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中塚一宏 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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42期TOP50
27位
42期(非役職)TOP25
15位

中塚一宏衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

42期
(2000/06/25〜)
発言数
8回
38位
発言文字数
21205文字
27位
TOP50

43期
(2003/11/09〜)
発言数
2回
60位
発言文字数
3526文字
134位

45期
(2009/08/30〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
24731文字
880位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
21205文字
15位
TOP25

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3526文字
114位

45期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
24731文字
692位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

42期(2000/06/25〜)

第150回国会 衆議院本会議 第13号(2000/11/14、42期、自由党)

○中塚一宏君 自由党の中塚一宏と申します。  私は、自由党を代表して、財政の諸問題並びに補正予算案に対して質問をいたします。  まず、補正予算の歳入面について伺います。  今回の補正予算編成に当たっては、国債発行額を抑制するため、前年度剰余金を国債整理基金へ繰り入れず、全額を財源としております。また、新発債の内容は、二年債、五年債が中心で、十五年債は変動利付債という極めて変則的なものであります。  一度短期債を発行すれば、長期債に乗りかえることは容易ではなく、借りかえを頻繁に行わなければならなくなります。短期債の発行は、一見利率は低いように見えても、結果的にはかえって償還コストをふやすことにつ……

第151回国会 衆議院本会議 第5号(2001/02/16、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となりました平成十三年度の公債発行の特例に関する法律案外二案に対しまして質問をいたします。(拍手)  質問に先立ちまして、二月十日、米軍潜水艦に衝突されて沈没した愛媛県立宇和島水産高校の漁業実習船えひめ丸の乗組員、実習生の方、また、その御家族の皆様に心からお見舞いを申し上げます。また、現在も行方不明となっている乗組員、実習生の御家族の皆様には、心中いかばかりかとお察しを申し上げる次第であります。  日米関係が重要であることは当然ですが、そうであればこそ、政府は、米国に対して毅然たる態度で、行方不明者の捜索、事件の真相、原因の徹底究明を要請し、日……

第151回国会 衆議院本会議 第32号(2001/05/25、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となりました緊急経済対策関連法案に対して質問をいたします。(拍手)  日本経済の低迷は長引くばかりであります。私ども自由党は、構造改革なくして景気回復なしを、結党以来一貫して主張をいたしてまいりました。自由民主党の総裁選挙を機に、構造改革という言葉が乱れ飛んでおります。しかしながら、構造改革とは一体何なのか、明らかにはされていないようです。  経済構造改革という言葉があります。しかし、望ましい経済構造を国が決めて、それを民間に押しつけるというのであれば、それは、従来の計画経済、護送船団行政と言われていたものと何ら変わるところはありません。そうい……

第153回国会 衆議院本会議 第16号(2001/11/13、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表して、平成十三年度一般会計補正予算、平成十三年度特別会計補正予算、平成十三年度政府関係機関補正予算に対し、反対の討論を行います。(拍手)  反対の第一の理由は、この補正予算案が、抜本的な構造改革に資するものでは全くないということであります。  小泉内閣発足以来、半年以上経過しているにもかかわらず、いまだに実行された構造改革策もなければ、具体策さえ提示されておりません。構造改革なくして景気回復なしどころか、構造改革がなくて景気回復もなしであります。本補正予算に盛り込まれている公共サービス雇用のための緊急地域雇用創出特別交付金は、結局のところ、構造改革を進めないで景……

第154回国会 衆議院本会議 第11号(2002/03/06、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となりました予算委員長津島雄二君の解任決議案に賛成の討論を行います。(拍手)  予算委員長津島雄二君は、今国会において、既に四度にわたり、委員長の職務権限の名のもとに、委員会審議を独断的に運営いたしました。  一月二十八日には、平成十三年度の第二次補正予算案について、与党側の要求のみを一方的に受け入れ、委員会採決を強行いたしました。その不明と不手際をみずから恥じ、その後、野党理事に陳謝したにもかかわらず、その舌の根も乾かぬうちに、平成十四年度予算案の審議においても、同様の独断専行の委員会運営を押し通し、与党単独で分科会の開催を強行することに手を……

第155回国会 衆議院本会議 第12号(2002/11/21、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表し、預金保険法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部改正案、金融機関組織再編特別措置法案の二法案につきまして、反対の討論を行います。(拍手)  小泉総理の就任から一年半がたち、政府が国民の実感とかけ離れた景気底入れ宣言をしてから半年がたちましたが、株価は八千五百円前後まで落ち込み、さらに下げ続けようといたしております。この間、政府・与党は何ら有効な施策を打ち出しておりません。それどころか、金融再生プログラムのように、行政の責任者自身が、細部は全く詰めないまま、できもしないことを仰々しく並べ立て、結果として危機をあおるようなことは、言語道断と言わざるを……

第156回国会 衆議院本会議 第36号(2003/05/30、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となりました保険業法の一部を改正する法律案につきまして質問いたします。(拍手)  予定利率引き下げを含めた保険業法の改正案は、今通常国会の前半に提出されると聞いておりました。しかし、医療保険の自己負担の引き上げ、年金の給付水準の引き下げ等、国民負担増への批判と統一地方選挙への影響を考慮してか、予定利率の引き下げについては先送りをしておりました。選挙が終わって一安心なのでしょうか、ころ合いを見計らって再度頭をもたげてきたというのが率直な感想です。まさに、理念もなく、場当たり的、無責任な政策運営であり、見識を疑わざるを得ません。(拍手)  生命保険……

第156回国会 衆議院本会議 第40号(2003/06/12、42期、自由党)

○中塚一宏君 私は、自由党を代表して、保険業法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。(拍手)  今回の予定利率引き下げ法案提出は、その場しのぎ、場当たり、先送りの経済運営を行った結果であります。的確な政策を実行し、景気の下支えを行い、株価もそれなりに推移することができ、運用が見込まれれば、生命保険会社も、ここまでの逆ざや悲鳴を叫ばなかったはずです。つまり、この法案は、思考回路停止に陥った政策運営、監督行政のツケを、法的整理の前段階で予定利率を引き下げるという不明朗な私的整理の道を使い、契約者である国民に負担させていると言わざるを得ません。(拍手)  しかも、より深刻なのは、契約者保護と……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 衆議院本会議 第13号(2004/03/11、43期、民主党・無所属クラブ)

○中塚一宏君 永田議員にお答えをいたします。  まず、公的資金を注入された金融機関の経営者責任についての考え方であります。  これまで、破綻金融機関の損失の穴埋めに十八兆円、不良債権の買い取り等に十一兆円、資本注入に十二兆円、総額四十二兆円もの巨額の公的資金が投入をされてまいりました。しかし、責任を問われたのは破綻金融機関の経営者らごく少数にとどまっており、多くがその責任追及を逃れてしまっております。一方で、中小企業や個人は、金融機関からお金を借りるときは、担保と個人保証をしっかりととられ、最後は身ぐるみはがされるところまで追い込まれてしまう、余りにも不公平と言うほかはありません。(拍手)  ……

第162回国会 衆議院本会議 第20号(2005/04/19、43期、民主党・無所属クラブ)

○中塚一宏君 津村議員にお答えをいたします。  敵対的買収が日本の金融資本市場に与える影響についてであります。  いわゆる敵対的買収がクローズアップされていますが、やや感情的な外資脅威論が目立っており、冷静な議論が必要であると考えております。  まず、敵対的といいますが、だれに対して敵対的なのか。現在議論されている敵対的買収に対する防衛策とは、ややもすると、経営者の保身のための議論になっているのではないのか。株主が経営者を選ぶのではなく、経営者が株主を選ぶという本末転倒した議論になっているのではないか、このような印象を受けるのであります。(拍手)  しかも、その防衛策とやらが、何のことはない、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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