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小坂憲次 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

小坂憲次[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
370位

44期TOP50
28位
44期(政府)TOP25
19位

小坂憲次衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

40期
(1993/07/18〜)
発言数
12回
13位
発言文字数
7498文字
78位

41期
(1996/10/20〜)
発言数
3回
155位
発言文字数
7690文字
184位

42期
(2000/06/25〜)
発言数
13回
19位
発言文字数
9964文字
110位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

44期
(2005/09/11〜)
発言数
16回
17位
発言文字数
26047文字
28位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
44回
143位
発言文字数
51199文字
370位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
7498文字
58位

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
7690文字
146位

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
9964文字
88位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

44期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
18339文字
19位
TOP25
非役職
11回
7708文字
113位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
5回
18339文字
202位
非役職
39回
32860文字
493位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

44期
文部科学大臣政府、第164回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 衆議院本会議 第17号(1994/05/10、40期、改新)

○小坂憲次君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十二日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第18号(1994/05/12、40期、改新)

○小坂憲次君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十三日午後一時から本会議を開きこれを継続されることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第20号(1994/05/18、40期、改新)

○小坂憲次君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  平成六年度一般会計暫定補正予算(第1号)、平成六年度特別会計暫定補正予算(特第1号)、平成六年度政府関係機関暫定補正予算(機第1号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第23号(1994/06/03、40期、改新)

○小坂憲次君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第24号(1994/06/07、40期、改新)

○小坂憲次君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第25号(1994/06/08、40期、改新)

○小坂憲次君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算、平成六年度政府関係機関予算、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  航空業務に関する日本国とブルネイ・ダルサ一ラーム国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とモンゴル国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とハンガリー共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国と南アフリカ共和国との間の協定の締……

第129回国会 衆議院本会議 第26号(1994/06/10、40期、改新)

○小坂憲次君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、商法及び有限会社法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第28号(1994/06/16、40期、改新)

○小坂憲次君 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。

第129回国会 衆議院本会議 第30号(1994/06/23、40期、改新)

○小坂憲次君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  参議院提出、農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  議院運営委員長提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、国会職員法の一部を改正する法律案及び国立国会図書館法の一部を改正する法律案の三案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  参議院提出、公職選挙法等の一部を改正する法……

第129回国会 衆議院本会議 第32号(1994/06/29、40期、改新)

○小坂憲次君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  本日委員会の審査を終了した元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願外千四十請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。

第132回国会 衆議院本会議 第32号(1995/06/01、40期、新進党)

○小坂憲次君 私は、新進党を代表して、ただいま提案のありました災害対策基本法の一部を改正する法律案並びに村山総理と政府の政治姿勢について質問いたします。  あの悲惨な阪神大震災の発生から五カ月近くがたとうとしております。大震災そのものが人災だったとは申し上げません。しかし、家族を亡くされた悲しみに暮れ、家を焼かれ、今なお不便な避難暮らしを余儀なくされている多くの被災者の皆さんの苦しみ、無念さを思うとき、果たしてこれを天災だったと片づけてよいのか、一人の国民として怒りを覚えずにはいられません。  尊敬される指導者とは、危機に際して決断のできる人であり、その決断にあくまでも責任を持つ人であります。……

第134回国会 衆議院本会議 第8号(1995/10/20、40期、新進党・民主会議)

○小坂憲次君 ただいま石井議員より御質問のありました非常災害対策本部と緊急災害対策本部の関係、非常災害対策本部長の権限及び緊急災害対策本部長の権限についてお答えいたします。  今回の阪神・淡路大震災の大きな教訓として、災害発生後の機動的な即応体制をできる限り早期に立ち上げ、有効に機能させる仕組みを構築することこそが非常に重要であるという点があります。この点におきまして、政府案の取り組みは甚だ不十分と言わざるを得ません。  まず、非常災害対策本部について、その組織面及び機能面の双方において強化を図ることが極めて重要であるにもかかわらず、政府案がこの点について現地対策本部の設置関係以外全く手をつけ……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第32号(1997/05/08、41期、太陽党)

○小坂憲次君 私は、太陽党を代表して、ただいま趣旨説明のありました電気通信事業法の一部を改正する法律案外二法、すなわちいわゆるNTT関連三法について、総理並びに郵政大臣に質問いたします。  総理、私は、高度情報通信社会と呼ばれる現代にあって、電気通信事業にかかわる政策は、国の命運を左右するような大変重要な意味を持つものであると考えておりますし、橋本総理が訴えておられるいわゆる六つの改革を進める上でも、その中核となるべきものではないかと考えております。  一九八五年の電電公社民営化並びに電気通信事業法の制定以来十数年が経過いたしましたが、近年、急速な技術革新とともに、電話と電報の時代から、ファク……

第141回国会 衆議院本会議 第16号(1997/12/02、41期、太陽党)

○小坂憲次君 私は、太陽党を代表いたしまして、ただいま報告のありましたいわゆる新ガイドライン、すなわち日米防衛協力のための新たな指針について、政府の見解をただすものであります。  東西冷戦が終結した今日、主要国間による二十一世紀に向けた新たな世界システムづくりが進められています。最近の米中首脳会談、日ロ非公式首脳会談、エリツィン大統領の中国訪問など、一連の首脳外交は、それぞれ二国間の懸案解決を目指すと同時に、二国間の枠を超えた新たな世界システム形成の一環としての意味を持つものであります。  それは、東西冷戦が終結しても、それぞれの地域に潜在的な脅威が残り、政治的、軍事的な対立関係がなお存在し続……

第144回国会 衆議院本会議 第5号(1998/12/08、41期、自由民主党)

○小坂憲次君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております財政構造改革の推進に関する特別措置法の停止に関する法律案に賛成、民主党提出案に反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  我が国経済は、依然としてバブルの後遺症から抜け切れておらず、金融機関の経営悪化や雇用不安などを背景として、消費、設備投資等家計や企業のマインドが冷え込み、民需が低迷する状況にあります。一方で、世界経済に目を転じてみますと、アジア諸国は依然として厳しい経済状況にあり、アメリカにおいても先行きに対する不安感が見られます。こうした内外の厳しい経済環境にあって、我が国発の世界恐慌を生じさせないため……


42期(2000/06/25〜)

第154回国会 衆議院本会議 第42号(2002/06/19、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 私は、自由民主党、公明党及び保守党を代表して、ただいま議長から発議されました今国会の会期を七月三十一日までの四十二日間延長するの件について、賛成討論を行います。(拍手)  去る一月二十一日に召集された第百五十四通常国会は、冒頭、補正予算の処理を行い、続いて、改革に第一歩を踏み出した平成十四年度予算の審議を行いました。そのほか、いずれも国家の基本をなす重要法案が数多く提出され、内外の情勢が厳しい中で、「聖域なき構造改革」、構造改革なくして景気回復なしの方針を断行していくために、我々は、法案審議に全力で取り組んでまいりました。  しかしながら、今国会で審議すべき法案は、内閣提出法案が……

第155回国会 衆議院本会議 第12号(2002/11/21、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、預金保険法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、第一に、為替取引等に用いられ、かつ、要求払い・無利息である預金については、決済用預金として、金融機関の破綻時にその全額を保護することにしております。  第二に、金融機関が破綻前に依頼を受けた振り込み等の仕掛かり中の決済の結了を可能とするため、仕掛かり中の決済債務を全額保護することにしております。  なお、流動性預金は、平成十七年三月末まで全額保護することにし……

第155回国会 衆議院本会議 第18号(2002/12/12、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、現行の、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律のもとにおいて、銀行が放出する事業法人株については、銀行等保有株式取得機構という受け皿があるのに対し、事業法人が放出する銀行株については、受け皿が存在しない状態となっていることにかんがみ、株式持ち合い解消の動きにも対応できるようにするため、銀行等保有株式取得機構が、所定の要件等のもとで、事業法人の保有する銀行株も買い取れるようにするものであります。  本案は、前国会、本院において可決され、参議院において継続審査となっ……

第156回国会 衆議院本会議 第7号(2003/02/07、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、去る四日、財務金融委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、平成十四年度の水田農業経営確立助成補助金などに係る所得税及び法人税について軽減措置を講ずるものであります。具体的には、これらの租税の負担の軽減を図るため、同補助金などのうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得の収入金額とみなすこと等とし、また、農業生産法人が交付を受けるものについては、所定の圧縮記帳の特例を認めることといたしております。  なお、本案による国税の減収額は、平成十四年度におい……

第156回国会 衆議院本会議 第12号(2003/03/04、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、平成十五年度における公債の発行の特例に関する法律案について申し上げます。  本案は、平成十五年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、財政法第四条第一項ただし書きの規定による公債のほか、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行することができること等とするものであります。  次に、所得税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税制を構築しようとするものであります。  その概要を申し上げます……

第156回国会 衆議院本会議 第16号(2003/03/20、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、関税定率法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応する等の見地から、特恵関税制度等について所要の措置を講ずるもので、主として、  後発開発途上国への一層の支援を図るための特恵関税制度の改正、  本年度末に期限が到来する暫定税率の適用期限の延長等、  知的財産権侵害物品に係る水際措置の強化 等を行うこととしております。  次に、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。……

第156回国会 衆議院本会議 第20号(2003/04/03、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、内閣提出、酒税法及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、酒類小売業免許に係る規制緩和の進展等に伴う酒類業をめぐる環境の変化を踏まえ、所要の措置を講ずることとするものであり、その概要を申し上げますと、  まず、酒類販売業等の免許の拒否事由として、申請者が未成年者飲酒禁止法等により罰金刑に処せられた者である場合を加えることとする、  また、財務大臣は、酒類の取引の円滑な運行等に資するために定められた表示の適正化に……

第156回国会 衆議院本会議 第22号(2003/04/15、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、保険業に対する信頼性を維持する観点から、生命保険契約者保護のための資金援助制度の整備を行うとともに、保険会社の経営手段の多様化等を図るための措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、生命保険会社が破綻した場合に生命保険契約者保護機構が行う資金援助等に関し、本年四月以降三年間の破綻に対応するため、改めて、政府補助の特例措置を整備することにしております。  第二に、相互会社組織の保険会社につき、株式会社組織と同様、委員会等設置会社制度等……

第156回国会 衆議院本会議 第29号(2003/05/13、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、内外の金融情勢の変化に対応し、間接金融から直接金融へのシフトに向けて個人投資家の証券市場への参加を促進するためのインフラ整備などを行い、我が国証券市場の構造改革を促進するため、所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、証券会社等の委託を受けて証券取引の仲介を行う証券仲介業制度を創設するほか、協同組織金融機関が有価証券の売買等に係る書面取り次ぎ業務を営むことができることにしております。  第二に、証券会社等の議決権の二〇%以上を……

第156回国会 衆議院本会議 第33号(2003/05/22、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、証券市場の公正性、透明性を確保し、投資者の信頼が得られる市場を確立する等の観点から、公認会計士監査の充実強化を図るための措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、公認会計士の使命、職責を明確化することにしております。  第二に、監査証明業務と一定の非監査証明業務の同時提供を禁止するほか、公認会計士が同一の会社等を一定期間以上継続的に監査することを制限する等、公認会計士及び監査法人の被監査会社等からの独立性を強化することにしております……

第156回国会 衆議院本会議 第40号(2003/06/12、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における保険業を取り巻く厳しい経済社会情勢の変化に対応し、保険業の継続が困難となる蓋然性のある保険会社について、保険契約者等の保護の観点から、契約条件の変更を可能とする手続等の整備を行おうとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、保険業の継続が困難となる蓋然性のある保険会社については、契約条件の変更の申し出を行うことができることとするとともに、契約条件の変更を行うための手続として、株主総会等の特別決議のほか、異議申し立て手続等を行うことにして……

第156回国会 衆議院本会議 第44号(2003/07/10、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、銀行等をめぐる諸情勢の変化にかんがみ、銀行等に株式等の保有制限を課す時期を延期するほか、銀行等保有株式取得機構につき所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、銀行等による株式等保有の制限の施行期日を、二年間延期することにしております。  第二に、銀行等保有株式取得機構が銀行等の保有株式を買い取る際に徴収する売却時拠出金を廃止することにしております。  第三に、事業法人が保有する銀行株式の機構による買い取りの限度額を緩和すること……

第156回国会 衆議院本会議 第46号(2003/07/17、42期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、昨日、財務金融委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、貸金業において無登録営業、異常な高金利による貸し付け、悪質な取り立て等の違法行為が多発し、その被害が深刻化している現状にかんがみ、貸金業の適正な運営を確保し、資金需要者の利益の保護を図るため、次の措置を講ずるものであります。  第一に、貸金業の登録時の本人確認等を強化することといたしております。  また、登録拒否事由として、暴力団員等、不正または不誠実な行為をするおそれのある者及び一定の財産的基礎を有しない……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 衆議院本会議 第2号(2006/01/23、44期、自由民主党)【政府役職:文部科学大臣】

○国務大臣(小坂憲次君) 久間議員にお答え申し上げます。  教育基本法の改正についてお尋ねでありますが、昭和二十二年の教育基本法の制定以来、半世紀以上が経過して、その間に社会状況が大きく変化し、教育についてさまざまな課題が生じている中、教育の根本にさかのぼった改革が求められております。  このため、平成十五年三月の中央教育審議会答申においては、人格の完成や個人の尊厳など、普遍的な理念は今後とも大切にしながら、伝統、文化の尊重、郷土や国を愛する心、公共の精神や学校、家庭、地域社会の連携協力など、今日極めて重要と考えられる理念や原則を明確にするため、教育基本法の改正が必要との御提言をいただいており……

第164回国会 衆議院本会議 第3号(2006/01/24、44期、自由民主党)【政府役職:文部科学大臣】

○国務大臣(小坂憲次君) 神崎議員の御質問にお答えを申し上げます。  教員の大量採用時代の到来を控えまして、優秀な教職員の確保、育成についてのお尋ねでございますが、既に総理からもお答えがございましたように、教員にすぐれた人材を得ることは学校教育の成否を左右するものであり、特に教員の大量退職、採用時代の到来が見込まれる状況においては極めて重要な課題でございます。  このため、すぐれた教育実践を次世代の教員に継承するため、退職教員を指導教員として学校現場で再活用するなど、これからの取り組みを一層進めてまいりたいと存じます。  また、質の高い教員の養成確保を図るため、教職大学院制度の創設など教員養成……

第164回国会 衆議院本会議 第10号(2006/02/28、44期、自由民主党)【政府役職:文部科学大臣】

○国務大臣(小坂憲次君) 国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  資源の少ない我が国にとって、人材育成こそ国家の存立の基盤であります。特に義務教育は、子供たちが社会の一員として将来の日本を支えていくための基礎的資質を培うものであり、政府としては、その充実を目指し、義務教育の構造改革を推進しているところであります。  また、国及び地方を通じた行財政の効率化を図る観点から、三位一体の改革に取り組んでいるところであります。このうち、国庫補助負担金の改革としては、義務教育費国庫負担制度を堅持するという方針のもと、そ……

第164回国会 衆議院本会議 第20号(2006/04/06、44期、自由民主党)【政府役職:文部科学大臣】

○国務大臣(小坂憲次君) 阿部議員にお答え申し上げます。  無医大県解消計画と今後の医師養成及び配置についてお尋ねがございました。  この問題につきましては、昭和四十八年度以来、国立大学で十六校を整備し、昭和五十四年度には無医大県が解消いたしております。また、昭和五十八年度には、当面の目標であった人口十万人当たり医師数百五十人を達成し、医師数の偏在の是正に大きく貢献したと認識をいたしております。  しかし、近年の地域における医師不足に対応するため、全医学部で地域医療教育を実施しているほか、各大学の地域医療教育に関するすぐれた取り組みに対し、重点的な財政支援を行っているところであります。  今後……

第164回国会 衆議院本会議 第30号(2006/05/16、44期、自由民主党)【政府役職:文部科学大臣】

○国務大臣(小坂憲次君) 教育基本法案について、その趣旨を御説明申し上げます。  現行の教育基本法については、昭和二十二年の制定以来、半世紀以上が経過をいたしております。この間、科学技術の進歩、情報化、国際化、少子高齢化など、我が国の教育をめぐる状況は大きく変化するとともに、さまざまな課題が生じており、教育の根本にさかのぼった改革が求められております。  この法律案は、このような状況にかんがみ、国民一人一人が豊かな人生を実現し、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の平和と発展に貢献できるよう、教育基本法の全部を改正し、教育の目的及び理念並びに教育の実施に関する基本を定めるとともに、国及び地方公共……

第168回国会 衆議院本会議 第19号(2008/01/11、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 自由民主党の小坂憲次でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました憲法五十九条第二項に基づき、本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  昨年十一月十三日に衆議院で可決し、参議院に送付されましたテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案は、本日、参議院において否決され、本院に返付されてきました。  今、国際社会は、テロとの闘いに一致団結して取り組んでおります。我が国も、テロとの闘いに主体的に取り組むべく、我が国の持てる能力と憲法の範囲内で、何ができるかについて真剣に検……

第170回国会 衆議院本会議 第1号(2008/09/24、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過並びに結果を御報告申し上げます。  両院協議会協議委員は、先ほど議長より指名されました後、直ちに協議委員の議長、副議長の互選を行いました。その結果、議長には私、副議長には森英介君が当選をいたしました。  引き続き、両院協議室に両院の協議委員が参集いたしまして、くじにより、衆議院側において議長を務めることとなりました。  協議会においては、まず最初に、参議院側から小沢一郎君に指名の議決を行った趣旨について説明を聴取し、続いて、衆議院側から麻生太郎君に指名の議決を行った趣旨について説明を聴取いたしました。  次いで、両院の協議委員の間で協議が行われま……

第170回国会 衆議院本会議 第12号(2008/11/21、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 開会に先立ち、議員の皆様方のお許しをいただき、私、議院運営委員長から御紹介申し上げます。  河野洋平議長は、昨日をもって衆議院議長として在任千七百八十六日となり、帝国議会時代の大岡育造議長の在任記録を更新し、衆議院議長の在任期間が議会開設以来歴代最長となられました。  ここに、議員一同こぞってお祝い申し上げます。(拍手)

第170回国会 衆議院本会議 第16号(2008/12/24、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました衆議院規則の一部を改正する規則案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  今回の改正は、内閣委員会が、内閣機能の強化に伴いまして、経済財政政策、公務員制度改革、行政改革、地方分権改革等、広範多岐にわたる事項を所管している現状にかんがみ、同委員会における審査を充実させ、内閣の重要政策に関する諸課題に対応するため、同委員会の委員数を、現行の三十人から四十人に増員するものであります。  なお、施行日は、第百七十一回国会の召集の日であります。  本規則改正案につきましては、議会制度に関する協議会において議論し、本日の議院運営委員会において起草、提出したもの……

第171回国会 衆議院本会議 第12号(2009/03/04、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、育児短時間勤務をしている一般職の国家公務員の勤務時間が改定されたことに伴い、国会職員についても、育児短時間勤務職員の勤務時間を改定するものであります。  本案は、本日議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

第171回国会 衆議院本会議 第19号(2009/03/31、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、国民新党・大地・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。  案文を朗読いたします。     北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議案   三月十二日、北朝鮮は、「試験通信衛星」の打ち上げを関係各国に事前に通報してきた。   国連安保理決議第一六九五号及び第一七一八号は、北朝鮮の弾道ミサイル計画に関連する全ての活動は停止されなければならない旨規定している。  ……

第171回国会 衆議院本会議 第21号(2009/04/07、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 私は、自由民主党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。  案文を朗読いたします。     北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案   北朝鮮は、我が国をはじめ、国際社会からの度重なる中止要請を無視して、四月五日、ミサイル発射を強行した。   そもそも今回の発射は、北朝鮮は弾道ミサイル計画に関連するすべての活動は停止しなければならない旨を規定している国連決議第一六九五号及び第一七一八号に明白に違反し、我が国として断じて容……

第171回国会 衆議院本会議 第32号(2009/05/26、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 私は、自由民主党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。  案文を朗読いたします。     北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案   昨日五月二十五日、北朝鮮は、国連決議や六者会合共同声明、更には日朝平壌宣言に明確に反して、二回目の核実験を強行した。   この暴挙は、先般のミサイル発射と並び、我が国を含む地域の平和と安定を脅かすものであり、我が国政府は、国際社会と連携しつつ、我が国の安全を確保すべく万全の措置を講ずるべきで……

第171回国会 衆議院本会議 第38号(2009/06/11、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました衆議院憲法審査会規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  一昨年の第百六十六回国会において日本国憲法の改正手続に関する法律が成立し、国会法の一部が改正されたことに伴い、第百六十七回国会召集日に各議院に憲法審査会が設置されております。審査会に関する事項は、各議院の議決によりこれを定めるものとされており、本規程案は、原則として従来の憲法調査会規程を踏襲しつつ、議案の審査権の付与に伴う変更を加え、審査会の構成や議事手続等について整備するものであります。  以下、規程案の内容を順次御説明申し上げます。  第一に、審査会は、日本国憲法及び日本国憲法に密……

第171回国会 衆議院本会議 第39号(2009/06/16、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました核兵器廃絶に向けた取り組みの強化を求める決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。  案文を朗読いたします。     核兵器廃絶に向けた取り組みの強化を求める決議案   わが国は、唯一の被爆国として、世界の核兵器廃絶に向けて先頭に立って行動する責務がある。他方、冷戦後の現在においても、核兵器のみならず、核爆弾搭載可能なミサイルの開発、核物質や核技術の流……

第171回国会 衆議院本会議 第43号(2009/07/02、44期、自由民主党)

○小坂憲次君 ただいま議題となりました国立国会図書館法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、国、地方公共団体、独立行政法人等の提供するインターネット資料がこれらの機関による国民への情報伝達の手段として主要な地位を占めるに至っている状況にかんがみ、国立国会図書館が図書館資料の収集をより一層適正に行うため、これらのインターネット資料を収集するための制度を設けようとするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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