手塚仁雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○手塚仁雄君 手塚仁雄であります。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました四十二日間の会期延長に対し、反対の討論を行います。(拍手) 昨日のワールドカップサッカーは、大変残念でありました。しかし、初めての決勝トーナメント進出は、我々国民に対し、大きな夢と希望を与えてくれた、大健闘であったと思います。(拍手) それに引きかえ、小泉内閣が国民に与えているのは、大きな不信と失望だけであります。 政府・与党には、まず、中田選手のような司令塔がおりません。現状を突破する稲本選手のような点取り屋もおりません。また、国民のために足がつるまで走り続ける戸田選手、宮本選手のような……
○手塚仁雄君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました予算委員長中井洽君解任決議案について、反対の立場で討論をいたします。(拍手) 中井委員長は、ねじれ国会という難局にあって、与野党が激しい論戦を展開する中、就任以来、一党一派に偏らず、委員会運営に対して強い責任感を持って挑み、常に中立公正な立場で委員会を運営され、誠心誠意職務を全うされてこられました。また、中井委員長は、国民にわかりやすい予算審議を実現するため、閣僚の答弁が不十分だと思えば、容赦なく厳しい指導もされてこられました。 申し上げるまでもなく、中井委員長の委員会運営は、与党だ野党だという立場を超越し、あくま……
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