内山晃衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○内山晃君 民主党の内山晃でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表しまして、ただいま議題となりました政府提出、国民年金法等の一部を改正する法律案外二法案の原案に対して、反対する立場から討論を行います。(拍手) 政府提出法案に反対する理由は、政府法案が、現行の年金制度を抜本的に改革することをせず、単なる数字合わせに終始していることにあります。 昨年の秋の総選挙に自民党、公明党が出したマニフェストは、年金の抜本改革を公約としていました。しかし、その公約のもとに出された法案は、従来の年金制度の部分的手直しにすぎず、現在の年金制度下に生じている問題は何一つ解決できていません。(拍手)どん……
○内山晃君 私は、ただいま議題となりました民主党・無所属クラブ提出の年金信頼回復三法案であります歳入庁設置法案外二法案につきまして、提案者を代表して、提案理由及び趣旨を御説明申し上げます。 二〇〇四年の年金法改正は、抜本改革とは全く言えず、国民の年金制度への不信を増大させただけで終わりました。さらに、民主党の追及により判明した、年金保険料を、年金給付とは関係のない二百五十六の年金福祉施設の建設等で、社会保険庁職員及びOBの天下りのために無駄遣いをされてきました。 また、約五千万件もの年金保険料を納めた記録が、だれの記録かわからないために年金給付に結びつかない可能性があることなど、数多くの社……
○内山晃君 民主党の内山晃でございます。 ただいま議題となりました私を懲罰委員会に付する動議に断固反対して、心からの怒りをもって、一身上の弁明を行うものでございます。(拍手) おとといの厚生労働委員会において、またしても重大な事実が発覚をいたしました。いわゆる消えた年金記録が、これまで社会保険庁が明らかにしていた五千万件のほかに、第二の記録漏れとして、大量の手書き台帳分、千四百三十万件もが、今該当者不明のまま残っていることが判明をいたしました。 消えた年金記録は一体何件あるのか、本当にこれで打ちどめなのか、だれもが皆、まだあるのではと疑問を抱いています。まさに、底なしの消えた年金記録問題……
○内山晃君 民主党の内山晃でございます。 私は、ただいま議題となりました私の懲罰事犯につきまして、心からの怒りをもって、一身上の弁明を行うものであります。(拍手) 昨日、私、内山晃に対する懲罰事犯について審議される懲罰委員会において、またもや議会制民主主義の根幹を揺るがす暴挙が行われました。 横光克彦懲罰委員長が開催をしないと理事会で言ったにもかかわらず、与党は数の力によって横光委員長の不信任決議を強行し、引き続き、私に対する懲罰事犯についての審議を強行採決し、三十日の登院停止の処分を与党単独で議決したのであります。まさに、このような暴挙に新たな怒りをもって強く抗議するものであります。 ……
○内山晃君 新党きづなの内山晃でございます。(拍手) まず、東日本大震災で、被害を受けられました皆様に心からお見舞いと、亡くなられました方々には衷心よりお悔やみを申し上げます。新党きづなは、一日も早い復旧と復興に全力を尽くすことをお約束申し上げます。 さて、野田総理の施政方針に対し、新党きづなを代表し、質問いたします。 結党後初めての質問になりますが、同じ思いであの夏の総選挙を戦い、昨年末まで同じ県連に所属していた野田総理に野党の立場で質問することになろうとは、正直、夢にも思っておりませんでした。 私たちが、離党を決意し、新党きづなを立ち上げたのは、現在の民主党の進む方向、理念が、総選……
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