福留泰蔵衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○福留泰蔵君 本日議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、新進党を代表いたしまして、質疑をさせていただきます。 昭和二十二年四月に地方自治法が制定され、新たな地方自治制度が発足して以来、ちょうど半世紀が過ぎました。その間、我が国の社会経済の変化と進展に伴い、地方自治体の役割はますます増大し、住民生活と密着した行政推進の場として不可欠なものとなっております。 政府はこれまで一貫して、機関委任事務の増大、補助金行政の拡大、税財源の中央集中を進めてまいりました。このため、住民生活に直接かかわりのある事務についても、大部分の権限を国が握っているため、地方自治体は住民の意向と地……
○福留泰蔵君 公明党の福留泰蔵でございます。 私は、公明党・改革クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました宮澤大蔵大臣の財政演説に対しまして、小渕総理並びに関係大臣に質問をいたします。 冒頭、訪中を終えられた小渕総理に対して、若干の質問をいたします。 今月八日からの公式訪問における中国首脳との会談は、二十一世紀の新たな日中両国関係構築に向けての率直な議論が行われ、極めて有意義なものであったと評価いたします。 その中で、日米ガイドライン関連法に関して、中国側が、七二年の日中共同声明に沿って台湾をガイドライン法の対象から除外するよう求めたようであります。引き続き、中国に対して、北東……
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