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柳田稔 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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39期TOP25
21位
39期(非役職)TOP25
11位

柳田稔衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

39期
(1990/02/18〜)
発言数
7回
36位
発言文字数
22255文字
21位
TOP25

40期
(1993/07/18〜)
発言数
1回
156位
発言文字数
3076文字
199位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1148位
発言文字数
25331文字
860位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
22255文字
11位
TOP25

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3076文字
183位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
25331文字
677位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 衆議院本会議 第15号(1990/05/10、39期、民社党)

○柳田稔君 私は、民社党を代表し、ただいま提案されました平成二年度予算三案に対して、反対の討論を行います。  反対の第一の理由は、従来からの硬直的、固定的な予算編成が踏襲され、国民生活の向上より各省庁の権益を優先させた欠陥予算となっている点であります。  我が党は、夢ある二十一世紀を切り開き、生活者がゆとりと潤いを実感できる社会を創造するため、生活先進国型予算を編成するよう強く求めてきました。我々は、この観点から、消費税の白紙撤回、税制改革のやり直し、インフレの防止と内需主導による実質五%の経済成長の確保、住環境の改善などを中心とした社会資本の整備、資産格差の是正、教育・文化・スポーツ政策の充……

第120回国会 衆議院本会議 第14号(1991/02/26、39期、民社党)

○柳田稔君 私は、民社党を代表して、ただいま提案のありました湾岸地域における平和回復活動を支援するため平成二年度において緊急に講ずべき財政上の措置に必要な財源の確保に係る臨時措置に関する法律案に関して、総理及び関係大臣に質問いたします。  質問の第一は、湾岸戦争が与える、国内及び世界経済に与える影響であります。  越智経済企画庁長官が二十二日に提出した二月の月例経済報告は、日本経済は引き続き拡大局面にあると判断しております。これで景気の拡大は五十一カ月目に入っています。しかし、これまで日本経済を引っ張ってきた設備投資と個人消費に陰りが見えてきました。設備投資の先行指標である機械受注額は、湾岸戦……

第120回国会 衆議院本会議 第23号(1991/04/11、39期、民社党)

○柳田稔君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに厚生大臣に質問いたします。  日本の平均寿命は、男性が七十五・九一歳、女性が八十一・七七歳と、男女ともに世界一の長寿国となりました。しかし我が国は、国民が本当に長寿を心から喜べる社会となっているとは思えません。経済企画庁が本年三月に発表した調査によれば、七〇・四%の国民が自分の老後に明るい見通しを持つことはできないと答えております。老後の不安を払拭し、心身ともに快適な生活を送ることのできる社会を築くことは極めて重要な課題であり、これにこたえることは政治家の責務と信じます。  今……

第123回国会 衆議院本会議 第5号(1992/02/25、39期、民社党)

○柳田稔君 私は、民社党を代表して、ただいま提案のありました税制三法案について、総理及び大蔵大臣に質問を行うものであります。  まず、一連の増税措置についてお尋ねいたします。  景気後退、バブル経済崩壊により、大幅な歳入欠陥が続く状況となり、宮澤内閣は、湾岸協力のための法人税増税及び普通・小型乗用車の消費税の割り増し税率の事実上の延長だと、増税を決定しましたが、安易な措置と批判せざるを得ません。我々は、五つの点で問題があると考えます。  第一に、行政改革に着手することなく、国民にツケを回しているということであります。各界の有識者から成る行革国民会議は、自民党政府の行革について、百点満点中二十六……

第123回国会 衆議院本会議 第11号(1992/03/13、39期、民社党)

○柳田稔君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となっております平成四年度予算三案について、反対討論を行います。  反対の第一の理由は、省庁の縄張り、与党の権益優先の予算となっており、我々が求めてきた生活先進国型の予算編成にほど遠いものであるだけでなく、宮澤内閣の生活大国の公約にも違反する内容となっていることであります。  とりわけ、公共投資の固定的、硬直的配分を根本的に改めることなく、生活関連枠の継承、新たな別枠の設置という小手先の施策にとどまり、サラリーマンなどの生活向上に不可欠の住宅関連等の社会資本整備をないがしろにしていることは残念であります。  ここ十年間、一般会計公共事業費の各省庁……

第126回国会 衆議院本会議 第16号(1993/04/06、39期、民社党)

○柳田稔君 「民意が国政に反映されていない」、総理府の社会意識調査の中で国民の七割以上がそう答えております。その民意の一つが労働時間短縮であります。  私は、民社党を代表して、ただいま提案されましたいわゆる労基法の改正について質問を行います。民意が国政に反映される御答弁をまずお願いしておきたいと思います。  労働時間の短縮は、総理の公約である「生活大国五か年計画」でも最重要な課題として取り上げられています。今回の労働基準法改正は、その計画で掲げられた計画期間中、すなわち平成九年度までに年間総実労働時間を千八百時間にするという目標達成のための具体的な制度改正の第一歩として位置づけられているもので……

第126回国会 衆議院本会議 第22号(1993/04/22、39期、民社党)

○柳田稔君 私は、民社党を代表して、ただいま提案のありました児童の権利に関する条約について、総理、外務及び文部大臣に質問いたします。  現在子供たちの人権は、国際的に見て、世界人権宣言や国際人権規約等の既存の人権規範でも規 定されております。しかし、実態としては大人の人権に埋没しがちであり、特にソマリアの子供たちやボスニアの子供たちが置かれておる悲惨な状況を目にするとき、これら子供たちへの人道に基づく緊急の援助が必要なことは論をまちません。また、発展途上国において恒常化しておる飢餓、内戦による難民化、少年兵の問題、親による暴力や性的虐待、読み書きができない子供たちやストリートチルドレンの急増、……


40期(1993/07/18〜)

第132回国会 衆議院本会議 第36号(1995/06/13、40期、新進党)

○柳田稔君 私は、新進党を代表して、ただいま議題となりました鯨岡副議長不信任決議案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  その前に、まず社会党の山崎議員が今申されました集団欠席とか牛歩など非人道的な行動をされるのは、社会党の専売特許でございます。(拍手)  議会政治の基本は、議会のルールに基づく話し合いにあることは言うまでもないことであります。そして、そのルールヘの信頼が持てて初めて議会政治は正常に機能するのであります。人類の知恵である議会制民主主義は、単に制度として存在していればよいのではなく、このようなルールの尊重という精神と与野党各党間の信頼感があって初めてその特質が生かされ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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