藤原房雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○藤原房雄君 ただいま、院議をもって永年在職議員表彰の御決議を賜りました。謹んで御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手) このような栄誉を受けることができましたのも、不肖の私を今日まで御支援いただきました地元北海道を初め全国の党員、支持者同志、有権者の皆様の熱烈なる御厚情のたまものであり、心から感謝を申し上げる次第であります。 私は、昭和四十三年、参議院議員に全国区より初当選以来三期十八年、昭和六十一年に北海道第一区より本院に議席を与えられて以来二期七年の歳月を国政の場に参画させていただきました。 当時、公明党は、「人間性尊重に立脚し、人間の、人間による、人間のための政治実現……
○藤原房雄君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま御報告のありました農業、林業及び漁業の三白書について、総理並びに農林水産大臣に対し質問をいたします。 本題に入る前に、緊迫化するカンボジア情勢についてお伺いをいたします。 今月四日、文民警察官としてパトロール中に襲撃を受け、岡山県警・高田晴行警視が殉職されましたことは、痛恨のきわみであり、私は、襲った武装集団に対する強い憤りを禁じ得ません。高田警視の御冥福を心からお祈りを申し上げるとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。また、負傷されました方々に心よりお見舞いを申し上げるものであります。 国民は、政府派遣として初めての……
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