宮沢洋一衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○宮澤洋一君 自由民主党の宮澤洋一です。 私は、自由民主党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案並びに健康増進法案について、総理並びに厚生労働大臣に質問いたします。(拍手) 我が国の医療制度は、国民皆保険制度のもと、良質な医療をひとしく国民に提供することを実現し、欧米諸国を超える成果を上げてまいりました。この結果、平均寿命のみならず、健康寿命においても世界でトップになるなど、WHOでも、我が国の保健医療制度は世界第一位と評価されております。 他方、今後、これまでのような高度経済成長や労働力人口の増加は望めず、我が国の社会経済環境は成熟期、安定期に入っております。 こうした環境変……
○宮澤洋一君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題になりました厚生労働委員長衛藤晟一君解任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 衛藤委員長は、委員長就任以来、国民の負託にこたえるため、常に公正中立の立場から、決して一党派に偏することなく、理事会の決定に従い、円滑な、円満な委員会運営に努められ、その職責を全うしてこられましたことは、十分に御承知のとおりであります。 年金改革法案の審議については、四月二十八日に厚生労働委員会での採決の後、五月六日に与党と民主党との間でいわゆる三党合意がなされ、これを受けて、翌七日、厚生労働委員会において、全党出席のもと……
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