田野瀬良太郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○田野瀬良太郎君 ただいま説明のありました公共事業透明化法につきまして、自由民主党を代表いたしまして、質問をいたします。 御承知のとおり、我が国の社会資本の整備水準は先進諸国に比べていまだに大きく立ちおくれており、今後本格的な高齢化社会が到来する前に、着実に公共事業を実施し、社会資本の整備を図っていくことが急務であります。このため、それぞれの社会資本の役割や目的、その整備状況を勘案して、五カ年計画等の長期計画という形で中長期的な整備目標を立てて計画的に整備が進められているところであります。ただ、この五カ年計画の事業量、予算規模というものはいわば一つの目安であって、毎年度の予算の執行については……
○田野瀬良太郎君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十月一日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、許可等の有効期間の延長に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 中野寛成君外五名提出、大蔵大臣三塚博君不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
議院運営委員長提出、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
井上喜一君外三名提出、議院運営委員長亀井善之君解任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
北側一雄君外二名提出、大蔵委員長村上誠一郎君解任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
小沢一郎君外四名提出、橋本内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
議院運営委員長提出、国会法等の一部を改正する法律案及び衆議院規則の一部を改正する規則案の両案は、委員会の審査を省略し、参議院提出、国会法の一部を改正する法律案とともに、三案を一括議題とし、委員長の趣旨弁明及び報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 本日委員会の審査を終了した元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願外六百八十三請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十三日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
平成九年度一般会計補正予算(第1号)、平成九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、平成十年分所得税の特別減税のため……
○田野瀬良太郎君 予算委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において改めて定められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 大蔵委員長提出、平成九年度の新生産調整推進助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 国務大臣の演説に対する質疑は延期されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十九日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 厚生委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、平成十年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、法人税法等の一部を改正する……
○田野瀬良太郎君 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
農林水産委員長提出、漁業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 懲罰委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 平成十年度一般会計暫定予算、平成十年度特別会計暫定予算、平成十年度政府関係機関暫定予算、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 内閣提出、参議院送付、原材料の供給事情及び水産加工品の貿易事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案、真珠養殖事業法を廃止する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 決算行政監視委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 国務大臣の発言に対する質疑は延期し、来る十四日午後一時から本会議を開きこれをされることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 議院運営委員長提出、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案及び衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案の両案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、航空法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 亀井善之君外十名提出、インドの核実験に抗議し、直ちに今後の核実験中止を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、金融システム改革のための関係法律の整備等に関する法律案、特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律案、特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、金融機関等が行う特定金融取引の一括清算に関する法律案、右四案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案、特定家庭用機器再商品化法案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、……
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 亀井善之君外十名提出、パキスタンの核実験に抗議し、あらゆる国に今後の核実験中止を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 菅直人君外八名提出、橋本内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 平成十年度一般会計補正予算(第1号)、平成十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 請願日程八百四十二件とともに、本日委員会の審査を終了した法務局、更生保護官署及び入国管理官署の増員に関する請願外八十七請願を追加して一括議題とし、その審議を進められることを望みます。
○田野瀬良太郎君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長において直ちに指名されることを望みます。
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました両案のうち、まず、平成十五年度の水田農業経営確立助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 本案は、昨二十八日、財務金融委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、平成十五年度の水田農業経営確立助成補助金などに係る所得税及び法人税について軽減措置を講ずるものであります。具体的には、これらの租税の負担の軽減を図るため、同補助金などのうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得の収入金額とみなすこと等とし、また、農業生産法人が交付を受けるものについて……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、平成十四年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案について申し上げます。 本案は、平成十五年度一般会計補正予算の編成に当たり、国債の発行を極力抑制するとの観点から、各年度の歳入歳出の決算上の剰余金の二分の一を下らない金額を、翌々年度までに公債または借入金の償還財源に充てなければならないと定めている財政法第六条第一項の規定は、平成十四年度の剰余金については適用しないこととするものであります。 次に、農業共済再保険特別会計の農業勘定における平成十五年……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案について申し上げます。 本案は、平成十六年度の財政運営を適切に行うため、同年度における公債の発行の特例に関する措置及び年金事業等の事務費に係る国の負担の特例に関する措置を定めるものであります。 次に、所得税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税制を構築しようとするものであります。 その概要を申し上げますと、住宅・土地税……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応する等の見地から、関税率等について所要の措置を講ずるほか、知的財産権侵害物品に係る認定手続の充実及び税関における水際取り締まりの強化等を図ることとするものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、平成十六年三月三十一日に適用期限が到来する暫定税率の適用期限の延長等を行うことといたしております。 第二に、知的財産権侵害物品に係る認定手続の充実策として、特許権等の知的財産権を侵害するおそれのある物品に係る認定手続が開……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました各案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、五十嵐文彦君外二名提出の金融機能の再生のための緊急措置に関する法律等の一部を改正する等の法律案について申し上げます。 本案は、我が国の金融機能の早期健全化及び破綻金融機関の的確な処理を図るため、所要の措置を講ずるものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律について、金融機関の破綻に対する施策についての期限を延長し、平成十九年三月末までに集中的に実施すること、金融機関の資産査定及び引き当ての基準を規定すること等……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、証券取引法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、内外の経済金融情勢の変化に対応し、市場機能を中核とする金融システムを改善強化しようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、銀行等の金融機関が株式等の売買の証券会社への仲介業務を営むことができるよう、所要の措置を講ずることにいたしております。 第二に、証券取引における不公正取引や発行開示違反の抑止を目的として課徴金制度を導入するほか、証券取引等監視委員会の検査範囲の拡大等の措……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、厚生年金保険制度の改革等を踏まえ、国家公務員共済年金制度にかかわる改革を行うものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、共済年金の給付水準について、厚生年金に準拠して定める方式を維持し、その給付水準の調整は厚生年金と同一の比率で行うこととするほか、基礎年金拠出金に対する国等の負担割合の見直し、組合員である間に支給される退職共済年金等についての一律二割の支給停止措置の廃止等、厚生年金と同様の措置を講ずることにいたしております。 第二に、国家公務員共済……
○田野瀬良太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国民的合意に基づく公的年金制度の一元化等の公的年金制度の抜本的改革を行い、将来にわたり安定した公的年金制度の構築を図ることが必要であることにかんがみ、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律を廃止するとともに、基礎年金拠出金の納付に要する費用に係る国等の負担の割合を段階的に引き上げるものとする等の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。 第一に、前国会において成立しました国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律を廃止することとしてお……
○田野瀬良太郎君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となっております平成十九年度補正予算三案に対しまして、賛成の討論を行うものであります。(拍手) 我が国の財政は、国と地方を合わせた長期債務残高が平成十九年度末においてGDP比一五〇%程度となる見込みであるなど、主要先進国の中で最悪の水準であり、極めて深刻な状況にあります。これまでの財政健全化の努力を緩めることなく、徹底した歳出改革に取り組んでいかなければなりません。他方、国民生活の安全と安心を確保する観点から、災害対策など必要性、緊急性の高い経費については適切に対応する必要があります。 以下、本補正予算三案に賛成する主な理由……
○田野瀬良太郎君 自由民主党の田野瀬良太郎です。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となっております平成二十一年度補正予算三案に賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手) 討論を始める前に、皆さん、この本会議場に民主、社民、国民新の野党三党の姿が見られません。現在の我が国の社会経済状況をかんがみるに、余りに無責任な姿勢と言うほかありません。 この国難の時期に、真に国民生活の安定向上を願うのであれば、どんな理由であれ、補正予算案の採決を行うこの本会議場に出席し、意思を表明すべきです。それをせず、政局第一主義で国会議員としての職務を放棄した彼らには、あすの日本を託すこと……
○田野瀬良太郎君 自由民主党の田野瀬良太郎です。 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました衆議院議長横路孝弘君不信任決議案について、提案理由を説明申し上げます。(拍手) まず、案文を朗読いたします。 本院は、衆議院議長横路孝弘君を信任せず。 右決議する。 以下、その理由を申し述べます。 言うまでもなく、議長は、国権の最高機関たる国会の最高責任者として、国会法第十九条に定めるとおり、衆議院の秩序を保持し、議事を整理し、議院の事務を監督し、議院を代表する立場にあります。 横路孝弘君は、昨年九月、議長就任に当たり、「議院の公正円満な運営に努めますとともに、……
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