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後藤茂之 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

後藤茂之[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
308位

49期TOP10
10位
49期(政府)TOP5
5位

後藤茂之衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

42期
(2000/06/25〜)
発言数
2回
170位
発言文字数
8427文字
129位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

44期
(2005/09/11〜)
発言数
1回
236位
発言文字数
2493文字
262位

46期
(2012/12/16〜)
発言数
13回
12位
発言文字数
11160文字
51位

47期
(2014/12/14〜)
発言数
2回
123位
発言文字数
5669文字
110位

48期
(2017/10/22〜)
発言数
1回
236位
発言文字数
2334文字
244位

49期
(2021/10/31〜)
発言数
7回
22位
発言文字数
29276文字
10位
TOP10


衆議院在籍時通算
発言数
26回
308位
発言文字数
59359文字
308位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8427文字
108位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

44期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2493文字
233位

46期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
11160文字
35位

47期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5669文字
86位

48期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2334文字
211位

49期
議会
0回
0文字
-
政府
7回
29276文字
5位
TOP5
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
7回
29276文字
136位
非役職
19回
30083文字
549位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

49期
厚生労働大臣政府、第208回国会)
内閣府特命担当大臣(経済財政政策)政府、第211回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

42期(2000/06/25〜)

第151回国会 衆議院本会議 第34号(2001/05/31、42期、民主党・無所属クラブ)

○後藤茂之君 民主党の後藤茂之です。  民主党・無所属クラブを代表して、森林・林業基本法等について質問をいたします。(拍手)  山高きがゆえにたっとからず、木あるをもってたっとしとなす。山は高いだけで価値があるわけではない、森林があってこそ山の価値がある。森林あってこその値打ち、その代表的働きは水の保全です。土砂の流出や崩壊を防ぐ働きもあります。近年では、二酸化炭素の吸収源、野生動植物が生息する場としても注目されています。木漏れ日を浴び、木々の香りを吸いながら森林浴を楽しむことは、心豊かな人生を生きる喜びを感ずるときだと思います。  ちなみに、代替法を用いたこうした森林の公益的機能の評価額は、……

第154回国会 衆議院本会議 第22号(2002/04/09、42期、民主党・無所属クラブ)

○後藤茂之君 後藤茂之です。  民主党・無所属クラブを代表して、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  なぜ、我が国の経済は、今停滞しているのか。我が国は、これまでの十数年間、バブルへの対応の誤りに加え、長期的展望を欠いたその場しのぎのばらまき型の景気対策や極端な金融緩和政策の採用によって、経済のグローバル化、技術革新の急速な進展、IT化、少子高齢化といった経済社会の構造変化に対応した構造改革を結果として先送りしてしまいました。構造改革による生産性や効率性の低い分野から高い分野への諸資源の移転や潜在的な需要に対応する新しい商品、新……


44期(2005/09/11〜)

第169回国会 衆議院本会議 第26号(2008/04/30、44期、自由民主党)

○後藤茂之君 自由民主党の後藤茂之です。  私は、自由民主党及び公明党を代表し、ただいま議題となりました平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしという動議について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  まず、一部野党の諸君が本会議の開会を実力で阻止しようとした上、国民生活にかかわる重大な法案を審議する本会議を欠席し、議員としての責任を放棄されたことは、まことに遺憾であります。  さて、二法案については、二月二十九日に衆議院で可決され、参議院に送付されましたが、それから六十日以上たっても参議院において結論……


46期(2012/12/16〜)

第185回国会 衆議院本会議 第7号(2013/11/05、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、薬事法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、医薬品、医療機器、再生医療等製品等の安全かつ迅速な提供の確保等を図るため、最新の知見に基づく内容が記載された添付文書の届け出義務の創設等の安全対策の強化を行うとともに、医療機器の登録認証機関による認証範囲を拡大し、再生医療等製品の条件及び期限つき承認制度を創設する等の医療機器及び再生医療等製品の特性を踏まえた規制を構築する等、所要の措置を講じようとするものであります。  なお、本案では、薬事法の題名を、医薬品……

第185回国会 衆議院本会議 第11号(2013/11/19、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、社会保障制度改革国民会議における審議の結果等を踏まえ、社会保障制度改革について、その全体像及び進め方を明らかにしようとするものであり、その主な内容は、  第一に、少子化対策、医療制度、介護保険制度及び公的年金制度の各分野に関し、検討すべき事項、措置を講ずる時期等を定めるとともに、医療制度及び介護保険制度については、法律案の提出を目指す時期を規定すること、  第二に、受益と負担の均衡がとれた持続可能な社会保障制度……

第185回国会 衆議院本会議 第15号(2013/11/28、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、一般用医薬品のインターネット販売に関する最高裁判決等を踏まえ、医薬品及び薬剤の使用に際しての安全性の確保を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、一般用医薬品のインターネット販売を認めることとし、その販売方法等に関する遵守事項を定めるとともに、第一類医薬品について、その販売等に際し、使用者の年齢、他の医薬品の使用状況等を確認することとすること、  第二に、医療用医薬品から転用して一定の期間を経過していな……

第185回国会 衆議院本会議 第17号(2013/12/06、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました各案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、生活保護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、保護の決定に際してのより実効ある不正の防止、医療扶助の実施の適正化等を図ることにより、国民の生活保護制度に対する信頼を高めるとともに、被保護者の就労による自立の助長を図るため、保護の決定に係る手続及び指定医療機関等の指定制度を整備し、就労自立給付金を創設する等の措置を講じようとするものであります。  次に、生活困窮者自立支援法案について申し上げます。  本案は、生活困窮者について早期に支援を行い、自立の促進……

第186回国会 衆議院本会議 第9号(2014/03/18、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました雇用保険法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、現下の雇用情勢を踏まえ、雇用保険制度において、基本手当、就業促進手当、教育訓練給付及び育児休業給付金の給付の拡充並びに暫定措置の新設及び延長等の措置を講じようとするものであり、その主な内容は、  第一に、専門的・実践的な教育訓練に係る教育訓練給付金の給付割合の上限を百分の六十に引き上げるとともに、平成三十年度末までの暫定措置として、四十五歳未満の離職者が初めて専門的・実践的な教育訓練を受講する場合に一定額を支給する教育訓練支援給付金を創設する……

第186回国会 衆議院本会議 第11号(2014/03/27、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、次代の社会を担う子供の健全な育成を図るため、次世代育成支援対策推進法の有効期限を十年間延長し、一般事業主行動計画の策定・届け出義務について、優良な事業主に対する特例措置を創設するとともに、母子及び寡婦福祉法の題名を母子及び父子並びに寡婦福祉法と改め、母子家庭及び父子家庭に対する支援を拡充し、児童扶養手当と年金の併給調整を見直す等の措置を講じようと……

第186回国会 衆議院本会議 第16号(2014/04/10、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました独立行政法人医薬基盤研究所法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、独立行政法人に係る改革を推進するため、独立行政法人国立健康・栄養研究所を解散し、その業務を独立行政法人医薬基盤研究所に承継させるとともに、独立行政法人医薬基盤研究所の名称を独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所とする等の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、法の題名を、独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所法に改めること、  第二に、新たな研究所は、医薬品技術及び医療機器等技術の向上のための基盤の整備を図る……

第186回国会 衆議院本会議 第20号(2014/04/22、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、難病の患者に対する医療等に関する法律案について申し上げます。  本案は、難病の患者に対する医療その他難病に関する施策に関し、基本方針の策定、難病に係る新たな公平かつ安定的な医療費助成の制度の確立、難病の医療に関する調査及び研究の推進、療養生活環境整備事業の実施等の措置を講じようとするものであります。  次に、児童福祉法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、小児慢性特定疾病に係る新たな公平かつ安定的な医療費助成の制度の確立、小児慢性特定疾病児童等自立支援事……

第186回国会 衆議院本会議 第24号(2014/05/15、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、地域において効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに地域包括ケアシステムを構築することを通じ、必要な医療及び介護の総合的な確保を推進するため、医療法、介護保険法等の関係法律の所要の整備等を行おうとするもので、その主な内容は、  第一に、都道府県は、厚生労働大臣が策定した基本的な方針を踏まえ、市町村等と連携、共同しながら、新たな基金を活用し、医療・介護サービスの提供体制の総合的、計画的……

第186回国会 衆議院本会議 第25号(2014/05/20、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました介護・障害福祉従事者の人材確保のための介護・障害福祉従事者の処遇改善に関する法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、介護または障害福祉に関するサービスを担うすぐれた人材の確保を図るため、平成二十七年四月一日までに、介護・障害福祉従事者の賃金水準等を勘案し、介護・障害福祉従事者の賃金を初めとする処遇の改善に資するための施策のあり方についてその財源の確保も含め検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとするものであります。  本案は、去る五月十六日の厚生労働委員会において、全会一致をもって委員会提……

第186回国会 衆議院本会議 第27号(2014/05/27、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました各案について申し上げます。  まず、委員会提出の三法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  アレルギー疾患対策基本法案は、アレルギー疾患が国民生活に多大な影響を及ぼしている現状及びアレルギー疾患が生活環境に係る多様かつ複合的な要因によって発生し、かつ、重症化することに鑑み、アレルギー疾患対策を総合的に推進するため、アレルギー疾患対策に関し、基本理念を定め、国等の責務を明らかにし、アレルギー疾患対策の推進に関する指針の策定等について定めるとともに、アレルギー疾患対策の基本となる事項を定めようとするものであります。  本案は、去る五月二十三日……

第186回国会 衆議院本会議 第30号(2014/06/05、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、専門的知識等を有する有期雇用労働者等の能力の維持向上及び活用を図ることが当該有期雇用労働者等の能力の有効な発揮及び活力ある社会の実現のために重要であることに鑑み、事業主による当該有期雇用労働者等の特性に応じた雇用管理に関する特別の措置のもとで、労働契約法の特例を定めようとするものであり、その主な内容は、  第一に、厚生労働大臣は、専門的知識等を有する有期雇用労働者及び定年後引き続き雇用される有期雇用労働者の特性に応じた……

第186回国会 衆議院本会議 第33号(2014/06/19、46期、自由民主党)

○後藤茂之君 ただいま議題となりました各案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、労働安全衛生法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近の経済社会情勢の変化及び労働災害の動向に即応し、労働者の安全と健康の一層の確保を図るため、化学物質による労働者の危険または健康障害を防止するための措置を強化するとともに、労働者の精神的健康の保持増進のための措置を充実すること等について定めようとするものであります。  本案は、参議院先議に係るもので、去る六月四日本委員会に付託され、六日田村厚生労働大臣から提案理由の説明を聴取し、十一日から質疑に入り、……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 衆議院本会議 第2号(2015/01/27、47期、自由民主党)

○後藤茂之君 自由民主党の後藤茂之でございます。  補正予算についての麻生財務大臣の財政演説に対して、自由民主党を代表して質問させていただきます。(拍手)  昨年末の総選挙では、自民党は国民から幅広い御支持をいただきました。おごることなく、国民の声に真摯に耳を傾け、与党・政府一体で誠実な国会運営に努めなければなりません。  まず初めに、ISILによる邦人を人質にとったテロ行為についてお伺いいたします。  先日、二名の邦人を人質にとり、その殺害を盾に身の代金を要求するといった卑劣な動画がISILにより配信されました。その後、湯川遥菜さんの命が失われたとの報道に、国民の間には深い悲しみと怒りが広が……

第192回国会 衆議院本会議 第15号(2016/11/29、47期、自由民主党・無所属の会)

○後藤茂之君 自由民主党・無所属の会の後藤茂之です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表し、民進党山井和則君外七名提出の厚生労働委員長丹羽秀樹君解任決議案に断固反対する立場から討論を行います。(拍手)  まず、政府提出の年金改革法案は、新聞各紙の社説を初めとする各種マスコミも法案の重要さを取り上げているように、端的に申し上げれば、負担を分け合い、将来世代の年金を守るための法案であり、制度改革によって将来世代の給付が確保されるものであります。  しかし、残念なことに、民進党の諸君は、この年金制度改革法案を年金カット法案と称し、いたずらに国民の不安をあおり、真剣な議論から逃避してきました。理事会……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 衆議院本会議 第32号(2018/05/31、48期、自由民主党)

○後藤茂之君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について、賛成の討論を行います。(拍手)  我が国の労働時間制度は、戦後の労働基準法制定以来、一日及び一週の法定労働時間を定める一方、労使の協定によれば青天井に認められる時間外労働と、これに対する割増し賃金の支払いを骨格としてきました。また、雇用形態の面では正社員が中心で、パートタイムや有期雇用、派遣の形で働く方は、その働きぶりや成果に比べて処遇が低く、活躍の機会も限られてきた面が否めません。  今日では、少子高齢化が急速に進むとともに、仕事と育児や介護を両立させたいとい……


49期(2021/10/31〜)

第208回国会 衆議院本会議 第5号(2022/02/08、49期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(後藤茂之君) 宮本岳志議員の御質問にお答えいたします。  医療や公衆衛生の削減についてお尋ねがありました。  医療については、質の高い効率的な医療提供体制の確保を目指して取り組むことが重要と考えております。引き続き、地域の実情を十分に踏まえつつ、地方自治体等と連携して、第八次医療計画の策定や地域医療構想の推進などの取組を進めてまいります。  保健所については、今般の新型コロナ対応を踏まえ、感染症対応業務に従事する保健師の増員などを図っており、引き続き、新型コロナ対応の中心となる保健所の体制強化に努めてまいります。  感染症に対応する保健師の増員についてお尋ねがありました。  令和三……

第208回国会 衆議院本会議 第8号(2022/03/03、49期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(後藤茂之君) ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を説明いたします。  新型コロナウイルス感染症の感染拡大が雇用に大きな影響を与える中、雇用の安定と就業の促進を図ることが重要な課題となっています。また、雇用保険財政の安定運営を図るため、その費用負担について所要の措置を講ずるなどの必要があります。  こうした状況を踏まえ、失業等給付の特例の継続、求人メディア等のマッチング機能の質の向上、地域のニーズに対応した職業訓練の推進等の措置を講ずるとともに、雇用保険について、保険料率の暫定的な引下げ、機動的な国庫負担の仕組みの導入等を行うため、この法……

第208回国会 衆議院本会議 第16号(2022/03/31、49期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(後藤茂之君) ただいま議題となりました医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  感染症に対する我が国の危機管理強化の観点から、緊急時において、治療薬やワクチンを始めとする医薬品等を速やかに国民に届けるとともに、非接触型の医療提供を行うに当たり必要となる処方箋の電子化を図ることにより、国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある疾病の蔓延等による健康被害の拡大を防止することが必要です。  こうした状況を踏まえ、緊急時に新たな医薬品等を速やかに薬事承認する仕組みを整備するとともに、処方情報及……

第208回国会 衆議院本会議 第20号(2022/04/14、49期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(後藤茂之君) ただいま議題となりました児童福祉法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  児童相談所における児童虐待相談への対応件数が増加し、また、育児に対して困難や不安を抱える子育て世帯がこれまで以上に顕在化してきているなど、子育て世帯への支援の充実やそのための体制強化に取り組む必要があります。  こうした状況を踏まえ、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を図るため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明いたします。  第一に、子育て世帯等に対する包括的な支援のため、市町村は、地域における包括……

第208回国会 衆議院本会議 第21号(2022/04/19、49期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(後藤茂之君) 浅野哲議員の御質問にお答えいたします。  出産育児一時金の引上げについてお尋ねがありました。  出産育児一時金の支給額は、公的病院における室料差額等を除いた出産費用等を勘案して定めています。  出産育児一時金の支給額については、令和二年十二月の社会保障審議会医療保険部会の取りまとめにおいて、費用増加要因の調査等により出産費用を詳細に把握した上で検討を行うこととされました。また、令和三年の骨太の方針では、出産費用の実態を踏まえて増額に向けた検討に取り組むこととされました。  このため、現在、出産費用の実態把握に向けた調査研究を実施しており、この調査研究の結果も踏まえ、出……

第211回国会 衆議院本会議 第1号(2023/01/23、49期、自由民主党)【政府役職:内閣府特命担当大臣(経済財政政策)】

○国務大臣(後藤茂之君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について所信を申し述べます。  我が国経済は、ウィズコロナの下で緩やかな景気回復が続いています。一方で、国民生活に身近なエネルギーや食料品を中心に物価上昇が継続し、また、欧米各国の金融引締め等が続く中で世界経済が下振れリスクに直面するなど、我が国経済を取り巻く環境は厳しさが増しています。  このような景気の下振れリスクに先手を打ち、我が国経済を民需主導の持続可能な成長経路に乗せていくため、昨年十月に閣議決定した事業規模七十二兆円、財政支出三十九兆円の物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策に……

第211回国会 衆議院本会議 第8号(2023/03/07、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:内閣府特命担当大臣(経済財政政策)】

○国務大臣(後藤茂之君) ただ今議題となりました新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、感染症の発生及びまん延の初期段階から効果的に対策を講じ、国民の生命及び健康を保護するとともに、国民生活や国民経済への影響が最小となるよう、感染症の発生及びまん延の防止に関する施策の総合調整等に関する機能を強化する必要があります。  このため、感染症の発生及びまん延の初期段階から新型インフルエンザ等対策本部が迅速かつ的確な措置を講ずるための仕組み等を整備するとともに、内閣官房に感染症の発生及びまん……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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