993/07/18〜)

第136回国会 衆議院本会議 第10号(1996/03/26、40期、新進党)

○日笠勝之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、踏切道の改良が促進され、踏切事故も逐年減少の傾向を示しておりますが、なお平成六年度において踏切事故件数は五百四十件を数え、三百七十名の死傷者を生じている状況にかんがみ、引き続き、踏切道の改良を促進するための所要の措置を講ずる期間を平成八年度以降さらに五カ年延長しようとするものであります。  本案は、去る一月三十日本院に提出され、三月二十二日本委員会に付託となり、昨二十五日亀井運輸大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原……

第136回国会 衆議院本会議 第11号(1996/03/27、40期、新進党)

○日笠勝之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、交通事故による死者数が八年連続して一万人を超え、高齢者の事故が急増するなど、交通事故をめぐる状況が依然として極めて憂慮すべきものとなっている現状にかんがみ、交通事故の防止及び交通の円滑化を図るため、現行の計画に引き続き、平成八年度以降五カ年間において実施すべき交通安全施設等整備事業に関する計画を作成し、総合的な計画のもとに交通安全施設等整備事業を実施しようとするものであります。  本案は、去る二月九日本院に提出され、昨三月二十六日本委員会に付託となり、本日……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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