星野行男衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○星野行男君 私は、新進党を代表いたしまして、ただいま報告のございました平成七年度中小企業の動向に関する年次報告、すなわち中小企業白書につきまして、総理及び通産大臣に質問をいたします。 まず、中小企業の現状と政府の責任についてでございます。 中小企業は申し上げるまでもなく、事業所数において全体の九九%、従業者数において全体の約八割を擁し、まさに我が国の産業経済の発展と国民生活を支えてまいりました。 しかるに今、中小企業は、バブル崩壊後の長引く不況に加え、親企業のリストラや生産拠点の海外移転、海外からの部品調達や製品輸入の急増など、いわゆる産業空洞化や大競争の影響をもろに受けまして、大変な……
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