北川昌典衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○北川昌典君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案について、総理並びに関係閣僚に質問をいたします。 昭和五十六年に第二臨調が発足して以来、既に十年が経過しようとしております。私は、第二臨調以来の行財政改革の軌跡を正しく総括することが最も肝要であると考えます。そこで、私は次の三点をその視点として提起いたしたいと存じます。 第一には、行革が天の声のごとく国民に印象を与えた背景には、「総理の犯罪」と言われたロッキード汚職事件がありました。しかし、行革の推進の中で再び発生したのが、戦後最大の政権構造汚職、リクルート疑獄であります。国民の行政不……
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