小岩井清衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○小岩井清君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま趣旨説明されました大規模小売店舗の事業活動の調整に関する法律の一部改正案と関連法案に対して、特に大店法改正案については反対の立場から政府のお考えを伺うとともに、私たちが御提案申し上げております改正案についてどのようにお考えか、あわせてお尋ねいたしたいと存じます。 今回の政府改正案は、日米構造協議に基づいて提案されたものでありますが、国際関係で我が国が貢献することは大切でありますが、しかし、アメリカの意向で国内政策を左右することが果たして国益になるとお考えでしょうか。 構造協議で問題にされた不透明な商慣行の改善や各省の縦割り行政の弊……
○小岩井清君 和田貞夫議員の御質問に提案者を代表してお答えをいたします。 第一点は、法案提出に当たっての現状と課題の認識であります。 この点につきましては、まさに和田議員が御質問の冒頭で述べられたとおりでありますので、繰り返しを避けたいと思いますが、一言で申し上げるならば、生活者重視の公正な経済秩序の実現と国際的な競争ルールヘの平準化という主要な二つの観点から、独占禁止法違反行為に対する厳正な対処と抑止力の強化を図るとともに、法運用の透明性を高めることが今日の緊要な課題となっているということであります。 なお、違反行為に対する厳正な対処という点につきましては、さきに公正取引委員会が決めま……
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